インテル&ローマが来夏フリーのクアドラードに関心

2022.09.24 23:50 Sat
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来夏にユベントスとの契約満了を迎えるコロンビア代表MFフアン・クアドラード(34)にインテルローマが関心を示しているようだ。イタリア『Repubblica Sport』が報じている。

今季終了後にユベントスとの契約が切れるクアドラードだが、クラブは500万ユーロ(約7億円)という現状の年俸を継続させることを渋っており、延長に動かない可能性もあるという。

そのクアドラードには、ユベントスのライバルであるインテルとローマが興味を示しており、今季終了後にフリーでの獲得を目論んでいるとイタリア『Repubblica Sport』は伝えている。
2015年2月にチェルシーから加入し、現在まで公式戦275試合24ゴール61アシストを記録しているクアドラードだが、今夏にフリーでローマへ移籍したFWパウロ・ディバラに続き、ライバルクラブへフリーで移籍することになるのだろうか。

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クアドラードが結婚記念日に改めて美人妻に変わらぬ愛を誓う「愛している」

ユベントスのコロンビア代表MFフアン・クアドラードが、結婚記念日を祝った。 母国のインデペンディエンテ・メデリンでキャリアをスタートさせたクアドラードは、2009年7月にウディネーゼへと完全移籍。ヨーロッパでのキャリアをスタートさせる。 その後、レッチェやフィオレンティーナ、チェルシーへの移籍を果たすと、2015年8月にレンタル移籍でユベントスへと加入。翌シーズンもレンタル移籍すると、2017年7月に完全移籍で加入した。 ユベントスでは公式戦222試合に出場し19ゴール54アシストと結果を残しているクアドラード。イタリアで成功を収めているが、得たものはキャリアだけではない。 クアドラードは、2016年にイタリア人女性のメリッサ・ボテロさんと結婚。その1年前にはルシアちゃんという愛娘が誕生し、家族3人の仲睦まじい姿はインスタグラムでもよく見られる。 そんな中、クアドラードは5日に1枚の写真を投稿。それは妻のメリッサさんとのツーショット写真だった。 タキシードを着たクアドラードとドレスを身に纏ったメリッサさん。実はクアドラード夫妻の5度目の結婚記念のお祝いだった。 クアドラードは写真とともに愛する妻へのメッセージを残している。 「あなたが僕の妻であることは、とても幸せなことだ」 「僕はあなたを愛しています」 5年経っても二人の愛情は深まるばかりのようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】クアドラードが美人妻・メリッサさんとドレッシーなツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CQ5-CzjDiAt/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CQ5-CzjDiAt/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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インテルの来日メンバーが発表! 新加入のクアドラードやテュラムも帯同、主軸も順当に来日…アル・ナスル、PSGと対戦

ジャパンツアーを行うインテルが、来日メンバーを発表した。 2022-23シーズンはコッパ・イタリアで優勝。セリエAでは3位、チャンピオンズリーグ(CL)では準優勝の成績を残したインテルが来日する。 インテルは2004年以来となる2度目の来日。前回の来日時には、さいたまシティカップ2004で浦和レッズと対戦し、エメルソンのゴールで1-0と敗れていた。 メンバーには今夏ユベントスから加入したコロンビア代表MFフアン・クアドラード、ボルシアMGから加入したフランス代表FWマルクス・テュラムらが含まれた。 シモーネ・インザーギ監督は「日本はプロリーグが発足して今年で30周年と聞いているが、そのような節目を迎えるタイミングで来日できることを心より嬉しく思う」とコメント。「インテルは過去にも来日経験があるが、今回は久しぶりのジャパンツアーということで、スタジアムに足を運んでくれるインテルファミリーの皆様にベストなパフォーマンスを見せられるよう全力でプレーしたいと思う」と意気込みを語っている。 インテルは27日にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが所属するアル・ナスルと、8月1日にはパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦する。 ◆インテル来日メンバー GK アレッサンドロ・カリガリス フィリップ・スタンコビッチ ラファエレ・ディ・ジェンナーロ DF マッテオ・ダルミアン フランチェスコ・アチェルビ ステファン・デ・フライ アレッサンドロ・バストーニ ヤン・アウレル・ビセック ジャコモ・スタービレ アレクサンダル・スタンコビッチ MF フェデリコ・ディマルコ ロビン・ゴセンス デンゼル・ダンフリース フアン・クアドラード ヴァレンティーノ・ラザロ ハカン・チャルハノール クリスティアン・アスラニ ステファノ・センシ ニコロ・バレッラ ダビデ・フラッテージ ヘンリク・ムヒタリアン FW ラウタロ・マルティネス ホアキン・コレア マルクス・テュラム セバスティアーノ・エスポージト ジオバンニ・ファビアン <span class="paragraph-title">【動画】インテルが日本に向けて出発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Si parteeee <a href="https://twitter.com/IM_JAPAN_TOUR?ref_src=twsrc%5Etfw">@IM_JAPAN_TOUR</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaInter?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaInter</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/InterJapanTour2023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#InterJapanTour2023</a> <a href="https://t.co/JcfdMnVqXO">pic.twitter.com/JcfdMnVqXO</a></p>&mdash; Inter (@Inter) <a href="https://twitter.com/Inter/status/1683119016146006023?ref_src=twsrc%5Etfw">July 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.24 13:10 Mon

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1チームに1人欲しかった“万能型サイドバック”、ジャンルカ・ザンブロッタ

現代サッカーにおいて、最も重要なポジションとも言われ、その重要性が高まっているのがサイドバックだ。 言わずもがな、4バック、または5バック時に最終ラインの両サイドに位置するポジション。3バックのシステムを採用するチームも増え、ウイングバックというポジションが増えたこともあるが、多くの役割を担うことが多いポジションだ。 かつてのサイドバックは、フルバックとも呼ばれ、守備を専門としてきた。そのため、高い技術や戦術眼よりも、上下動を繰り返せる持久力と、相手のウインガーに抜かれないための対人守備力が何よりも求められるポジションだった。 上手さよりも体力が求められたポジションだが、現代サッカーではそのイメージは全くと言っていいほどなくなった。むしろ、少し前のボランチが担っていたゲームコントロールをすることすら、サイドバックの選手が行うこともあるほど。戦術眼の高さが最も止められるポジションと言っても良いだろう。 時代の変遷とともに役割が変化してきたサイドバックだが、早い時期からチームに欠かせない役割を担っていた選手がいる。元イタリア代表のジャンルカ・ザンブロッタだ。 <span class="paragraph-title">◆今でこそ珍しくない両サイドバック</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sega20210502zambrotta_2_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> イタリアのコモで生まれたザンブロッタは、地元のクラブであるコモで1994年にプロデビュー。1997年にはセリエAのバーリへと移籍する。右利きのザンブロッタだが、プロ当初のポジションは左のウイング。攻撃的なポジションではあるが、左サイドでプレーしていた。 1999年にユベントスへと移籍するが、加入当時は中盤のサイドでプレー。左右のサイドハーフでプレーを続けていた。転機は2002-03シーズン。日韓ワールドカップにも出場したザンブロッタは、W杯のケガで出遅れると、マルチェロ・リッピ監督によって左サイドバックにコンバートされた。 元々攻撃的なポジションをやっていたザンブロッタは、クロス精度には定評があり、中盤でも左サイドを担っていたこともありプレー面に大きな影響はなかった。さらに、当初は心配されていた守備面も徐々に慣れることで向上。攻守にわたってプレーできるサイドバックとして大きく成長していくこととなった。 さらに、2005-06シーズンには現在もユベントスでプレーするDFジョルジョ・キエッリーニが加入。その影響もあり、ファビオ・カペッロ監督の下では右サイドにコンバート。その後に移籍したミランでも当初は右サイドでプレーするが、再び左サイドバックにポジションを移すなど、キャリアを通して両サイドバックを担っていくこととなった。 <span class="paragraph-title">◆チームを支えたユーティリティ性</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sega20210502zambrotta_3_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> そのザンブロッタは、左右の足が使える事はもちろんのこと、サイドバックとして必要な豊富な運動量を備え、対人守備も大きく成長した。何よりも、基本的なパフォーマンスが安定したことが最も重宝された理由だろう。 ユーティリティプレーヤーの中には、飛び抜けた才能がなく、器用が故に様々なポジションを務める選手もいる。主力にになりにくく、便利な控え選手という立ち位置で終わる選手も少なくない。 しかし、ザンブロッタはユーティリティという言葉以上に、万能という言葉が合う選手だろう。サイドバックだけでなく、1列前でもプレーが可能。どのポジションにおいても、遜色ないプレーを行える点は、チームにいてくれると助かる存在でありながら、チームの結果に寄与できる選手でもあった。 今ではマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が“偽サイドバック”としてサイドバックに置く選手を中盤でプレーさせる方式があるが、ザンブロッタもその役割を担えただろう。戦術眼、キックの精度、そしてそれを支える持久力もあった。 ミランの後に加入したバルセロナでは右サイドバックとしてプレー。キャリアを通しては最終的に右サイドでのプレーが多くなったザンブロッタだが、現代サッカーでも高い能力を発揮したレジェンドの1人と言えるだろう。 <div id="cws_ad"><hr>ユベントスやミラン、バルセロナとクラブチームで活躍し、イタリア代表としてもワールドカップを制したジャンルか・ザンブロッタが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたユーティリティ性を『サカつくRTW』ででも再現。是非一度チェックしよう。</div> <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/4c7a9075" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210428.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> <span class="paragraph-title">【動画】サイドバックとは思えない落ち着いた突破から左足ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCWGpUcGI1byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> ユベントスやミラン、バルセロナとクラブチームで活躍し、イタリア代表としてもワールドカップを制したジャンルか・ザンブロッタが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場! 現役時代に魅せたユーティリティ性を『サカつくRTW』ででも再現。是非一度チェックしよう。 <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/4c7a9075" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210428.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2021.05.03 18:50 Mon
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ファン殺到…元イタリア代表GKブッフォン氏の17歳長男がU-18チェコ代表入り 練習試合でデビューも異例の注目度に困惑して集中できず?

“ブッフォン”がチェコ代表のユニフォームに袖を通す時代となった。 “ブッフォン”といえば、問答無用でジャンルイジ・ブッフォン氏(47)。イタリア代表の守護神として2006年ドイツW杯を制した、21世紀初頭を代表する世界的ゴールキーパーだ。 また、親族のロレンツォ・ブッフォン氏(95)も20世紀にイタリア代表として活躍したGKで、こちらは1962年チリW杯に出場。まさに“イタリアサッカーにブッフォンあり”だった。 ただ、ジャンルイジ・ブッフォン氏とチェコ人モデルの元妻との間に生まれた長男、ルイ・トーマス・ブッフォン(17)がこのたび、U-18チェコ代表の一員としてデビューを飾った。 長男ルイは2007年生まれの17歳で、セリエB・ピサのU-19チームに所属。両ワイドを主戦場とするFWで、24-25シーズンはU-19のリーグ戦で19試合6得点をマークする。2月17日にはトップチームで初のベンチ入りも経験した。 初の代表キャリアで、母親の国を選んだルイ。 1日、U-18チェコ代表としてチェコ国内でのトレーニングマッチに先発出場すると、チェコ3部クラブのリザーブチームとの単なる練習試合にも関わらず、大変多くの観客とメディアが詰めかけたという。興味を引いたのは間違いなく「チェコ代表のブッフォン」である。 そんななかでルイは前半、2つの決定機を外したといい、ハーフタイムで交代。 チーム関係者によると、どうやらルイは奇妙なほどの注目度に数日前から困惑。試合後は詰めかけたファンからサインや写真撮影を大量に求められ、最初は応じるもしばらくして拒否するように。チェコメディアによるインタビューを制止した関係者は「過剰な注目に遭い、ルイは集中できていない」と語ったそうだ。 なお、父ジャンルイジ氏は長男ルイについて先日、「将来もしA代表に入る実力がつけば、その時はイタリアで」という旨を発言。それ故に注目度が高まったという背景もあり、イタリアとチェコの間で火花が。傍から眺めるスペイン紙『Relevo』は「イタリアとチェコが外交問題を抱えたようだ」とも揶揄う。 こういった事情があるため、何はともあれ若いサッカー選手を守るという観点から、チェコサッカー連盟は代表活動中のルイに対する取材を一切受け付けていないとのこと。 なお、ルイのU-18チェコ代表入りには、父の盟友である元チェコ代表MFパベル・ネドベド氏も関与。ユベントスのレジェンドは、幼少期から知るルイのチェコ滞在時に身辺をサポートしている模様だという。 <span class="paragraph-title">【写真】ルイ・ブッフォン17歳</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Domani andrà in panchina nel <a href="https://twitter.com/hashtag/Pisa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Pisa</a> per la prima volta in <a href="https://twitter.com/hashtag/SerieB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SerieB</a> l’attaccante Louis Thomas <a href="https://twitter.com/hashtag/Buffon?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Buffon</a>, primogenito della leggenda Gigi Buffon. Da papà però non ha preso affatto la vocazione per la porta. Anzi, gli piace fare gol. Talento classe 2007 ne sentiremo parlare… <a href="https://t.co/PPCGvyTf4V">pic.twitter.com/PPCGvyTf4V</a></p>&mdash; Nicolò Schira (@NicoSchira) <a href="https://twitter.com/NicoSchira/status/1890895922315284959?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.02 19:46 Sun
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ネドベド氏がアル・シャバブのスポーツ・ディレクターに就任、副会長務めたユベントスでは9連覇に貢献

サウジアラビアのアル・シャバブは8日、パベル・ネドベド氏(52)をスポーツ・ディレクターに任命したことを発表した。 現役時代にチェコ代表、スパルタ・プラハ、ラツィオ、ユベントスで活躍したネドベド氏は現役引退後、古巣ユベントスのフロントに入閣。 スポーツディレクターを務めた後、2015年10月に副会長に選出された。ユベントスではセリエA9連覇に尽力するなど手腕を発揮していたが、不正会計によりフロントが総辞職を迫られ、2023年1月にネドベド氏も副会長を辞任し、8カ月の職務停止処分を受けていた。 13試合を消化したサウジ・プロ・リーグで現在6位に付けるアル・シャバブはFWヤニク・カラスコ、MFジャコモ・ボナヴェントゥーラらが在籍し、ファティ・テリム監督が率いている。 2025.01.09 12:00 Thu
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イブラヒモビッチのドリームチーム発表、2トップは自分とメッシ

▽パリ・サンジェルマンのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、自身が考えるドリームチームのメンバーを明かした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ▽「ベストイレブンは11人とも俺!」と公言しそうなイブラヒモビッチだが、自身が共にプレーしたプレーヤーの中から非常にバランスの取れた11人を選出した。守備陣ではユベントス時代のチームメートであるイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンに加え、現在は現役を退いているユベントスOBの2選手を選出。また、過去4クラブで共にプレーした大親友のブラジル代表DFマクスウェルと共にパリ・サンジェルマンのチームメートのブラジル代表DFチアゴ・シルバを選んだ。 ▽中盤のポジションでは、ユベントス時代のチームメートの2選手と、不遇をかこったバルセロナ時代の同僚の元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタをチョイス。また、意外だったのは、バルセロナ時代に良い関係を構築できなかったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを自身の相棒に選んだことだった。 ▽イブラヒモビッチが考えるドリームチームのメンバーは以下のとおり。 GK ジャンルイジ・ブッフォン DF リリアン・テュラム チアゴ・シルバ ファビオ・カンナバーロ マクスウェル MF アンドレス・イニエスタ パトリック・ヴィエラ チャビ・エルナンデス パベル・ネドヴェド FW ズラタン・イブラヒモビッチ リオネル・メッシ 2014.11.27 04:41 Thu
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ポグバの兄マティアス・ポグバに懲役3年の実刑判決…弟に対する恐喝と誘拐の罪

元フランス代表MFポール・ポグバの実兄マティアス・ポグバが、恐喝と誘拐の罪でパリ刑事裁判所から懲役3年の実刑判決を受けた。 なお、そのうちの2年は執行猶予が付けられており、すでに拘留されているマティアスは、残りの刑期を電子監視付きの自宅軟禁で服役することになる。 マティアスは2022年3月にパリにあるアパルトマンにいた弟ポールを武装した5人の仲間とともに襲撃。銃を突きつけて脅迫し、1300万ユーロ(約21億1000万円)の支払いを要求。マティアスらは、ポグバが国際的なスターになった後、自分たちを支えるべきだったと主張して、繰り返しポグバを脅迫。恐喝、誘拐、犯罪を助長するための監禁、および犯罪共謀の罪で起訴されていた。 また、かつてポールとマンチェスターで同棲していた知人で、脅迫の首謀者とされたルーシュダン・Kは懲役8年の刑を言い渡され、マティアス以外の被告も懲役刑を受けている。 なお、同裁判所はポールが約20万ユーロ(約3200万円)の経済的損失と、5万ユーロ(約810万円)の精神的損失を被ったことも認定。マティアスを除く被告に、この金額を共同で支払うように命じている。 マティアスは双子の兄弟であるフロランタンとともに、過去にギニア代表にも招集された194cmの巨漢FW。現役時代はセルタの下部組織やフランス下部のカンペールやトゥール、イングランドのレクサム、クルー・アレクサンドラ、クローリー・タウン、セリエBのペスカーラ、オランダのスパルタ・ロッテルダム。スペイン4部のCDマンチェゴ・シウダ・レアルでプレーしていた。 2024.12.20 15:55 Fri

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