カソルラ&ブルーノがビジャレアルに別れ…「サヨナラではなく、また会おう」
2020.07.20 17:04 Mon
ビジャレアルのレジェンド2人が今シーズンのラ・リーガ最終節となったエイバル戦後にクラブに別れを告げた。ビジャレアルは19日にホームで行われたラ・リーガ第38節のエイバル戦を4-0の快勝で飾り、来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の5位で今季の戦いを終えた。
また、同試合は前日に今季限りでの退団が発表された元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(35)、現役引退を発表した元スペイン代表MFブルーノ・ソリアーノ(36)のラストマッチとなり、試合後にはチームメート、スタッフによって別れのセレモニーが行われた。
そのレジェンド2人はクラブ公式サイトを通じて、別れのメッセージを残している。
17歳で加入して2003年にトップチームデビューを飾り、レクレアティーボやマラガ、アーセナルを経て、2018年に7年ぶりに復帰を果たしたカソルラ。アーセナル時代の晩年は選手生命の危機に陥ったが、古巣復帰後は完全復活。今季はラ・リーガ35試合に出場して11ゴール10アシストとチームを牽引する活躍を見せていた。
「僕はクラブとファンたちに対して永遠に感謝し続けると思うよ。僕のために再び扉を開いてくれたこと、そして長きに渡って愛情を示してくれたことに心から感謝している」
「ここでは素晴らしい時間を過ごすことができた。だけど、僕のキャリアにおけるここでの時間が終わりを迎えるときが来たんだ。この決断は長い時間じっくりと考えた末の決断なんだ。すべての試合で100%を与え続けることは難しくなっているし、自分自身とクラブに対して正直でありたい」
「このクラブはいつでも自分の心の中にあると感じている」
「だから、サヨナラではなく、また会おうと伝えたい。ビジャレアルは僕にとっていつでも帰って来る家だからね」
一方、ビジャレアルの下部組織出身で2006年にトップチームデビューを果たしたブルーノは、ビジャレアル一筋のキャリアで公式戦400試合以上に出場。近年は度重なる負傷に苦しめられていたが、今年6月末に約3年ぶりの戦列復帰を果たした。
しかし、プロフットボーラーとしてこれ以上定期的にプレーを継続するのが難しいと判断した36歳は、このタイミングでスパイクを脱ぐ決断をした。
「引退に関してずっと考えてきた。その末にこの厳しい決断を下すことにした。もはや自分の身体が100%でのプレーを許してくれず、1週間ごとに90分間プレーするのも難しいことを悟ったんだ。僕はいつでもそれを目指してやってきただけに、キャリアを終える決心をしたんだ」
「このクラブは僕にとって人生の一部なんだ。だから、ここで関係が終わるなんてことはないよ」
「これからはファンやクラブを愛する人たちと同じように、毎週末このクラブを応援し続けるつもりさ」
新型コロナウイルスの影響で少し寂しい形でのお別れとなったが、コロナウイルスが終息した際には笑顔に満ち溢れたレジェンドとの別れの場を設けてほしいところだ。
◆カソルラ、今季の全11ゴール9アシスト!
また、同試合は前日に今季限りでの退団が発表された元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(35)、現役引退を発表した元スペイン代表MFブルーノ・ソリアーノ(36)のラストマッチとなり、試合後にはチームメート、スタッフによって別れのセレモニーが行われた。
17歳で加入して2003年にトップチームデビューを飾り、レクレアティーボやマラガ、アーセナルを経て、2018年に7年ぶりに復帰を果たしたカソルラ。アーセナル時代の晩年は選手生命の危機に陥ったが、古巣復帰後は完全復活。今季はラ・リーガ35試合に出場して11ゴール10アシストとチームを牽引する活躍を見せていた。
チャビ・エルナンデス監督率いるカタールのアル・サッドへの移籍が濃厚となっている元スペイン代表MFは、自身に復活のチャンスを与えてくれたクラブに感謝の想いを伝えている。
「僕はクラブとファンたちに対して永遠に感謝し続けると思うよ。僕のために再び扉を開いてくれたこと、そして長きに渡って愛情を示してくれたことに心から感謝している」
「ここでは素晴らしい時間を過ごすことができた。だけど、僕のキャリアにおけるここでの時間が終わりを迎えるときが来たんだ。この決断は長い時間じっくりと考えた末の決断なんだ。すべての試合で100%を与え続けることは難しくなっているし、自分自身とクラブに対して正直でありたい」
「このクラブはいつでも自分の心の中にあると感じている」
「だから、サヨナラではなく、また会おうと伝えたい。ビジャレアルは僕にとっていつでも帰って来る家だからね」
一方、ビジャレアルの下部組織出身で2006年にトップチームデビューを果たしたブルーノは、ビジャレアル一筋のキャリアで公式戦400試合以上に出場。近年は度重なる負傷に苦しめられていたが、今年6月末に約3年ぶりの戦列復帰を果たした。
しかし、プロフットボーラーとしてこれ以上定期的にプレーを継続するのが難しいと判断した36歳は、このタイミングでスパイクを脱ぐ決断をした。
「引退に関してずっと考えてきた。その末にこの厳しい決断を下すことにした。もはや自分の身体が100%でのプレーを許してくれず、1週間ごとに90分間プレーするのも難しいことを悟ったんだ。僕はいつでもそれを目指してやってきただけに、キャリアを終える決心をしたんだ」
「このクラブは僕にとって人生の一部なんだ。だから、ここで関係が終わるなんてことはないよ」
「これからはファンやクラブを愛する人たちと同じように、毎週末このクラブを応援し続けるつもりさ」
新型コロナウイルスの影響で少し寂しい形でのお別れとなったが、コロナウイルスが終息した際には笑顔に満ち溢れたレジェンドとの別れの場を設けてほしいところだ。
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先週末に開催された第2節では、初陣となった王者レアル・マドリーがレアル・ソシエダ相手にまさかのドロー発進となった一方、ベティス、グラナダが開幕2連勝。また、MF久保建英を擁するビジャレアルが、MF乾貴士、FW武藤嘉紀を擁するエイバルとの日本人対決を制し、新天地での初白星を手にしている。 今回の第3節ではヨーロッパのコンペティション参戦の影響で開幕後ろ倒しが許可されていたバルセロナ、アトレティコ・マドリー、セビージャの3クラブが、対戦カードの関係で開幕が待たれていた昇格組エルチェと共に初陣を迎え、いよいよ今シーズンが本格的にスタート。 そして、監督交代にエースの去就問題、多くの主力の放出など、混迷を極めている昨季2位のバルセロナは、ビジャレアルとのホームゲームで新シーズンをスタートする。 今夏、バルセロナはクラブOBのクーマンを新指揮官に据え、MFピャニッチ、FWトリンコン、FWペドリ、レンタルバックのMFコウチーニョを新戦力として迎え入れた一方、FWスアレス、MFラキティッチ、MFビダル、DFセメドと昨季までチームを支えた主力を揃って放出。プレーシーズンでは[4-3-3]、[4-2-3-1]を併用してヒムナスティック、ジローナ、エルチェに連勝を飾ったが、チームの全容は完全には見えてきておらず、今回の初陣には良くも悪くも注目が集まるところ。とりわけ、オランダ人指揮官の信頼を得ていると言われるFWグリーズマン、コウチーニョ、モチベーション低下が懸念されるFWメッシのプレーは要注目だ。 そのバルセロナ相手に連勝を目指すビジャレアルは、前節のエイバル戦を2-1で制してエメリ新体制初白星。両サイドバックの主力の長期離脱は懸念材料も、FWジェラール・モレノ、FWアルカセルの2トップが結果を出すなど、徐々にパフォーマンスを上げている印象だ。その中で開幕2戦連続で途中出場が続いている久保には古巣対戦での今季初先発に期待が集まるところだが、エメリ監督は攻守のバランスが取れたMFモイ・ゴメス、FWチュクウェゼの両翼に満足しており、守備面でやや問題を抱える久保は引き続きベンチスタートが濃厚だ。 FWモラタがユベントスに旅立ち、代わってスアレスが加入したアトレティコは、元バルセロナFWのデビューも期待されるホームでの今季初陣で開幕連勝のグラナダと対戦する。前述のストライカーの入れ替え、副官ブルゴスが去った以外に大きな変化のない昨季3位チームだが、新型コロナウイルスの影響でプレシーズンのキャンプやトレーニングマッチが中止となり、シメオネ監督に陽性反応が出るなど、開幕に向けて十分な準備ができなかった。対戦相手のグラナダは昨季同様、良い形でシーズンをスタートしており、タフな開幕戦になりそうだ。 昨季4位でヨーロッパリーグ(EL)王者のセビージャは、24日に行われたバイエルンとのUEFAスーパーカップでシーズンをスタート。延長戦の末にチャンピオンズリーグ(CL)王者に1-2で競り負けたものの、新戦力のラキティッチのフィット具合を含め、仕上がりは上々。前節、今季初勝利を手にした昇格組カディスとのアンダルシア自治州ダービーでは、アンダルシアの雄として貫録の戦いぶりが期待できそうだ。 前述の3強に先駆けて前節に開幕を迎えた王者マドリーは、ソシエダ相手に主導権こそ握ったものの、最後の局面で質を欠き0-0のドローで連覇を狙うシーズンをスタート。守備的に戦った対戦相手の健闘を評価したいところだが、左右のウイングで起用されたFWロドリゴ、FWヴィニシウスのブラジル人コンビはやや見せ場を欠いており、初勝利に向けてはエースFWベンゼマにいかに決定機を供給できるかがカギとなる。ただ、コンディションに問題を抱えるMFアザール、FWアセンシオの2人は引き続き招集外となっている。 一方、元エルブランコ指揮官のペジェグリーニを新指揮官に据えたベティスは開幕2連勝と好調な滑り出しを見せている。後半アディショナルタイムの劇的ゴールで勝利したアラベスとの開幕戦とは一転して、前節はバジャドリー相手に前半序盤に奪った2ゴールを最後まで守り抜いての2-0の快勝と、指揮官の求める新たなスタイルの浸透も進む。また、昨季は王者相手に1勝1分けと好成績を収めている。 共に今季初白星を目指す日本人選手所属チームでは、乾と武藤のエイバルがアスレティック・ビルバオとのバスク自治州ダービー、FW岡崎慎司所属のウエスカがバレンシア戦に臨む。 前節、ビジャレアルに競り負けたエイバルでは乾が開幕2試合連続でスタメンを飾り、ゴールこそ奪えていないものの上々のパフォーマンスを見せている。また、加入即ベンチ入りを果たした武藤に関してはメンディリバル監督の評価も高く、ダービーでのラ・リーガデビューも期待されるところ。一方、開幕2戦連続フル出場もチームと共に結果が出ていない岡崎は、格上バレンシアを相手にプリメーラ初ゴール&初勝利を期待したい。 《ラ・リーガ第3節》 ▽9/26(土) 《20:00》 アラベス vs ヘタフェ 《23:00》 バレンシア vs ウエスカ 《25:30》 エルチェ vs レアル・ソシエダ 《28:00》 ベティス vs レアル・マドリー ▽9/27(日) 《19:00》 オサスナ vs レバンテ 《21:00》 エイバル vs アスレティック・ビルバオ 《23:00》 アトレティコ・マドリー vs グラナダ 《25:30》 カディス vs セビージャ バジャドリー vs セルタ 《28:00》 バルセロナ vs ビジャレアル 2020.09.26 19:00 Sat4
アーセナルが狙う19歳のスペイン代表WGピノ、移籍金は108億円か
アーセナルが今夏の移籍市場でもう1人チームに加える可能性があるようだ。 イギリス『フットボール・ロンドン』によれば、アーセナルが関心を抱いているのはビジャレアルのスペイン代表FWジェレミ・ピノ(19)とのことだ。 ピノは2020年8月にCチームからファーストチームに昇格。するとすぐに頭角を現し、1年目は公式戦37試合で7ゴール1アシスト、2年目の昨季は公式戦40試合で7ゴール4アシストを記録していた。 すでにビジャレアルで公式戦77試合に出場し14ゴール5アシストを記録しているピノは、スペイン代表としても2021年10月にデビュー。4ゴール1アシストを記録している。 スペイン期待の若手アタッカーで、ビジャレアルにとって欠かせない選手の1人となっているピノ。右利きのウインガーは、アーセナルが補強したいポジションだった。 今夏のアーセナルはリーズ・ユナイテッドのブラジル代表FWハフィーニャの獲得を目指していたが、バルセロナへの移籍を希望したこともあり諦めることに。右サイドではU-21ポルトガル代表MFファビオ・ヴィエイラを獲得したが、左サイドの補強を行いたい考えがあった。 ピノは右ウイングを主戦場とし、タイプとしてはタッチラインからのカットバックを得意とするため、左サイドよりは右サイドの方が適性がありそうなタイプ。スピードが飛び抜けているわけではないが、得点力は持ち合わせている。 ミケル・アルテタ監督は攻撃の選手に関しては利き足とは逆のサイドで選手を起用することが多く、アーセナルに加入するとなれば左サイドに入る可能性もある。そうなれば、ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリ、イングランド代表MFエミール・スミス・ロウとポジションを争うことになるが、右サイドであればイングランド代表FWブカヨ・サカ、コートジボワール代表FWニコラ・ぺぺがライバルとなるだろう。 『フットボール・ロンドン』によれば、その価値は6700万ポンド(約108億5000万円)とも言われており、決して安い買い物ではない。ただ、サイドの層が厚くないアーセナルとしては、将来への投資も含めて獲得に動く可能性は十分にありそうだ。 2022.08.12 19:20 Fri5
