ラウール監督が新型コロナウイルスに感染、レアル・カスティージャは1カ月試合なし

2021.01.20 22:22 Wed
Getty Images
レアル・マドリーのカスティージャで指揮を執るラウール・ゴンサレス監督(43)が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したようだ。スペイン『マルカ』が報じた。

スペインでは、改めて新型コロナウイルスが蔓延。1週間の感染者が8万人を超えてしまった。

感染予防の対策はなされている中でも感染者が収まらない中、マドリーの最後の感染者はラウール監督だった。
すでにチームからは離れ、プロトコルに従って行動しているとのこと。しかし、感染予防をしていても感染するウイルスの強さが心配されている。

マドリーのカンテラは、2020年3月以降ほとんどの公式戦を行えていない。カスティージャに関しても、2021年はまだ試合を行えておらず、昨年12月13日のアトレティコ・マドリー戦から1カ月以上プレーできていない状況だ。

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「僕だと言ってほしいけど…」レアルMFバルベルデの長男が憧れる選手は?父としては複雑な気持ちも「良いことなのか残念なことなのか」

レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが複雑な心境を明かした。ウルグアイ『モンテビデオ・ポータル』が伝えている。 2016年7月にマドリーに加入してから、デポルティーボ・ラ・コルーニャでの武者修行なども経験し、2019–20シーズンから主力としてプレーするバルベルデ。今シーズンも欠かせぬ存在として公式戦39試合に出場し、1ゴール5アシストの結果を残している。 そのバルベルデには、妻のミナ・ボニーノさんとの間に2人の子どもがおり、長男のベニチオくんは4歳を迎えている。 ボニーノさんと一緒にサンティアゴ・ベルナベウに観戦にも訪れることもあるベニチオくんだが、そのアイドルはなんとお父さんではないという。 バルベルデは、6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのライプツィヒ戦後のインタビューで、自分ではない息子の憧れの選手の存在を明かしている。 「それが良いことなのか残念なことなのか、どう言うべきかは分からない。彼には僕がアイドルだと言ってもらいたいけど、僕はそうじゃない。それはヴィニ(ヴィニシウス・ジュニオール)なんだ」 「彼は昼も夜も何度も言っているよ。僕じゃなくて彼に会いに来る。問題ないよ。嬉しいことだ。彼はヴィニを周囲とは異なる違う称賛の目で見ている。それはとても素敵なことだ」 バルベルデは2023年にもベニチオくんのヴィニシウス推しを明かしていたが、その気持ちはさらに強まっているのかもしれない。 お父さんとしては少し複雑な気持ちのようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】憧れの選手に抱っこされて嬉しそうなバルベルデの長男ベニチオくん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4NTONbiJ64/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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