八戸が桃山学院大学のDF小林大智の加入内定を発表「恩返しできるように努力します」

2021.01.15 12:17 Fri
ヴァンラーレ八戸は15日、桃山学院大学のDF小林大智(21)の加入内定を発表した。

大阪府出身の小林は、岡山県の作陽高校から桃山学院大学へと進学。180cm、73kgのセンターバックだ。

小林はクラブを通じてコメントしている。
「2021シーズンからヴァンラーレ八戸に加入することになりました桃山学院大学の小林大智です。ヴァンラーレ八戸という素晴らしいクラブで幼い頃からの夢であったプロサッカー選手として、プレーできることをとても誇りに思います」

「また、これまで自分に関わってくださった方々に感謝し、恩返しできるように努力します。そして、1日でも早くヴァンラーレ八戸に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」

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ほぼほぼ日本縦断!鹿児島から八戸に移籍した選手の車移動が話題に「くれぐれもお気をつけて」

ヴァンラーレ八戸に加入したGK大西勝俉が長い車旅に臨むようだ。 大阪府出身の大西は2013年に加入した愛媛FCでプロデビュー。アスルクラロ沼津を経て、2017年に鹿児島ユナイテッドへ加入した。 鹿児島では2020シーズンから守護神の座を掴んでいたものの、2022シーズンは公式戦出場がないままシーズンが終了。鹿児島を離れ、八戸に加入にすることが決まった。 その大西は10日、自身のツイッターを更新。「さて。」と意を決したように綴ると、鹿児島から八戸へのGoogleマップの画像を添付。そこには、総距離2,023kmの所要時間23時間49分と表示されていた。 大西に投稿には多くのファンから心配やいたわりの声が。「くれぐれもお気をつけて」、「日本縦断!」、「道中、どこかでスタッドレスタイヤのご用意を」、「無理なさらずに沼津あたりで休憩を。」とコメントが寄せられている。 さらに、八戸の公式ツイッターも「気をつけて!!!!」と反応。新守護神候補の到着を心待ちにしている。 <span class="paragraph-title">【画像】こんなの見たことない!鹿児島から八戸に車移動する時のGoogleマップがこちら</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">さて。 <a href="https://t.co/2xc0ruh8T2">pic.twitter.com/2xc0ruh8T2</a></p>&mdash; 大西勝俉 (@shog0_0nishi) <a href="https://twitter.com/shog0_0nishi/status/1612644796782497793?ref_src=twsrc%5Etfw">January 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.11 12:25 Wed
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八戸が石崎信弘監督のもとで3年目の来季へ J史上初の800試合指揮を達成など屈指の監督歴

ヴァンラーレ八戸は23日、石崎信弘監督(66)との契約更新を発表した。 これまで数々のJリーグクラブを率い、トップクラスの監督歴を誇る石崎氏は2023年から八戸を指揮。今季も明治安田J3リーグ最終節を残して9位とJ2昇格とならなかったが、今年6月にJリーグ史上初となる通算800試合の指揮を達成した。 来季も指揮で合意に達した石崎氏は今季の悔しさを胸に決意を新たにしている。 「パートナー、ファン、サポーターの皆様、いつもヴァンラーレ八戸へご支援、ご声援を頂きありがとうございます。この度、2025年も引き続き監督をする事になりました。今シーズンはJ2昇格を目指して戦ってきましたが、最後、プレーオフに行くことが出来ず、非常に悔しい思いをしました」 「来年はさらにハードなトレーニングを行い、選手、スタッフ、クラブ一丸となって戦い、J2昇格を果たしたいと思います。今季同様、熱いサポートをよろしくお願いします」 2024.11.23 11:25 Sat
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八戸FW金弘淵が30歳で現役引退「社会に貢献できる人間になる為に努力していきます」

ヴァンラーレ八戸は12日、FW金弘淵(30)が現役を引退することを発表した。 金弘淵は朝鮮大学校から2013年に福島ユナイテッドFCへと入団。2017年にグルージャ盛岡(現いわてグルージャ盛岡)へと完全移籍すると、2018年から八戸でプレーしていた。 2019年8月からは奈良クラブへと期限付き移籍も経験している。 2020シーズンは明治安田生命J3リーグで4試合に出場。通算ではJ3で84試合に出場し16得点を記録していた。 金弘淵はクラブを通じてコメント。これまで所属したクラブへの感謝を述べた。 「2020年シーズンをもって、現役を引退することを決断しました」 「まず、今まで所属した福島ユナイテッドFC、グルージャ盛岡、奈良クラブ、ヴァンラーレ八戸で共に戦った選手、スタッフ、チーム関係者、スポンサー企業の方々、ファン、サポーターの方々、私を応援してくれている方々、皆様の支えのおかげでここまでプレーすることができました。本当に感謝しています」 「常に応援し、支えてくれた母、今は亡き父、そして兄。プロになりなかなか活躍できず、家族と顔を合わせるのが億劫な時期もありました。ですが家族の協力がなかったら私がサッカー選手になることはできませんでした。いつも感謝を伝えることができてないですが、この場を借りて感謝の気持ちを伝えます。ありがとうございました」 「子供の頃から思い描いていたプロサッカー人生とはならず、常につらい事、苦しい事の連続でしたが、好きなサッカーを仕事とし、多くの観客に見守られ、大勢のファン、サポーターの声援を受けながらプレーできた時間は本当に幸せな時間でした」 「プロサッカー選手として過ごした8年間は大きな財産であり、この経験はこれからのキャリアに必ず活きてくると思います。今までサッカーに注いできた情熱を、これからはビジネスに向け、社会に貢献できる人間になる為に努力していきます」 「今まで応援して頂いた皆様、関わって頂いた皆様、本当にお世話になりました。サッカー選手ではなくなりますが、これからも気にかけて頂けると嬉しいです」 「またどこかでお会いしましょう。本当にありがとうございました!」 2021.03.12 12:35 Fri
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八戸がJ3昇格にも貢献していたMF秋吉泰佑との契約満了を発表「引退をして八戸に残るという選択肢もありました」

ヴァンラーレ八戸は7日、MF秋吉泰佑(32)の契約満了を発表した。 秋吉は熊本県出身で、ルーテル学院高校卒業後は、アルビレックス新潟シンガポールやアームド・フォーシズといったシンガポールクラブの他、スラヴィア・ソフィア(ブルガリア)、ズビエズダ・グラダチャツ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)でプレー。2015年にヴァンフォーレ甲府に加入し、Jリーグの舞台に立った。 ファジアーノ岡山やラインメール青森でもプレーした秋吉は、2018年に八戸へ加入。当時JFLのチームで29試合に出場し2得点をあげてJ3昇格へと貢献していた。 J3では3シーズンを過ごし、59試合に出場し5得点。しかし、今シーズンは9試合の出場に終わっていた。 秋吉はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもってヴァンラーレ八戸を離れることになりました。クラブの方からは有難いことにすごく興味の湧く話をいただき、引退をして八戸に残るという選択肢もありましたが、すごく悩み、考えましたが、自分自身がいちサッカー選手として、サッカーに対する「熱量」や「情熱」をまだまだ燃やし続けたい、チャレンジしたいと強く思い、この決断にいたりました」 「また一回りも二回りも大きく成長して、皆様とお会い出来ることを楽しみにしています」 「僕自身、この4年間、八戸という街で多くの方々に出会い、大変お世話になりました。充実した日々をありがとうございました。どんなに苦しい状況の中でも常に温かい声援や拍手を送っていただき、本当に僕自身の力になっていました。ありがとうございました。八戸の方々、八戸の街、全てが大好きです!!」 「ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様と共に成し遂げた「Jリーグ昇格」の瞬間は、僕にとっての一生の宝物であり、大きな財産です!!最高でした!!皆さん!!」 「最後になりますが、ヴァンラーレ八戸の下平社長をはじめ、クラブの方々、共に闘った監督、スタッフ陣、スポンサー企業の皆様、ファン、サポーターの皆様、ボランティアの皆様、ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様、4年間、本当にありがとうございました!!感謝しています!!絶対に忘れません!!」 「ヴァンラーレ八戸はもっと大きくならないといけないクラブですし、大きくなれるクラブです。ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様、引き続き温かいご支援、ご声援の程をよろしくお願いします。僕自身もヴァンラーレ八戸の益々の発展を「たましい」を込めて願っています!!また、お会いしましょう!!」 2021.12.07 11:15 Tue

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