【Jリーグ出場停止情報】J1残留争い中のG大阪MF齊藤未月、磐田MF鹿沼直生が出場停止
2022.10.03 21:50 Mon
Jリーグは3日、最新の出場停止選手を発表した。
シーズンも佳境に入っている各リーグ。明治安田生命J1リーグでは優勝の可能性がまだある川崎フロンターレのMF橘田健人やサンフレッチェ広島のDF荒木隼人、さらに残留争い中のガンバ大阪MF齊藤未月、ジュビロ磐田MF鹿沼直生が出場停止となる。
橘田に関しては、1日に行われた北海道コンサドーレ札幌戦で自陣ペナルティーエリア手前でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断された。
J2も熾烈な昇格争いと残留争い中。ただどちらにも絡まないチームに出場停止選手が出ている。なお、ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは、1日に行われた栃木SC戦でボールとは関係の無いところで相手競技者の左足の膝付近を、左足で乱暴に蹴った行為は、「乱暴な行為」に該当すると判断された。
J3も昇格争いには関わっているチームではMF杉田真彦(藤枝MYFC)が出場停止となる。
MF高嶺朋樹(北海道コンサドーレ札幌)
第32節 vsアビスパ福岡(10/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF橘田健人(川崎フロンターレ)
第32節 vs清水エスパルス(10/8)
今回の停止:1試合停止
MF鹿沼直生(ジュビロ磐田)
第32節 vs鹿島アントラーズ(10/8)
今回の停止:1試合停止
MF齊藤未月(ガンバ大阪)
第32節 vs横浜F・マリノス(10/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF荒木隼人(サンフレッチェ広島)
第32節 vsヴィッセル神戸(10/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J2リーグ】
MF安永玲央(水戸ホーリーホック)
第40節 vsモンテディオ山形(10/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FW太田修介(FC町田ゼルビア)
第40節 vs栃木SC(10/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府)
第40節 vsファジアーノ岡山(10/9)
今回の停止:1試合停止
MF佐藤謙介(レノファ山口FC)
第40節 vs大宮アルディージャ(10/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
MF土館賢人(Y.S.C.C.横浜)
第28節 vs鹿児島ユナイテッドFC(10/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF杉田真彦(藤枝MYFC)
第28節 vs松本山雅FC(10/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FW松本孝平(カマタマーレ讃岐)
第28節 vsアスルクラロ沼津(10/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
GK植田峻佑(テゲバジャーロ宮崎)
第28節 vs福島ユナイテッドFC(10/9)
今回の停止1試合停止
シーズンも佳境に入っている各リーグ。明治安田生命J1リーグでは優勝の可能性がまだある川崎フロンターレのMF橘田健人やサンフレッチェ広島のDF荒木隼人、さらに残留争い中のガンバ大阪MF齊藤未月、ジュビロ磐田MF鹿沼直生が出場停止となる。
橘田に関しては、1日に行われた北海道コンサドーレ札幌戦で自陣ペナルティーエリア手前でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断された。
J3も昇格争いには関わっているチームではMF杉田真彦(藤枝MYFC)が出場停止となる。
【明治安田生命J1リーグ】
MF高嶺朋樹(北海道コンサドーレ札幌)
第32節 vsアビスパ福岡(10/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF橘田健人(川崎フロンターレ)
第32節 vs清水エスパルス(10/8)
今回の停止:1試合停止
MF鹿沼直生(ジュビロ磐田)
第32節 vs鹿島アントラーズ(10/8)
今回の停止:1試合停止
MF齊藤未月(ガンバ大阪)
第32節 vs横浜F・マリノス(10/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF荒木隼人(サンフレッチェ広島)
第32節 vsヴィッセル神戸(10/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J2リーグ】
MF安永玲央(水戸ホーリーホック)
第40節 vsモンテディオ山形(10/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FW太田修介(FC町田ゼルビア)
第40節 vs栃木SC(10/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府)
第40節 vsファジアーノ岡山(10/9)
今回の停止:1試合停止
MF佐藤謙介(レノファ山口FC)
第40節 vs大宮アルディージャ(10/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
MF土館賢人(Y.S.C.C.横浜)
第28節 vs鹿児島ユナイテッドFC(10/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF杉田真彦(藤枝MYFC)
第28節 vs松本山雅FC(10/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FW松本孝平(カマタマーレ讃岐)
第28節 vsアスルクラロ沼津(10/9)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
GK植田峻佑(テゲバジャーロ宮崎)
第28節 vs福島ユナイテッドFC(10/9)
今回の停止1試合停止
高嶺朋樹の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
|
高嶺朋樹の人気記事ランキング
1
「フリーキック専属で出場を」札幌のNo.1キッカーはまさかのGKコーチ?! 両足高精度のFKが「絶対一番シュート上手い」と大バズり
北海道コンサドーレ札幌の意外な人物のFKに脚光が当たっている。 今オフの札幌は前線で計算できるガブリエル・シャビエルや興梠慎三に加え、高嶺朋樹がチームを去った。大きな痛手ではあるが、新戦力として元日本代表MF小林祐希が加わり、頭を悩ませていたGK陣にもク・ソンユンが大邱FCから復帰した。 ミハイロ・ペトロヴィッチ体制6年目を迎える札幌は、10日から沖縄県国頭郡で一次キャンプを実施中。2月4日までの長期を予定しており、2月8日からは熊本県菊池郡での二次キャンプに入る予定だ。 フィジカル強度の高いトレーニングのみならず、頭を使うメニューも多く、バラエティに富む練習内容を公式ツイッターで紹介。その中で目を惹いたのはGKコーチ、赤池保幸氏のFKだ。 「一部のマニアの皆さんにたまらない動画」との声が上がるほどで、右足では枠の右隅を掠める際どいコース、左足では壁を越えて右隅下へ落ちる精度の高いキックを披露している。 札幌には言わずと知れたFKの名手・福森晃斗のほか、先の小林も昨季は月間ベストゴールを受賞する左足を持っているが、赤池氏のキックには「福ちゃんvs祐希vs赤池GKコーチvsスナマココーチによるFK対決見てみたい」とのコメントも寄せられるほどだ。 日本フットボールリーグ(JFL)時代の1997年に札幌へ選手として加入した赤池氏は、引退後も札幌の育成組織や普及部のGKコーチとして尽力。2007年からトップチームのGKコーチを務めており、クラブ在籍27年を誇る生き字引だ。 今季も札幌守護神を陰からバックアップ。サポーターからは「これはすごい!2本目は取れる気がしない」、「絶対一番シュートが上手い」、「福ちゃんか赤池さんかってぐらい」などの感嘆の声以外にも、「バレーボールの様に、フリーキックだけの選手交代が出来ないかと思ったな」、「フリーキック専属で出場出来ないですか」といった“ピンチキッカー”としての役割を期待する声も上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】両足遜色ないFKを見せる札幌GKコーチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">沖縄キャンプ<br><br>今年も赤池コーチのキックは健在です<a href="https://twitter.com/hashtag/consadole?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#consadole</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#コンサドーレ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%972023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#沖縄キャンプ2023</a> <a href="https://t.co/oI0frh1FSo">pic.twitter.com/oI0frh1FSo</a></p>— 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) <a href="https://twitter.com/consaofficial/status/1615232867218620417?ref_src=twsrc%5Etfw">January 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.17 22:10 Tue2
“柏から世界へ”高嶺朋樹がコルトレイクに完全移籍で3年契約、今夏加入の金子拓郎とは札幌時代以来のコンビに
ジュピラー・プロ・リーグのコルトレイクは30日、柏レイソルのMF高嶺朋樹(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間が2027年6月までの3年間となる。 高嶺は北海道出身で北海道コンサドーレ札幌の下部組織から筑波大学へと進学。2020年に札幌に加入した。 3シーズンを札幌でプレーし、プロ1年目から出番を得ると公式戦114試合に出場し3ゴール3アシストを記録。2023年から柏に完全移籍すると、柏でも中盤を支え、公式戦54試合で3ゴール2アシストを記録していた。 J1通算136試合4ゴール、リーグカップ通算24試合1ゴール、天皇杯通算13試合1ゴールを記録。今シーズンは明治安田J1リーグで11試合1ゴールを記録していた。 高嶺は柏を通じてコメントしている。 「このたび、ベルギー1部のKVコルトレイクに移籍することになりました。柏レイソルでプレーした1年半は僕にとって、かけがえのない財産になりました。日立台でサポーターの応援を背に、柏レイソルのために戦えたことを本当に誇りに思います。シーズン途中の離脱となりましたが、柏レイソルのことを心から応援しています。今まで応援していただきありがとうございました」 なお、コルトレイクには日本代表DF藤井陽也が所属しており、今夏はディナモ・ザグレブで昨季プレーしたMF金子拓郎が加入。金子とは札幌時代以来のチームメイトとなる。 <span class="paragraph-title">【動画】コルトレイクが高嶺朋樹の加入を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TRTdzkjCW5I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.30 22:17 Tue3
1年でのJ1復帰目指す札幌に生え抜きMF高嶺朋樹が電撃帰還! 昨夏加入コルトレイクでポジション確保も「覚悟をもってコンサドーレに帰ってきました」
北海道コンサドーレ札幌は5日、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のKVコルトレイクからMF高嶺朋樹(27)が完全移籍加入すると発表した。 高嶺は北海道出身で札幌の下部組織から筑波大学へと進学。2020年に札幌へ加入した。3シーズンを札幌でプレーしたのち、2023年には柏レイソルへ完全移籍。その後、2024年7月にコルトレイクへ完全移籍した。 2024-25シーズンはここまでリーグ戦19試合(先発11)に出場するなど主力としてプレーしていたが、9年ぶりにJ2降格となった古巣への強い想いから電撃復帰となった。 岩政大樹新監督の下、1年でのJ1復帰を期す生え抜きMFは「覚悟をもってコンサドーレに帰ってきました。1年でJ1に戻れるように自分の力を発揮したいと思います。応援よろしくお願いします」と力強い言葉で新シーズンへの決意を示した。 2025.01.05 21:33 Sun4
三笘薫、筑波大学時代の圧巻ドリブルゴールが今を彷彿!天皇杯でJ1撃破した当時のメンバーも超豪華
圧巻のパフォーマンスで世界を震撼させているブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫。筑波大学在学中のプレーも現在を彷彿とさせていた。 2017年6月21日に行われた第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦、筑波大は当時J1に所属していたベガルタ仙台とユアテックスタジアム仙台で対戦した。 2年生だった三笘も先発出場。開始6分に挙げた先制ゴールは圧巻の一言だ。 最終ラインから縦パスを自陣の中央左寄りで受けると、外へ膨らみながら寄せてきた相手をはがすと同時に一気に加速。ゴール前まで一直線に長い距離を突き進み、ボックス内まで持ち込むと、右足での強烈な一撃を突き刺した。 この時からすでにドリブラーとしての片鱗を見せていた三笘。この試合では筑波大が逆転を許して追い付いたのち、2-2で迎えた73分にも決勝点となる自身2得点目もマークしている。 1回戦では神奈川県代表のY.S.C.C.横浜(J3)を撃破した筑波大は、仙台に続いて3回戦でアビスパ福岡(当時J2)も撃破。4回戦では残念ながら大宮アルディージャ(当時J1)に敗れ、涙をのんだ。 また、三笘以外にも当時の筑波大には中野誠也(大宮アルディージャ)、戸嶋祥郎(柏レイソル)、鈴木徳真(セレッソ大阪)、山川哲史(ヴィッセル神戸)、阿部航斗(アルビレックス新潟)、高嶺朋樹(柏レイソル)、西澤健太(清水エスパルス)、北川柊斗(ザスパクサツ群馬)といった、現在Jリーグの第一線で活躍する選手らがずらりと並んでいた。その躍進は大会を大いに沸かせた。 <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学時代の三笘薫がJ1仙台相手に決めた圧巻ドリブルゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="D4xxvpS_jP4";var video_start = 16;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.08 22:10 Wed5
