アトレティコ、守護神オブラクとの契約延長交渉開始へ

2021.12.02 23:59 Thu
Getty Images
アトレティコ・マドリーとスロベニア代表GKヤン・オブラク(28)が新契約に向けた交渉を開始するようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

2014年にベンフィカから加入して以降、公式戦322試合の出場で通算165回のクリーンシートを記録するなど、ディエゴ・シメオネ監督率いるロヒ・ブランコスの絶対的守護神に君臨するオブラク。

昨シーズンはリーグ年間MVPとなる圧巻の活躍を見せ、悲願のラ・リーガ制覇の立役者の一人となり、通算5度目のサモラ賞(リーグ最優秀GK)も受賞していた。
ただ、2019年に結んだ現行契約は2023年までとなっており、1億2000万ユーロ(約153億円)に設定されている契約解除金が引き抜きを狙うクラブへの抑止力となっているものの、クラブとしては契約延長に向けた動きが必要となっている。

『マルカ』によると、オブラクの代理人を務めるミハ・ムラカル氏は今後数週間以内にマドリードを訪問し、アトレティコと契約延長に向けた話し合いの場を持つ予定だという。
シメオネ監督を含めアトレティコの首脳陣は当然ながら守護神の残留を求めているが、タフなネゴシエーターとして知られるムラカル氏との交渉は一筋縄ではいかない模様だ。

タイトルから遠ざかっていた2019年の交渉時に比べてクラブの状況は良好と言えるが、依然としてプレミアリーグのメガクラブから関心を寄せられていることもあり、金銭面においてシビアな駆け引きが行われるはずだ。

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オブラクが宿敵メッシにお別れのメッセージ 「彼の次の夢に乾杯」

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「オブラクは大きく見えた」股抜きゴールの久保建英がシュート時の“賭け”を明かす「上手くいった」

マジョルカの日本代表MF久保建英が今季初ゴールを詳細に振り返った。クラブの公式YouTubeが伝えている。 ヒザのケガで離脱していた久保は11月27日のラ・リーガ第15節ヘタフェ戦で復帰。12月4日に行われた第16節のアトレティコ・マドリー戦では74分から途中出場した。 上位とのアウェイゲームに臨んだマジョルカは、68分に相手FWマテウス・クーニャに先制を許すも、80分にDFフランコ・ルッソが同点弾を記録。そして1-1で迎えた後半アディショナルタイム1分に久保が大きな働きを見せる。 相手FKのクリアボールからロングカウンターを仕掛けると、FWアンヘル・ロドリゲスのロングパスに抜け出した久保がドリブルでボックス内まで持ち上がり、名手GKヤン・オブラクの股下を射抜く左足シュートでネットを揺らした。 およそ2カ月にわたって離脱していた久保は、ゴールについて「何よりとても満足しています」としながら、「ここまでケガや他の要素から自分が思っていたようにチームに貢献出来ませんでした。このゴールがチームの勝利に役立ったと思いますし、ここからもっと役立てるようにやっていきたいです」とさらなる貢献を約束した。 マジョルカに勝利をもららすゴールになったことについては、「みんなが僕にとてもよくしてくれています。フィジオセラピスト(理学療法士)やフィジカルコーチ、ラウール、監督とコーチ全員、選手たちも僕を励ましてくれました」とリハビリ期間中に大きな恩があったと言い、「確かに難しい時期を過ごしましたが、僕はもうサッカーをプレーして、ゴールを決めて満足して家に帰れます」と語っている。 そして、この劇的な結末を予想していたかという問いには、次のように答えている。 「夢見るのは自由だと思います。僕がベンチにいるときは、いつも点を決めたり、アシストやいいプレーをすることを考えています」 「今日はそうなりましたけど、そうならないときもあります。負けたり勝ったり引き分けたり、だけど続けていくべき方向性はこれだと思います」 肝心のゴールシーンについては、世界屈指のGKであるオブラクとの1対1を制したが、相手の股を抜く選択は賭けでもあったと明かしている。 「正直なところ少し後ろにボールをコントロールしました。なぜかというとアトレティコの誰かが一緒に来ているのを見たからです。ただ、僕がボールを受けた時にオフサイドを狙ったのか彼は止まり、僕はフリーになりました」 「ゴールポストにいるオブラクは大きく見えました。それで僕はナーバスになりましたが、彼は体を投げ出すと思い、股抜きに賭けて上手くいきました」 そのゴールで気が楽になったかと問われた久保は、正直に「実際のところ、答えはイエス。さっきも言いましたが、それまでの僕個人は、みんなが思い、期待していたようなものにふさわしいほどチームの役に立てていませんでした。そして今の僕は解放された状態です」と答えた。 最後に、マジョルカファンだけでなく、保有元のレアル・マドリーファンからの祝福もあるのではと聞かれると、まだ全部を見られていないとしつつ、まずはチームメイトたちと喜びたいと心境を語った。 「まだ全部を見ることができていません。これから1つずつ見ます。でも最初にチームメイトと祝います。僕はこのチームに所属しているし、それが何より大事です。もし他にもメッセージがあるなら、それは嬉しいことです」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の賭けだった!名手の股を抜く技ありゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>カウンター!<br>ドリブル独走!!<br>冷静なフィニッシュ!!!<br>\<br><br>怪我を乗り越えた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> 選手、王者アトレティコ相手に終了間際の決勝ゴール<a href="https://twitter.com/hashtag/WOWOW?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WOWOW</a> 独自カメラ映像や試合後は、6日月曜夜11時からの「リーガダイジェスト!」でたっっっぷりとお届けします<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ラ・リーガ</a> <a href="https://t.co/3JJbdLmSXx">pic.twitter.com/3JJbdLmSXx</a></p>&mdash; WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1467252569278119939?ref_src=twsrc%5Etfw">December 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.06 19:05 Mon
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バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat
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2019年の21歳以下の最優秀選手“ゴールデンボーイ”はアトレティコMFジョアン・フェリックスが受賞!

イタリア『トゥットスポルト』が26日、2019年のゴールデンボーイ賞を発表。アトレティコ・マドリーのポルトガル代表MFジョアン・フェリックスが受賞した。 『トゥットスポルト』主催のゴールデンボーイ賞選出は、2003年からスタート。欧州でプレーする最も活躍した21歳以下の選手の中から、欧州各国の主要紙記者による投票で受賞者が決まる。 同賞のノミネート者は、今年6月に公表の100名から毎月20名ずつが落選していく方式で絞られ、10月時点で遂に20名に絞られていた。 ジョアン・フェリックスは、昨シーズンのチャンピオンズリーグで大きく注目を集めると、今夏にベンフィカからクラブ史上最高額の移籍金でアトレティコ・マドリーに加入していた。 また、2位にはドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョ、3位にはレバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツが入っている。 ◆ゴールデンボーイ2019 最終結果 1.ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/ポルトガル)/332票 2.ジェイドン・サンチョ(ドルトムント/イングランド)/175票 3.カイ・ハフェルツ(レバークーゼン/ドイツ)/75票 4.アーリング・ハーランド(ザルツブルク/ノルウェー)/74票 5.マタイス・デ・リフト(ユベントス/オランダ)/71票 6.アンス・ファティ(バルセロナ/スペイン)/49票 7.フィリップ・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド)/46票 8.ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン/イタリア)/37票 9.ニコロ・ザニオーロ(ローマ/イタリア)/36票 10.ドニエル・マレン(PSV/オランダ)/35票 11.メイソン・マウント(チェルシー/イングランド)/29票 12.ロドリゴ(レアル・マドリー/スペイン)/20票 13.ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル)/13票 14.モイゼ・ケアン(エバートン/イタリア)/13票 15.アンドリー・ルニン(バジャドリー/ウクライナ)/11票 16.デヤン・ヨベリッチ(フランクフルト/セルビア)/9票 17.マテオ・グエンドウジ(アーセナル/フランス)/9票 18.アルフォンソ・デイビス(バイエルン/カナダ)/1票 イ・ガンイン(バレンシア/韓国)/0票 フェラン・トーレス(バレンシア/スペイン)/0票 ◆ゴールデンボーイ受賞者リスト(当時の所属) 2003年:ラファエル・ファン・デル・ファールト(アヤックス) 2004年:ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド) 2005年:リオネル・メッシ(バルセロナ) 2006年:セスク・ファブレガス(アーセナル) 2007年:セルヒオ・アグエロ(アトレティコ・マドリー) 2008年:アンデルソン(マンチェスター・ユナイテッド) 2009年:アレシャンドレ・パト(ミラン) 2010年:マリオ・バロテッリ(マンチェスター・シティ) 2011年:マリオ・ゲッツェ(ドルトムント) 2012年:イスコ(マラガ) 2013年:ポール・ポグバ(ユベントス) 2014年:ラヒーム・スターリング(リバプール) 2015年:アントニー・マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド) 2016年:レナト・サンチェス(バイエルン) 2017年:キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 2018年:マタイス・デ・リフト(アヤックス) 2019年:ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー) 2019.11.27 20:55 Wed
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アトレティコでも点取り屋ぶり健在のスアレス、バルサ時代以上の給与ゲットに迫る!

昨夏に涙の移籍を果たしたウルグアイ代表FWルイス・スアレスだが、アトレティコ・マドリー行きはバルセロナ時代と比べると、結果的に金銭面でより潤うものになりそうだ。 昨夏にバルセロナの監督に就任したロナルド・クーマン監督から戦力外通告を受け、出場機会を求めてアトレティコ・マドリーに活躍の場を移したスアレス。新型コロナウイルス感染による離脱時期もあったが、ここまでラ・リーガ14試合に出場して11得点2アシストと新天地でも類稀な得点力を披露している。 そんなスアレスはスペイン『マルカ』によれば、給与増額が目前。移籍時にロイヤリティボーナスとして600万ユーロ(約7億5000万円)を手にしたというスアレスの年俸はバルセロナ時代と同額の手取り1400万ユーロ(約17億6000万円)だが、15ゴールに到達すると、給与アップの契約が結ばれているようだ。 また、20ゴールに達すれば別のボーナスが発生する模様。ここまでバルセロナのFWリオネル・メッシ、セビージャのFWユセフ・エン=ネシリと得点王争いを演じている得点ペースや過去の実績を鑑みると、15ゴール達成時の給与アップはほぼ確実にクリアできそうだ。 なお、アトレティコ・マドリーも現在、ラ・リーガ首位。7季ぶりの優勝を狙える大きなチャンスとなっている。 2021.01.24 17:35 Sun
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トーレスがアンフィールドに帰ってくる!引退後には衝撃の変貌が話題、リバプールレジェンズの一員としてチャリティーマッチに参戦へ

元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏が、リバプールの一員としてアンフィールドでプレーする。クラブ公式サイトが伝えている。 現役時代はスペイン代表でも活躍し、アトレティコ・マドリーやリバプール、チェルシー、ミランでプレー。Jリーグのサガン鳥栖でキャリアを終えたトーレス氏。現在は指導者に転身し、古巣のアトレティコの下部組織、U-19チームで監督を務めている。 その中で、リバプールは3月に行うリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチで、トーレス氏もプレーすることを発表した。 2007年夏からの3年半在籍し公式戦142試合81得点を記録した元エースストライカーにとっては、リバプールレジェンドでのデビューとなり、アンフィールドでプレーするのは2015年のオールスターチャリティーゲーム以来となるということだ。 現役時代には“貴公子”とも呼ばれたトーレス氏だが、引退後には現役時代以上に筋トレに励み、当時のスマートな印象とは比べられないほどバルクアップした姿へと変貌している。 そんなトーレス氏が一体どんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。 <span class="paragraph-title">【写真】現役時代とは別人のトーレス氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cu9QAafNbmz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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ライプツィヒが19歳の主力、ベルギー代表MFフェルメーレンの完全移籍を発表! アトレティコからの買取義務OP発動

RBライプツィヒは17日、アトレティコ・マドリーからレンタル移籍加入しているベルギー代表MFアーサー・フェルメーレン(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、今回は特定の条件を満たしたことにより、レンタル加入時に定められていた買い取り義務オプションが発動。契約期間は2029年6月までとなる。 また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は2000万ユーロ(約32億1000万円)となった。 フェルメーレンは2022-23シーズン途中から母国ベルギーのアントワープでレギュラーに定着。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)優勝やチャンピオンズリーグ(CL)を経験した。 2024年1月にアトレティコへ完全移籍。しかし、ディエゴ・シメオネ監督からはほとんど起用されず、2024年8月にライプツィヒへ買い取りオプション義務付きのレンタル移籍を果たした。 ドイツでは立ち位置を確保し、ここまでブンデスリーガで15試合1アシストを記録。CLとDFBポカールも含め、公式戦22試合に出場している。 ライプツィヒに完全移籍することとなった19歳MFは、クラブを通じて喜びを語った。 「RBLに長くいられることをとても嬉しく思っている。ライプツィヒに来た初日から居心地の良さを感じていた。選手としての成長という観点では、夏の契約時にクラブが言っていた通りの展開になっている。試合にたくさん出てさらに成長し、ピッチでチームに貢献する機会を得られた」 「RBライプツィヒは大きな可能性を秘めたクラブとして評判が高い。若い選手が最高レベルで実力を証明し、自らの成長における次のステップに進むことができる。一緒に達成したいことがまだたくさんある。今後が本当に楽しみだ!」 2025.01.17 20:48 Fri

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