獅子奮迅の活躍でチーム救った青赤の若き守護神…FC東京の野澤大志ブランドン「絶対にやらせないという気持ちをみんなが持って守れた」
2024.08.18 08:42 Sun
獅子奮迅の活躍でチーム救った野澤大志ブランドン
青赤の頼れる若き守護神が獅子奮迅の活躍でチームを救った。
FC東京は17日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第27節の東京ヴェルディ戦を0-0のドローで終えた。
16年ぶりにJ1の舞台で実現した前回の東京ダービーでは後半途中投入のMF遠藤渓太が決めた2ゴールによって、数的不利を撥ね返して劇的な2-2のドローに持ち込んだFC東京。
試合後はエモーショナルな展開もあって久々J1復帰の宿敵相手のドローという結果に対して、ブーイングよりもチームを称える様子が見受けられたが、クラブ、ファン・サポーターとして心から満足する者はいなかったはずだ。
そのため、ホーム開催となる今回のダービーにおいて緑相手の勝利は至上命令となった。
しかし、約4万人の大観衆を集めたダービーでホームチームは、前半こそ要所で相手のプレスをいなしながらボールを前進させ、サイドを起点に際どいシーンを作り出したが、後半は攻守両面でアウェイチームに圧倒される厳しい試合内容に。
試合後の会見でピーター・クラモフスキー監督が語った「70分までは自分たちのやりたいようなコントロールができていた」との総括が本心か否かは不明だが、相手のシュート15本枠内5本に対して、シュート6本枠内0本というスタッツが明確に示すように、2節前のガンバ大阪戦と同様にチームが劣勢を強いられたことは明白だ。
敵将・城福浩監督が試合後に「勝てなかった悔しさしかない」と偽らざる気持ちを明かしたように、今回のダービーは間違いなく東京Vのゲームだったが、その試合でFC東京に勝ち点1をもたらしたのは、再三のビッグセーブでゴールに鍵をかけたGK野澤大志ブランドンの傑出したパフォーマンスだった。
とりわけ、後半にはボックス内でFW山見大登、FW染野唯月のゴール左隅を捉えた決定的なシュートを驚異的な反射神経ではじき出し、カウンターから背後へ抜け出した山見のシュートもファインセーブ。シュートストップ以外でも安定したクロス対応やスペースケアと圧巻のゴールキーピングを見せた。
ただ、「今日は本当に特別な試合でしたし、楽しみにスタジアムに来てくれた方々もいたと思いますし、勝つ瞬間を見たいと思っていた方々には本当に申し訳ない」と、試合終了後のブーイングもあって反省の言葉を口に。
「選手1人1人が今日に懸ける思いもありましたし、リーグ戦で数試合勝てていないというのももちろんありました。今日はそれ以外のところも特別な試合になることをみんながわかっていて、絶対に勝ってやるという強い気持ちでプレーしていただけに0-0で終わって、すごく悔しい思いをしています」
それでも、「難しい時間帯というのは必ず起こることなので、それを僕だけではなくて、本当に今日はみんなが身体を張ったと思いますし、攻撃がうまくいかなかったとしても絶対にやらせないという気持ちをみんなが持って身体を張って守ってくれたので、そこはポジティブに捉えています」と、劣勢の展開で最低限の勝ち点1を得るために粘り強く戦えたことをポジティブに捉えた。
試合のキーポイントとなった後半2つのビッグセーブについては「相手がヘディングする瞬間に自分の身体の状態がよかったことが、あのセービングにつながったのかなと思います」と、短い言葉で振り返った。
また、パリ・オリンピックから帰還後の好調な要因については「キーパーをやっていて楽しい」と状況にかかわらず、プレーを楽しめている点が大きいという。
「気持ちの上がり下がりは特になくという感じ。大切なのはキーパーをやっていて楽しいということが、一番ここ最近のパフォーマンスにつながっていると思います」
「いまは自分がこれをやりたいんだというところを本当に整理をつけて、そこから毎試合臨めています。キーパーは試合に1人しか出ることができないポジションなので、監督が僕を選んでくれているということに対する感謝の気持ちも重要かなと思います」
個人としての充実を語った一方、4試合未勝利と苦境が続くなか、京都サンガF.C.、サンフレッチェ広島と好調の相手とのアウェイ連戦に向けては「このチームには本当にクオリティが高い選手がたくさんいるので、そこをチームで結束して、次の京都戦に勝っていいきっかけを掴んで、もっと上を目指していきたい」、「チームとしてしっかりと1週間準備し続けて、勝ち点をアウェイでも積み上げていくことが今の自分たちにできること。目の前の試合を大事に後悔のないように取り組んでいきたい」と、チーム一丸となって勝ち点を積み重ねていきたいと意気込む。
FC東京は17日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第27節の東京ヴェルディ戦を0-0のドローで終えた。
16年ぶりにJ1の舞台で実現した前回の東京ダービーでは後半途中投入のMF遠藤渓太が決めた2ゴールによって、数的不利を撥ね返して劇的な2-2のドローに持ち込んだFC東京。
そのため、ホーム開催となる今回のダービーにおいて緑相手の勝利は至上命令となった。
とりわけ、直近のリーグ戦3試合では1分け2敗の3戦未勝利で、且つ同じく味スタで行われた前節の川崎フロンターレとの多摩川クラシコでは0-3の惨敗を喫しており、リバウンドメンタリティを示す上でダービーの勝利は必須だった。
しかし、約4万人の大観衆を集めたダービーでホームチームは、前半こそ要所で相手のプレスをいなしながらボールを前進させ、サイドを起点に際どいシーンを作り出したが、後半は攻守両面でアウェイチームに圧倒される厳しい試合内容に。
試合後の会見でピーター・クラモフスキー監督が語った「70分までは自分たちのやりたいようなコントロールができていた」との総括が本心か否かは不明だが、相手のシュート15本枠内5本に対して、シュート6本枠内0本というスタッツが明確に示すように、2節前のガンバ大阪戦と同様にチームが劣勢を強いられたことは明白だ。
敵将・城福浩監督が試合後に「勝てなかった悔しさしかない」と偽らざる気持ちを明かしたように、今回のダービーは間違いなく東京Vのゲームだったが、その試合でFC東京に勝ち点1をもたらしたのは、再三のビッグセーブでゴールに鍵をかけたGK野澤大志ブランドンの傑出したパフォーマンスだった。
とりわけ、後半にはボックス内でFW山見大登、FW染野唯月のゴール左隅を捉えた決定的なシュートを驚異的な反射神経ではじき出し、カウンターから背後へ抜け出した山見のシュートもファインセーブ。シュートストップ以外でも安定したクロス対応やスペースケアと圧巻のゴールキーピングを見せた。
ただ、「今日は本当に特別な試合でしたし、楽しみにスタジアムに来てくれた方々もいたと思いますし、勝つ瞬間を見たいと思っていた方々には本当に申し訳ない」と、試合終了後のブーイングもあって反省の言葉を口に。
「選手1人1人が今日に懸ける思いもありましたし、リーグ戦で数試合勝てていないというのももちろんありました。今日はそれ以外のところも特別な試合になることをみんながわかっていて、絶対に勝ってやるという強い気持ちでプレーしていただけに0-0で終わって、すごく悔しい思いをしています」
それでも、「難しい時間帯というのは必ず起こることなので、それを僕だけではなくて、本当に今日はみんなが身体を張ったと思いますし、攻撃がうまくいかなかったとしても絶対にやらせないという気持ちをみんなが持って身体を張って守ってくれたので、そこはポジティブに捉えています」と、劣勢の展開で最低限の勝ち点1を得るために粘り強く戦えたことをポジティブに捉えた。
試合のキーポイントとなった後半2つのビッグセーブについては「相手がヘディングする瞬間に自分の身体の状態がよかったことが、あのセービングにつながったのかなと思います」と、短い言葉で振り返った。
また、パリ・オリンピックから帰還後の好調な要因については「キーパーをやっていて楽しい」と状況にかかわらず、プレーを楽しめている点が大きいという。
「気持ちの上がり下がりは特になくという感じ。大切なのはキーパーをやっていて楽しいということが、一番ここ最近のパフォーマンスにつながっていると思います」
「いまは自分がこれをやりたいんだというところを本当に整理をつけて、そこから毎試合臨めています。キーパーは試合に1人しか出ることができないポジションなので、監督が僕を選んでくれているということに対する感謝の気持ちも重要かなと思います」
個人としての充実を語った一方、4試合未勝利と苦境が続くなか、京都サンガF.C.、サンフレッチェ広島と好調の相手とのアウェイ連戦に向けては「このチームには本当にクオリティが高い選手がたくさんいるので、そこをチームで結束して、次の京都戦に勝っていいきっかけを掴んで、もっと上を目指していきたい」、「チームとしてしっかりと1週間準備し続けて、勝ち点をアウェイでも積み上げていくことが今の自分たちにできること。目の前の試合を大事に後悔のないように取り組んでいきたい」と、チーム一丸となって勝ち点を積み重ねていきたいと意気込む。
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
「立派なスピーチ」「涙腺崩壊」引退セレモニーで駒野も感極まる、本音覗く長男のメッセージに「ヤバい...もらい泣き」
今季限りでの現役引退を発表したFC今治の元日本代表DF駒野友一(41)が感極まった。 和歌山県出身の駒野はサンフレッチェ広島の育成組織から2000年にトップチームに昇格。ジュビロ磐田、FC東京、アビスパ福岡への移籍を経て、2019年には南アフリカ・ワールドカップ(W杯)での恩師、岡田武史氏に誘われるようにして今治へと加入した。 今治のJ3昇格にも貢献したサイドバックへは、今季のホーム最終戦となった13日の第33節AC長野パルセイロ戦後にセレモニーが催された。 盟友の森﨑和幸氏、林卓人(サンフレッチェ広島)、前田遼一氏がサプライズで登場したことも話題となったが、多くのファンの心を揺さぶったのは、「23年間お疲れさまでした」と始まった息子からのメッセージだったのではないだろうか。 「パパが引退すると聞いた時は涙が出ました。パパは僕の一番の憧れのサッカー選手だからです」 「何度失敗しても立ち上がって練習して、パパみたいな努力するサッカー選手になりたいです」 「誰よりもたくさん嬉しいことも、辛いことも乗り越えてきたからこそ、本当にすごいなと改めて感じました」 「だけど、本当は幼稚園生の頃からパパと離れて暮らして寂しかったです。これからはパパと一緒にたくさんサッカーしたり、2人で旅行に行ったり自転車に乗って公園に行ったりしたいです」 憧れのサッカー選手への敬意と、子供としての本音を涙ながらに伝えるメッセージに、駒野も目頭を熱くなった。Jリーグ公式SNSが公開した動画には、「立派なスピーチ」、「涙しか出なかった」、「涙腺崩壊とはこの事か」、「ヤバい…もらい泣き」、「感動」、「泣くに決まってる」などの声が寄せられている。 クラブ、代表を通じて公式戦は700試合以上に出場した鉄人駒野。セカンドキャリアで育成年代の指導者を志すとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】息子の泣かせるメッセージも…駒野友一の引退セレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/2022%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BDJ3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2022明治安田生命J3リーグ</a> 第33節<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ac%E9%95%B7%E9%87%8E%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ac長野パルセイロ</a><br>ありがとうサービス.夢スタジアム®︎<br><br>駒野選手の引退セレモニーの様子をお届けします<br><br>駒野選手 お疲れ様でしたシーズンラスト1試合、勝利で締め括りましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E4%BB%8A%E6%B2%BB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC今治</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%86%E3%82%92%E5%BC%B5%E3%82%8C%E5%85%A8%E9%80%9F%E5%89%8D%E9%80%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#帆を張れ全速前進</a> <a href="https://t.co/EDtKtzTFGe">pic.twitter.com/EDtKtzTFGe</a></p>— FC今治 (@FCimabari) <a href="https://twitter.com/FCimabari/status/1591776168067596288?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.19 21:55 Sat3
「11人目の甥っ子」女優の平祐奈さん、長友佑都&姉・平愛梨さんの第4子誕生を祝福「愛称は『赤ちゃん』マジかよ」
女優の平祐奈さんが、姉の平愛梨さんの第4子出産を祝福した。 FC東京の日本代表DF長友佑都の妻でもある愛梨さんは、無事に出産。長友は川崎フロンターレとの“多摩川クラシコ”の後に自身のインスタグラムを更新し、第4子の誕生を報告していた。 長友と平さんの息子は、イタリア、トルコ、フランス、日本とまさかの4カ国バラバラの出身地。祐奈さんは生まれたばかりの第4子を抱っこする写真と共に、想いを綴った。 ーーーーー はじめまして、赤ちゃん。 命の誕生ってどうしてこんなにも神秘的で尊いのでしょう… 頑張ってくれてありがとう、愛ちゃん。 そしてお疲れ様。おめでとう♡ あぁ…ずっと見てられる… イタリア•トルコ•フランスで1人づつ産んできた姉は日本で初出産。 愛称は『赤ちゃん』マジかよ ーーーーー これまで、バンビーノ、ベベック、ベベと子供たち3人に愛称をつけていたが、まさかの「赤ちゃん」というチョイス。そのセンスもさすがといったところだろう。 ちなみに、「赤ちゃん」の誕生により、祐奈さんには11人の甥っ子 になったとのこと。「#いつでもベビーシッター承ります」と、お世話を買って出るようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】生まれたばかりの「赤ちゃん」を抱っこする平祐奈さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CsK-LPTvdbw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CsK-LPTvdbw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CsK-LPTvdbw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">平 祐奈(@yunataira_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.13 22:15 Sat4
「この時はマジでぶったまげた」長友佑都がインテルに加入した日、13年前の姿にファンが驚き「若い」「懐かしい」
FC東京のDF長友佑都の13年前の姿が話題だ。 2021年にFC東京に加入し、11年ぶりにJリーグへと復帰した長友。その11年の間には、チェゼーナ、インテル、ガラタサライ、マルセイユと欧州各国でプレーした。 特に、インテルでは約7年にわたってプレー。成績が芳しくなかったクラブが監督を交代させる度に出場機会が失われるようなこともあったが、不屈の精神で定位置を奪い返し、公式戦通算では210試合に出場し11ゴールを記録。キャプテンマークを巻く試合もあった。 2023年にインテルがジャパンツアーで来日した際には、ツアーのアンバサダーも務めた長友だが、インテル移籍が決まったのは今から13年前の2011年1月31日だったという。 セリエAの日本語版公式X(旧ツイッター)では、「2011年の今日、長友佑都がインテルに加入!」と、インテル入団時の長友の写真が投稿。長友は背番号「55」のユニフォームを笑顔で掲げている。 長友の13年前の姿にはファンも驚き。「懐かしくて死ぬ笑」、「若い」、「懐かしい」、「この時はマジでぶったまげた」と反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】「懐かしくて死ぬ笑」「若い」13年前の長友佑都</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2011年の今日、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E5%8F%8B%E4%BD%91%E9%83%BD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#長友佑都</a> が <a href="https://twitter.com/Inter_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@Inter_jp</a> に加入!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%A8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セリエA</a> <a href="https://t.co/0FnMOnTaEU">pic.twitter.com/0FnMOnTaEU</a></p>— レガ・セリエA (@SerieA_JP) <a href="https://twitter.com/SerieA_JP/status/1752703979627422027?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.01 18:20 Thu5
