【ラ・リーガ第33節プレビュー】日本人3選手が優勝争うマドリード勢と対峙! 久保は保有元とのダービー!
2021.04.18 12:00 Sun
先週末に行われた第30節では全世界注目のエル・クラシコを制した昨季王者のレアル・マドリーが2位に浮上。一方、ベティスとの上位対決に望んだアトレティコ・マドリーは痛恨のドローに終わり、辛くも首位をキープしたものの悲願の優勝に向けて厳しい立場に立たされている。
コパ・デル・レイ決勝の開催に伴い、前倒しでの開催となる第33節は決勝を戦うアスレティック・ビルバオとバルセロナが28日に試合を行うことになり、それ以外のチームは日曜の一斉開催に臨む。
その中で注目を集めるのが、首位のアトレティコ(勝ち点67)と、2位のレアル・マドリー(勝ち点66)が日本人選手所属クラブと対峙する2つのカードだ。
首位キープを狙うアトレティコは、13戦未勝利で最下位に沈んだエイバル(勝ち点23)とホームで対戦。前節はFWスアレスとMFジョレンテをサスペンションで欠く中、MFカラスコの開始早々のゴールで先制に成功も、前半半ばにFWテージョにゴラッソを叩き込まれて追いつかれると、後半は互いに決定機を作り合う展開となるも、最後までGKブラーボの牙城を破れなかった。
3戦ぶりの白星を目指す今回の一戦では負傷のFWスアレスとベティス戦で足首のケガを再発させたFWフェリックスを引き続き欠くことになるが、同じくベティス戦で負傷交代したDFトリッピアーがMFレマルと共に戦列に復帰できる見込み。前節ゴールまであと一歩という場面が目立ったFWコレアの奮起と共に、ジョレンテやMFサウールといった中盤の選手がいかにゴールに絡めるかが勝利のカギを握る。
そのアトレティコを1ポイント差で追うレアル・マドリーは、15位のヘタフェ(勝ち点30)との自治州ダービーでラ・リーガ5連勝を狙う。前節、バルセロナとのクラシコをFWベンゼマ、MFクロースの2ゴールによって競り勝ったジダン率いるチームは、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では敵地アンフィールドで0-0のドローに持ち込み、昨季プレミア王者リバプールを破ってベスト4進出を決めた。
今季の行方を左右する重要な3連戦を無敗で終えたチームだが、その代償にMFルーカス・バスケス、DFメンディの負傷離脱、今節ではMFカゼミロとDFナチョをサスペンションで欠く上にリバプール戦に強行フル出場したMFバルベルデの足の状態も気がかりなところだ。そのため、このヘタフェ戦ではDFミリトン、DFオドリオソラ、DFマルセロのトップ3選手にカンテラーノを加えた急造最終ラインでの戦いを余儀なくされる。
対するヘタフェは5戦未勝利と低迷が続く。その中でMF久保建英は前節にセカンドトップで先発出場も、ボールが自身の頭上を越えていくロングボールの蹴り合いという展開の中で見せ場を作れず、後半序盤に無念の途中交代。そして、チームもオウンゴールで与えたゴールが決勝点となり、厳しい敗戦となった。格上相手により守備的な運びが予想される中、久保はベンチスタートが濃厚と思われるが、相手の守備が急造であることを考えれば、保有元相手に決定的な仕事ができる可能性は十分にあるはずだ。
FW岡崎慎司を擁する16位のウエスカ(勝ち点27)は、前節のエルチェ戦をFWラファ・ミルのドブレーテの活躍で3-1の快勝。今季初の連勝でついに降格圏を脱出。ただ、降格圏との勝ち点差はわずかに1ポイントとなっており、今節でも勝ち点奪取が必須となる。19位に沈むアラベス(勝ち点24)とのシックスポインターでは絶好調のラファ・ミルを中心に改善傾向のある攻撃力で押し切りたい。なお、4戦連続出番なしが続く岡崎は引き続きベンチスタートが濃厚だ。
その他のカードでは勝ち点差は14ポイントも、5位のレアル・ソシエダ(勝ち点47)と、4位のセビージャ(勝ち点61)が激突する上位対決に注目。直近4試合未勝利でヨーロッパリーグ出場権争いで正念場にいる昨季コパ王者に対して、直近4勝1分けで優勝争いに絡む勢いを見せるアンダルシアの雄の一戦は激戦必至だ。
《ラ・リーガ第33節》
▽4/18(日)
《21:00》
オサスナ vs エルチェ
レアル・ソシエダ vs セビージャ
《23:15》
アラベス vs ウエスカ
アトレティコ・マドリー vs エイバル
《25:30》
ベティス vs バレンシア
カディス vs セルタ
《28:00》
ヘタフェ vs レアル・マドリー
レバンテ vs ビジャレアル
▽4/28(水)
《未定》
アスレティック・ビルバオ vs バジャドリー
バルセロナ vs グラナダ
コパ・デル・レイ決勝の開催に伴い、前倒しでの開催となる第33節は決勝を戦うアスレティック・ビルバオとバルセロナが28日に試合を行うことになり、それ以外のチームは日曜の一斉開催に臨む。
その中で注目を集めるのが、首位のアトレティコ(勝ち点67)と、2位のレアル・マドリー(勝ち点66)が日本人選手所属クラブと対峙する2つのカードだ。
3戦ぶりの白星を目指す今回の一戦では負傷のFWスアレスとベティス戦で足首のケガを再発させたFWフェリックスを引き続き欠くことになるが、同じくベティス戦で負傷交代したDFトリッピアーがMFレマルと共に戦列に復帰できる見込み。前節ゴールまであと一歩という場面が目立ったFWコレアの奮起と共に、ジョレンテやMFサウールといった中盤の選手がいかにゴールに絡めるかが勝利のカギを握る。
対するエイバルではFW武藤嘉紀が4試合連続ベンチ外と負傷が長引く中、MF乾貴士はレバンテ戦でスタメン出場し、後半半ばまでプレーもチームは0-1で敗戦。泥沼の状況が続く敵地での首位チーム相手の一戦では勝ち点を持ち帰ることが最優先となることもあり、乾には守備面のハードワークが第一に求められるところだ。その中でカウンターから一刺しを狙いたい。
そのアトレティコを1ポイント差で追うレアル・マドリーは、15位のヘタフェ(勝ち点30)との自治州ダービーでラ・リーガ5連勝を狙う。前節、バルセロナとのクラシコをFWベンゼマ、MFクロースの2ゴールによって競り勝ったジダン率いるチームは、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では敵地アンフィールドで0-0のドローに持ち込み、昨季プレミア王者リバプールを破ってベスト4進出を決めた。
今季の行方を左右する重要な3連戦を無敗で終えたチームだが、その代償にMFルーカス・バスケス、DFメンディの負傷離脱、今節ではMFカゼミロとDFナチョをサスペンションで欠く上にリバプール戦に強行フル出場したMFバルベルデの足の状態も気がかりなところだ。そのため、このヘタフェ戦ではDFミリトン、DFオドリオソラ、DFマルセロのトップ3選手にカンテラーノを加えた急造最終ラインでの戦いを余儀なくされる。
対するヘタフェは5戦未勝利と低迷が続く。その中でMF久保建英は前節にセカンドトップで先発出場も、ボールが自身の頭上を越えていくロングボールの蹴り合いという展開の中で見せ場を作れず、後半序盤に無念の途中交代。そして、チームもオウンゴールで与えたゴールが決勝点となり、厳しい敗戦となった。格上相手により守備的な運びが予想される中、久保はベンチスタートが濃厚と思われるが、相手の守備が急造であることを考えれば、保有元相手に決定的な仕事ができる可能性は十分にあるはずだ。
FW岡崎慎司を擁する16位のウエスカ(勝ち点27)は、前節のエルチェ戦をFWラファ・ミルのドブレーテの活躍で3-1の快勝。今季初の連勝でついに降格圏を脱出。ただ、降格圏との勝ち点差はわずかに1ポイントとなっており、今節でも勝ち点奪取が必須となる。19位に沈むアラベス(勝ち点24)とのシックスポインターでは絶好調のラファ・ミルを中心に改善傾向のある攻撃力で押し切りたい。なお、4戦連続出番なしが続く岡崎は引き続きベンチスタートが濃厚だ。
その他のカードでは勝ち点差は14ポイントも、5位のレアル・ソシエダ(勝ち点47)と、4位のセビージャ(勝ち点61)が激突する上位対決に注目。直近4試合未勝利でヨーロッパリーグ出場権争いで正念場にいる昨季コパ王者に対して、直近4勝1分けで優勝争いに絡む勢いを見せるアンダルシアの雄の一戦は激戦必至だ。
《ラ・リーガ第33節》
▽4/18(日)
《21:00》
オサスナ vs エルチェ
レアル・ソシエダ vs セビージャ
《23:15》
アラベス vs ウエスカ
アトレティコ・マドリー vs エイバル
《25:30》
ベティス vs バレンシア
カディス vs セルタ
《28:00》
ヘタフェ vs レアル・マドリー
レバンテ vs ビジャレアル
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フェリックス、アトレティコで背番号7着用の経緯明かす 「本当は●番が良かったけど…」
アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが同クラブで着用する背番号7の経緯を明かした。スペイン『マルカ』が伝えた。 昨夏、バルセロナへ旅立ったフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの後釜として、ベンフィカからアトレティコ史上最高額の移籍金で加入したフェリックス。その移籍の経緯もあって前エースが背負っていた背番号7をそのまま受け継ぐことになった。 グリーズマンと同様にセカンドストライカーを主戦場とし、その端正な顔立ちも相まってクラブ関係者やサポーターも、異論は聞こえてこなかったが、最もしっくりきていないのはフェリックス自身のようだ。 フェリックスは『Eleven Sports』のインタビューで、自身が加入時に希望した背番号がベンフィカ時代に背負っていた「79」だったことを明かした。 「本当は79番を付けたかったけど、クラブは僕をそこ(Bチーム)に所属させたくなかったんだ(笑)」 「その次は(FWアンヘル・コレア着用の)10番が良かったけど、すでに使われていたから7番に落ち着いたんだ」 フェリックスが在籍したポルトガルリーグやセリエAなどのリーグは1番から99番の間であれば、クラブが定める永久欠番などを除き自由に番号が選択できる。 しかし、ラ・リーガの規定ではトップチーム登録の選手は1番から25番の背番号を着用することが義務付けられており、リザーブチームやユースチーム登録にならない限り、それ以上大きな番号を背負うことができない。 79番と10番を着用するフェリックスも見たい気もするが、今ではすっかりと7番のイメージが定着している。フェリックス本人は本意ではないかもしれないが、グリーズマンの真の後継者としてワンダ・メトロポリターノのピッチで躍動する背番号7を多くのアトレティコファンが今後も見ていたいと思っているはずだ。 2020.02.09 20:40 Sun5
