バルセロナとアトレティコの首位攻防戦は痛み分けのドロー…2位レアル・マドリーに首位浮上のチャンス《ラ・リーガ》
2021.05.09 01:14 Sun
ラ・リーガ第35節、バルセロナvsアトレティコ・マドリーが8日にカンプ・ノウで行われ、0-0のドローに終わった。
2シーズンぶりのラ・リーガ制覇を狙うバルセロナ(勝ち点74)は、第33節延期分のグラナダ戦での痛恨の逆転負けで首位浮上の絶好機を逸するが、直近のバレンシア戦を3-2で競り勝ち、2ポイント差の3位でホーム開催の首位攻防戦を迎えた。グラナダ戦での執拗な抗議によって2試合のベンチ入り禁止処分となったクーマン監督は、スタンド観戦となったこの重要な一戦に向けアラウホに代えてミンゲサを起用した以外、同じメンバーを起用した。
一方、2013-14シーズン以来の優勝を目指す首位のアトレティコ(勝ち点76)。前節のエルチェ戦では1点リードの試合終了間際にPKを与える大ピンチを招いたが、相手キッカーのシュートミスによってウノセロの辛勝。何とか首位で今回の大一番を迎えた。翌日にセビージャ戦を控える2位のレアル・マドリー(勝ち点74)の存在によって首位キープに勝ち点3が必須となる一戦ではエルチェ戦から先発2人を変更。ホセ・ヒメネスとコンドグビアに代えてコケ、レマルを起用した。
共に[3-5-2]の布陣を採用したことでマッチアップがハッキリした中、立ち上がりは球際の強度で勝るアトレティコが勢いを持った入りを見せる。開始3分にボックス手前のレマルが最初の枠内シュートを放つと、10分にはボックス手前左の好位置で得たFKを古巣初対戦のスアレスが直接狙うが、これはGKテア・シュテーゲンが難なくキャッチした。
アウェイながらアグレッシブな入りを見せたアトレティコだったが、13分には左ハムストリングを痛めたレマルがプレー続行不可能となり、サウールを緊急投入。これにより、サウールが左のウイングバックに入り、カラスコがレマルの務めていたインテリオールとシャドーの中間の役目を担うことになった。それでも、19分にはエルモソの意表を突いた攻撃参加からの際どい折り返しに飛び込んだコレアがゴールに迫るなど、簡単にホームチームへ主導権を与えない。
互いに負傷者を1人ずつ出す予想外の展開となった中、前半終盤にかけてはアトレティコが優位に試合を進める。持ち味のポジティブトランジションからカラスコ、マルコス・ジョレンテが相手ウイングバックの背後やアンカー脇のスペースを効果的に突くと、カラスコやジョレンテ、スアレスが続けてGKテア・シュテーゲンを脅かすシュートを放つ。
対して劣勢のバルセロナも41分には相手陣内右サイドから仕掛けたメッシが複数の相手DFを次々にかわしてペナルティアーク付近から会心の左足シュートをゴール右隅に飛ばす。だが、スーペルゴラッソかに思われたこのシュートはGKオブラクが指先で触ってコースを変える圧巻のパラドンで防いだ。
アトレティコ優勢も首位攻防戦に相応しい白熱の攻防が繰り広げられた前半を経て、試合は0-0のまま後半に突入。
その中で先に動いたのはバルセロナ。カラスコとのマッチアップで劣勢を強いられたミンゲサに代えてアラウホを投入した。ハーフタイムに修正を施したホームチームは開始直後にメッシのFKからラングレが際どいヘディングを放つなど、まずまずの入りを見せる。
後半も時間の経過と共に前半同様の膠着状態に陥る。流れの中ではなかなか決定機まで持ち込めないバルセロナだったが、63分にセットプレーの二次攻撃からピケが惜しいヘディングシュートを放つと、66分にはメッシの直接FK、70分にはジョルディ・アルバのクロスからアラウホがゴールネットを揺らすが、これは惜しくもオフサイドの判定となった。
後半に入ってなかなか攻め手を見いだせないアトレティコは途中投入も精彩を欠いたサウールを諦めて切り札のフェリックス、73分にはコレアに代えてコンドグビアを投入。対するバルセロナも75分にデストとペドリを下げてセルジ・ロベルト、ウスマーヌ・デンベレを同時投入した。
試合終盤にかけてはよりオープンな攻防が続く中、デンベレの投入でやや優位に試合を運ぶバルセロナは85分、人数をかけた攻撃からボックス左ライン際でジョルディ・アルバから絶妙な折り返しが上がるも、ゴール前にフリーで飛び込んだデンベレのヘディングシュートはうまく抑えが利かず、枠の上に外れてしまう。
さらに、試合終了間際の90分にはバルセロナがボックス手前中央の好位置でFKを獲得。ここで名手メッシが左足で直接ゴール左上隅を狙うが、このシュートはわずかに枠の左へ外れた。そして、試合はこのまま0-0でタイムアップを迎え、注目の首位攻防戦は痛み分けのドローに終わった。
この結果、暫定首位をキープしたアトレティコだが、翌日の試合でレアル・マドリーが勝利した場合、首位から陥落することになった。
2シーズンぶりのラ・リーガ制覇を狙うバルセロナ(勝ち点74)は、第33節延期分のグラナダ戦での痛恨の逆転負けで首位浮上の絶好機を逸するが、直近のバレンシア戦を3-2で競り勝ち、2ポイント差の3位でホーム開催の首位攻防戦を迎えた。グラナダ戦での執拗な抗議によって2試合のベンチ入り禁止処分となったクーマン監督は、スタンド観戦となったこの重要な一戦に向けアラウホに代えてミンゲサを起用した以外、同じメンバーを起用した。
一方、2013-14シーズン以来の優勝を目指す首位のアトレティコ(勝ち点76)。前節のエルチェ戦では1点リードの試合終了間際にPKを与える大ピンチを招いたが、相手キッカーのシュートミスによってウノセロの辛勝。何とか首位で今回の大一番を迎えた。翌日にセビージャ戦を控える2位のレアル・マドリー(勝ち点74)の存在によって首位キープに勝ち点3が必須となる一戦ではエルチェ戦から先発2人を変更。ホセ・ヒメネスとコンドグビアに代えてコケ、レマルを起用した。
アウェイながらアグレッシブな入りを見せたアトレティコだったが、13分には左ハムストリングを痛めたレマルがプレー続行不可能となり、サウールを緊急投入。これにより、サウールが左のウイングバックに入り、カラスコがレマルの務めていたインテリオールとシャドーの中間の役目を担うことになった。それでも、19分にはエルモソの意表を突いた攻撃参加からの際どい折り返しに飛び込んだコレアがゴールに迫るなど、簡単にホームチームへ主導権を与えない。
一方、バルセロナは守備の局面で高い集中力を見せつつ、両ウイングバックの攻撃参加、インテリオールの飛び出しでチャンスの匂いをさせるものの、最後の局面でアトレティコの堅守に手を焼く。29分にはジョルディ・アルバのフィードに反応したグリーズマンがボックス左からようやく最初の枠内シュートを放つが、この直後には相手との接触プレーで顔面を強く打っていたブスケッツが脳震盪か、鼻の負傷の影響か、プレー続行不可能となり、イライクスを緊急投入。この交代でデ・ヨングがアンカーに一列下がった。
互いに負傷者を1人ずつ出す予想外の展開となった中、前半終盤にかけてはアトレティコが優位に試合を進める。持ち味のポジティブトランジションからカラスコ、マルコス・ジョレンテが相手ウイングバックの背後やアンカー脇のスペースを効果的に突くと、カラスコやジョレンテ、スアレスが続けてGKテア・シュテーゲンを脅かすシュートを放つ。
対して劣勢のバルセロナも41分には相手陣内右サイドから仕掛けたメッシが複数の相手DFを次々にかわしてペナルティアーク付近から会心の左足シュートをゴール右隅に飛ばす。だが、スーペルゴラッソかに思われたこのシュートはGKオブラクが指先で触ってコースを変える圧巻のパラドンで防いだ。
アトレティコ優勢も首位攻防戦に相応しい白熱の攻防が繰り広げられた前半を経て、試合は0-0のまま後半に突入。
その中で先に動いたのはバルセロナ。カラスコとのマッチアップで劣勢を強いられたミンゲサに代えてアラウホを投入した。ハーフタイムに修正を施したホームチームは開始直後にメッシのFKからラングレが際どいヘディングを放つなど、まずまずの入りを見せる。
後半も時間の経過と共に前半同様の膠着状態に陥る。流れの中ではなかなか決定機まで持ち込めないバルセロナだったが、63分にセットプレーの二次攻撃からピケが惜しいヘディングシュートを放つと、66分にはメッシの直接FK、70分にはジョルディ・アルバのクロスからアラウホがゴールネットを揺らすが、これは惜しくもオフサイドの判定となった。
後半に入ってなかなか攻め手を見いだせないアトレティコは途中投入も精彩を欠いたサウールを諦めて切り札のフェリックス、73分にはコレアに代えてコンドグビアを投入。対するバルセロナも75分にデストとペドリを下げてセルジ・ロベルト、ウスマーヌ・デンベレを同時投入した。
試合終盤にかけてはよりオープンな攻防が続く中、デンベレの投入でやや優位に試合を運ぶバルセロナは85分、人数をかけた攻撃からボックス左ライン際でジョルディ・アルバから絶妙な折り返しが上がるも、ゴール前にフリーで飛び込んだデンベレのヘディングシュートはうまく抑えが利かず、枠の上に外れてしまう。
さらに、試合終了間際の90分にはバルセロナがボックス手前中央の好位置でFKを獲得。ここで名手メッシが左足で直接ゴール左上隅を狙うが、このシュートはわずかに枠の左へ外れた。そして、試合はこのまま0-0でタイムアップを迎え、注目の首位攻防戦は痛み分けのドローに終わった。
この結果、暫定首位をキープしたアトレティコだが、翌日の試合でレアル・マドリーが勝利した場合、首位から陥落することになった。
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ポルトの選手や監督たちが飛行機の中で大はしゃぎをしてみせた。 26日、ポルトはチャンピオンズリーグ(CL)グループB第5節でクラブ・ブルージュとアウェイで対戦した。 この試合に勝利すれば、アトレティコ・マドリーvsレバークーゼンの結果次第でグループステージ突破が決まるポルト。前半にイラン代表FWメフディ・タレミのゴールで先制すると、後半の早い時間帯に2点を重ねリードを広げる。 70分には再びタレミが決めて、0-4で勝利。首位のクラブ・ブルージュを撃破した。 アトレティコvsレバークーゼンの試合の前に戦いを終え、帰路についていたポルト。プレッシャーをかけて移動していた中、その後に試合を行なったアトレティコは苦しい展開に。それでも2-2で迎えた終了間際にPKを獲得する。 決めれば劇的な逆転勝利。一方で、ポルトの面々からすれば引き分けに終わってくれれば2位以内が確定する大事な局面に。移動中の飛行機の中、選手などは各々集まってスマートフォンやタブレットでそのシーンを見守っていた。 このPKをヤニク・フェレイラ・カラスコが蹴るも、GKルーカス・フラデツキーがセーブ。こぼれ球をサーウル・ニゲスが頭で押し込むが、今度はクロスバー。さらにヘイニウド・マンダヴァが押し込むが、ゴールならず。そのまま2-2で試合は終了した。 劇的な瞬間を見守っていたポルトの選手やセルジオ・コンセイソン監督は、機内で大はしゃぎ。見事にベスト16に駒を進めた瞬間を見守り、喜びを分かち合っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】飛行機の中でベスト16行きの瞬間を迎え選手や監督が狂喜乱舞!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkMSOqmNF8M/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CkMXLGXoNh5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Porto(@fcporto)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkMU-J4oHSz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CkMU-J4oHSz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CkMU-J4oHSz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Porto(@fcporto)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ポルトの選手たちも見守ったまさかの結末!アトレティコを襲った残酷すぎるラスト</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">THIS IS HOW ATLETICO MADRID JUST GOT ELIMINATED FROM THE CHAMPIONS LEAGUE<a href="https://t.co/qdHGzLxYib">pic.twitter.com/qdHGzLxYib</a></p>— PointsBet Sportsbook (@PointsBetUSA) <a href="https://twitter.com/PointsBetUSA/status/1585375906456969216?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.27 16:47 Thu4
ライプツィヒが19歳の主力、ベルギー代表MFフェルメーレンの完全移籍を発表! アトレティコからの買取義務OP発動
RBライプツィヒは17日、アトレティコ・マドリーからレンタル移籍加入しているベルギー代表MFアーサー・フェルメーレン(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、今回は特定の条件を満たしたことにより、レンタル加入時に定められていた買い取り義務オプションが発動。契約期間は2029年6月までとなる。 また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は2000万ユーロ(約32億1000万円)となった。 フェルメーレンは2022-23シーズン途中から母国ベルギーのアントワープでレギュラーに定着。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)優勝やチャンピオンズリーグ(CL)を経験した。 2024年1月にアトレティコへ完全移籍。しかし、ディエゴ・シメオネ監督からはほとんど起用されず、2024年8月にライプツィヒへ買い取りオプション義務付きのレンタル移籍を果たした。 ドイツでは立ち位置を確保し、ここまでブンデスリーガで15試合1アシストを記録。CLとDFBポカールも含め、公式戦22試合に出場している。 ライプツィヒに完全移籍することとなった19歳MFは、クラブを通じて喜びを語った。 「RBLに長くいられることをとても嬉しく思っている。ライプツィヒに来た初日から居心地の良さを感じていた。選手としての成長という観点では、夏の契約時にクラブが言っていた通りの展開になっている。試合にたくさん出てさらに成長し、ピッチでチームに貢献する機会を得られた」 「RBライプツィヒは大きな可能性を秘めたクラブとして評判が高い。若い選手が最高レベルで実力を証明し、自らの成長における次のステップに進むことができる。一緒に達成したいことがまだたくさんある。今後が本当に楽しみだ!」 2025.01.17 20:48 Fri5