不適合者にあらずか…ラングニック「ロナウドは今もいとも容易く違いを生み出せる選手」

2021.12.04 09:45 Sat
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マンチェスター・ユナイテッドラルフ・ラングニック新監督が3日の就任会見でポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに言及した。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。

オーレ・グンナー・スールシャール監督を解任してからアシスタントコーチのマイケル・キャリック氏に暫定的な指揮を託したユナイテッド。キャリック氏から公式戦3試合2勝1分け無敗でバトンを受け取ったラングニック新監督は先日にイギリスの就労ビザが下り、2日に本拠地オールド・トラッフォードで行われるプレミアリーグ第15節のクリスタル・パレス戦から指揮を執る。

そこで類稀な得点力と勝負強さを発揮する一方で、守備意識の低さが指摘されるC・ロナウドの存在をラングニック新監督が掲げるプレッシングスタイルの不適合者とする風潮もあるが、ゲーゲンプレッシングの生みの親ともいわれるドイツ屈指の戦術家は選手の特長を尊重したチーム作りを示唆。スタンド観戦のアーセナル戦で2ゴールを記録したC・ロナウドの印象も口にした。
「いつだって起用できる選手に自分のスタイルやフットボールのアイデアを合わせなければならない。その逆などない」

「昨日、クリスティアーノを観たが、36歳にしてあの後半のプレーぶりはアメージングなトッププロだ。あの年齢であれほど身体的にフィットした選手を見たことがない。今もいとも容易く違いを生み出せる選手だ」
「だから、大事なのはクリスティアーノだけじゃなく、チーム全体をいかに発展させていくか。世界で最も競争の激しいリーグを戦っているわけだから、すべての選手が必要になってくる」

「昨日のクリスティアーノを観ている限り、チームに自分の意見を取り込もうと率先しているように感じた。他の選手たちも同じようにしなければならない」

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フレッチャーの16歳息子2人、世代別代表でスコットランドとイングランドを行ったり来たり…協会どうしが火花

マンチェスター・ユナイテッドOBの元スコットランド代表MFダレン・フレッチャー氏。その息子2人を巡って水面下で火花が散らされているようだ。 サー・アレックス・ファーガソン監督時代のユナイテッドに欠かせぬ汗かき役だったフレッチャー氏。クラブ通算342試合出場でプレミアリーグ優勝5回、チャンピオンズリーグ(CL)優勝1回、クラブ・ワールドカップ(W杯)優勝1回など数多のタイトルを獲得したレジェンドだ。 スコットランド代表としては通算80キャップを誇る同氏も現役引退から約4年。39歳となった現在は古巣ユナイテッドのテクニカル・ディレクターとして活躍中だ。そして、ジャック・フレッチャー(16)とタイラー・フレッチャー(16)という双子の息子の父親でもある。 ジャックとタイラーは2人とも幼い頃からユナイテッドの宿敵であるマンチェスター・シティの下部組織で成長も、今年8月、2人揃って父が愛し愛されたユナイテッドの門を叩くことに。U-18チームで己に磨きをかけている最中だ。 そんななか、ジャックはU-15イングランド代表として昨年4~5月にかけて3試合に出場し、9月に入ってU-16スコットランド代表入り。しかし、今年に入ってからU-16イングランド代表へと鞍替えし、継続的に招集されるなかで7試合に出場している。 また、タイラーは昨年からU-16スコットランド代表とU-16イングランド代表を行ったり来たり。活動ごとにユニフォームを入れ替えている状況で、今年2月にスコットランドの一員としてイングランド戦に出場も、4月にはイングランドの一員としてU-16日本代表戦に出場した。 マンチェスター生まれの2人はまだ16歳と若く、将来どちらのA代表としてプレーするかを焦って決める必要はない。ただ、イギリス『ミラー』によると、ここ最近のタイラーは再びスコットランドに気持ちが傾いているとのこと。心をイングランドで固めつつあると考えられるジャックと異なり、タイラーはまだ揺れ動く部分が大きいようだ。 その裏では、スコットランドサッカー協会(SFA)とフットボール・アソシエーション(FA/イングランドサッカー協会)がフレッチャー兄弟を巡って火花。A代表入りの可能性が膨らむ数年後を見据え、特大のポテンシャルを奪われないよう、水面下で攻防を続けているとのことだ。 スコットランド代表の元キャプテンを父に持つフレッチャー兄弟。ユナイテッドが宿敵シティからフレッチャー2世の2人を“取り戻す”ために支払った額は125万ポンド(約2億3000万円)で、最後は父自ら息子2人を懸命に説得したと言われている。 2人とも現役時代の父と同じくセントラルハーフ。今はまだプロデビュー前の16歳だが、フレッチャー兄弟を巡る注目度はこれからどんどん高まり、スコットランドとイングランドの綱引きも激化していくことだろう。 2023.10.25 17:09 Wed

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