「ボカでキャリアを終えるつもり」37歳カバーニがアルゼンチン名門での引退明言…先日に2026年末まで契約延長

2024.12.30 20:00 Mon
ボカでの引退意向表明のカバーニ
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ボカでの引退意向表明のカバーニ
元ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(37)がボカ・ジュニアーズでの現役引退の意向を表明した。

バレンシアとの契約満了に伴い、ヨーロッパでのキャリアに区切りを付け、2023年夏に南米屈指の名門ボカへ加入したカバーニ。途中加入の1年目こそ16試合で3ゴールにとどまったが、今シーンは公式戦39試合で20ゴールをマーク。改めて健在ぶりを示した。

その活躍もあって、10月には今季限りとなっていた現行契約を2年延長し、2026年12月末までアルゼンチンのクラブに残留することが決定した。
そんななか、カバーニはアルゼンチンのテレビ番組『Farándula Show』で、ボカが自身にとってキャリア最後のクラブになることを明言した。

「ボカでキャリアを終えるつもりだとすでに言ってきたし、それを尊重するつもりだよ」
「加入初日に言ったように、これ(ボカでのプレー)は自分の人生において絶対に経験しなければならない素晴らしい経験なんだ。それに感謝しているし、大きな責任が伴うけど、すべてを楽しんでいるんだ。だから、すべてをうまくやれるように常に最善を尽くしているよ」

母国クラブのダヌービオでプロキャリアをスタートしたカバーニ。2007年冬に移籍したパレルモでヨーロッパに上陸し、ナポリ、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッド、バレンシアとイタリア、フランス、イングランド、スペインの名門クラブで活躍した。

また、代表でも136キャップを刻み、ルイス・スアレスとともに長らく強力アタッカーユニットを形成し、ゴール数は歴代2位の58得点。2017年のコパ・アメリカでは優勝にも貢献し、今年5月末に代表キャリアに終止符を打っていた。

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ボカ・ジュニアーズは4日、元ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(37)と新たに2026年末までの契約を締結した旨を発表した。 アルゼンチン屈指の名門ボカでは2023年夏からプレーし、通算43試合で20ゴール。途中加入の1年目こそ16試合で3ゴールだったが、今季はここまで27試合で17ゴールをマークする。 選手本人も自身のインスタグラムで「このシャツを守り続けるのは僕にとって誇り。僕が唯一断言できるのは最後の日まで必要なだけ何度でも挑戦し続けていくということだ」と綴る。 新たに2年契約のカバーニは母国クラブのダヌービオでプロ入り後、2007年冬のパレルモ入りで欧州へ。その後、ナポリ、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッド、バレンシアを渡り歩いた。 代表でも136キャップを刻み、ルイス・スアレスとともに長らく強力アタッカーを形成し、ゴール数は歴代2位の58得点。2017年のコパ・アメリカでは優勝にも貢献し、今年5月末に代表引退を表明した。 <span class="paragraph-title">【動画】カバーニが契約延長! ボカがムービー公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://t.co/TE0C8rtbwM">pic.twitter.com/TE0C8rtbwM</a></p>&mdash; Boca Juniors (@BocaJrsOficial) <a href="https://twitter.com/BocaJrsOficial/status/1842337942771007561?ref_src=twsrc%5Etfw">October 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【画像】カバーニがSNSで決意新たに!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DAuONH5RlB2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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日本代表が初めて感じた世界の壁、ストライカーが認める“9番”ガブリエル・バティストゥータ

遡る事22年前──1998年の6月は日本サッカーが初めて世界を知った1カ月だった。 “ジョホールバル”の歓喜で初めてワールドカップの出場権を獲得した日本代表。プロリーグがスタートしてから初めて実感した世界のサッカーは、次元の違うものだった。 当時から攻撃力に秀でていた南米の雄・アルゼンチン代表がワールドカップ初戦の相手。日本はディフェンシブな布陣で臨んだが、一瞬の隙を突かれてやられた。 前半28分、クリアミスを拾われるとパスを繋がれる。現在はアトレティコ・マドリーで指揮を執るディエゴ・シメオネからの縦パスが入ったところで当時の10番・名波浩がアリエル・オルテガのスルーしたボールに対応できないと、これが絶妙なパスとなってしまい、そのままゴールを許してしまった。 日本代表のワールドカップの歴史に最初に名を刻んだ男。それが、アルゼンチン代表のエース、ガブリエル・バティストゥータだった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆日本を沈めた“バティゴール” </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Batistuta_20201028_3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> フィオレンティーナでキャリアの全盛期を過ごしていたバティストゥータは、エースとして日本戦に先発出場。FWクラウディオ・ロペス、FWアリエル・オルテガとともに日本ゴールを脅かしていた。 そして日本に少し疲れが見え始めた28分にゴールを奪う。 名波が対応をミスしたボールを受けたバティストゥータは、飛び出してきたGK川口能活の上を通す冷静沈着なチップキックでゴールを決めた。 ゴール前でのこの落ち着きは、今の日本にも必要な要素。意図しないこぼれ球であったが、しっかりと胸トラップでコントロールし、名波のプレッシャー、川口の飛び出しにも冷静に対処した。まさに、ストライカーらしいゴールだった。 <div id="cws_ad">◆日本を沈めた“バティゴール” も!バティストゥータのゴール集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJzTmlYUDBZeSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/1fb76a70&c=sega_20201028_1">バティストゥータ、サネッティ、ベロンが<br />「サカつくRTW」に登場!</a><hr></div><div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆フィレンツェの英雄</div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Batistuta_20201028_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1988年に母国のニューウェルズ・オールドボーイズにてプロデビューを果たしたバティストゥータは、リーベル・プレートを経て加入したボカ・ジュニアーズで才能を一気に開花させる。 ここでの活躍からセリエAの強豪チームの1つであったフィオレンティーナへ加入。ロベルト・バッジョ氏の後釜としての加入だった彼に不信感を抱く者もいたが、デビュー戦となった1991年9月1日のユベントス戦でいきなりゴールを記録。その後も得点を量産し、フィオレンティーナの旗手としてチームを牽引し続けた。 1992-93シーズンにフィオレンティーナがまさかのセリエBに降格した際には、誰もがチームを離れる事を予想したが、バティストゥータはチームに残留。1年でのセリエA復帰に貢献するだけでなく、1994-95シーズンには26ゴールを挙げて得点王も獲得している。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆ローマで日本代表戦士と共に悲願のスクデット</div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Batistuta_20201028_5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> しかし、フィオレンティーナでは本人の夢であるスクデット獲得には至らず、その夢を果たすため2000-01シーズンにローマへ電撃移籍。シーズン途中にケガでの離脱がありながら20得点を挙げる活躍を見せ、移籍1年目、そしてイタリア10年目にして祈願のスクデットを獲得した。 このシーズンは、前年の途中にペルージャから加入していた元日本代表MF中田英寿もローマに所属。フランチェスコ・トッティとのポジション争いもある中で、中田もスクデット獲得に貢献。1998年のフランスW杯で敵として黒星をつけた男と、2年後にはチームメイトになっていたのだから、中田の凄さも計り知れないところだ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆ストライカーから認められる “ストライカー”</div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Batistuta_20201028_4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> その後もローマでプレーしたバティストゥータだが、2002-03シーズン途中、ローマにて出場機会を失いつつあった彼はインテルへレンタル移籍。母国の後輩であり、ケガで離脱していたFWエルナン・クレスポの穴埋めと期待されたが、12試合で2ゴールと期待された結果を残せず。翌シーズンにはカタールのアル・アラビへと完全移籍。2005年3月に現役を退いた。 アルゼンチンに収まらず、1990年代最高のストライカーの1人であったバティストゥータだが、その姿は現代で活躍するストライカーたちの目にも焼き付いている。 ウルグアイが誇る現代屈指のストライカーであるFWルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー)は、バティストゥータの同胞フアン・パブロ・ソリンとのインタビューでその強烈な憧れを明かしている。 「子供の頃からアイドルだったということを伝えたい。あなたは私が今まで見たサッカー選手の中で最も偉大な存在だった。子供の頃から真似してみたけど、だからこそ憧れてしまう。あなたは私にとってアイドルです」 さらには、ウルグアイ代表でスアレスの相棒であるFWエディンソン・カバーニ(マンチェスター・ユナイテッド)もバティストゥータに憧れを抱いた1人だ。 「昔から憧れているストライカーを1人選ばなければならないのなら、バティストゥータを選ぶよ。フィオレンティーナの9番を背負った彼は最強だった。9番は特別な数字で得点を挙げる人間を表す。よく似合っていた」 破壊的な右足とヘディングに高い決定力を備え、どこからでもゴールを貪欲に狙う姿勢。最もゴールにこだわり、ゴールを決めてきたバティストゥータこそ、"9番”の象徴であり、“ストライカー”の神髄と呼べる存在だった。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><hr>日本代表を沈める“バティゴール”を決めた1990年代最高のストライカーの一人であるバティストゥータが、大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br /><br />さらに日本戦にもフル出場していたMFファン・セバスティアン・ベロンとDFハビエル・サネッティも同時に登場している。『サカつくRTW』で“バティゴール”を観たい方は是非一度チェックしよう。</div><hr> 2020.10.30 15:30 Fri

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元ウルグアイ代表FWの37歳カバーニ、ボカと2026年まで契約延長 「最後の日まで何度でも挑戦」

ボカ・ジュニアーズは4日、元ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(37)と新たに2026年末までの契約を締結した旨を発表した。 アルゼンチン屈指の名門ボカでは2023年夏からプレーし、通算43試合で20ゴール。途中加入の1年目こそ16試合で3ゴールだったが、今季はここまで27試合で17ゴールをマークする。 選手本人も自身のインスタグラムで「このシャツを守り続けるのは僕にとって誇り。僕が唯一断言できるのは最後の日まで必要なだけ何度でも挑戦し続けていくということだ」と綴る。 新たに2年契約のカバーニは母国クラブのダヌービオでプロ入り後、2007年冬のパレルモ入りで欧州へ。その後、ナポリ、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッド、バレンシアを渡り歩いた。 代表でも136キャップを刻み、ルイス・スアレスとともに長らく強力アタッカーを形成し、ゴール数は歴代2位の58得点。2017年のコパ・アメリカでは優勝にも貢献し、今年5月末に代表引退を表明した。 <span class="paragraph-title">【動画】カバーニが契約延長! ボカがムービー公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://t.co/TE0C8rtbwM">pic.twitter.com/TE0C8rtbwM</a></p>&mdash; Boca Juniors (@BocaJrsOficial) <a href="https://twitter.com/BocaJrsOficial/status/1842337942771007561?ref_src=twsrc%5Etfw">October 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【画像】カバーニがSNSで決意新たに!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DAuONH5RlB2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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ボカ・ジュニアーズが新監督にガゴ氏を招へい!

ボカ・ジュニアーズは15日、フェルナンド・ガゴ氏(38)を新監督に招へいしたことを発表した。 新監督に就任したガゴ氏は、就任会見で以下のようにコメントしている。 「私は出場する全ての大会で戦えるチームを作るために全力を尽くすつもりだ。攻撃的な要素を多く持つ、主導権を握るチームでありたいと考えている。常にボールを持っているような強さを持っているチームでありたい」 「グループでの話し合いましたが、選手たちとの話し合いは日々行っていくつもりだ。これまでと方針は変えず、調子のいい者がプレーすることになる。名前に関係なく、全力でトレーニングした選手が試合に出場する。それが我々が毎節メンバーを決める方法なんだ」 2年ぶりのタイトル奪還を目指すボカ・ジュニアーズだったが、今季はプリメーラ・ディビシオン第17節終了時点で10位と振るわず、9月29日にディエゴ・マルティネス監督が辞任していた。 その後任としてフアン・ロマン・リケルメ会長は、現役時代に共にプレーした経験のあるガゴ氏に白羽の矢を立てた。 現役時代にアルゼンチン代表、ボカ・ジュニアーズ、レアル・マドリー、ローマなどで活躍したガゴ。2020年に現役を引退して以降は、アルドシビ、ラシン・クラブ、そしてグアダラハラの指揮官を歴任。 ラシンではコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェッショナルでベスト4進出を果たしていた。そして今年1月に就任したチーバスではリーガMX第11節終了時点で4勝3分け4敗の9位に位置していたが、11日に辞任していた。 2024.10.16 00:30 Wed
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ラニエリ体制で主力返り咲きのパレデスがローマと1年の契約延長にサイン! ボカ復帰の特別条項も?

ローマは11日、アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(30)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 ジョゼ・モウリーニョ体制だった2023年夏にパリ・サンジェルマンから6年ぶりに古巣復帰を果たしたパレデス。 その後、元チームメイトであるダニエレ・デ・ロッシの下ではレジスタとして中盤の主軸を担ったが、今シーズンの開幕後に就任したイバン・ユリッチ下では出番が激減。今冬の移籍市場では以前からの友人である、フェルナンド・ガゴ新監督率いる古巣のボカ・ジュニアーズへの移籍も取り沙汰された。 しかし、クラウディオ・ラニエリ監督の就任後は主力に返り咲くとともに、リーダーグループの一人として厚い信頼を獲得。チームの完全復調もあって翻意し、今季終了までとなっていた現行契約を1年延長した。 ローマでは通算129試合10ゴールを記録し、今季は公式戦27試合1ゴール2アシストの数字を残している。 なお、アルゼンチン『TyC Sports』によれば、依然としてボカ復帰の希望を抱くパレデスは、今回の契約に特別条項を盛り込んだという。 同条項では選手、ボカの双方が移籍を希望した場合、2025年5月から350万ユーロ(約5億6000万円)での獲得が可能になるようだ。 2025.03.12 06:00 Wed

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