理由は好きな座席に座れなかった? C・ブルージュ、主力FWが規律違反でドルト戦メンバー外…

2020.11.24 22:43 Tue
Getty Images
クラブ・ブルージュに所属するナイジェリア代表FWエマヌエル・デニスが驚きの理由でドルトムント戦でメンバー外となったようだ。ベルギー『Het Laatste Nieuws』が報じている。

クラブ・ブルージュは現在、チャンピオンズリーグ(CL)のグループFで1勝1敗1分けの3位に位置。そして、後半戦初戦となる第4節では首位のドルトムントと対戦する。

しかし、この重要な一戦を前に主力ストライカーを思わぬ理由で起用できないことになった。
デニスは昨シーズンの公式戦33試合で9ゴール2アシストの数字を残した主力FWのひとりで、今季ここまではリーグ戦でゴールこそないものの、CL初戦のゼニト戦では1ゴールを挙げて2-1の勝利に貢献していた。

だが、『Het Laatste Nieuws』によると、デニスは新型コロナウイルスの感染対策の影響により、チームバスの中で自身が気に入っている座席に座れなかったことに激怒し、チームバスを降りて激しく悪態を付く問題行為を働いたという。
これにより、クラブ側は同選手に対して規律違反を言い渡し、罰金と共に今回のドルトムント戦の遠征メンバーから外すという、苦渋の決断を下した。

今回の処分に関してフィリップ・クレメント監督は、違反の詳細に関して言及は避けたものの、「デニスはフィットしているが、我々のセレクションに入っていない。彼はクラブのルールに従わなかった」と、懲戒処分を認めている。

フィリップ・クレメントの関連記事

レンジャーズがフェネルバフチェからベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(30)の獲得を目指しているようだ。 かつてチェルシーに在籍したストライカー・バチュアイ。2021-22シーズンにチェルシーからの1年レンタルでスュペル・リグ(トルコ1部)のベシクタシュへ移籍すると、なんと翌季はベシクタシュと“激しすぎる”ライ 2024.01.11 15:40 Thu
レンジャーズは15日、新監督にフィリップ・クレメント氏(49)を迎えることを発表した。 契約期間は3年半。すでにグラスゴーに到着しており、労働許可証が発行され次第、指揮を執る。 レンジャーズは1日、2022年11月からチームを率いたマイケル・ビール監督(43)を解任。宿敵・セルティックを追走すべく、ベルギー 2023.10.15 21:15 Sun
レンジャーズの新監督候補に挙がるフランク・ランパード氏が、クラブとの話し合いに前向きな姿勢を示しているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。 レンジャーズは1日、2022年11月からチームを率いたマイケル・ビール監督(43)を解任。今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップではここまで4勝3敗の3位に位置す 2023.10.04 06:30 Wed
モナコのMF南野拓実が、リーグ・アン開幕戦のクレルモン戦を振り返った。 13日、モナコはアウェイでのクレルモン戦でシーズン開幕を迎えた。 最後のプレシーズンマッチとなったバイエルン戦でもゴールを決めていた南野はこの試合でも先発起用。すると、1-0とビハインドで迎えた26分にアシストを記録する。 自陣か 2023.08.15 12:53 Tue
19日、モナコは親善試合でレアル・ベティスと対戦し、3-1で勝利。モナコのFW南野拓実は後半から出場すると1ゴール1アシストの活躍を見せた。 2022-23シーズンは、シーズン終盤の不振が響きリーグ・アンで6位に終わったモナコ。チャンピオンズリーグ(CL)でも予選敗退すると、ヨーロッパリーグでも敗退。シーズン終了 2023.07.20 11:55 Thu

クラブ・ブルージュの関連記事

アストン・ビラのスペイン代表FWマルコ・アセンシオが12日にホームで行われ、3-0で快勝したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのクラブ・ブルージュ戦後にコメントした。 1stレグでPK弾を決めていたアセンシオは、ゴールレスで迎えた後半から出場。開始5分にFWレオン・ベイリーのラストパスから先制弾 2025.03.13 11:15 Thu
アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が12日にホームで行われ、3-0で快勝したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのクラブ・ブルージュ戦後、会見でコメントした。 先週敵地で行われた1stレグを3-1で先勝していたアストン・ビラは慎重な入りとした中、17分に数的優位に。FWマーカス・ラッシュフォードが 2025.03.13 10:15 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグ、アストン・ビラvsクラブ・ブルージュが12日に行われ、3-0でアストン・ビラが快勝した。この結果、2戦合計スコアを6-1としたアストン・ビラがベスト8に進出している。 先週敵地で行われた1stレグを3-1で先勝したアストン・ビラは、1stレグのスタメンから4選 2025.03.13 07:10 Thu
アストン・ビラのDFタイロン・ミングスが、クラブ・ブルージュ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 1981-82シーズンに前身のUEFAチャンピオンズカップで優勝した経験を持つアストン・ビラ。今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)になってから初出場を果たすと、リーグフェーズで結果を残しベスト16に勝ち 2025.03.05 14:15 Wed

UEFAチャンピオンズリーグの関連記事

UEFAチャンピオンズリーグ】クラブ・ブルッヘ 4-1 モナコ(日本時間9月19日/ヤン・ブレイデルスタディオン) /南野拓実からアンス・ファティ\モナコでのデビュー戦となったアンス・ファティは後半途中から出場南野からのパスを受けると、左足を振り抜きゴールに突き刺した#WOWOWでCL pic.twitter.c 2025.09.20 08:03 Sat
【UEFAチャンピオンズリーグ】フランクフルト 5-1 ガラタサライ(日本時間9月19日/フランクフルト・シュタディオン) /堂安律 #UCL 初出場\相手DFのオウンゴールとなったものの同点に導くプレーチームも5得点で逆転勝利#UCL 2025-26 MD1フランクフルト vs ガラタサライWOWOWオンデマン 2025.09.20 07:30 Sat
UEFA(欧州サッカー連盟)は28日、UEFAチャンピオンズリーグ2025-26のリーグフェーズ組み合わせを発表した。 昨シーズンから1つのリーグで争うフォーマットに変更されたUCLは、36チームが出場。異なる8チームとホームとアウェイに分かれて4試合ずつを戦う。上位8チームは決勝トーナメントにストレートインとな 2025.08.29 11:05 Fri
欧州サッカー連盟(UEFA)は12日、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦を裁く審判団を発表した。 9月17日に開幕し白熱の戦いが繰り広げられた今大会も残すところフースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われる決勝戦のみに。日本時間31日28時に行われる決勝戦に駒を進めたのが、初優勝を目指すパリ・サンジェルマン(PSG 2025.05.13 10:00 Tue
WOWOWは12日、独占放送するUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の決勝でもライブビューイングを開催することを発表した。 白熱のUCLは決勝まで進んでおり、インテルとパリ・サンジェルマン(PSG)が勝ち残り。インテルは3年ぶり、PSGは5年ぶりの決勝となる 15年ぶりの優勝を目指すインテルと、初優勝を目 2025.05.12 14:15 Mon

フィリップ・クレメントの人気記事ランキング

1

背番号は「7」、ヘンクの伊東純也が会見…指揮官の評価は「他の新加入選手よりも…」

柏レイソルからベルギーのジュピラー・プロ・リーグに所属するヘンクへとレンタル移籍したMF伊東純也(25)が入団会見を行った。ベルギー『voetbalkrant』が伝えた。 日本代表の一員としてアジアカップに出場していた伊東は、柏から1年半のレンタル移籍でヘンクへと移籍。買い取りオプションも付帯しており、活躍が期待されている。 伊東は11日、記者会見に出席。背番号は「7」であることも発表されたが、その席で、ヘンクのテクニカルディレクターを務めるディミトリ・デ・コンデ氏が待望の獲得であったことを明かした。 「我々は、長い間伊東を追いかけていた。そして、彼のクオリティに関して確信している。彼は、自身のキャリアに新たなチャンスを与えるため、ヨーロッパに来たいと思っていた」 伊東は2002-03シーズンに在籍した元日本代表FW鈴木隆行氏以来、2人目の所属日本人選手となる。伊東は「僕はまだあまりトレーニングをしていませんが、ここでは多くのことが行われているというのが第一印象です。ジュピラー・プロ・リーグは、フィジカル面でとてもタフなリーグだと思います」とコメント。欧州の舞台でプレーできることへの満足感を示していた。 また、チームを率いるフィリップ・クレメント監督は、ベベレン時代には森岡亮太(シャルルロワ)を指導。2人目の日本人選手を指導することになるが、伊東についての期待と印象を語った。 「我々は、スピードと深さを取れる選手を探していた。彼はそれを持ち合わせており、短期間でそれを発揮できると期待している」 「彼にはフィジカル面で不利な部分があることはテストでわかった。しかし、通常、新加入選手は彼よりも大きなギャップを持っているものだ」 他の新加入選手よりも、良い評価を得ている伊東純也。15日にはヨーロッパリーグのスラビア・プラハ戦が控えているチームだが、週末には、リーグ2位のクラブ・ブルージュ戦との大一番が待っている。デビューが期待される中、どのようなプレーを見せるだろうか。 2019.02.12 11:15 Tue
2

モナコがニコ・コバチ監督を解任…クラブ・ブルージュのクレメント氏が後任へ

モナコは1日、ニコ・コバチ監督(50)の解任を発表した。 ロベルト・モレノ前監督(42)の後任として2020年夏にモナコの新指揮官に就任したコバチ監督。就任1年目は前年9位のチームをチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の3位に浮上させる見事な手腕を発揮していた。 しかし、今シーズンはCLプレーオフでシャフタールに敗れて本大会出場を逃すと、ヨーロッパリーグ(EL)ではグループ首位通過でラウンド16進出を決めたものの、国内リーグでは8勝5分け6敗の6位に甘んじていた。 フランス『RMC Sport』によると、クラブ首脳陣はリーグ戦における低調なチームパフォーマンス、キャプテンを務めるフランス代表FWウィサム・ベン・イェデルら一部主力との関係悪化を考慮し、シーズン後半戦前のこのタイミングでの解任を決断した。 また、フランス『レキップ』によると、後任監督はクラブ・ブルージュを率いるフィリップ・クレメント監督(47)になるという。これまでワースラント=ベフェレン、ヘンクを指揮し、2019年から選手、コーチとして在籍した古巣の正指揮官に就任したクレメント監督は、ヘンク時代を含め3シーズン連続でジュピラー・プロ・リーグを制したベルギー屈指の名将だ。 モナコとクラブ・ブルージュの両クラブ、クレメント監督の3者はすでに条件面で合意に至っており、契約期間は不明も一両日中に公式なアナウンスがあるようだ。 なお、2日に行われるクープ・ドゥ・フランスのクヴィイー戦は、リザーブチームを率いるステファン・ナド氏が暫定指揮官として率いることになる。 2022.01.02 07:18 Sun
3

モナコがチュアメニ後釜をリストアップ! ビスマ&オナナを注視か

モナコはフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ(22)の後釜として、複数の選手をすでにリストアップしているようだ。 昨シーズンからビッグクラブの注目を集めるチュアメニは、今季限りでのモナコ退団が既定路線。これまでパリ・サンジェルマン、リバプールやチェルシー、ユベントスといったクラブへの移籍の可能性も取り沙汰されたが、ここ最近ではレアル・マドリー行きが濃厚と見られている。 一部では個人間での口頭合意に加え、8000万ユーロ(約110億円)+ボーナスという条件で、クラブ間での交渉も進んでいると報じられている。 そういった中、若き主力MFの流出を覚悟するクラブは、すでに後釜確保に動き始めているようだ。 移籍市場に精通するフランス人ジャーナリストのサーブル・デファージュ氏によると、モナコは現時点で3選手をリストアップ。その内の2人はブライトンに所属するマリ代表MFイヴ・ビスマ(25)と、リールのベルギー代表MFアマドゥ・オナナ(20)だという。 フランス代表MFポール・ポグバを彷彿とさせるボックス・トゥ・ボックス型のビスマは、ニューカッスルやトッテナムなどプレミアリーグのライバルが獲得に興味を示しており、今シーズン限りでのステップアップの可能性が高いと見られる。 一方、オナナは195cmの恵まれたサイズとアスリート能力に長けた守備的MFで、センターバックでもプレー可能なことからチュアメニ、ビスマに比べてより守備よりのプレースタイルだ。 ただ、チームを率いるフィリップ・クレメント監督はクラブ・ブルージュの監督時代に獲得に動いたことを明かすなど、オナナを高く評価している。 なお、オナナに関してはアーセナルやウェストハムなど、プレミアリーグのクラブが獲得に興味を示している模様だ。 2022.06.01 05:30 Wed
4

6試合ぶり先発も20分で交代の南野拓実について監督が説明「戦術的なもの」

モナコのフィリップ・クレメント監督が、日本代表MF南野拓実を含めた前半20分での2枚替えについて説明した。フランス『レキップ』が伝えた。 モナコは16日、リーグ・アン第11節でクレルモンと対戦した。 この試合ではリーグ戦6試合ぶりに先発した南野。3試合ぶりのゴールも期待された中、前半17分にモハメド・カマラが一発退場となる。 数的不利となったモナコ。試合は0-0の状態だったが、システムを[4-4-1]に変更するため、クレメント監督は素早い決断。20分に南野とウィサム・ベン・イェデルの前線2枚を交代させる策に出た。 戦術的な交代とはいえ、2枚替えでチームを機能させようとしたものの、ベン・イェデルはベンチに下がるや不満を露に。試合はブリール・エンボロが前半にゴールを決めてモナコが先制するが、後半に追いつかれ1-1の引き分けに終わった。 試合後、クレメント監督は交代について説明。ベン・イェデルの怒りは、レッドカードに対してだとし、理解しているとした。 「10vs11で70分間プレーし、勝ち点を獲得するチームはほとんどない。選手たちはトラブゾンスポルに打撃を受けた(4-0敗戦)し、さらに試合の疲労と長い移動があった」 「現時点では、全て否定的なシナリオが我々の頭の中にあった。[4-4-1]に再編成し、アタッカーが1人、2、3人のDFに対してプレーできるようにした」 「右は(クルパン・)ディアタのような、デュエルでパワーと素早いトランジション能力を持つ選手を置きたかった」 「これらの交代は戦術的なものだ。ウィサム(・ベン・イェデル)はイライラしていたのではなく、レッドカードにがっかりしていた。彼は我々が交代させた理由を理解している」 「彼はベンチでも前向きであり、キャプテンのように振る舞っていた。あのレッドカードは縁起が悪い。デュエルではない。2人の選手(モハメド・カマラとサリフ=エディヌ・カーウィ)がプレーしたんだ。我々の芝生の状態は、モー(カマラ)を滑らせてしまった」 「我々は6試合で勝ち点18のうち16点を取った。それは良い状態だ。選手たちの反応を見ても、とても誇りに思っている」 「今週はようやく選手たちに回復する時間を与えられる。月曜日はトレーニング、その後2日間休みだ。その後、リーグ戦に向けて3日間準備ができる」 <span class="paragraph-title">【動画】20分で後退となった南野とベン・イェデルのベンチでの様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WpP2jsf6hi8";var video_start = 61;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.17 21:45 Mon

クラブ・ブルージュの人気記事ランキング

1

PO最注目カードはシティvsレアル、4年連続の対戦! 上田のフェイエノールトはミラン、セルティックvsバイエルンで日本人対決も? プレーオフ組み合わせ決定!【CL】

31日、2024-25シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズのプレーオフ抽選会が行われた。 今シーズンから大会フォーマットが大きく変更。36チームが参加し、従来のグループステージが廃止に。各チームが8つのチームと対戦する1つのリーグフェーズで行われた。 上位8チームはラウンド16にストレートイン。9位から24位によるプレーオフがホーム&アウェイで行われ、ラウンド16に進出する残りの8チームを決める。 プレーオフには日本人選手所属チームも参加。MF南野拓実のモナコ、MF守田英正のスポルティングCP、MF旗手怜央&FW前田大然のセルティック、DF伊藤洋輝のバイエルン、FW上田綺世のフェイエノールトと5チームが参加。さらに、マンチェスター・シティやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ユベントス、ミランと強豪もプレーオフに回った。 南野のモナコはベンフィカと、上田のフェイエノールトはミランと、守田のスポルティングCPはドルトムント、旗手&前田のセルティックは伊藤のバイエルンと対戦し、日本人対決が実現する可能性がある。 また、プレーオフ最大の注目カードはシティvsマドリーに決定。CLでは4シーズン連続での対戦となった。 プレーオフの1stレグは2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催。その後、ラウンド16以降の組み合わせ抽選会が行われる。 <h3>◆CLプレーオフ対戦カード</h3>※右が2ndレグホーム [1]ブレスト(18位) vs パリ・サンジェルマン(15位) [2]クラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位) [3]マンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位) [4]ユベントス(20位) vs PSV(15位) [5]モナコ(17位) vs ベンフィカ(16位) [6]スポルティングCP(23位) vs ドルトムント(10位) [7]セルティック(21位) vs バイエルン(12位) [8]フェイエノールト(19位) vs ミラン(13位) <h3>◆CL ラウンド16対戦カード</h3> [1]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [2]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [3]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [4]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) [5]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [6]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [7]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [8]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) <span class="paragraph-title">【動画】CL決勝トーナメント プレーオフ、識者の展望は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L0-zLZ0FoXc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.31 20:30 Fri
2

ブレントフォードがトニー後釜を確保! 今季ベルギーで16ゴール挙げるイゴール・チアゴの来季加入が決定

ブレントフォードは14日、クラブ・ブルージュからブラジル人FWイゴール・チアゴ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となるが、クラブはさらに1年の延長オプションを保有する。 また、今シーズン終了まではレンタルの形でクラブ・ブルージュに残留し、2024年7月1日付でビーズの一員となることが併せて伝えられている。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は3000万ポンド(約56億7000万円)となり、移籍金の一部は前所属先のルドゴレツに支払われることになるという。 母国ブラジルのクルゼイロでプロキャリアをスタートさせたイゴール・チアゴは、191cmの右利きのストライカー。2022年3月にブルガリア屈指の強豪ルドゴレツに完全移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタート。 そして、2023年6月にクラブ・ブルージュへ加入すると、今シーズンここまではジュピラー・プロ・リーグで24試合16ゴール2アシストの数字を残すなど、公式戦40試合26ゴール4アシストの傑出した数字を叩き出している。 ブレントフォードのトーマス・フランク監督は、今季限りで退団濃厚とされるイングランド代表FWイヴァン・トニーの後釜と目される大型ストライカーへの大きな期待を口にしている。 「我々は重要なポジションに重要なプレーヤーと契約した。チアゴはとてもエキサイティングなストライカーで、我々のチームでの役割にぴったりだ。彼は勤勉で、非常に優れたプレッシングプレーヤーだ。フィジカル的な存在でもあり、ボックス内で非常に優れており、プレーをつなげることもできる」 「彼はベルギーリーグで順調に成長しており、大きな可能性を秘めている。赤と白のシャツを着た彼を見るのを楽しみにしているよ」 2024.02.15 08:00 Thu
3

バルサ移籍のダニ・オルモの後継者確保! ライプツィヒが19歳のノルウェー代表FWヌサをクラブ・ブルージュから完全移籍で獲得

RBライプツィヒは13日、クラブ・ブルージュのノルウェー代表FWアントニオ・ヌサ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年夏までの5年間。背番号は「7」を着用する。ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金は2000〜2500万ユーロ(約32億2000万円〜40億2500万円)とのことだ。 ナイジェリアにもルーツを持つヌサは、ノルウェーのスターベクの下部組織で育ち、2021年5月にファーストチームに昇格。2021年8月にクラブ・ブルージュに完全移籍した。 3シーズンを過ごし、公式戦86試合で7ゴール6アシストを記録。右ウイングを主戦場に左サイドでもプレーが可能。今シーズンもすでにジュピラー・プロ・リーグで3試合に出場し1アシストを記録していた。 ダイナミックなプレーとスピード、テクニックに優れ、10番でもウイングでもプレー可能なヌサ。バルセロナへと移籍したスペイン代表MFダニ・オルモの後継者としての大きな期待がかけられている。 2024.08.13 22:35 Tue
4

伊東純也フル出場のヘンク、フロショフスキーの強烈な2発も1人少ないクラブ・ブルージュが逆転勝利《ジュピラー・プロ・リーグ》

ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグの第16節が28日に行われ、ヘンクvsクラブ・ブルージュの一戦は2-3でクラブ・ブルージュが勝利した。日本代表MF伊東純也は先発フル出場を果たした。 リーグ戦ここ2試合勝利がない10位のヘンクと同じく2試合勝利がない3位のクラブ・ブルージュの一戦は点の取り合いとなった。 互いに攻め合う展開となるも、なかなかゴールが生まれず。しかし、35分、ボックス手前でノア・ラングがボールを持つと、狙い済ましてクロス。ファーサイドへと上がったクロスをハンス・ヴァナケンがボレーで合わせて、クラブ・ブルージュが先制する。 うまく先制したクラブ・ブルージュだったが42分にアクシデント。イグナセ・ファン・デル・ブレンプトが2枚目のイエローカードをもらい、退場処分に。クラブ・ブルージュは試合の半分を1人少ない状況で戦わなければいけなくなってしまった。 クラブ・ブルージュが1点リードで迎えた後半、数的優位に立つヘンクは立ち上がりから攻め立てる。すると49分、右CKからのクロスがクリアされるも、パトリック・フロショフスキーがダイレクトボレー。豪快な一撃が決まり、ヘンクが早い時間帯に同点とする。 追いついたヘンクは後半は押し気味に試合を進めると72分にも追加点。中央でパスを受けたフロショフスキーが遠目の位置から右足一閃。シュートはGKシモン・ミニョレの手前でバウンドし、手を弾いてネットを揺らした。 数的優位な状況で豪快な2つのシュートで逆転したヘンク。そのまま押し込んでいくかと思われたが、落とし穴が待っていた。 まずは78分、ビルドアップをミスすると相手ボールへ。スローインの流れから右サイドを突破されると、クロスをチャールズ・デ・ケテラエルがキープ。最後はラングが落ち着いて蹴り込み、クラブ・ブルージュが追いつく。 さらに82分、クラブ・ブルージュは左CKを獲得すると、マッツ・リッツのクロスに対してフェデリコ・リッカがフリーでヘディングを合わせ、1人少ないながらも逆転に成功する。 その後はヘンクが猛攻を仕掛けるも1人少ないクラブ・ブルージュは割り切って守る展開に。最後までヘンクは追いつけず、数的優位も逆転負けを喫した。 ヘンク 2-3 クラブ・ブルージュ 【ヘンク】 パトリック・フロショフスキー(後4、後27) 【クラブ・ブルージュ】 ハンス・ヴァナケン(前35) ノア・ラング(後33) フェデリコ・リッカ(後37) 2021.11.28 23:36 Sun
5

試合中のコンパニに人種差別の矛先…「ずっと侮辱され続けた」

イギリス『デイリー・メール』によると、マンチェスター・シティのレジェンドに心のない言動の矛先が向けられたようだ。 ベルギーの名門アンデルレヒトを率いる元同国代表DFのヴァンサン・コンパニ氏は19日に敵地で行われたジュピラー・プロ・リーグ第20節のクラブ・ブルージュ戦後、ベルギー『Eleven Sports』で相手チームの一部サポーターによる人種差別の被害を明らかにした。 「この試合にうんざりして帰路に着く。スタッフや私は試合の間、ずっと侮辱され続けた。選手たちにも人種差別的な侮辱行為があった。ひどい一日だ。スタッフや大事な人たちと団結していく。いまだにこんな目に遭うべきじゃない」 クラブ・ブルージュはすかさずコンパニ監督の訴えに反応。クラブのツイッターを通じて「クラブの価値観や模範を体現していない人がいる。ヤン・ブレイデル・シュタディオンに彼らの居場所などない」とチームのスタンスに反するものとして遺憾の意を表している。 また、アンデルレヒトも「我々のチームは後味の悪い状態で家路についた。あの試合中、コーチングスタッフが一部観客から人種差別的な侮辱を受けた。サイドライン際でウォームアップをする選手もだ」と被害を訴えかけ、人種差別行為に対する嫌悪感を露わにした。 「こうした行為はベルギーフットボール界に影を落とす。社会として、ああした侮辱をスタジアムで容認などできない。アンデルレヒトとしてはこのような件を公に非難することで、スタジアムやそれ以外の場所に人種差別など一切存在しないことを明確に示したい」 なお、チェルシーのベルギー代表FWロメル・ルカクも自身のインスタグラムで「ヴァンサン・コンパニのようなアイコンが肌の色を理由に侮辱され続けているのを理解してほしい。いい加減にしろ! 今すぐ行動を起こそう」と差別的行為の撲滅をファンに呼びかけた。 2021.12.20 19:35 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly