横浜FC退団のMF三田啓貴がポルトガル2部のオリヴェイレンセに移籍! 背番号は20、盟友イニエスタも反応
2025.02.06 23:55 Thu
ポルトガル2部に挑戦する三田啓貴
リーガ・ポルトガル2(ポルトガル2部)のオリヴェイレンセは6日、横浜FCを退団したMF三田啓貴(34)が完全移籍で加入することを発表した。左足のキックが売りの三田はFC東京の下部組織育ち。U-18から明治大学に進み、FC東京に加入。その後、ベガルタ仙台、ヴィッセル神戸を渡り歩き、2023年から横浜FCでプレーしていた。
神戸時代にはアンドレス・イニエスタに背番号を譲ったことも話題になった三田。J1通算290試合24得点、J2通算12試合2得点、リーグカップ通算60試合8得点を記録。しかし、2024シーズン限りで契約満了となっていた。
オリヴェイレンセはFW三浦知良もプレーしたクラブ。横浜FCの親会社であるONODERA GROUPがが2022年11月に経営権を取得しており、Jリーグで史上初・国内で唯一のマルチクラブオーナーシップ(MCO)に挑戦しているクラブだ。
オリヴェイレンセは今シーズンのリーガ・ポルトガル2で18位と最下位に苦しんでいる状況。FW上笹貫剣、MF高橋友矢、FW宮田和純、MF永田滉太朗が所属している。
神戸時代にはアンドレス・イニエスタに背番号を譲ったことも話題になった三田。J1通算290試合24得点、J2通算12試合2得点、リーグカップ通算60試合8得点を記録。しかし、2024シーズン限りで契約満了となっていた。
オリヴェイレンセは今シーズンのリーガ・ポルトガル2で18位と最下位に苦しんでいる状況。FW上笹貫剣、MF高橋友矢、FW宮田和純、MF永田滉太朗が所属している。
三田の獲得発表に対してはイニエスタも反応。「Amigo!!! Ganbatteeee」と海外挑戦に向けてエールを送った。
1
2
三田啓貴の関連記事
オリヴェイレンセの関連記事
リーガ・ポルトガル2の関連記事
記事をさがす
|
|
三田啓貴の人気記事ランキング
1
神戸、MF三田啓貴を仙台から完全移籍で獲得「神戸でタイトルを獲る覚悟を持って来ました」
▽ヴィッセル神戸は29日、ベガルタ仙台からMF三田啓貴(27)が完全移籍で加入することを発表した。 ▽2012年にユース時代を育ったFC東京に入団し、2016年の期限付き移籍をへ経て今季から完全移籍で仙台に加入した三田。今シーズンの明治安田生命J1リーグでは33試合に出場し5ゴールをマーク。JリーグYBCルヴァンカップでも9試合に出場し2ゴールを挙げた。 ▽次なる舞台を神戸に選んだ三田は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆ヴィッセル神戸 「初めまして。ベガルタ仙台から加入することになりました三田啓貴です。ヴィッセル神戸でタイトルを獲るために覚悟を持って移籍してきました。どんな時でもひたすらに、がむしゃらにプレーすることが自分の特徴です。神戸の皆さんに認めてもらえるような活躍をしたいと思いますので応援よろしくお願いいたします」 ◆ベガルタ仙台 「2年間という短い期間でしたが、お世話になりました。監督をはじめスタッフ、チームメート、フロントスタッフ、ファン、サポーター、スポンサーのみなさまにはどんな時も支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。チームが変わってもベガルタ仙台を応援し続けます。今まで本当にありがとうございました」 2017.12.29 15:13 Friオリヴェイレンセの人気記事ランキング
1
JFL降格の岩手FW上笹貫剣がポルトガル2部移籍! アメリカ育ちの25歳が日本人3選手所属のオリヴェイレンセへ 「新たな道を歩むことを決意」
いわてグルージャ盛岡は1日、FW上笹貫剣(25)がポルトガル2部のオリヴェイレンセへ完全移籍すると発表した。 上笹貫は東京都出身ながら学生時代をアメリカで過ごし、パシフィック大学から2022年に岩手加入。3年目となる2024シーズンは、明治安田J3リーグで6試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合プレーした。 日本フットボールリーグ(JFL)降格の岩手を離れる上笹貫。以前はFW三浦知良(現:アトレチコ鈴鹿)が期限付き移籍し、現在は横浜FCの永田滉太朗(19)、FW宮田和純(23)、MF高橋友矢(18)が期限付き移籍しているオリヴェイレンセで海外挑戦となるにあたり、岩手を通じてコメントしている。 「いわてグルージャ盛岡に関わる全ての皆様、3年間ありがとうございました。2度の降格という屈辱。その一言に尽きます」 「それでも、僕の成長の為に常に前向きな言葉をかけてくれた歴代の監督、コーチングスタッフ、どんな状況でも変わらず切磋琢磨してきたチームメイト、いつも力強い後押しをしてくれるファンサポーターの方々と共に闘えた事は、僕にとってかけがえのない財産になりました」 「でも、やっぱり振り返ると悔しさや後悔、そんな言葉しか出てきません。娘が産まれたこの地に胸を張って戻って来られるよう、新たな道を歩むことを決意しました。その日まで、共に闘いましょう」 2025.01.01 14:37 Wed2

