チェルシー、フランスの逸材獲得が不可に…リヨン会長が「夏まで残留」と明言
2023.01.27 11:40 Fri
                チェルシーが獲得を目指しているとされたリヨンのU-21フランス代表DFマロ・グスト(19)だが、今冬の移籍は無くなったようだ。
2016年からリヨンのアカデミーで育ち、2021年1月にトップチームデビューしたティーンの逸材。キャリア初期は攻撃的MFやセントラルMFでプレーしていたが、数年前に右サイドバックへコンバートされ、ピーター・ボス前監督の下ではキャプテンのDFレオ・デュボワとのポジション争いを制し、公式戦37試合5アシストの数字を残していた。
フィジカル能力が高く、攻守両面で簡単に当たり負けしない対人能力に加え、中盤出身の選手らしい視野の広さ、パス精度を生かした組み立ての能力。アタッキングサードでの果敢な仕掛けや高精度のクロスと、19歳ながら総合力の高さが光る逸材。将来のフランス代表入りも期待されている。
チェルシーは選手との個人合意を果たしているとされているものの、リヨンは2000万ユーロ(約28億2000万円)のオファーを拒否。チェルシーは再オファーを出す見込みとされていた。
しかし、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長がフランス『レキップ』の記事を投稿してこの件に言及。夏までリヨンに残ると明言した。
「リヨンの大望でもあるマロ(・グスト)が、少なくとも2023年6月30日まではリヨンでプレーし続けることをここに明記する」
長期契約で年間の諸経費を分散させ、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)を回避するという斬新な方法は、UEFAのFFP規約を変える影響を及ぼし今年の夏から施行予定。その前の獲得は事実上無くなってしまったようだ。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            2016年からリヨンのアカデミーで育ち、2021年1月にトップチームデビューしたティーンの逸材。キャリア初期は攻撃的MFやセントラルMFでプレーしていたが、数年前に右サイドバックへコンバートされ、ピーター・ボス前監督の下ではキャプテンのDFレオ・デュボワとのポジション争いを制し、公式戦37試合5アシストの数字を残していた。
フィジカル能力が高く、攻守両面で簡単に当たり負けしない対人能力に加え、中盤出身の選手らしい視野の広さ、パス精度を生かした組み立ての能力。アタッキングサードでの果敢な仕掛けや高精度のクロスと、19歳ながら総合力の高さが光る逸材。将来のフランス代表入りも期待されている。
しかし、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長がフランス『レキップ』の記事を投稿してこの件に言及。夏までリヨンに残ると明言した。
「私はヴァンサン・ブルーノ・ローランと共に、この偉大な冬の移籍市場に積極的に参加している」
「リヨンの大望でもあるマロ(・グスト)が、少なくとも2023年6月30日まではリヨンでプレーし続けることをここに明記する」
長期契約で年間の諸経費を分散させ、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)を回避するという斬新な方法は、UEFAのFFP規約を変える影響を及ぼし今年の夏から施行予定。その前の獲得は事実上無くなってしまったようだ。
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    母国での引退を願うチアゴ・シウバ、チェルシー下部組織に所属の息子2人がブラジル帰国を拒絶「来年まで持ち越すよ…」
チェルシーのブラジル代表DFチアゴ・シウバ(38)が古巣フルミネンセへの復帰願望について語った。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ポルト、ディナモ・モスクワ、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)と欧州各国を渡り歩き、チェルシーで悲願のチャンピオンズリーグ(CL)初制覇を成し遂げたチアゴ・シウバ。年齢を重ねるごとに円熟味を増す38歳で、いまだ目立った衰えは見せていない。 しかし、今年2月に更新したチェルシーとの契約は2024年6月まで。5月には「契約を全うしたのち、古巣であるフルミネンセで引退したい」という旨を発言しており、実際にフルミネンセの幹部らと意見交換をしたとも明かしている。 18日にはブラジル『TNT Sports』のインタビューに応じ、この件について改めて言及。当初は「今夏中に復帰する」との誤情報が広まったこともあり、一部のフルミネンセファンからSNSへの中傷コメントが相次いだとも。それでも「僕のフルミネンセ愛を揺るがすほどの出来事ではない」とした。 一方で、実現に向けては家族の問題がある模様。チアゴ・シウバは先月、チェルシー公式サイトのインタビューで「家族はイングランドでの生活に適応しているよ。子どもたちもチェルシーのアカデミーでプレーしているしね」と語っている。 チアゴ・シウバには2人の息子がおり、長男は14歳、次男は12歳。2人とも欧州で生まれ育ち、ブラジルに住んだ経験がなく、前述のようにチェルシーでプレーしていることもあってか、帰国を拒んでいるという。 「未来は神のみぞ知るところだ。僕がフルミネンセ復帰を望んでいることは多くの人が知ってくれていると思う。だが、これについて家族と話すのは今のところ難しい…子どもたちはブラジルに住みたがらない…来年まで持ち越すことになる」 なお、フルミネンセにはチアゴ・シウバがブラジル代表で長年共闘したDFマルセロが在籍。マルセロの長男エンツォくん(13)はレアル・マドリーの下部組織に在籍しており、5月にはU-15スペイン代表でデビュー。昨年9月にマドリーを退団した父親とは離れて暮らしている格好だ。 2023.07.19 17:28 Wed5
    