今度は守護神を獲得か?ネイマール加入のアル・ヒラル、PSGのGKナバスに関心か
2023.08.16 20:20 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)のコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(36)にサウジアラビアからの関心が寄せられている。フランス『ル・パリジャン』が伝えた。
2019年9月にレアル・マドリーからPSGへと加入したナバス。これまで公式戦108試合に出場していた。
しかし、2021年夏にイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマがミランから加入。その結果、ポジションを奪われる形となると、2022-23シーズンはリーグ・アンでの出番がないまま1月にノッティンガム・フォレストへとレンタル移籍。プレミアリーグで17試合に出場していた。
今夏PSGに復帰したナバスだが、契約は残り1年に。チーム内での序列は上がることはなく、2番手という状況だ。
『ル・パリジャン』によれば、今夏大型補強を繰り返すアル・ヒラルが獲得に関心を寄せているとのこと。15日にPSGからブラジル代表FWネイマールを確保し、イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティも狙っているとされる状況だ。
サウジアラビアの移籍期限は9月8日まで。PSGには、ドンナルンマをはじめ、GKアルナウ・テナス、GKアレクサンドル・ルトゥリエが所属。落馬事故で復帰の目処は立っていないが、GKセルヒオ・リコもいる状況。ナバスの序列が上がることは考えにくく、サウジアラビア行きは着々と迫って行っているようだ。
2019年9月にレアル・マドリーからPSGへと加入したナバス。これまで公式戦108試合に出場していた。
しかし、2021年夏にイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマがミランから加入。その結果、ポジションを奪われる形となると、2022-23シーズンはリーグ・アンでの出番がないまま1月にノッティンガム・フォレストへとレンタル移籍。プレミアリーグで17試合に出場していた。
『ル・パリジャン』によれば、今夏大型補強を繰り返すアル・ヒラルが獲得に関心を寄せているとのこと。15日にPSGからブラジル代表FWネイマールを確保し、イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティも狙っているとされる状況だ。
攻撃陣だけでなく、今夏はDFカリドゥ・クリバリ、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチなども加入。ジョルジェ・ジェズス監督も加入を歓迎しているという。
サウジアラビアの移籍期限は9月8日まで。PSGには、ドンナルンマをはじめ、GKアルナウ・テナス、GKアレクサンドル・ルトゥリエが所属。落馬事故で復帰の目処は立っていないが、GKセルヒオ・リコもいる状況。ナバスの序列が上がることは考えにくく、サウジアラビア行きは着々と迫って行っているようだ。
ケイロル・ナバス
ジャンルイジ・ドンナルンマ
ネイマール
マルコ・ヴェッラッティ
カリドゥ・クリバリ
セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ
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レアル・マドリーのGKティボー・クルトワが、現体制でのベルギー代表ではプレーしないことを発表した。 ヘンクの下部組織育ちのクルトワは、2009年7月にファーストチームに昇格。2011年7月にチェルシーへと移籍すると、アトレティコ・マドリーへの3年間のレンタル移籍を経て、2014年6月にチェルシーに復帰。その後正守護神としてプレーした。 2018年8月にはマドリーに完全移籍。コスタリカ代表GKケイロル・ナバスと併用された中、次第にポジションを掴み正守護神へ。これまで公式戦237試合に出場し97試合でクリーンシートを達成していた。 しかし、2023-24シーズンはプレシーズン中に負傷。左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷となり、シーズン中の復帰は絶望と見られた中、年明けに復帰の目処が立ったものの、今度は練習中に右ヒザ半月板を負傷し、再び離脱。それでもシーズン最終盤に復帰し、ラ・リーガで4試合、そしてチャンピオンズリーグ(CL)決勝でもプレーし、見事にタイトル獲得に貢献していた。 そのクルトワは、ユーロ2024でのプレーにも間に合ったかに見えたが、ドメニコ・テデスコ監督はパフォーマンスを取り戻せていないとして招集せず。すると、チームはベスト16まで勝ち上がったものの、ラウンド16でフランス代表を相手に敗れて敗退となっていた。 ベルギー代表として102試合の出場を誇るクルトワ。テデスコ監督との間に問題が生じたとされていた中、自身のインスタグラムを更新。テデスコ監督との関係悪化を認め、現体制のベルギー代表ではプレーしないことを発表した。 「ベルギーのファンや代表チームのサポーターの皆さんへ、伝えたいことがある」 「僕はピッチで母国を代表することにとても大きな愛と誇りを感じている。レッドデビルズ(ベルギー代表の愛称)を応援するみんなにもだ。代表ユニフォームを着る栄誉に恵まれたことは光栄だ。100回以上も着られるなんて夢にも思わなかった」 「残念ながら、監督との出来事の後、熟考を重ねた結果、彼の指揮にあるベルギー代表には戻らないことにした」 「この件については、僕も責任の一端を担っている。しかし、今後、彼に対する僕の信頼の欠如は、必要な友好的な雰囲気を維持することには寄与しないだろう」 「何度か話し合いを重ねてきた連盟は、僕の立場と、この辛いながらも一貫した決断に至った理由を受け入れている。一部のファンを失望させてしまったかもしれないことを残念に思うけど、議論に終止符を打ち、チームが目標の追求に集中できるようにするため、これがベルギー代表にとって最善の行動であると確信している」 「みんなの変わらぬ支援、愛情、そして理解に感謝する」 ヨーロッパでは、9月からUEFAネーションズリーグ2024-25がスタート。テデスコ監督が続投する中で、クルトワ抜きでの戦いが続くことになる。 <span class="paragraph-title">【写真】現体制のベルギー代表に別れを告げたクルトワ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C--1W59AOh3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C--1W59AOh3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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ディ・マリア、ロックダウン中に睡眠障害やうつ病の兆候…妻は“ゾンビ”と形容
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが、コロナ禍でのロックダウンを通じて睡眠障害や軽度のうつ病の兆候を示していたようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2019-20シーズンのリーグ・アンが打ち切りとなるなど、新型コロナウイルス(COVID-19)の猛威に晒されたフランス。政府の要請により、3月17日から5月11日まで国内全土で外出制限を設け、多くの人たちが自宅での窮屈な生活を強いられていた。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJoRXJURHk4byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> そういった中、ブラジル代表のFWネイマールとDFチアゴ・シウバ、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、コスタリカ代表GKケイロル・ナバスといった中南米出身選手はクラブの許可を取り、それぞれの母国に一時帰国していた。 その一方、ディ・マリアと同胞MFレアンドロ・パレデス、ブラジル代表DFマルキーニョスらは家族と共にパリに残る決断をしていた。 ロックダウン初期の3月にはパレデスと“エア”マテ茶会を楽しそうに行うなど、コロナ禍においても落ち着いた様子を見せていたディ・マリアだが、長期に渡る自粛生活によって少しずつメンタルヘルスに問題が生じていたという。 そして、ディ・マリアの妻であるホルヘリーナさんは、夫が“ゾンビ”のような振る舞い(無気力や夢遊病のような症状?)を見せることがあったことを近親者や友人に伝えていたという。 さらに、ディ・マリア自身もPSGのチームドクターに対して、不眠症や極度の不安感などを訴えていたという。この報告を受けてチームドクターはクラブ首脳に対して、同選手のメンタルヘルスに関する懸念を伝えたようだ。 なお、PSGはクープ・ドゥ・フランス、クープ・ドゥ・ラ・リーグの国内カップ決勝、ベスト8進出を果たしているチャンピオンズリーグ(CL)と3つのコンペティションを戦う可能性を残している。 そのため、公式戦再開に向けてディ・マリアの心身のコンディションが懸念されるところだ。 2020.06.02 14:30 Tue4
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開幕2連勝と上々のスタートを切ったパリ・サンジェルマン(PSG)。そのPSGが公開した練習風景が豪華すぎると話題だ。 公開されたのはミニゲームの一部風景と勝利チームのメンバー。先日バルセロナからの加入が発表されたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを筆頭に、ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア、ブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアン・ムバッペ、コスタリカ代表GKケイロル・ナバスと、並々ならぬ顔ぶれだ。 世界屈指のアタッカー陣が固まってしまえば、成す術はないだろう。ファンも冗談交じりに「史上最も不公平なミニゲーム」「オーバーキル確定」などの声を挙げるほどだ。 ミニゲームとはいえ、ムバッペとも共闘を果たしたメッシ。これだけの豪華メンバーが公式戦のピッチでどのようなハーモニーを奏でるのか、今後が楽しみだ。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシとムバッペらが共演した豪華メンバーによるハイレベルなミニゲーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKZW9CSTlHOSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Today's winners in training <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ICICESTPARIS?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ICICESTPARIS</a> <a href="https://t.co/jeCx3fuE5P">pic.twitter.com/jeCx3fuE5P</a></p>— Paris Saint-Germain (@PSG_English) <a href="https://twitter.com/PSG_English/status/1427586686071025670?ref_src=twsrc%5Etfw">August 17, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> 2021.08.18 18:30 Wed5
メッシ、ネイマール、ムバッペの同時起用は? PSG指揮官が示唆「それは可能」
パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、15日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)第1戦に向けてコメントした。 今夏の移籍市場でPSGは、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスやオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、モロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマと大型補強を敢行した。 悲願のCL制覇に向けて戦力を増強した中、最後にはバルセロナを退団したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを獲得。願っても無い補強を行うことに成功した。 そのPSGのCLがいよいよ開幕。初戦ではアウェイでグラブ・ブルージュと対戦する。 試合に向けた記者会見に出席したポチェッティーノ監督は、メッシにとブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアン・ムバッペの3人の同時起用について質問され、可能性があることを示唆した。 「多分。メッシ、ムバッペ、ネイマールは一緒にプレーするだろう。多分、それは可能だ」 「私はこの3人の選手を一緒に見たいと思っている全ての人の興奮に加わらなければならない。私はそれに逆らえない。狂ってしまうよ。みんなの要求に応じようと思う」 また、コスタリカ代表GKケイロル・ナバスとドンナルンマの守護神争いについても言及。フェアにするため、試合毎に決定したいと語った。 「私は試合毎にGKを決める。全ての選手にとって最もフェアなことだと思う。我々のようなチームでは試合毎に決める必要がある」 「質問されたケイロルやドンナルンマのような選手がチームにいることは我々にとって幸せなことだ」 「競争のレベルが上がり、試合毎に異なる選択肢が得られるので、私たちは満足している」 「シーズンは長く、途中で様々な問題や障害が発生する可能性がある。このような選手がいることはクラブにとってもメリットがある」 「選手がパリ・サンジェルマンと契約するとき、彼らはここでの競争力が非常に高いことを知っている」 「それは明らかだ。毎回プレーできるのは11人だけで、GKは1人だけだ。だから物事は明らかだ。各試合で誰がプレーするかを決める」 <span class="paragraph-title">【動画】メッシ、ネイマール、ムバッペの同時起用を語るポチェッティーノ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJwQVRmUU1OWSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.15 21:30 Wedパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
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2024バロンドールはロドリが初受賞! ヴィニシウスやベリンガムらマドリー3選手抑えての受賞に
フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式が28日にパリで行われ、マンチェスター・シティのロドリが初受賞した。 1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。前回から暦年ではなく、シーズンが評価の対象となり、選出プロセスの基準も個人のパフォーマンスが最重視されされる。なお、順位はFIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定する。 注目の男子バロンドールは、マンチェスター・シティのプレミアリーグ4連覇に加え、スペイン代表のユーロ2024制覇に貢献し、大会MVPにも輝いたMFロドリが初受賞した。 また、同授賞式では女子のバロンドール、21歳以下の年間最優秀選手賞にあたるコパ・トロフィー、年間最優秀GK賞にあたるヤシン・トロフィー、年間最優秀FW賞にあたるゲルト・ミュラー・トロフィー、社会貢献を称えるソクラテス・アワードなどの各受賞者も発表された。 女子バロンドールは昨季40試合に出場し19ゴールを記録し、バルセロナのリーグ5連覇と、女子チャンピオンズリーグ連覇に貢献したMFアイタナ・ボンマティが2年連続の受賞。なお、最終候補30名にノミネートされていたなでしこジャパンMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)は26位だった。 コパ・トロフィーはFWラミン・ヤマル。ヤシン・トロフィーは2年連続となるGKエミリアーノ・マルティネス、ゲルト・ミュラー・トロフィーは年間52ゴールを挙げたFWハリー・ケインとFWキリアン・ムバッペ、ソクラテス・アワードはスペインサッカー連盟(RFEF)元会長であるルイス・ルビアレス氏のキス問題の被害者で、問題を解決しようとしない態度の改善を求めてRFEFと戦ったFWジェニファー・エルモソが受賞。また、男子と女子の年間最優秀チームにはレアル・マドリー、バルセロナが選出された。 ◆各賞受賞者 ▽男子バロンドール MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) ▽女子バロンドール MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ▽コパ・トロフィー FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) ▽ヤシン・トロフィー GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) ▽ゲルト・ミュラー・トロフィー FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) ▽ソクラテス・アワード FWジェニファー・エルモソ(パチューカ、ティグレス/スペイン) ▽クラブ・オブ・ザ・イヤー 男子 レアル・マドリー(スペイン) 女子 バルセロナ(スペイン) ◆2024男子バロンドール最終順位 1.MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) 2.FWヴィニシウス(レアル・マドリー/ブラジル) 3.MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) 4.DFダニエル・カルバハル(レアル・マドリー/スペイン) 5.FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) 6.FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) 7.FWラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) 8.FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 9.MFトニ・クロース(レアル・マドリー、引退/ドイツ) 10.FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) 11.MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド) 12.MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ) 13.MFダニ・オルモ(ライプツィヒ、バルセロナ/スペイン) 14.FWアデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 15.FWニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) 16.MFグラニト・ジャカ(アーセナル/スイス) 17.MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/ウルグアイ) 18.GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) 19.MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) 20.MFハカン・チャルハノール(インテル/トルコ) 21.FWブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) 22.DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) 23.DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) 24.DFウィリアム・サリバ(アーセナル/フランス) 25.MFコール・パーマー(チェルシー/イングランド) 26.MFデクラン・ライス(アーセナル/イングランド) 27.MFヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/ポルトガル) 28.DFアレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/スペイン) 29.DFマッツ・フンメルス(ドルトムント、ローマ/ドイツ) 29.FWアルテム・ドフビク(ドニプロ-1、ジローナ、ローマ/ウクライナ) ※()内は所属クラブ/国籍 2024.10.29 08:00 Tue2
ブレーメル重傷にダニーロはサウジ勢と接触…ユベントスは1月にCB獲得へ? 元インテル戦士&28歳アルバニア代表ら候補に
ユベントスが1月のセンターバック(CB)獲得を検討していることは想像に難くない。 最終ライン中枢のブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが前十字じん帯損傷で長期離脱に入ったユベントス。最悪の場合、ブレーメルは今季中に戻ってこない可能性もあるとされる。 一方、前体制から序列が下がったブラジル代表DFダニーロ(33)は、ブレーメル離脱後もセリエAで2試合連続途中出場。契約が今季までというなか、今季の出場数がカギを握る延長オプションが発動されない可能性も指摘される。 ダニーロについては、ファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、サウジアラビア1部の複数クラブが来年1月のダニーロ獲得を検討中。選手側は水面下での話し合いに応じているという。 ユベントスが獲得に向けてリストアップ中とされるCBは、前インテルで現パリ・サンジェルマン(PSG)のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)、エンポリのアルバニア代表DFアルディアン・イスマイリ(28)。 シュクリニアルはかつてインテルで腕章も巻いたが、少なからず遺恨を残してPSGへフリー移籍し、現在は満足にプレーできず。ユベントスの具体的な動きは確認されていないが、選手側が早急な移籍を模索しているとされる。 後者イスマイリはコソボでのプロデビューからクロアチアを経由し、イタリアへやってきたというバルカン半島産の187cmCB。 こちらはネームバリューでシュクリニアルに劣るが、20代後半の優良銘柄か。市場価値500万ユーロ(約8.2億円)でエンポリとの契約は今季まで…ユベントスがかなり注意深く追いかけてきたセンターバックだという。 2024.10.26 21:10 Sat3
ムバッペへの90.4億円支払い命令をPSGが断固拒否、裁判で決着へ
パリ・サンジェルマン(PSG)とレアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペの場外戦が続いている。 夏の移籍市場でPSGからマドリーへ完全移籍したムバッペ。ラ・リーガですでに6ゴールを記録しているなか、フリーで去った古巣とは未払いのサラリーやボーナスを巡る金銭トラブルが発生している。 ムバッペは本来受け取るはずだった5500万ユーロ(約90億4000万円)をクラブに要求。一方のPSGは2023年8月にこの支払いを放棄することで同意したと主張した。 この問題がLFP(フランスプロリーグ機構)に委ねられると、LFPの法務委員会が申し出た仲裁はムバッペ陣営が拒否。「選手の給与明細を単純に分析するだけでわかる支払い不足を証明するのに、調停は無意味だ」と意思表示した。 これを受け、LFPの法務委員会から1週間以内に5500万ユーロを支払うよう要求されたPSGだったが、こちらも控訴で対抗。引き継いだLFPの合同控訴委員会は25日までの決断を迫られていた。 『AFP』やフランス『レキップ』によると、審理を経たLFPの合同控訴委員会は25日、5500万ユーロを支払うよう改めてPSGに命令。予想通りムバッペ陣営に有利な決定が下されたが、この決定に拘束力はなく、PSGは再び支払いを拒否したという。 行き詰まりが続くこの問題は、裁判所の判決を待つ流れに。『レキップ』が伝えるところによると、PSGの広報担当者が徹底抗戦のコメントを残しているという。 「残念だが、もし選手がこの争いを続けるつもりなら、管轄の裁判所で彼を裁いてもらい、元選手の理解しがたい立場によってクラブが被った損害や、現在も被り続けている損害を認めてもらわざるをえない」 2024.10.25 22:06 Fri4
PSGで不遇のシュクリニアル陣営がユベントスと接触中 かつてインテルを暗黒時代から救った29歳CB
パリ・サンジェルマン(PSG)のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)は、代理人がユベントスと接触しているそうだ。 かつてインテルに所属し、インテリスタから絶大な信頼を得たシュクリニアル。クラブのスクデット奪還に寄与し、腕章を巻き、未来永劫その関係性が続くかとさえ思われた。 しかし、在籍ラスト1年で各所との関係が冷え込み、最後はフリートランスファーでPSGへ移籍。現在はPSGでなかなか試合に絡めない。 そんなシュクリニアル、最終ラインの中枢たるDFグレイソン・ブレーメルが長期離脱となったユベントスとの紐付けが数日前から始まっており、古巣の宿敵への移籍に前向きとの見方も。 イタリア『カルチョメルカート』いわく、ユーベは来年1月の第一目標を「センターバック獲得」に設定。水面下でシュクリニアル側に打診し、先方の反応は良好だったそうだ。 ただし、判明している限り、現在のユーベにとってシュクリニアルは、数ある候補の1人。クリスティアーノ・ジュントリSDはいかなる条件交渉もスタートさせていないという。 シュクリニアル獲得へ漕ぎ着けるという点では、決して安くない年俸の一部、または大半を、PSGが負担する形で半年レンタル...という一択か。ゆえに容易ではないが、不可能ではないとされる。 2024.10.30 20:55 Wed5