中国の山東泰山が浦和FWレオナルドの正式加入を発表、隔離後に合流へ
2021.02.23 10:10 Tue
中国スーパーリーグの山東泰山は22日、浦和レッズのブラジル人FWレオナルド(23)の移籍完了を発表した。
浦和も22日に移籍で合意したと発表していたが、山東泰山は移籍の手続きが完了し、チームに正式に加入したとしている。
なお、レオナルドは中国に到着し、新型コロナウイルスの感染防止対策として検疫期間に入るとのこと。その期間が終了後、チームに合流するとのことだ。
山東泰山はこれまで山東魯能として活動。今シーズンからチーム名を変更していた。
昨シーズンまでは元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレが在籍していたが、昨年限りで退団しパルマへと移籍。現在は元ベルギー代表MFマルアン・フェライニが在籍していることでも知られている。
レオナルドは、2018年にサントスからガイナーレ鳥取へ加入。明治安田J3で31試合に出場し24得点を記録し得点王に輝いた。2019年にアルビレックス新潟へ移籍すると、明治安田J2で38試合に出場し28得点を記録。J2でも得点王に輝くと、浦和へ活躍の場を移した。
浦和では明治安田J1で28試合に出場し11得点を記録。3年連続得点王はならなかったが、一定の結果を残していた。
浦和も22日に移籍で合意したと発表していたが、山東泰山は移籍の手続きが完了し、チームに正式に加入したとしている。
なお、レオナルドは中国に到着し、新型コロナウイルスの感染防止対策として検疫期間に入るとのこと。その期間が終了後、チームに合流するとのことだ。
昨シーズンまでは元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレが在籍していたが、昨年限りで退団しパルマへと移籍。現在は元ベルギー代表MFマルアン・フェライニが在籍していることでも知られている。
今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権を持っていたものの、クラブの財政問題により出場資格を剥奪されていた。
レオナルドは、2018年にサントスからガイナーレ鳥取へ加入。明治安田J3で31試合に出場し24得点を記録し得点王に輝いた。2019年にアルビレックス新潟へ移籍すると、明治安田J2で38試合に出場し28得点を記録。J2でも得点王に輝くと、浦和へ活躍の場を移した。
浦和では明治安田J1で28試合に出場し11得点を記録。3年連続得点王はならなかったが、一定の結果を残していた。
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▽中国スーパーリーグに所属する山東魯能は13日、パルメイラスからブラジル人MFロジェル・ゲデス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約に関する詳細は明かされていない。 ▽なお、ブラジル『グローボ』が伝えるところによれば、移籍金は1000万ユーロ(約13億1000万円)ほどになったようだ。 ▽クリシューマでプロデビューを飾ったゲデスは右ウイングを主戦場に2列目の複数ポジションをこなす21歳のアタッカーだ。2016年にパルメイラスに完全移籍を果たすも、今季はアトレチコ・ミネイロにレンタル移籍。すると、今季のリーグ戦12試合で得点ランキングトップとなる9ゴール3アシストとゴールスコアラーとしての才能を完全に開花した。 ▽この活躍を受けて、ヨーロッパのスカウトの注目を集め始めた矢先に中国行きを決断した。 2018.07.14 00:01 Sat2
決め手は“大都市上海”? Jリーグでもゴール量産の2023年中国超級得点王レオナルド、上海海港に完全移籍へ
かつてJリーグでもゴールを量産したブラジル人FWレオナルド(27)が上海海港に移籍へ。 レオナルドはかつてガイナーレ鳥取、アルビレックス新潟、浦和レッズでプレーし、2018〜19年はJ3リーグとJ2リーグの得点王。2020年移籍の浦和でもJ1リーグ11得点を記録した。 21年2月に中国超級・山東泰山へ移籍。 同年夏からレンタル移籍を繰り返し、ほとんど山東に身を置かずも、2023シーズンは長春亜泰で超級19得点、2024シーズンは浙江職業で21得点と、中国の地でもゴールを量産する。 山東との契約を2026シーズンまで残すなか、中国各紙によると、2023シーズンの超級得点王レオナルドはこの度、UAEアブダビに到着。同地ではリーグ王者・上海海港が合宿中で、移籍契約の成立が近づいているという。 元ブラジル代表MFオスカル、元アルゼンチン代表MFマティアス・バルガスが退団した海港。最優先の補強ポジションは最前線ではないとされるが、レオナルド獲得なら選手層を意識してのものか。海港は昨季20ゴールのエースストライカー、ブラジル人FWグスタボが残留している。 ただ、昨季34ゴールで得点王&MVPの中国代表FWウー・レイが、昨秋からの負傷で未だ復帰時期が見通せず。レオナルド自身に目を向ければ「スピードこそないが、シュート精度は中国超級でNo.1」と位置付けられている。 中国『新浪』いわく、レオナルドは金銭面・生活面での要求がかなり強いようで、昨季レンタル所属の浙江から完全移籍意向を望まれるも、協議はあまり進まなかった模様。 その一方で“大都市上海”からのオファーに惹かれたのは不思議ではないといい、浙江がレオナルド後釜の確保に接近している点からも、完全移籍での海港入りは限りなく濃厚だという。 2025.01.13 22:25 Mon3