「信じられないほどの感謝」ホームラストマッチを完璧な結果で終えたドルト退団のロイス、CL決勝では「すべてを捧げるつもり」

2024.05.19 10:10 Sun
MFマルコ・ロイスがこれまでのサポートに感謝
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MFマルコ・ロイスがこれまでのサポートに感謝
ドルトムント退団が決定している元ドイツ代表MFマルコ・ロイスが、ブンデスリーガ最終節を終えてクラブやファンへの感謝を述べた。クラブ公式サイトが伝えている。

今月初め、12シーズン所属していたドルトムントから今シーズン限りでの退団を発表したロイス。18日に行われたブンデスリーガ最終節のダルムシュタット戦は、ジグナル・イドゥナ・パルクでのラストマッチとなった。

この試合に先発したロイスは30分に先制点をお膳立てすると、8分後にFKを直接ゴールに叩き込みハーフタイムまでで1ゴール1アシストの活躍。1点を追加して迎えた81分に交代となったロイスは、両チームの選手によって作られた花道を通り、ホームラストマッチを終えることになった。
ドルトムントはその後、さらに得点を奪い4-0で勝利。レアル・マドリーとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝に向け、最高の状態で今シーズンのブンデスリーガを終えた。

試合後、ロイスはこれまで支えてきてくれた人への感謝を表明。チームへの愛着を口にしつつ、ここからはCL決勝に向けて全力で準備していきたいと語った。
「僕にとってホームの試合はこれが最後だったから、楽しみたかった。そしてこの数年間、人々が僕に示してくれた愛については、信じられないほど感謝しているよ。何かお返しができていたら良いね。すべてにおいて完璧な時間だった」

「ピッチ上でも雰囲気を感じることができるけど、南スタンドでのそれはまったく違う。毎週毎週、若い人たちが何をしているか感じられるんだ。ここに戻ってきたら、必ずみんなに会いに行くよ」

「これからの2週間は、マドリー戦に向けて全力を注ぐつもりだ。自分たちが歴史に名を刻むことができるという信念は、この数日間でさらに深まるに違いない。僕たちは試合にすべてを捧げるつもりさ。巨大な相手だが、戦う時間はおそらく90分だ。全力を尽くさなければならないし、そうすれば何でも可能だろう」

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ドルトムントがマンチェスター・シティのブラジル代表DFヤン・コウト(22)を完全移籍で獲得することになるようだ。 今シーズンから買い取りオプション付きのレンタル移籍でドルトムント入りしていたヤン・コウト。これまでブンデスリーガで4試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合、DFBポカールで1試合と徐々に出番を増やしていっている。 そんな中、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ドルトムントはすでにヤン・コウトの買い取り義務が発生しているとのことだ。 ここまで公式戦7試合で331分間プレーしているヤン・コウト。3000万ユーロ(約48億7000万円)の完全移籍条項が発動し、シティの選手ではなくなるという。 2020年7月にコリチーバからシティへと完全移籍したヤン・コウトは、約600万ユーロ()で加入。しかし、ヨーロッパでの経験がないことから、ジローナへとレンタル移籍。その後も、ブラガ、ジローナとレンタル移籍を繰り返してきた。 今夏は多くの注目を集めたヤン・コウトだが、更なる成長のためにドルトムントへとレンタル移籍。将来的なシティでの活躍が期待された中、1分もピッチに立つことなく、完全移籍することになっ他という。 なお、ブラジル代表としても既にデビューしており、更なる飛躍が期待されるヤン・コウト。シティが逃した魚は大きいか? <span class="paragraph-title">【写真】ヤン・コウトを支える美人モデルのパートナーと2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_yryA1PYsQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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ドルトムントにクロップ氏が限定復活! 試合前日から愛弟子指導 「帰ってきた!」「懐かしすぎるだろ」

ユルゲン・クロップ氏がドルトムントに帰還した。 なぜかというと、ドルトムントを率いた頃の愛弟子だったウカシュ・ピシュチェクとヤクブ・ブワシュチコフスキの引退試合がこの代表ウィーク中の7日にシグナル・イドゥナ・パルクで行われるためだ。 ピシュチェクのチームとブワシュチコフスキのチームが相対する試合で、クロップ氏は後者を指揮。選手ではマッツ・フンメルスや、ネヴェン・スボティッチ、ケビン・グロスクロイツらという顔ぶれだ。 報道では8万人以上の観客入りとされる試合に先駆け、両軍はドルトムントの練習場で前日トレーニング。もちろん、クロップ氏の姿もあり、黄色と黒色のトレーニングウェアで選手たちの指導にあたった。 これにはドルトムントのファンも沸き、SNS上で「クロップがドルトムントに帰ってきた!」、「クロップはドルトムントが似合うね」、「クロップドルトムント懐かしすぎるだろ」などの声が上がっている。 昨季まで率いたリバプール時代が記憶に新しいクロップ氏だが、2008年夏から2015年夏までドルトムントを指揮。ブンデスリーガ2連覇にDFBポカール優勝のほか、チャンピオンズリーグ決勝進出の功績を収めた。 リバプールを離れてから悠々自適の生活を送り、監督業から遠ざかる趣旨の発言も残したクロップ氏だが、選手の引退試合とはいえ、再びチームを率いる姿が見られそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】クロップ・ドルトムントが限定復活! 試合前日から練習ウェアで選手を指導</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Gänsehautmoment für BVB-Fans! Klopp zurück in Schwarz-Gelb.<a href="https://twitter.com/hashtag/Klopp?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Klopp</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/BVB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BVB</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Dortmund?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Dortmund</a> <a href="https://t.co/XCqjL8psw2">pic.twitter.com/XCqjL8psw2</a></p>&mdash; Sky Sport (@SkySportDE) <a href="https://twitter.com/SkySportDE/status/1832108024879563229?ref_src=twsrc%5Etfw">September 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.07 16:15 Sat
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サラー退団に備えるリバプール、ドルトムントFWアデイェミ獲得に関心?

リバプールがドルトムントのドイツ代表FWカリム・アデイェミ(22)に関心を示しているようだ。 今シーズン、新たに就任したアルネ・スロット監督の下でプレミアリーグ7試合を消化して首位に立つリバプール。ピッチ内では絶好調のチームだが、一方で契約が今季限りとなるモハメド・サラー、ヴィルヒル・ファン・ダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルドとの契約交渉は停滞中であり、絶対的な主軸たちの去就が注目されている。 チームを支え続けてきた主力たちが残留するか退団するかが注目されるリバプールだが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によるとそのうちの一人であるサラーの退団に備えるクラブは、アデイェミの獲得を検討しているようだ。 快速レフティーのアデイェミは、2022年夏にレッドブル・ザルツブルクからドルトムントへ加入。1年目から負傷に苦しめられてはいるものの、昨シーズンは公式戦34試合5ゴール2アシストの成績を残した。 今シーズンはブンデスリーガで5試合2ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合3ゴール1アシストの好成績を残すも、現在は筋線維断裂で離脱中。負傷の多さは玉に瑕だが、今後リバプールからの関心が本格化するかも注目されている。 2024.10.08 12:30 Tue
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アマチュアでプレーを続けるグロスクロイツ、今夏に独6部SVヴァッカー・オーバーカストロップへ移籍

ドイツ6部のSVヴァッカー・オーバーカストロップは4日、ドイツ5部のTuSベヴィングハウゼン所属する元ドイツ代表DFケビン・グロスクロイツ(34)が今夏に加入することを発表した。 加入の決まったグロスクロイツは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「まず、SVヴァッカー・オーバーカストロップでの新しい仕事が本当に待ち遠しい。このクラブは素晴らしいクラブで、とても居心地の良い環境だ」 「ティム・アイボルトSDやコーチングスタッフとの最初の会話から、ここがとても居心地がいいと感じた。自分の経験を活かしてクラブを助け、ピッチですべてを発揮して、今後も成功し続けられるようにしたい」 「新しいチームと一緒にピッチに立ち、ヴァッカーに新たなサクセスストーリーを刻むことが待ち遠しいです。ヴァッカーのファンの皆さん、7月にお会いしましょう!」 ドルトムントの下部組織出身であるグロスクロイツは中盤とバックラインの両サイドをこなせるユーティリティ性の高いワイドプレーヤー。2010-11、2011-12シーズンにはドルトムントでMF香川真司らと共にブンデスリーガ連覇に貢献していた。 しかし、徐々にドルトムントで出場機会を減らしていったグロスクロイツは2015年夏にガラタサライへ移籍。ところが、ホームシックによりわずか半年でドイツへ戻り、2016年冬にシュツットガルトへ完全移籍。だが、そのシュツットガルトでは泥酔暴行事件に関与し、契約を解除されていた。 その後は2部のダルムシュタット、3部のユルディンゲンでプレーしたものの、2020年10月から無所属の状態が続くと、2021年1月にプロ選手としての引退を発表。しかし、その年の夏から当時6部のTuSベヴィングハウゼンでプレーを続けると、昨シーズンは5部昇格に貢献。今シーズンもこれまでリーグ戦20試合に出場して7ゴールをマークしていた。 2023.04.05 01:00 Wed

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