C・ロナウド代理人と会食のラポルタ会長、口を噤む「名前が出た選手については話はしない」

2022.07.06 23:05 Wed
Getty Images
バルセロナジョアン・ラポルタ会長が、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの代理人であるジョルジュ・メンデス氏との会談について言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

ラポルタ会長は4日、メンデス氏と夕食を取ったと報道。C・ロナウドの代理人ということもあり、両者の会談は大きな話題となった。

特に、そのC・ロナウドがマンチェスター・ユナイテッドを去りたいと考えているという報道が出ており、メンデス氏が売り込んだのではないかという憶測も飛び交っていた。
ラポルタ会長は、6日に行われたコートジボワール代表MFフランク・ケシエの入団発表でこの件について言及。夕食を共にしたことは認め、移籍市場についての話もしたと認めたが、どの選手について何を話したかを明かすつもりはないとした。

「月曜日(4日)にジョルジュ・メンデスとは夕食をとった。マーケット全般について話をした。アレマニー(フットボールディレクター)は来られなかったが、ジュステ(副会長)は同席した」
「クリスティアーノ? ミーティングで名前が出た選手については話はしない。彼が私に選手を薦めてきたかどうかは言わない」

メンデス氏との会食は楽しかったようだが、移籍市場が開いている中で、選手について話す気はないとしたラポルタ会長。リスペクトが必要だと語った。

「彼と話すのはいつだって面白い。素晴らしいエージェントだ」

「私は何らかの形で選手について話すつもりはない。誤解される可能性があるからだ」

「すべてのサッカー選手は尊敬に値する。ただ、それはバルサの利益には何も貢献しない。他チームと契約している選手に関しては、尊重しなければいけない」

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大ケガから復帰のスペイン代表MFガビがバルセロナと2030年まで契約延長、ペドリに続く

FCバルセロナは31日、スペイン代表MFガビ(20)との契約延長を発表した。新契約は2030年6月30日までとなる。 バルセロナのカンテラ育ちのガビは、2021年7月にファーストチームに昇格。当初はあまり出番がなかったが、スペイン代表を当時指揮していたルイス・エンリケ監督に見出され、スペイン代表で先に活躍を見せていった。 その後チームの中心人物となり、ペドリとともに中盤を支える存在となったが、2023-24シーズンにスペイン代表の活動で重傷。右ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷の重傷となり、長期離脱となった。 今シーズンもシーズン序盤は欠場が続いたが、10月に復帰すると徐々に出場時間を伸ばしていき、ラ・リーガで11試合1アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で5試合に出場するなど、復調しつつある状況だ。 バルセロナは30日にペドリとも2030年まで契約を延長しており、中盤を支えるカンテラーノを長期でチームに留まらせることに成功した。 2025.01.31 23:20 Fri

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