シティ移籍直後のスターリング、プレミアで自身初のハットトリックを決める【ハットトリック・ヒーローズ】

2020.09.09 09:00 Wed
Getty Images
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い)サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。
今回は、マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングが決めたハットトリックだ。

◆シティ移籍直後のスターリングがその能力を見せつける

スターリングは2015年夏にリバプールから4900万ポンド(当時のレートで94億2000万円)で加入した。移籍を巡り、多くのリバプールサポーターの怒りを買ったスターリングだったが、2016年にジョゼップ・グアルディオラ監督が就任してからは劇的に成長。今や世界屈指のアタッカーだ。

これまで、プレミアリーグで4度のハットトリックを達成しているスターリングだが、初めてのハットトリックは2015年10月17日に行われたプレミアリーグ第9節のボーンマス戦だった。
まずは試合開始早々の7分、シティ攻撃陣が相手DFを崩すと、最後はFWウィルフリード・ボニーが押し込んだところを、スターリングが詰めた。

その後、両チーム1点ずつを加え、2-1で迎えた29分には、MFケビン・デ・ブライネの絶妙なロングスルーパスに抜け出すと、ボックス内で相手DFを二人ドリブルで躱してからシュートを決めてみせた。

さらに前半アディショナルタイムには、MFヘスス・ナバスのシュートのこぼれ球から、スターリングが押し込み、前半だけでハットトリックを達成した。

スターリングは、シティ在籍5年で公式戦243試合に出場し100ゴール75アシストを記録。グアルディオラ監督からの信頼も厚く、大車輪の活躍を見せている。

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終盤追い上げ6位フィニッシュのチェルシー、指揮官は来季の躍進誓う「より大きなことを達成するための第一歩」

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が自らのチームを誇った。クラブ公式サイトが伝えた。 4連勝とシーズン最終盤に猛烈な追い上げを見せ、ヨーロッパリーグ(EL)出場権内の5位まであと一歩の状況が続いたチェルシー。そんななか、19日のプレミアリーグ最終節ではボーンマスをホームに迎えた。 先手を取ったのはチェルシーで、ハーフウェーライン付近からのエクアドル代表MFモイセス・カイセドのスーパーなロングシュートが17分に決まり、1点リードで折り返し。後半開始直後にはイングランド代表FWラヒーム・スターリングが追加点を奪う。 その後、すぐに1点を返されたが、2-1のまま逃げ切りに成功。5位トッテナムも今節勝利したため、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の出場権を確保。ELの出場権はFAカップ決勝の結果次第となったが、リーグ戦を5連勝で締めくくった。 試合後には今シーズン限りで退団するブラジル代表DFチアゴ・シウバのスピーチもあったなか、ポチェッティーノ監督はチェルシー就任1年目を回想。良好な関係を築いた選手たちへの想いを語っている。 「私は選手たちのことに関してとても嬉しく、誇りに思っている。試合が終わってみれば、より多くプレーした選手や出場機会の少ない選手、ケガをした選手、そして私とハグをしに来た選手の様子がわかるだろう」 「我々の人間関係について話せたことはとても良かったと思う。時には彼らに対して厳しく接し、選択を迫られることもあるが、正しい考えを持って取り組んでいる彼らの姿からは大きな誇りを感じている」 「シーズン中の厳しい時期であっても、彼らは常に我々に敬意を示してくれたし、我々の仕事ぶりや仕事のやり方を信じてくれた」 また、ケガ人多数ながら尻上がりに調子を上げたチームの戦いぶりにも言及。選手もスタッフもそれぞれチームに貢献するべく、全力を尽くしたと考えている。 「スタッフにとっても選手たちにとっても幸せなことだ。私は本当に嬉しく思っている。なぜなら、困難な状況にも直面したこの約 10カ月のプロセスにおいて、自分たちのレベルや基準を引き上げるために選手たちがトライしてきたことは、全面的に称賛に値するからだ」 「スタッフに関してもそうだ。選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう毎日戦っていた。直近の27〜28試合で我々が見せたパフォーマンスは誇りに思うべきだ」 さらに、ポチェッティーノ監督は来シーズンに向けてもコメント。この調子を維持してのさらなる躍進を望んでいる。 「(6位フィニッシュを)祝うつもりはない。チェルシーの歴史を知っているからだ。しかし、これは今後より大きなことを達成するための第一歩だ」 「我々はすでに基盤を築き、固めてきた。ここからより向上していかなければならない。我々のチームは若いが、プレミアリーグでより多くの経験を積んでいる。来シーズンはもっと良くならなければいけない」 2024.05.20 12:47 Mon

EL出場へ3連勝も「まだ大きな試合が2つある」 ポチェッティーノ監督は気抜かず

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督がコメントした。 この最終盤の猛追で来季のヨーロッパリーグ(EL)出場争いに割って入る7位チェルシーは11日の第37節では17位ノッティンガム・フォレストのホームに残り込み、3-2で勝利。一時は逆転されたが、80分からの2分間でラヒーム・スターリングとニコラス・ジャクソンがネットを揺らして、ひっくり返した。 これで3連勝の4戦無敗としたチェルシーは6位ニューカッスル・ユナイテッドと勝ち点で並ぶ大きな勝利に。ポチェッティーノ監督はイギリス『BBC』の番組『Match of the Day』で結果に満足したものの、内容の不出来も口にした。 「難しい試合だった。素晴らしいシーズンを送るチームとの対戦はいつだってタフだ。彼らからすれば、今日は確実に試合をスタートさせ、来季もプレミアリーグを戦うことだろうから、パーティーのようなものだった」 「試合をコントロールしながら入ったが、許すべきではない形で失点した。後半もタフだったが、大きな勝利だったと思う。勝ち点3が一番だが、パフォーマンスはトッテナムやウェストハムのときを完全に再現したわけじゃない」 「シェフィールド・ユナイテッドやバーンリーと対戦したときもだが、我々はこういう類のチームに苦しみがちだ。今日はベンチから出場した選手たちが大きなインパクトを与えてくれたと思う」 また、欧州カップ戦出場に「そうなると良いが、まだ大きな試合が2つある」とし、長期離脱から復帰したリース・ジェームズについても「不運だね。あと2試合しかないからだ。だが、クオリティと経験をもたらしてくれるはず」と話した。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ノッティンガム・フォレストvsチェルシー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YuTts9l90CM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.12 11:55 Sun

チェルシーに痛手、エンソ・フェルナンデスとディザジが負傷者リスト入り

チェルシーに痛手、エンソ・フェルナンデスとディザジが負傷者リスト入り チェルシーが最新の負傷者情報を発表。2名が新たに追加されることとなった。 15日にプレミアリーグ第33節でエバートンをホームに迎えるチェルシー。12日に、最新の負傷者情報が発表された中、MFエンソ・フェルナンデス、DFアクセル・ディザジが新たにリストに加わってしまった。 クラブは負傷について詳細は発表しておらず。医学的な診断を待っている最中とのこと。ただ、エバートン戦は欠場する見込みだ。 その他、DFレヴィ・コルウィル、DFヴェスレイ・フォファナ、DFリース・ジェームズ、MFロメオ・ラヴィア、FWクリストファー・エンクンク、MFレスリー・ウゴチェクはリハビリ中となっている。 DFベン・チルウェルはチームトレーニングに部分合流。GKロベルト・サンチェス、FWラヒーム・スターリングは体調不良だという。 2024.04.12 21:40 Fri

途中出場が増加中…チェルシーはスターリング売却を考慮か

チェルシーが元イングランド代表FWラヒーム・スターリング(29)へのオファーを受け入れる可能性もあるという。 昨季からチェルシー所属のスターリング。マンチェスター・シティを飛び出しての新たな挑戦だったが、クラブの低迷とともに自身もパッとせず、カタールW杯を最後にイングランド代表からフェードアウトすることとなった。 挽回を期した今季はカラダのキレも取り戻し、マウリシオ・ポチェッティーノ監督から先発の座を与えられた。しかし、ここ最近は徐々に序列を落としており、途中出場が多い。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、チェルシーはアスレティック・ビルバオからスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)の獲得を目指しているとのこと。同選手は4300万ポンド(約82億6000万円)のリリース条項が存在する。 仮にニコ・ウィリアムズを確保した場合、ポジションの被るスターリングが真っ先に不要となる見通しとのことだ。 2024.04.09 12:40 Tue

孤軍奮闘のパーマー、ポチェッティーノ監督は気持ち理解「彼は幸せではない」

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督がイングランド代表MFコール・パーマーの活躍に言及した。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。 3月30日、プレミアリーグ第30節のバーンリー戦を2-2のドローで終えたチェルシー。40分には相手選手の退場で数的優位となり、パーマーの2ゴールで2度リードしたが、逃げ切ることができなかった。 この試合のパーマーの先制点はPKをパネンカで沈めたもので、今シーズン6度目の成功。しかし、3月17日のFAカップ準々決勝では、PKを獲得したイングランド代表FWラヒーム・スターリングが自らキッカーを務め、失敗に終わっていた。 今後PKキッカーの1番手はパーマーが務めるべきかと問われたポチェッティーノ監督は、その考えに理解を示しながらも、結局は選手たちが決めるものと主張している。 「彼(パーマー)が他の選手にボールを渡すと決めたら、私がピッチに入ってノーと言うことはできない。レッドカードをもらうことになる」 「彼はスペシャリストでシュートも上手いが、状況に応じてピッチで判断することだ」 「誰がピッチにいるか次第だ。ネイマール、メッシ、セルヒオ・ラモスがいるパリ(・サンジェルマン)のようなチームなら、1、2、3と決められるかもしれない」 「しかし、選手たちの間に入った後は、彼ら自身が『お前じゃなくて俺だ。それかお前らだ』と言うことができる」 一方、ポチェッティーノ監督はPK以外でもチーム随一のクオリティを見せるパーマーを信頼。マンチェスター・シティからチェルシーへ移籍し、中心選手としてプレーしていることは、誰にとってもプラスとコメントした。 「明らかなのは、彼が2得点したことだ。もちろん彼は他の選手たちの良いお手本だ」 「彼は初日からPKでも試合でも責任を負っていた。チームが苦境に立たされた時、選手たちが彼にボールを渡すのを見ればわかる」 「マンチェスター・シティで出られなかった試合に出ることは、チームにとっても彼自身にとっても非常にポジティブなことだ」 また、パーマーはバーンリー戦後、「こんなことは絶対に起こり得ない」と10人相手に勝ちきれなかったことを悔やんでいたが、ポチェッティーノ監督はその気持ちに理解を示している。 「我々が彼に満足しているのは明らかだ。しかし、チームという観点からすると彼は幸せではない。当然彼は失望している」 2024.04.01 20:43 Mon

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ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが、ルーマニア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 22日、ユーロ2024グループE 第2節が行われ、ベルギーはルーマニアと対戦した。 初戦でスロバキア代表に敗れていたベルギーと、ウクライナ代表に勝利していたルーマニア。ベルギーは敗れれば敗退が濃厚となる試合だった。 しかし、開始2分にユーリ・ティーレマンスがネットを揺らして先制。その後も多くのゴールチャンスを作ったが、決定力を欠いてしまう。しかし、80分にデ・ブライネが試合を決めるゴールを奪い、2-0で勝利。グループEは4カ国ともに勝ち点3で並ぶという展開となった。 大会初勝利を挙げたベルギー。この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたデ・ブライネは勝利を喜んだ。 「最初の試合の後、僕は心配はしていなかった。僕達のプレー自体が悪かったとは思わない。もちろん、ミスを犯したし、ゴールネットを揺らすことはできなかったけど、チャンスは作れた」 「僕たちは今日は試合中に良いプレーをしたし、勝利したと思うので、満足している」 また、自身のゴールについても言及。GKコーエン・カスティールスのゴールキックが流れると、狙っていたデ・ブライネは、ラドゥ・ドラグシンにユニフォームを引っ張られながらも冷静に流し込んだ。 ゴールについては「トレーニング中にゴールキックを2回やった。僕たちは少しプレッシャーを受けていたし、キックがスペースに飛んでいくのを見たので、相手のGKより先にボールに触る必要があったんだ」とコメント。狙い通りの形でしっかり決められたとした。 これで勝ち点4で並び、最終節勝てば突破が決定。内容は改善の必要がありながらも、チャンスメイクは十分しているとコメントした。 「僕たちは情熱があり、エネルギーがある。もっとボールを支配できればより良いけど、僕は全力を尽くすつもりだ」 「重要なのは、チャンスやシチュエーションを作っていること。確かに、もう少し上手く決められるかもしれないけど、重要なのはチャンスを作っているということだ」 また、自身の代表キャリアについて問われると「僕はこのチームで10年プレーしているし、若い選手たちに伝えるべき知識はたくさんある。でも、いつ引退するのかはまだ決めていないよ」と、まだまだプレーする意欲を示したデ・ブライネ。ルーマニア戦で良かったポイントを改めて語った。 「最初の試合と今の試合の唯一の違いは、ユーリ(・ティーレマンス)とアマドゥ(・ディアロ)を見つけることがより簡単になったし、4-3のフォーメーションを作ることができたことだ。どのシステムも長所と短所があり、僕たちはただ監督に従うだけだ」 <span class="paragraph-title">【動画】狙いすましたデ・ブライネの技ありゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zTNFolfmlaQ";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 12:30 Sun

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シティDFラポルテが同僚の“タトゥー” を品定め、エデルソンは「多いけど、かっこよくはない」

マンチェスター・シティのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテがチームメイトたちを語った。クラブの日本語版公式ツイッターが伝えている。 2018年1月にビルバオから推定6500万ユーロ(現在のレートで約90億円)の移籍金でシティに加入したラポルテ。一時序列を落とすこともあったが、今シーズンは再びセンターバックの定位置を奪取。2日に行われたバーンリー戦では、プレミアリーグ通算100試合出場も達成した。 ラポルテは、「賢さ」、「足の速さ」、「面白さ」、「リーダーシップ」など、ピッチ内外の各部門でのチームナンバーワンの選手を決めるという企画に参加。その中で、「タトゥー」についても選出した。 「誰にしようかな」と悩んだラポルテに対し、「ここではよく(ブラジル代表GK)エデルソンが選ばれるよ」とカメラマンが一言。しかし、ラポルテは「多くのタトゥーがあるけど、かっこよくはないね」とやんわりと否定した。 そんなラポルテは、一度ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスを選ぶも、「やっぱりラッシュだ」とイングランド代表FWラヒーム・スターリングを「タトゥー」部門のナンバーワンに選出している。 ちなみに、エデルソンは四肢だけでなく、背中にもタトゥーがびっしり。左耳の後ろにはニコちゃんマークのタトゥーも入っている。一方のスターリングは、エデルソンほどではないものの腕や足、胸にタトゥーが入っており、右足のふくらはぎには「銃」がデザインされているが、これを銃撃で父を亡くした経験から、銃ではなく右足で「(シュートを)撃つ」という意味が込められている。 なお、最後に「右足」部門のナンバーワンを選んだラポルテは、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネとの二択で、左利きであるはずの自分を選んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】エデルソンの背中までびっしり入ったタトゥーとスターリングに右足に刻まれた「銃」のタトゥー</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJMQ0FkNFc0MSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/BxXtLmeH3Px/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/BxXtLmeH3Px/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ederson Moraes(@ederson93)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The FA has offered its support to Raheem Sterling after the England forward revealed a tattoo of a gun on his leg.<a href="https://t.co/tF5I4etGuh">https://t.co/tF5I4etGuh</a> <a href="https://t.co/ZaduJ8BlwR">pic.twitter.com/ZaduJ8BlwR</a></p>&mdash; BBC Sport (@BBCSport) <a href="https://twitter.com/BBCSport/status/1001699727065280512?ref_src=twsrc%5Etfw">May 30, 2018</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.22 07:35 Fri
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どうやって乗ってるの!? 身長2mを超えるニューカッスルのCB、愛車は車高154cmのマイクロカー

この光景は思わず笑ってしまうしかないはずだ。 ニューカッスルに所属するイングランド人DFダン・バーンの愛車がとんでもないと話題になっている。 フルアムやバーミンガム・シティ、ウィガン、ブライトン&ホーヴ・アルビオンでもプレーしたバーン。30歳のCBは、2m1cmとプレミアリーグで最も背の高い選手として知られている。 長身を生かしたプレー、フィジカルを生かしたパフォーマンスが特徴だが、本拠地であるセント・ジェームズ・パークに到着したバーンが乗っていた愛車は、まさかの「スマート」の車だった。 マイクロカーとして有名な、メルセデス・ベンツグループの自動車メーカー「スマート」。高性能ではあるものの、その車体はかなり小さく、排気量は900ccで2人乗りだ。 価格は1万1000ポンド(約170万円)とリーズナブル。かつては「アウディ」のSUVに乗っていたバーンだったが、乗り換えたようだ。 しかし、問題はそのサイズ。プレミアリーグで最も大きい2mを超えるバーンがイギリスでは2番目に小さいと言われる車に乗っているのだから、注目せざるを得ない。同じモデルでは、車高が154.5cmと紹介されている。 スタジアムに乗り入れる姿のほか、子供たちのサインに応じる姿も目撃されているが、その車高は子供の背より低いもの。2mのバーンがどう乗り込んでいるのか気になるところだ。 「スマート」には、ラヒーム・スターリングやグラニト・ジャカなども乗っているが、2mの選手が乗るとは普通には想像し難い。残念ながら、つい笑ってしまうのも仕方ないと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】2m超えの長身CBが乗る車は車高154.5cmのマイクロカー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hilarious moment Newcastle&#39;s 6ft 7in Dan Burn arrives for training in tiny car <a href="https://t.co/gqL62enapn">https://t.co/gqL62enapn</a></p>&mdash; Scottish Sun Sport (@scotsunsport) <a href="https://twitter.com/scotsunsport/status/1609927887720792064?ref_src=twsrc%5Etfw">January 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">NEVER EVER BEAT DAN BURN<a href="https://twitter.com/hashtag/NUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NUFC</a> <a href="https://t.co/MzPrPdsvIX">pic.twitter.com/MzPrPdsvIX</a></p>&mdash; Adam Pearson (YT) (@AdamP1242) <a href="https://twitter.com/AdamP1242/status/1609173326206828546?ref_src=twsrc%5Etfw">December 31, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/NUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NUFC</a> defender Dan Burn (6’7) arriving at St James’ Park in quite the motor. <a href="https://t.co/w4WRO3y1jN">pic.twitter.com/w4WRO3y1jN</a></p>&mdash; Adam Lackenby (@adamlackenbyy) <a href="https://twitter.com/adamlackenbyy/status/1609518328028045318?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.03 23:10 Tue
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人種差別擁護発言のボヌッチにスターリング&バロテッリが不快感示す

2日に行われたカリアリ戦でユベントスのイタリア代表FWモイゼ・ケアン、フランス代表MFブレーズ・マテュイディに対する人種差別的行為が発覚した中、試合後に人種差別擁護とも取れるコメントをしたイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチに対して、サッカー界から批判的な反応が出ている。 ユベントスは2日にセリエA第30節のカリアリ戦に臨み2-0で勝利した。 しかし、同試合ではチーム2点目を決めたケアンがカリアリファンの前で両手を大きく広げるゴールセレブレーションを敢行。得点を決める前にシミュレーションでイエローカードをもらって以降、カリアリファンからブーイングの標的となっていた同選手はこのゴールセレブレーションでやり返す格好となった。 すると、このゴールセレブレーション以降、ケアン、マテュイディ、DFアレックス・サンドロという黒人選手に対してホームサポーターから執拗なモンキーチャントが行われることになった。 同試合後、イタリア『スカイ・スポルト』のインタビューでこの一件に関して意見を求められたボヌッチは、「責任はフィフティー・フィフティー」とケアンの挑発が今回の人種差別行為の一因となったと主張した。 「ゴールは仲間と喜ぶべきだということはケアンもわかっている。別のやり方があったはずだ」 「あのゴールの後に人種差別的なヤジがあった。ブレーズはそれを聞いて怒っていた。自分的には責任はフィフティー・フィフティーだと思う。モイゼはあんなことをすべきじゃなかったし、ゴール裏もああいうかたちでやり返すべきじゃなかった」 もちろん、ボヌッチの大まかな発言の意図は理解できるが、挑発を行ったことと人種差別を「フィフティー・フィフティー」と断じるのは人種差別擁護と受け取られかねない。 そして、ケアンやマテュイディと同じアフリカにルーツを持つマンチェスター・シティFWラヒーム・スターリングと、マルセイユFWマリオ・バロテッリがSNS上でボヌッチの発言に対して不快感を示した。 ◆ラヒーム・スターリング 「責任はフィフティー・フィフティーbyボヌッチ。(泣き顔の顔文字と拍手の絵文字と共に)今、君ができることは笑うことだけだね」 ◆マリオ・バロテッリ 「彼は時に黙った方がいい」 また、元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレもイギリス『BBC』のインタビューでボヌッチを糾弾している。 「個人的に信じがたい発言だ。僕がそういった場面に出くわしたらとても傷つくはずだ」 「彼の発言はチームメートへの敬意を欠くものであり、彼はチーム、同僚に謝罪すべきだ」 2019.04.04 02:20 Thu
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新たな特技発見? しかし、ファンの注目はスターリングの“お尻”に

イングランド代表FWラヒーム・スターリングの新たな才能が発覚した。 直近に行われたプレミアリーグ第25節のノリッジ戦でハットトリックの活躍を披露したマンチェスター・シティのスターリング。今季のリーグ戦ゴール数を10に伸ばし、二桁得点を記録している。 昨シーズンの不調を忘れさせるような活躍をここまで見せているが、ピッチの外でも絶好調なようだ。 シティの公式SNSは、選手たちが屋内施設で卓球に興じている動画を投稿。スターリングはアルジェリア代表MFリヤド・マフレズと対峙したが、マフレズの緩めのサーブに対し、右手を振り抜くスマッシュで見事なリターンエースを奪った。 あまりのスピードにマフレズはほとんど反応できず。素晴らしいショットを放ったスターリングはカメラに向かってどや顔を披露していた。 スターリングの特技には、ファンも「サッカー辞めたら卓球するべき」、「ナイスショット!」と賛辞の言葉を贈っていたほか、スターリングのフォームにも注目。「卓球でもフォームがスターリングなの好き」、「相変わらず毎日プリケツですね笑」とそのお尻にも視線を送っている。 <span class="paragraph-title">【動画】スターリングの上手すぎるリターンエース!お尻にも注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CaCy1N4DPF_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CaCy1N4DPF_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CaCy1N4DPF_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Manchester City(@mancity)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.02.18 21:05 Fri
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「当時は怒り狂っていた」スターリングがシティ退団を振り返る

イングランド代表FWラヒーム・スターリングが、マンチェスター・シティからチェルシーへの移籍を振り返った。 リバプールから2015年夏にシティへと加入したスターリング。初年度から主力として活躍し、通算では公式戦337試合の出場で131ゴール94アシストを記録する中で、4度のプレミアリーグ制覇を含む12個のタイトル獲得に貢献した。 しかし、昨季はプレミアリーグでのスタメンが23試合にとどまるなど、出番は減少傾向に。今夏にはノルウェー代表FWアーリング・ハーランドや、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスといった強力な攻撃陣がチームに加わり、さらなる序列低下が懸念されていた中、先月13日にチェルシーへの完全移籍が発表された。 イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューを受けたスターリングは、出場機会が減っていたシティでの日々を回顧。7年にわたって在籍したクラブを退団するに至った理由を明かした。 「誰もが必要とされていると感じたい。それはフットボールでも同じだよ。自分の子供の誕生日を犠牲にして一生懸命プレーしているのに、良くない扱いを受けると、がっかりするね」 「その当時は怒り狂っていたよ。でも、もうそれは過去のことだ。今はここチェルシーでもう一度自分の才能を発揮する機会を得られた。そこに集中するしかないんだ」 「選手としては常にベストを尽くし、チームを助けたいと思うものだけど、フェアに物事が行われていないと思うと、失望を感じるね。自分の生活に満足していないのなら、その幸せを取り戻すために他の選択肢を考えなければならないし、僕はまさにそうしてきた。自分の力を出し切れないとわかっている場所に、いつまでもいることはできないんだ」 「シティは素晴らしいクラブだし、多くのトロフィーを獲得した。でも、自分自身にとって何がベストなのか、将来どうしたいのか、考えなければならない時が来るんだ。それこそ僕がここにいる唯一の理由だよ」 一方で、チェルシーではここまでプレミアリーグ開幕から2戦続けて先発。「最も重要なのは、毎週プレーができているということだよ。それはキャリアで初めて経験することで、ある種の衝撃を受けた。とにかくまたプレーして、フットボールを楽しみたかった。それができれば、ハッピーになれるし、それをフィールドでも見せられると思ったんだ」と新たなチームでのプレーに充実ぶりを語った。 2022.08.21 17:38 Sun

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変幻自在の“クラッチプレーヤー”、2大会ぶり優勝託される背番号10/ベルナルド・シウバ(ポルトガル代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ポルトガル代表</span> 出場回数:8大会連続9回目 最高成績:優勝(2016) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループJ・1位 監督:ロベルト・マルティネス <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ) 1994年8月10日(29歳) 2大会ぶり優勝託される背番号10。前ベルギー代表指揮官招へい後は予選唯一の全勝突破を果たすなど、抜群の安定感でフランス、イングランドらと並んで有力な優勝候補に挙がるポルトガル。 各ポジションにワールドクラスのタレントを擁する中、絶対的なエースであるクリスティアーノ・ロナウド、司令塔ブルーノ・フェルナンデス、ディフェンスリーダーのルベン・ディアス、ペペらと共に中心を担うのが、マンチェスター・シティの前人未踏のプレミアリーグ4連覇に貢献した多才なレフティーだ。 代表チームでは右ウイングを主戦場にB・フェルナンデスと共にゲームメーク、チャンスメークの起点を担うが、前線のオプションとしてゴンサロ・ラモス、フェリックス、ジョタ、ネトら多士済々な人材を擁するチーム事情の中、インサイドハーフやセントラルMF、サイドハーフなどの異なる役割を担い、状況に応じたアクセントを加える働きが求められるところだ。 また、クラブ、代表の双方の戦いにおいてビッグマッチで決定的な仕事を果たす“クラッチプレーヤー”は、背番号7と共に決勝トーナメント以降の痺れる戦いでチームを勝利に導く活躍が期待される。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月18日(火) 《28:00》 【F】ポルトガル代表 vs チェコ代表 ▽6月22日(土) 《22:00》 【F】トルコ代表 vs ポルトガル代表 ▽6月26日(水) 《28:00》 【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) 12.ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) 22.ジオゴ・コスタ(ポルト) DF 2.ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) 3.ペペ(ポルト) 4.ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) 5.ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 13.ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) 14.ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) 19.ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) 20.ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) 24.アントニオ・シウバ(ベンフィカ) MF 6.ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) 8.ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 15.ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ) 16.マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド) 18.ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) 23.ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW 7.クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) 9.ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) 10.ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) 11.ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) 17.ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) 21.ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) 25.ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) 26.フランシスコ・コンセイソン(ポルト) 2024.06.18 19:30 Tue
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2カ月で激変?ハーランドの急激な肉体の変化に英紙注目「信じられないほどの肉体改造」

マンチェスター・シティに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの肉体の変化にイギリス『サン』が驚いている。 今シーズン、ドルトムントから加入したシティで全公式戦52ゴールという驚異の成績を残したハーランド。チームもプレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグ(CL)の三冠を達成し、ハーランド自身はプレミアリーグとCLで得点王に輝いた。 ハーランドといえば194㎝の大きな体と併せ持ったフィジカルの強さが武器だが、シーズン中にさらに成長しているのかもしれない。 『サン』によると、CL優勝パレード時の体と、その7週間前に撮影された時の体が激変しているという。 確かに、パレード時の体は体脂肪が低いものの筋肉の凹凸がはっきり見え、プロレスラーのような体型だ。 一方、その7週間前クラブのロッカールームで撮られたシティのサポーターとして知られる元オアシスのノエル・ギャラガー氏らと肩を組んでいる写真では、下半身こそ立派な筋肉がついた脚だが、上半身はやや細く見える。 『サン』によると、ハーランドは厳しい食事制限とトレーニングを行っており、1日6,000キロカロリーを摂取することもあるという。 さらにその変化について「信じられないほどの肉体改造」と称しており、短期間での変貌に驚きを隠せないようだった。 <span class="paragraph-title">【写真】2カ月で激変したハーランドの肉体</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Erling Haaland&#39;s INCREDIBLE body transformation is edited, fans claim... but it&#39;s all real! <a href="https://t.co/a9gRxSQfdK">https://t.co/a9gRxSQfdK</a> <a href="https://t.co/wQO5KtFZ2c">pic.twitter.com/wQO5KtFZ2c</a></p>&mdash; Daily Mail U.K. (@DailyMailUK) <a href="https://twitter.com/DailyMailUK/status/1668928903413395456?ref_src=twsrc%5Etfw">June 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.15 20:05 Thu
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「いつ引退かはまだ…」将来を語ったデ・ブライネ、練習通りのゴールを決め次節へ意欲「全力を尽くす」

ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが、ルーマニア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 22日、ユーロ2024グループE 第2節が行われ、ベルギーはルーマニアと対戦した。 初戦でスロバキア代表に敗れていたベルギーと、ウクライナ代表に勝利していたルーマニア。ベルギーは敗れれば敗退が濃厚となる試合だった。 しかし、開始2分にユーリ・ティーレマンスがネットを揺らして先制。その後も多くのゴールチャンスを作ったが、決定力を欠いてしまう。しかし、80分にデ・ブライネが試合を決めるゴールを奪い、2-0で勝利。グループEは4カ国ともに勝ち点3で並ぶという展開となった。 大会初勝利を挙げたベルギー。この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたデ・ブライネは勝利を喜んだ。 「最初の試合の後、僕は心配はしていなかった。僕達のプレー自体が悪かったとは思わない。もちろん、ミスを犯したし、ゴールネットを揺らすことはできなかったけど、チャンスは作れた」 「僕たちは今日は試合中に良いプレーをしたし、勝利したと思うので、満足している」 また、自身のゴールについても言及。GKコーエン・カスティールスのゴールキックが流れると、狙っていたデ・ブライネは、ラドゥ・ドラグシンにユニフォームを引っ張られながらも冷静に流し込んだ。 ゴールについては「トレーニング中にゴールキックを2回やった。僕たちは少しプレッシャーを受けていたし、キックがスペースに飛んでいくのを見たので、相手のGKより先にボールに触る必要があったんだ」とコメント。狙い通りの形でしっかり決められたとした。 これで勝ち点4で並び、最終節勝てば突破が決定。内容は改善の必要がありながらも、チャンスメイクは十分しているとコメントした。 「僕たちは情熱があり、エネルギーがある。もっとボールを支配できればより良いけど、僕は全力を尽くすつもりだ」 「重要なのは、チャンスやシチュエーションを作っていること。確かに、もう少し上手く決められるかもしれないけど、重要なのはチャンスを作っているということだ」 また、自身の代表キャリアについて問われると「僕はこのチームで10年プレーしているし、若い選手たちに伝えるべき知識はたくさんある。でも、いつ引退するのかはまだ決めていないよ」と、まだまだプレーする意欲を示したデ・ブライネ。ルーマニア戦で良かったポイントを改めて語った。 「最初の試合と今の試合の唯一の違いは、ユーリ(・ティーレマンス)とアマドゥ(・ディアロ)を見つけることがより簡単になったし、4-3のフォーメーションを作ることができたことだ。どのシステムも長所と短所があり、僕たちはただ監督に従うだけだ」 <span class="paragraph-title">【動画】狙いすましたデ・ブライネの技ありゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zTNFolfmlaQ";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 12:30 Sun
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「優勝という目標に近づいた」グループステージ突破のポルトガル、先制ゴールのベルナルド・シウバはファンにも感謝「劣勢に感じることはなかった」

プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選ばれたポルトガル代表MFベルナルド・シウバがトルコ代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 22日、ユーロ2024 グループF第2節でポルトガルはトルコと対戦した。 初戦で勝利していたポルトガルは連勝でグループステージ突破が決まる試合。すると、21分に左サイドを崩すと、ベルナルド・シウバのゴールで先制。さらに28分には相手のオウンゴールで追加点を奪う。 後半に入っても56分にブルーノ・フェルナンデスが追加点を獲得。0-3で勝利し、2連勝でグループステージ突破を決めた。 この試合で貴重な先制点を記録したベルナルド・シウバは、グループステージ突破を決められたことを喜んだ。 「勝ち点3を獲得できて、3チーム目に予選を通過できたことはとても満足している。優勝という目標にまた一歩近づいたけど、これは大事な一歩だ」 「これが僕の初ゴールかどうかは関係ない。重要なのは、予選を通過し、次のステージに向けて準備ができているということだ。今日はとても良かった」 「相手は高い位置からプレッシャーをかけてきたけど、僕たちはコントロールし、相手の脅威を抑え、背後にスペースを見つけた」 「チームは良い状態にあると思っている。正しい方向に進んでいると思う。グループステージはまだ1試合残っているけど、ベスト16に向けて準備ができている」 また、スタンドで後押ししてくれたポルトガルのファンについても言及。トルコ系のドイツ人を含め、相手のファンの方が多かったが、それを感じなかったと感謝した。 「ドイツにはトルコ人がたくさんいるため、数で劣勢になることはわかっていたけど、僕たちのファンも素晴らしかった」 「試合中、数で劣勢だと感じたことは一度もなかった。もちろん、早い時間でゴールしたことも助けになった」 <span class="paragraph-title">【動画】ベルナルド・シウバが見事な崩しを仕留める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gNQjBXSaSBM";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 12:58 Sun
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「人生の勝ち組だ」「羨ましいぞ」3冠達成に浸るハーランド、彼女が隠れてキスもバレた後の反応が話題「恥ずかしがるのが良い」

加入1年目で驚異的な活躍を見せたマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。そのガールフレンドの姿が話題を呼んでいる。 ドルトムントから今シーズン加入したハーランド。プレミアリーグでは驚愕の36ゴールを記録し、1シーズンの歴代最多得点記録を更新。悲願の優勝を果たしたチャンピオンズリーグ(CL)でも12ゴールを記録して得点王に輝くなど、チームの“トレブル(3冠)”に大きく貢献した。 まさに怪物ぶりを発揮したハーランド。CLの公式インスタグラムが優勝した後の姿を公開したが、そこではガールフレンドとのラブラブなシーンが収められていた。 ハーランドのガールフレンドは、かつてサッカーもプレーしていた18歳のイザベル・ヨハンセンさん。ノルウェーで出会い、今ではハーランドの試合を各地へ観戦に訪れているとのこと。CL決勝も当然現地で観戦し、試合後には家族と共に記念撮影にも写っていた。 CLの公式アカウントは、優勝決定後、ピッチ上で椅子に座っているハーランドにノルウェー国旗を掲げて近づくイザベルさんの姿を投稿。徐に近づくと、国旗で隠しながらハーランドにキスしているようだ。 しかし、どうやら撮られているとは思っていなかったようで、その後カメラに気がつき恥ずかしげに顔を背けるイザベルさん。ファンはこの動画に大きく反応した。 「彼は人生の勝ち組だ」、「彼女はシャイなんだ」、「ピッチ外でもゴールを決めている」、「試合後にも勝利している」、「羨ましいぞ」、「恥ずかしがるのが良い」と羨ましがるコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】3冠達成に浸るハーランド、秘密のキスに照れる彼女が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Ctjx-JDIzs8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Ctjx-JDIzs8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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