新人の洗礼、久保建英がチームメイトの前で熱唱!選曲はまさかの『ドラえもんのうた』

2020.08.28 18:40 Fri
Getty Images
レアル・マドリーからビジャレアルに加入した日本代表MF久保建英が、チームメイトの前で美声を披露した。プレシーズンマッチにも2試合出場し、チーム内でのトレーニングの様子を見ても、すっかり新天地に溶け込んでいる久保。その久保が、選手たちの前で歌を披露した。

◆久保建英が『ドラえもんのうた』を熱唱!

食堂と見られる場所でチームメイトがテーブルを囲む中、1人前で台の上に立っている久保。チームメイトが手拍子をすると、突然歌を歌い出したのだ。
久保の選曲は、日本の国民的アニメである、テレビ朝日系アニメ『ドラえもん』の主題歌『ドラえもんのうた』だった。

久保は、日本語で「こんなこといいな できたらいいな あんな夢 こんな夢 いっぱいあるけど〜」と歌い出すと、選手たちの手拍子も熱を帯び始める。
新人の歌の披露に選手たちもノリノリ。久保は「ハイ! タケコプター」まで歌うと、そのまま台を降り歌の披露は終了した。

ビジャレアルと言えば「イエローサブマリン」という愛称もあり、ビートルズの『イエロー・サブマリン』なども選曲できそうだが、日本語で熱唱した『ドラえもんのうた』がどこまで伝わったのか。

少なくとも度胸があることはチームメイトに伝わったと言えるだろう。

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大エースが重傷のアトランタ・ユナイテッド、元コロンビア代表FWバッカを狙う?

元コロンビア代表FWカルロス・バッカ(33)にMLS(メジャーリーグ・サッカー)クラブが熱視線だ。スペイン『マルカ』が伝えた。 MLSを戦うアトランタ・ユナイテッドは、ビジャレアルに所属するバッカを注視しているとのこと。その理由は、チームを支えるゴールハンターの長期離脱だ。 先週末に開幕を迎えたMLSだが、開幕戦となったナッシュビルSC戦に先発したアトランタ・ユナイテッドのベネズエラ代表FWホセフ・マルティネスは、後半半ばにルーズボールを追った際に相手選手との接触がない中、右ヒザを痛めてピッチに倒れ込み、そのまま担架で運び出されていた。検査の結果、右ヒザの前十字じん帯(ACL)断裂と診断されていた。 2018シーズンにリーグ戦34試合で31ゴールという圧巻のスタッツを残し、リーグ得点王とMLS最優秀選手賞をダブル受賞。2019シーズンは12試合連続ゴールのMLS新記録を樹立するなど、29試合27ゴールの活躍を見せており、アトランタ・ユナイテッドにとって欠かせない戦力の離脱は大きな痛手だ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJJRFpCbnJGQyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 新たな得点源獲得を目指すアトランタ・ユナイテッドが目指すのが、ビジャレアルに所属するバッカとのことだ。2017-18シーズンにミランからのレンタル移籍で加入したバッカは、ラ・リーガ35試合で15ゴールを記録。2018-19シーズンから完全移籍すると、33試合で6ゴールを記録していた。 しかし、今シーズンはここまでラ・リーガで12試合の出場に留まりわずか1ゴール。コパ・デル・レイでは4試合で3ゴールを決めていたが、ベンチに座る機会が多かった。また、1月にドルトムントからFWパコ・アルカセルが完全移籍で加入したことにより、その立場はより厳しいものとなっていた。 チェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーもMLSクラブのターゲットになっているとされているが、バッカが有力と見られている。何れにしても得点源を失ったアトランタ・ユナイテッドとしては、早急にゴールゲッターを確保したいところだろう。 2020.03.04 20:27 Wed

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