「11月11日11時11分はわがまま」ドイツW杯でもゴール、長崎の元日本代表FW玉田圭司が今季限りで現役引退

2021.11.11 11:58 Thu
©︎J.LEAGUE
V・ファーレン長崎は11日、元日本代表FW玉田圭司(41)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

玉田は千葉県出身で、習志野高校から1999年に柏レイソルへと入団した。

高卒1年目でデビューを果たした玉田はリーグ戦5試合に出場。2年目、3年目と出場機会にあまり恵まれなかったが、4年目の2002年には、2ndステージから就任したマルコ・アウレリオ監督に見出され、13試合に出場し、初ゴールを含む3得点を記録した。
5年目の2003年にはエースとしての信頼を受け、28試合に出場し11得点を記録。2004年も10得点を記録した。

2006年には名古屋グランパスへと移籍すると、名古屋でもコンスタントに試合出場。2015年にセレッソ大阪へ移籍すると、2017年に名古屋へ復帰。2019年から長崎でプレーしていた。
ここまでJ1通算366試合99得点、J2通算162試合34得点、リーグカップ通算31試合5得点、天皇杯で通算31試合7得点を記録していた。

また、2004年から2010年までは日本代表にも選出。2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)のメンバーに選ばれると、グループステージ第3戦のブラジル代表戦では、先制点となるゴールを記録。2010年の南アフリカW杯にもメンバー入りし、2試合に出場していた。代表通算72試合16得点。

現在もつける背番号11にあやかり、2021年11月11日、11時11分に引退を発表した玉田はクラブを通じてコメントしている。

「突然ですが、私玉田圭司は、2021シーズンをもって現役を引退することを決めました。まずは、今日11月11日11時11分に発表したいという僕のわがままを聞いてくださったクラブにとても感謝しています」

「3年間でしたが、長崎のサポーターの皆さんの温かさを感じることができました。本当にありがとうございました」

「そして、これまでお世話になった柏レイソル、名古屋グランパス、セレッソ大阪、日本代表の関係者、ファン・サポーターの方にも感謝の想いを伝えたいです」

「今シーズンもあと1ヶ月をきり、4試合を残すのみとなりましたが、笑ってシーズンが終われるよう毎日を楽しく過ごしたいと思っています。ありがとうございました」

なお28日のホーム最終戦となるファジアーノ岡山戦で引退セレモニー実施。12月には引退会見を行うという。チームは現在3位で逆転での昇格の可能性もまだ残している状況だ。

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「いかに納得してもらえる判定をするか」物議醸した水戸vs長崎のPK判定…VARなしでの判定変更にJFA審判委員会が見解「プロセスが良くなかった」

19日、日本サッカー協会(JFA)はレフェリーブリーフィングを行った。 今回のブリーフィングではピッチ上で物議を呼んだ明治安田J2リーグ第18節の水戸ホーリーホックvsV・ファーレン長崎の一戦での判定変更についての説明が行われた。 6月2日に行われた試合。試合は2-2で迎えた後半アディショナルタイム6分に、長崎のMFマテウス・ジェズスがボックス内でドリブルを仕掛けると、水戸のMF前田椋介に倒されることとなった。 当初はノーファウルで進んだが、その後に榎本一慶主審は副審や第4審との協議の結果、PKと判定。フアンマ・デルガドがしっかりと決めて、長崎が勝利を収めた。 J1であれば、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックが入るシーンだが、J2ではVARが導入されていないため主審の判定が絶対に。しかし、一度はノーファウルと判断したにも関わらず、判定が変更となり、PKを獲得した長崎側は喜ぶ一方で、水戸側は当然納得のいかない判定となってしまった。 ノーファルとなったことで、長崎ベンチは抗議。榎本主審は長崎ベンチに行き、その後に副審と第4審と協議し、PKに変更したように見える事態に。水戸は納得せず、今度は猛抗議し試合は中断。森直樹監督に対して榎本主審が説明し、約8分間中断した末に試合が再開していた。 扇谷健司審判委員長と佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーが登壇した中、JFA審判員会の見解が述べられ「テクニカル上はPKとすべき事象だと判断している」と妥当な判定だとコメント。「競技規則では次の再開までであれば最終判定を変えることは認められている」と、ジャッジを変えたことも問題はないとしたが、「審判チームで協議してPKとした判断は間違っていなかったが、そこのプロセスが良くなかった」と、振る舞いには問題があると指摘した。 佐藤氏は「正しい判定をするだけでなく、いかに納得してもらえる判定をするか」と指摘。今回のシーンでは、PKではなかったものが長崎の抗議を受けて協議し、判定を変えたように見えていたため、「ベンチのプレッシャーを受けて変えたと捉えられてしまう」とした。先に審判団で協議すべきだったというのが見解だ。 また、この事例の後、1級審判員全員に今回のプロセスに関する会議をオンラインで行ったとのこと。判定変更の経緯も示され、事象直後には主審は「脚の接触は見えていたが、ボールに触れ可能性があること、またよく見えていなかったことでノーファウル」と判定。一方で、副審はPKと判断しインカムで助言。第4審も「ボールに触れていないならPK」と伝達し、主審以外の2人はPKだと感じていたことがわかった。 この点に関して佐藤氏は、主審のポジショニングに対して「ここで良かったのかどうか」と指摘。また副審に対しては伝え方、第4審も条件付きの情報が必要かどうかということが問題視されるところだとした。 その後、榎本主審は長崎ベンチに向かい、下平隆宏監督に自身が見えたことを報告。ボールに触れたかが見えなかったことを伝えたという。ただ、佐藤氏は「NOT PKという説明をする必要があるのか」と疑問を投げかけ、「NOT PKと判断しているなら、ベンチよりもレフェリーが良いところで見ているのだから、判定を受け入れてもらうようにできたはず。自身の判定に疑念があるなら、審判チームに速やかに確認を行うべき」と、指摘し、改めてプロセスに問題があると指摘した。 審判団でのコミュニケーションについては、副審と第4審からは「蟹挟みになっているからPK」と助言されたことで主審はPKに判定を変更したという。ただ、佐藤氏は第4審が伝えた「ボールに触っていないなら」という発言に触れ、審判団内のコミュニケーションでそこが議論されていないところが改善点だとした。 なお、水戸ベンチに対しては一連の状況を説明。その中で「一度決断しているのに助言で変わるんですか」と森監督からは質問があったが、「見えていないことをサポートしてもらうことはたくさんある」と伝えたとされている。 いずれにしても、ジャッジ事態には問題はなかったが、選手やスタッフ、観客を含めて観ている人にとっては不可解な判定変更になっており、VARのように明確なチェックがないJ2、J3では審判団のプロセス1つで大きく印象が変わることが明るみとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】VARなしで判定変更…物議を醸した水戸vs長崎のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RapfUFD60TM";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.19 16:30 Wed
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長崎J1昇格! ジャパネット創業者高田明氏、歓喜のスピーチ 「夢は前へ、前へ」

▽V・ファーレン長崎は11日、ホームのトランスコスモススタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ第41節のカマタマーレ讃岐戦を勝利(3-1)で飾り、クラブ初となる悲願のJ1昇格を決めた。 ▽ホーム最終戦をクラブ新記録の12試合無敗となる白星で締めくくり、アビスパ福岡と名古屋グランパスを抑えて自動昇格圏内の2位以内を確定させた長崎。クラブの経営危機を受けて、4月末から代表取締役社長を務める通信販売大手ジャパネットホールディングス『ジャパネットたかた』創業者の高田明氏は、試合後のホーム最終戦セレモニーでファンに対して、次のように語りかけた。 「みなさん、ついに夢が実現しました。おめでとうございます。今日のJ1(自動昇格)を懸けた試合ですけども、監督、選手、本当に頑張ってくれました」 「そして、この勝利は監督、選手のみならず、ここにいらっしゃるファンのみなさん、今日用事があって来れなかったファン・サポーターのみなさん、長崎県民のみなさん、このチームを支えていただいているスポンサーのみなさん、行政のみなさん、新しくなったV・ファーレン長崎の社員のみなさん、ボランティアのみなさん…、申し上げれば数に限りがないくらいみなさんのたくさんの力の結晶が今日のJ1をもたらしたと思っております」 「みなさまに、この今日な素敵な場所に立たせていただきますことを心より御礼を申し上げます」 「私は、社長になりましてまだ半年ちょっとでございます。振り返ってみれば、V・ファーレン長崎ができあがってから十数年の月日がかかっていると思うんです。J2(を戦うこと)になりまして5年ですけども、この歴史的瞬間は、このクラブができるにあたって、長らくたくさんの方のお力を経て、現在があることをみなさん忘れないようにしましょう」 「何事も一人の力ではできません。本当に先人の努力、ここにいらっしゃるみなさま方の努力、全てのみなさんの努力の成果であるということを大事にしながら、さあ、もう切り替えましょう。明日からは次の試合、J1になったらどのようなクラブにしてくか、という夢はどんどん階段を登って前へ、前へと進んでいきますよ!」 「J1(が主戦場)になることは、まだまだ先があるということを我々も肝に銘じて一生懸命に夢実現、長崎の夢の実現のために頑張っていく決意をみなさまにお伝えしたいと思います」 それで、私はこの2カ月の間、取材で50回ぐらい聞かれました。どうしてこんなに強くなり、元々強かったと思いますけど、このようなことが実現できているのでしょうかと。人は頑張れば思う通りの人になるという、こういうみなさんの思いが夢を実現させたのだと思います」 「さあ、長くなりますからこれぐらいにいたしますけども…、私はこのクラブを…、もう少し語っても良いですか?(笑)」 「やはりですね、スポーツは素晴らしいです。この長崎という地は原爆を落とされた広島と共に、平和について世界で唯一語れるクラブだと思っております」 「ですから、長崎の力、V・ファーレンを通して、世界に平和を伝えていく役割をこのチームに持っていこうではありませんか。本当に今日はありがとうございました」 「お願いが一つありますのは、帰りは非常に混雑しますので、お家に帰るまで気をつけておかえりいただきますようにお願い致します」 「そして、カマタマーレ(讃岐)のみなさまにも心より今日は御礼を申し上げて私の挨拶にさせていただきます。本当におめでとーう!」 2017.11.12 08:45 Sun
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長崎DFカイケが今季も徳島へ期限付き移籍 「もう1年プレーできることはとても嬉しいです」

徳島ヴォルティスは5日、DFカイケ(23)の期限付き移籍期間延長を発表した。加入期間は2025年12月31日まで。契約中は保有元であるV・ファーレン長崎との公式戦に出られない。 2022年5月に母国ブラジルを離れ、長崎入りで来日のカイケ。190cmの長身センターバックは大宮行きに続くレンタル移籍で今年から徳島に加わり、明治安田J2リーグ31試合に出場した。 今季も徳島でのプレーが決まり、クラブ公式サイトでその喜びの思いと決意を綴る。 「徳島でもう1年プレーできることはとても嬉しいです。昨シーズンは残念ながら、目標であったJ1昇格を達成することができませんでしたが、今シーズンはハードワークをして、みんなとともにJ1昇格を目指して頑張っていきたいと思います」 一方の長崎ではさらなる成長を誓っている。 「私を応援してくれている V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さん、いつもありがとうございます。選手としてもっと成長するために頑張ります。将来、V・ファーレン長崎に戻ったら、私の成長した姿を皆さんの前で見せることができれば嬉しいです。引き続き応援をよろしくお願いいたします」 2025.01.05 15:35 Sun
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北九州がサポーターの不適切行為を報告、長崎戦での行為がSNSで拡散

ギラヴァンツ北九州は21日、サポーターの不適切行為を報告した。 クラブの発表によると、17日にトランスコスモススタジアム長崎で行われた明治安田生命J2リーグ第23節のV・ファーレン長崎戦で不適切行為があったとのことだ。 試合開始前、北九州のサポーターがV・ファーレン長崎に対して不適切行為を行なっている様子がSNSにアップされたとのことだ。 北九州はクラブを通じて声明を発表し謝罪した。 「クラブマスコットはクラブの顔であり、このような行為は、クラブとして決して許される事ではありません。V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さま、ならびにV・ファーレン長崎の関係者の皆様に、不快なお気持ちとご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」 「また、ギラヴァンツ北九州のファン・サポーターの皆様におかれましては、SNS等においてJリーグの掲げる、相手をリスペクトする気持ち・フェアプレイの精神に基づいた発信・発言・行動を行なって頂けますよう今一度お願い申し上げます」 2021.07.21 12:40 Wed

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