アーセナルにリベンジ果たしたPSVファン・ニステルローイ監督「我々ははるかに危険だった」

2022.10.28 11:35 Fri
Getty Images
PSVルート・ファン・ニステルローイ監督が、アーセナル戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。

PSVは27日、ヨーロッパリーグ(EL)グループA第5節でアーセナルと対戦した。

勝利すればグループステージ突破の可能性があった試合。1週間前にアウェイで敗れたアーセナル相手に、PSVは立ち上がりから押し込んでいく。
タイトな守備とプレスをかけることでアーセナルにボールを回させず、攻撃の形を作らせない。前半はネットを揺らすもオフサイドで取り消されていたが、55分にジョエイ・フェールマンがネットを揺らして先制に成功する。

さらに63分には、GKアーロン・ラムズデールがクロスをパンチングミス。これをルーク・デ・ヨングが決め2-0。そのまま反撃を許さずに勝利。ボデ/グリムトがチューリヒに敗れたことで、グループステージ突破が決まった。
ファン・ニステルローイ監督は前半は難しかったとしながらも、後半はかなり良くなったと振り返った。

「前半は簡単ではなかった。ボールを追いかけすぎて、多くの選手がエネルギーを使い果たしているのを見た」

「後半はかなり良くなっていた。我々は彼らにプレッシャーをかけたが、我々ははるかに危険で、譲ることはあまりなかった」

また、この試合でも素晴らしいパフォーマンスを見せたオランダ代表MFシャビ・シモンズを称賛。オランダ代表MFアンワル・エル・ガジと組ませることで、ポリバレントな活躍を見せられたとした。

「彼は様々なポジションでプレーすることができる。アーセナルの戦術に応じて、彼とアンワル(・エル・ガジ)を入れ替えることができた。だから今日は彼と組ませた」

「それが彼の多様性だ。10番(トップ下)、9番(CF)、7番(右ウイング)、11番(左ウイング)、6番(インサイドハーフ)でもプレーできる」

さらに、復帰してからの初ゴールを決めたオランダ代表FWルーク・デ・ヨングについても言及。先発をさせるリスクは負えなかったが、離脱中の努力が報われたと喜んだ。

「(ルーク・)デ・ヨング、(ノニ・)マドゥエケ、マウロ・ジュニオールは、先発できなかったし、彼らや他の選手にリスクは負わせたくなかった」

「ルークのヘディングのやり方、そしてケガからの復帰には驚くべきものがある。ただ、彼が離脱していた数カ月間、どれだけ懸命に取り組んできたかを知っている」

「彼は偉大なプロであり、比較的早く元のレベルに到達することができるだろう」

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プレーオフ進出の16クラブが決定!シティがレアル・マドリーorバイエルンとラウンド16を懸けて激突【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが29日に全日程を終了。この結果、プレーオフに進出する16チームが決定した。 新フォーマットで開催されている今大会のCLでは、リーグフェーズで上位8チームに入ったリバプール、バルセロナ、アーセナル、インテル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、リール、アストン・ビラのラウンド16進出が決定。 プレーオフ2ndレグでホーム開催となるシード権を得る9位~16位には、同大会最多優勝を誇るレアル・マドリーやミラン、バイエルン、ドルトムント、パリ・サンジェルマン(PSG)、ベンフィカら強豪クラブが入った。 一方、プレーオフ1stレグがホーム開催となる17位~24位には、前々回王者のマンチェスター・シティや最多7度の準優勝を誇るユベントスらに加え、日本人所属のモナコやフェイエノールト、セルテック、スポルティングCPが入った。 なお、リーグフェーズの順位によってプレーオフの組み合わせの大枠は決まっているが、正式な対戦カードは31日に行われる抽選会で決定。その後、1stレグが2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催される。 ◆CLプレーオフ対戦カード モナコ(17位)orブレスト(18位) vs PSG(15位)orベンフィカ(16位) スポルティングCP(23位)orクラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位)orドルトムント(10位) セルティック(21位)orマンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位)orバイエルン(12位) フェイエノールト(19位)orユベントス(20位) vs ミラン(13位)orPSV(15位) 2025.01.30 08:25 Thu
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.30“ヒディンク第2次政権”国内2冠/PSV[2004-05]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.30</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2004-2005シーズン/PSV 〜ヒディンク第2次政権〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2004-05PSV.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:フース・ヒディンク(58) 獲得タイトル:エールディビジ、KNVBカップ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">充実のシーズン</div> オランダの強豪クラブとして輝かしい実績を誇るPSVは2002年夏、同年に開催された日韓ワールドカップで韓国代表をベスト4に導いたヒディンク監督を招へい。1988年のチャンピオンズカップ(現CL)制覇などクラブに数々のタイトルをもたらしたオランダ人監督に再び指揮を委ねた。 ヒディンク第2次政権の初年度にエールディビジを制覇したチームは、2004年夏にロッベンなどの主力数人を放出。ただ、GKゴメスやアレックス、ファルファン、ビーズリーといった活きの良い若手を獲得した上に、バルセロナで実績を残したコクーを6年ぶりに復帰させた。これに伴い、ヒディンク監督は若手とベテランがうまく融合した好チームを作り上げる。 そして2004-05シーズン、PSVはCLで好成績を残す。グループステージをアーセナルに次ぐ2位で突破すると、モナコとリヨンを破って1996-97シーズンのアヤックス以来となるオランダ勢のベスト4進出を果たした。 そして、イタリアの強豪・ミランと対戦した準決勝は名勝負となる。アウェイでの1stレグを0-2で落としたPSVは、ホームで開催された2ndレグでパク・チソンとコクーのゴールで2点を奪い、2戦合計スコアをタイとする。しかし、後半アディショナルタイムにアンブロジーニにゴールを奪われて失点。残り数分で2点を奪わなければならなくなったPSVは、直後にコクーの見事なゴールで1点を返したが反撃もここまで。2戦合計スコアを3-3としたが、アウェイゴール差で敗退となった。 CLで躍進したPSVは、国内リーグで圧巻の強さを見せて首位を独走し、エールディビジの王座を奪還。さらに、KNVBカップも制覇して国内2冠を達成するなど、充実のシーズンを送った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ヒディンク仕込みのアタッキングフットボール</div> ヒディンク監督に率いられたPSVは、粋の良い若手と経験豊富なベテランがうまく融合し、攻守にアグレッシブなフットボールを展開した。その中で、チームのストロングポイントは中盤の3枚。コクーを中心にファン・ボメルやフォーゲルといった中堅が攻守にわたって気の利いたプレーを見せて、チームに安定をもたらした。 また攻撃では、191cmの身長を持つフェネホール・オフ・ヘッセリンクの高さを生かすべく、パク・チソンやファルファン、ビーズリーらのサイドアタックや中盤からの飛び出しで攻撃を仕掛けた。そのため、コクーやファン・ボメルが10ゴール以上を記録し、ウイングプレイヤーがそれぞれ9ゴールを挙げる活躍を見せた。 守備陣もアレックスやボウマを軸に安定したパフォーマンスを披露。両サイドバックを務めたオーイエルとイ・ヨンピョは堅実な守備を見せた。最後尾に控えたGKゴメスは、ビッグセーブを連発して失点を最小限に抑えていた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFフィリップ・コクー(34)</span> GK以外のポジションをこなす左利きのオールラウンダー。バルセロナで主力として活躍したコクーは、古巣のPSVに復帰して以降も攻守に絶大なる存在感を放って、若手が多いチームをまとめ上げた。2008年に引退した後、PSVの監督も務めた。現在はトルコのフェネルバフチェの監督を務めている。 2019.04.18 12:00 Thu
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バカヨコ売却を想定するPSV、モロッコの次世代ウインガーらを後釜候補に

PSVがベルギー代表FWヨハン・バカヨコ(20)の後釜を選定中だ。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 今夏のステップアップが噂されるバカヨコ。16歳でアンデルレヒトからPSV入りした右ウインガーは、トップ昇格2季目の今シーズンから定位置を確固たるものとし、公式戦43試合で11得点14アシストを記録する。 行き先として最近よく挙がるはドルトムントで、市場価値は推定4000万ユーロ(約65億5000万円)。売りならそれなりの売却益が見込めるPSV、後釜はオランダ1部経験者にするようだ。 まず、1月も獲得を目指していたエクセルシオールのU-23モロッコ代表FWクハイブ・ドリウエシュ(21)。オランダ生まれの両翼をこなせる右利きウインガーで、今季は残留争い中のチームでリーグ戦24試合4得点5アシストを記録している。 PSVは1月に300万〜400万ユーロ(約4億9000万〜6億5000万円)のオファーを固辞されるも、ドリウエシュとエクセルシオールの契約は25年末までのため、今夏同額で再オファーなら獲得可能ではないかと見込まれている。 一方、オランダ『Eindhovens Dagblad』は、「PSVはバカヨコ退団ならイルビング・ロサーノが右ウイングへスライドすることも可能」との前提を置きつつ、「若手有望株だけではなく、ビッグネームも欲しがっている」と報じる。 こちらによると、バカヨコの後釜候補にヘーレンフェーンで今季リーグ戦29試合7得点8アシストのノルウェー代表FWオサメ・サハラウィ(22)もリストアップされているようだが、優先順位はドリウエシュの方が上。 ただ、前述のように、ドリウエシュ獲得に300万~400万ユーロ以上を注ぎ込む気が一切なし。この若手でダメなら、思い切って脂が乗った中堅〜ベテランのウインガーを獲りにいく、という方針も存在するとみられている。 2024.04.12 17:10 Fri
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PSVがデストの買い取りを発表! 今季バルサからレンタルで加入

PSVは29日、バルセロナからレンタル加入しているアメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(23)の買い取りを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年間となる。 2020年夏にアヤックスでの活躍が認められ、ダニエウ・アウベスの後継人としてバルセロナ入りのデスト。初年度こそ重宝されたが、2年目はケガにも悩まされ、2022-23シーズンはミランへレンタル移籍。 昨夏にバルセロナへローンバックしたが、2023-24シーズンも戦力には含まれておらず、PSVへレンタル移籍。アヤックスでプレーして以来となるエールディビジへのUターンだったが、公式戦37試合で2得点7アシストと重要なピースと化し、25度目の優勝に貢献した。 しかし、4月23日のトレーニング中にヒザの前十字じん帯断裂の重傷を負ったため、一部メディアでは買い取りオプションの行使は見送られると報じられていた。 来シーズン以降もPSVでプレーすることが決まったデストは、公式サイトで完全移籍を決断した理由を以下のように語った。 「僕がPSVを選んだ理由はいくつかある。まずはPSVが僕を信頼してくれていることだ。このクラブは信じられないほど温かく、今まで僕が経験したことのない雰囲気だった。それは僕のような境遇の人間にとって重要なことだし、ここでならうまく再起できるという自信を与えてくれた」 「時間が経てば、ここでのプレーが自分に合っていることが実感でき、とてもいい感じだった。再び出場時間を得て、重要な役割を果たし、タイトル獲得に貢献できるのをとても楽しみにしている」 2024.06.30 08:00 Sun
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「反ユダヤ主義チャントを容認しません」PSVが敵地アヤックス戦で自軍サポを排除「アムステルダム市から制裁警告」

PSVが29日、アヤックス戦(A)での自軍サポーターの観戦を認めないことを発表した。 オランダ1部・エールディビジの昨季王者PSV。彼らは昨季第20節で宿敵アヤックスとのアウェイゲームに臨んだ際、自軍サポーターがアヤックスに対し、反ユダヤ主義のチャントを飛ばしたことが問題となっていた。 これまでも反ユダヤ主義の標的になり続けてきたアヤックス。 アヤックスが本拠地とするオランダ・アムステルダムは歴史的にユダヤ系住民が多く、1940年代には、当時アヤックスの象徴的存在だったユダヤ系アメリカ人選手の故エディー・ハーメル氏が、同国に侵攻したナチスによって逮捕され、家族揃って殺害されたという歴史がある。 今なお「ユダヤのチーム」と各方面から呼ばれ、ほとんどのファンもこれを自認するアヤックス。そしてイスラエルによるガザ侵攻が続く中東情勢。 PSVの発表によると、今季前半戦は11月2日にアヤックスとのアウェイゲームがあり、「PSVサポーターの攻撃的なチャントが試合に悪影響を及ぼさないための予防措置」とキッパリ。当該試合は自軍サポーター入場禁止と明言した。 「クラブもパートナーも、反ユダヤ主義のスローガン・チャントを容認しません。今回の措置は、アムステルダムのライバル(アヤックス)を汚い言葉で罵倒する…という誘惑に抵抗できない人も出てくるだろうと懸念した結果です」 「9月18日はアイントホーフェン(本拠地)がナチス・ドイツから解放されて80周年になります。我々PSVは、過去のアヤックス戦で反ユダヤ的な発言に及んだファンの歴史認識を高めねばなりません」 「ヨハン・クライフ・アレナ(※)で次に何かが起きた場合、アムステルダム市はPSVファンを数年間にわたって締め出すと我々に通告してきました。善意あるファンが悪意にまみれたファンの犠牲になることを遺憾に思いますが、改めて反ユダヤ主義のスローガンを容認しないと強く表明したいと思います」 (※)アヤックスのホームスタジアム。アムステルダム市が所有者 2024.07.30 13:55 Tue

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