イギリス心臓専門医、エリクセンのピッチへの復帰について「答えはノー」
2021.06.14 11:14 Mon
イギリスの心臓専門医が、試合中に倒れたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンに対しての見解を示した。イギリス『ミラー』が伝えている。
エリクセンは12日、ユーロ2020グループB第1節のフィンランド代表戦に先発するも、43分にスローインのボールを受けにいった際に、そのままピッチへと力なく倒れ込み、一時は心肺停止状態に。しかし、チームドクターの適切な処置により一命を取り留め、現在では会話もできる状態まで回復している。
そんなエリクセンについて見解を述べたのは、イギリスの心臓専門医であり、イングランドサッカー協会(FA)でもドクターを務めるサンジェイ・シャルマ氏。一命をとりとめたことを喜びつつも、再びプレーすることは難しいと語った。
「私はとても嬉しい。状態が安定しており、目を覚ましているということは、彼の見通しは非常に良いものになるだろう」
「彼が再びプレーできるかどうかはわからない。あまり大げさな言い方をしなくても、彼は今日、数分間とはいえ心臓が止まっていたんだ。医療関係者は、彼が再び倒れるリスクがあるようなことを許すだろうか。答えはノーだ」
「イングランドならプレーするのは無理だろう。我々はそういったケースに対して厳格だからだ」
また、『ミラー』は2012年3月に、エリクセンと同じく、試合中の心肺停止で病院に運ばれた当時ボルトン所属のファブリス・ムアンバ氏の一例も紹介。同氏は医師からの勧告もあり、その後1度もプレーすることなく、現役を引退している。
エリクセンは12日、ユーロ2020グループB第1節のフィンランド代表戦に先発するも、43分にスローインのボールを受けにいった際に、そのままピッチへと力なく倒れ込み、一時は心肺停止状態に。しかし、チームドクターの適切な処置により一命を取り留め、現在では会話もできる状態まで回復している。
そんなエリクセンについて見解を述べたのは、イギリスの心臓専門医であり、イングランドサッカー協会(FA)でもドクターを務めるサンジェイ・シャルマ氏。一命をとりとめたことを喜びつつも、再びプレーすることは難しいと語った。
「彼が再びプレーできるかどうかはわからない。あまり大げさな言い方をしなくても、彼は今日、数分間とはいえ心臓が止まっていたんだ。医療関係者は、彼が再び倒れるリスクがあるようなことを許すだろうか。答えはノーだ」
「良いニュースは、彼が生きているということ。そして、悪いニュースは、彼のキャリアが終わりに近づいているということだ。彼が再びプロの試合に出場できるかどうかは、明言はできないがね」
「イングランドならプレーするのは無理だろう。我々はそういったケースに対して厳格だからだ」
また、『ミラー』は2012年3月に、エリクセンと同じく、試合中の心肺停止で病院に運ばれた当時ボルトン所属のファブリス・ムアンバ氏の一例も紹介。同氏は医師からの勧告もあり、その後1度もプレーすることなく、現役を引退している。
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