セルビア代表、ミリンコビッチ=サビッチら3名が新型コロナ陽性
2020.11.18 20:50 Wed
セルビアサッカー連盟(FSS)は18日、セルビア代表の3選手が新型コロナウイルス(COVID-19)で陽性反応を示したことを発表した。
FSSによると、検査の結果陽性反応を示したのは、ラツィオのMFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、エラス・ヴェローナのMFダルコ・ラゾビッチ、バーゼルのGKドルデ・ニコリッチの3選手とのことだ。
セルビアは18日にUEFAネーションズリーグ2020-21のリーグB・グループ3でロシア代表と対戦する予定だったが、その試合に向けた検査で陽性反応を示したとのことだ。
また、フィジオセラピストの1名も陽性反応を示しているとのこと。残りの選手やスタッフは陰性とのことだ。
FSSによると、検査の結果陽性反応を示したのは、ラツィオのMFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、エラス・ヴェローナのMFダルコ・ラゾビッチ、バーゼルのGKドルデ・ニコリッチの3選手とのことだ。
セルビアは18日にUEFAネーションズリーグ2020-21のリーグB・グループ3でロシア代表と対戦する予定だったが、その試合に向けた検査で陽性反応を示したとのことだ。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7TsZf6I6kX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Football Association of Serbia(@fudbalskisavezsrbije)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.24 07:15 Fri2
“ポピー”を着けられないマティッチがユナイテッド浮上のカギ/編集部コラム
▽日本名では「虞美人草(ぐびじんそう)」や「雛芥子(ひなげし)」と呼ばれる可憐な花。ヨーロッパ原産のケシ科の植物は「ポピー」の名で知られている。 ▽プレミアリーグを観る方やこの時期にイギリスへ行ったことがある方は、ユニフォームや監督の胸元に「ポピー」の花が飾られるのを目にしたことがあるだろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181106matic_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽11月11日は、イギリスでは“Remembrance Day(リメンブランス・デイ)”という記念日である。1918年11月11日の11時に第一次世界大戦の戦闘が集結し、イギリス国王のジョージ5世が定めた記念日。「戦没者追悼の日」とも言われ、今年で100年を迎えることになる。 ▽この日が近づくと、プレミアリーグのピッチには多くのポピーの花が咲く。日本で言うところの、「赤い羽根」に近いだろうか。選手たちだけでなく、一般の方も地下鉄の駅などでは募金をするとポピーの花がもらえるのだ。 ▽そんな中、週末に行われたプレミアリーグでは1人の選手の胸にポピーの花がなかった。それは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するセルビア代表MFネマニャ・マティッチだ。 ▽かつてはチェルシーでプレーしたマティッチは、2017-18シーズンからかつての師であるジョゼ・モウリーニョ監督の下でプレーしている。そのマティッチは、3日に行われたボーンマス戦に先発出場。90分間プレーした。 ▽ユナイテッドの中盤を支えるマティッチだが、イギリスで通例となっているポピーの花をユニフォームにつけない理由がある。それは、自身が少年期に経験した戦争を思い出してしまうからだという。自身のインスタグラム(nemanjamatic)で明かした。 「僕にとっては、1999年にセルビアの爆撃によって母国が荒廃していた。個人的には、恐怖を抱いた12歳の少年のように、ヴレロに住んでいるような個人的な感情を思い出してしまうんだ」 ▽マティッチの故郷は、旧ユーゴスラビアのシャバツ。現在のセルビア西部に位置する都市だ。旧ユーゴスラビアでは、1998年からコソボ紛争が勃発。そして、翌1999年にNATO軍によって空爆が行なわれた。 ▽第一次世界大戦の終結を記念して定められた“リメンブランス・デイ”。そして、戦没者の象徴とされる「ポピー」を身につけることは、空爆を体験をしているマティッチには難しいことのようだ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181106matic_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽チェルシー同様に、ユナイテッドでもフィルター役を務めるマティッチ。鋭いタックルで相手を封じ、バイタルエリアで壁となるマティッチは、気の利いたプレーでチームを支える。そして、そのプレースタイル同様に、自身の考えを押し付けることはなかった。 「人々がなぜポピーを身につけているのかは十分に理解している。僕はみなさんの権利を完全に尊重するし、紛争のために愛する人を失った人には同情する」 ▽マティッチは、自身が「ポピー」を身につけていない理由を明かす前に、しっかりと戦没者へと敬意を払った。それもまた、空爆を経験しているからだろう。戦争で愛する人を失った人々の悲しみを理解しているからだ。そして続けた。 「これまで僕が行ってきたことを考えると、ユニフォームにポピーを着けることが正しいとは思わない」 「イギリスの誇りの象徴であるポピーを傷つけたり、誰かを怒らせたりはしたくない。ただ、僕たちはそれぞれの育ち方をしているし、示した通り、僕個人の選択だ」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181106matic_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽誠実に、そして自身の考えをしっかりと説明したマティッチ。その投稿には、多くの反応があり、誠実な対応をしたマティッチへの称賛のコメントも残されている。 ▽マティッチといえば、決して裕福ではない故郷のヴレロでも英雄的な存在。地元の小学校に修繕費を支援したり、苦しんでいる人々の借金を肩代わりしたり、「いたわり」「思いやり」の心をもって活動を行なっている。 ▽苦しいシーズンスタートとなったユナイテッドだが、モウリーニョ監督の腹心であるマティッチの誠実さ、思いやりのあるプレーは、チームに安定感をもたらせ、必ずやチームを浮上させるカギとなるだろう。そして、マティッチもそれを望んでいるようだ。 「僕が説明した理由をみんなが理解してくれることを願っている。そして、僕はこの先に待つ試合でチームをサポートすることに集中できる」 ▽「ポピー」の花言葉は「いたわり」「思いやり」。さながら、中盤でチームのバランスを取りながらプレーし、相手のことを考えて行動し、多くの支持を受けるマティッチを表しているようだ。「ポピー」を着けられなくとも、その心にはポピーの花が咲いているのかもしれない。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2018.11.06 21:30 Tue3
「22年間待った」絶妙アシストで勝利に貢献のヴィニシウス、ブラジルの勝利を喜ぶ「これ以上のものはない!」
ブラジル代表のFWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が、セルビア代表戦を振り返った。ブラジルサッカー連盟(CBF)が伝えた。 24日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループG第1節でブラジルはセルビアと対戦した。 史上最多5度の優勝を誇り、今大会は20年ぶりに6度目の優勝を目指すブラジル。そのブラジルは、セルビアとの試合に臨んだ。 試合は前半こそ互いに譲らず、スコアも動かなかったが、62分にリシャルリソンのゴールで先制。73分にもリシャルリソンが豪快なバイシクルシュートを決めて、リードを広げる。 その後、ネイマールが負傷交代するなどアクシデントがあったが、2-0でそのまま勝利。快調なスタートを切った。 この試合に先発し、W杯デビューを果たしたヴィニシウスは「デビュー、勝利、そして幸先の良さにとても満足している。これ以上のものはない!」とコメント。自身のW杯デビューと勝利を喜んだ。 また、2点目のリシャルリソンのゴールを右足アウトのクロスでアシスト。「ここに来るまで22年間待った。たくさん汗を流し、たくさんの努力をした。最初の試合で僕はチームが勝利するのを助けることができた」と、待ち侘びたW杯出場であるとともに、結果を残せたことを喜んだ。 それでも目指すは優勝。「旅は長いし、7回の決戦がある。僕たちはすでに最初の決戦で勝利した」と、決勝まで戦う意欲をすでに見せている。 <span class="paragraph-title">【動画】ヴィニシウスが右足アウトでW杯初アシスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Richarlison! What have you done?!<a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup</a> | <a href="https://twitter.com/richarlison97?ref_src=twsrc%5Etfw">@richarlison97</a> <a href="https://t.co/kCKFdlINXq">pic.twitter.com/kCKFdlINXq</a></p>— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1595884664115412993?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.25 10:02 Fri4
「シニシャは永遠なり」昨年逝去ミハイロビッチ氏を追悼するコレオ… 古巣レッドスターサポが披露
ツルヴェナ・ズヴェズダのサポーターらが、クラブの英雄を追悼するコレオグラフィーを披露した。 東欧セルビアの名門として名高いツルヴェナ・ズヴェズダ。日本ではレッドスター・ベオグラードとして広く知られ、旧ユーゴスラビア時代の1990-91シーズンにはUEFAチャンピオンズカップを制覇している。 その時の優勝メンバーはドラガン・ストイコビッチ氏やデヤン・サビチェビッチ氏といった世界的スターたち。のちに黄金期のセリエAで長く活躍し、白血病闘病の末、昨年12月に53歳の若さでこの世を去ったシニシャ・ミハイロビッチ氏もその1人だ。 4日に行われたリーグ戦では、ゴール裏のサポーターらが若き日のミハイロビッチ氏を描いたコレオグラフィーとともに、「シニシャは永遠なり」という横断幕を披露。クラブの英雄に思いを馳せた。 また、試合前にはミハイロビッチ氏の息子2人がピッチに招かれ、現役時代の父親が着用していたユニフォームを掲げてスタジアムを一周。詰めかけたサポーターからは大きな拍手が贈られたとのことだ。 観る者全てを魅了した左足と一撃必殺のフリーキック。シニシャ・ミハイロビッチの名は後世にも語り継がれていくだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】「シニシャは永遠なり」 レッドスターサポーターがクラブの英雄に思いを馳せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Mihajlović u večnost…<br><br>::::️<a href="https://twitter.com/hashtag/fkcz?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fkcz</a> <a href="https://t.co/uZz1RUCLaz">pic.twitter.com/uZz1RUCLaz</a></p>— FK Crvena zvezda (@crvenazvezdafk) <a href="https://twitter.com/crvenazvezdafk/status/1621913927687749633?ref_src=twsrc%5Etfw">February 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.06 21:25 Mon5
