オーストラリアサポーターが狂喜乱舞!フランスに先制時、PV会場はお祭り騒ぎ「このような瞬間が増えることを願います」

2022.11.23 19:10 Wed
Getty Images
束の間の歓喜に終わってしまったようだ。大陸間プレーオフを制してカタール・ワールドカップ(W杯)のチケットを手にしたオーストラリア代表は、22日にグループD初戦で前回王者・フランス代表と対戦した。
ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山)も先発に名を連ねたサッカルーズ。苦戦も予想されたが、9分にクレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド)が先制点を奪い、試合を動かした。

この瞬間、パブリックビューイングに参加していたオーストラリアのサポーターは大盛り上がり。まるで優勝したかの喜びようを、『NEWS 9』の映像からは見て取れる。

ただ、残念ながら前半のうちに逆転されると、後半も失点を重ねて1-4で敗戦。サウジアラビア代表のように金星を挙げることはできなかった。
黒星スタートとなったものの、オーストラリアサッカー連盟(AUS)は試合後、インスタグラムで先の歓喜の映像を引用し「このような記憶に残る瞬間が増えることを願っています。国全体を魅了する #FIFAワールドカップほど素晴らしいものはありません」と、次戦以降の奮起を期待した。

ファンの反応は様々だ。

敗戦のショックを引きずる「残りの75分は憂鬱だった」、「フランスの4つのゴールの後の映像を見せてください」、「二度とクロワッサンを食べない」といったネガティブな声や、「土曜日に勝たなきゃ」、「最初の20分間と同じようにプレーすれば、グループを突破できます」、「エネルギーに火をつければ、何が起こるかわかりません」と、気持ちを切り替えてのポジティブな声などが寄せられている。

オーストラリアは今後、26日にチュニジア代表、30日にデンマーク代表と対戦する。次は試合終了のホイッスルとともに歓喜に沸くサポーターを見ることができるだろうか。

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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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豪代表の21歳ヤズベック、祖国レバノンとの一戦で初キャップへ…敵将不快感「そっちでベンチに座るより…」

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国際サッカー連盟(FIFA)は15日、国際プロサッカー選手会(FIFPro)と共同主催する2023年の女子ワールドイレブンを発表した。 FIFA/FIFProワールドイレブンは2005年からスタート。女子は2015年から始まっていた。 世界69カ国、2万8000人以上のプロフットボーラーが投票。2022年8月1日から、2023年8月20日までの成績に基づいて投票され、GK1人、DF、MF、FWが3人選ばれ、残りの1人はそれ以外の最も票を集めた選手となった。 15日に開催された『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』で11人のメンバーが発表。女子最優秀選手のスペん女子代表MFアイタナ・ボンマティや最優秀女子GKのイングランド代表GKメアリー・アープスなどが選出された。 2023年に行われたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップで優勝したスペイン女子代表からはわずか2名。一方で、準優勝だったイングランド女子代表からは最多の7名が選出される事態となった。 スペインとイングランド以外では、アメリカ女子代表FWアレックス・モーガン、そしてオーストラリア女子代表FWサマンサ・カーが選出されている。 また、アープスの他、アレックス・グリーンウッド、エラ・トゥーン、アレッシア・ルッソ、ローレン・ジェームズが初めてベストイレブン入り。モーガンとルーシー・ブロンズは6度目の受賞となり、フランス女子代表DFワンディ・ルナールの7回まで、あと1回と迫っている。 ◆2023 女子ワールドイレブン GK メアリー・アープス(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド) DF アレックス・グリーンウッド(イングランド/マンチェスター・シティ) ルーシー・ブロンズ(イングランド/バルセロナ) オルガ・カルモナ(スペイン/レアル・マドリー) MF アイタナ・ボンマティ(スペイン/バルセロナ) エラ・トゥーン(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド) キーラ・ウォルシュ(イングランド/マンチェスター・シティ→バルセロナ) FW アレックス・モーガン(アメリカ/サンディエゴ・ウェーブ) アレッシア・ルッソ(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド→アーセナル) ローレン・ジェームズ(イングランド/チェルシー) サマンサ・カー(オーストラリア/チェルシー) <span class="paragraph-title">【動画&写真】女子ワールドイレブンに選ばれた選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> This is the 2023 FIFA FIFPRO Women&#39;s <a href="https://twitter.com/hashtag/World11?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#World11</a>, as chosen by players worldwide.<a href="https://twitter.com/FIFAWWC?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWWC</a> | <a href="https://twitter.com/FIFAcom?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAcom</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TheBest?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TheBest</a> <a href="https://t.co/DYq0F2NAzJ">pic.twitter.com/DYq0F2NAzJ</a></p>&mdash; FIFPRO (@FIFPRO) <a href="https://twitter.com/FIFPRO/status/1746985079367204956?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/FIFAWWC?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWWC</a> | <a href="https://twitter.com/FIFAcom?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAcom</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TheBest?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TheBest</a> <a href="https://t.co/zeeQXhi0MN">pic.twitter.com/zeeQXhi0MN</a></p>&mdash; FIFPRO (@FIFPRO) <a href="https://twitter.com/FIFPRO/status/1746986332642005322?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.16 11:05 Tue
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オーストラリア代表がアジアで戦うことは是か非か…アジア杯「文化展示会」発端で豪メディアが嘆き

オーストラリア代表がアジアサッカー連盟(AFC)=アジアの舞台で戦うことは是か非か。現在開催中のアジアカップ「文化展示会」におけるオーストラリアのブースがあまりに“雑”だとして、同国メディア『news.com.au』は論争の再燃を心配しているようだ。 イギリス連邦の一角をなすオセアニアの大国・オーストラリア。そのサッカー史を振り返ると、1882年に最初のサッカー連盟が設立され、1966年に隣国ニュージーランドと協力してオセアニアサッカー連盟(OFC)を設立。2006年にOFCを脱退し、アジアサッカー連盟(AFC)へと転籍する。 オーストラリア代表は同年のドイツ・ワールドカップ(W杯)にOFC(オセアニア)代表として出場するも、アジア杯2007予選からAFCの一員に。以後、W杯とアジア杯の本大会全てに出場。アジアを代表する強豪となった。 現在はアジア杯2023に参戦中だが、大会を記念して開催地カタールで催されている「文化展示会」におけるオーストラリアのブースがあまりに“雑”だとして、『news.com.au』が嘆きの論調を展開している。 「AFCにおけるオーストラリアの立場は、長い間議論の的となってきた。2006年にオセアニアからアジアへ向かった最大の目的は、男子A代表がW杯に出やすくすることだったわけだが、他にはアジア杯などへの参加でオーストラリアの存在をポジティブにアピールすることでもあった」 現地カタールで取材中のオーストラリア人サッカージャーナリスト、スコット・マッキンタイア氏は「文化展示会」の写真をSNSに投稿。シリア・オマーン・パレスチナのブースが、それぞれ国の文化を知れるスペースとなっていたり、スタッフを配置しているのに対し、オーストラリアは「奇妙なことに、2本のボウリングピン、テニスボール1つ、そして茶色い紙袋、これだけが置かれていた」という。 これを受けて『news.com.au』がフットボール・オーストラリア(FFA/サッカー連盟)に問い合わせたところ、各国のサッカー連盟はブースに関与しておらず、FFAも自国のブースが雑な扱いを受けていることを把握していなかったとのこと。今度はFFAがAFCに説明を求めると、AFCも「把握してなかった」と返答したようだ。 FFAは『news.com.au』を通じ、「各所にヒヤリングしたところ、文化展示会は現地の民間が主体となった取り組みであることがわかりました。アジア杯のような国際イベントにおいてオーストラリアンフットボールを表現すること、そしてブランディングを行うことは非常に重要です。我々は今後も、国際舞台でオーストラリア代表の存在をポジティブに感じてもらえるよう努めていきます」と談話を発表している。 “国際舞台でオーストラリア代表の存在をポジティブに感じてもらえるよう…” ことの発端となったマッキンタイア氏のSNS投稿には、オーストラリア代表のAFC在籍に対して否定的なコメントがちらほら。オーストラリアの文化そのものを揶揄するような悪質コメントも見受けられる。 なぜオーストラリアのブースだけあからさまに手を抜かれていたのか。この点は明らかになっていないが、『news.com.au』は「オーストラリアの文化の欠如が浮き彫りになったのかもしれないが、代表チームのAFC所属がこれまで悪口や冷笑の対象となってきたことは間違いない」と締めくくっている。 <span class="paragraph-title">【画像】手を抜きすぎなオーストラリアのブース...</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Each of the participating nations at the Asian Cup have a booth set up to display traditional wares/culture in central Doha. There’s a range of food, clothing and traditional games. The Australian booth, for unknown reasons, contains two ten pins &amp; a tennis ball and nothing else. <a href="https://t.co/VSbeWlEsVn">pic.twitter.com/VSbeWlEsVn</a></p>&mdash; Scott McIntyre (@mcintinhos) <a href="https://twitter.com/mcintinhos/status/1752330431163215970?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.02 15:40 Fri
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「観客動員が少ない!」オーストラリア・Aリーグが従業員の半数解雇で事業再編へ…今季の平均観客動員数最多はシドニーFCで「1万4097人」

オーストラリアのプロサッカーリーグ(Aリーグ)を統括するオーストラリア・プロフェッショナル・リーグス(APL)が危機に陥っているようだ。 2005-06シーズンに産声を上げたオーストラリア初のプロサッカーリーグ・Aリーグ。08-09シーズンからはAリーグ・メン(男子)、Aリーグ・ウィメン(女子)となり、これらを統括する機構こそAPLだ。 そんなAPLだが、オーストラリア『シドニー・モーニング・ヘラルド』によると、匿名の関係筋の話として、内部に深刻な財務懸念が広がっており、従業員80人余りのうち、半数近くが今週中に解雇されるか、またはすでに解雇を言い渡されている可能性があるとのことだ。 また、オーストラリア『news.com.au』によると、APLは取材に対して各事業部門の統合を目的とした大規模リストラを認めたとのこと。およそ4000万オーストラリアドル(約38億7000万円)の予算が組まれているデジタルコンテンツ部門は廃止されるとみられている。 Aリーグ・コミッショナーのニック・ガルシア氏は非公式声明で「Aリーグの観客動員の少なさは積年の課題」とし、「事業部門の統合によって組織の効率を上げねばならない」と語っている。 2023-24シーズンのAリーグ・メンは、ここまで全12チームが第12節まで消化しているなか、ホームゲームの平均観客動員数が最も多いのはシドニーFCで「1万4097人」。首位を走るウェリントン・フェニックス(※1)は「6624人」、最少はウェスタン・ユナイテッドFCで「3211人」となっている。 (※1)隣国ニュージーランドから越境参加のクラブ 元々、AリーグはAPLとオーストラリアサッカー連盟(FFA)が共同運営してきたものの、現在はAPLが単独で運営。APLに引き続き運営を任せるか、FFA管轄に移行するか、男女全クラブのオーナー間でも意見が分かれているという。 しかし、FFA側は国内トップリーグの運営権を取り戻すことに「興味がない」とされており、今後もオーストラリアの国内サッカーは混乱が続く可能性があるようだ。 ◆Aリーグ・メン全12クラブのホームゲーム平均観客動員数 (23-24シーズン/第12節まで) 1.シドニーFC 1万4097人 2.メルボルン・ビクトリー 1万3860人 3.アデレード・ユナイテッド 1万0492人 4.ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ 9956人 5.メルボルン・シティFC 9476人 6.ブリスベン・ロアーFC 7392人 7.セントラルコースト・マリナーズ 7337人 8.ウェリントン・フェニックス 6624人 9.ニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツ 5492人 10.パース・グローリー 5305人 11.マッカーサーFC 3297人 12.ウェスタン・ユナイテッドFC 3211人 2024.01.17 13:48 Wed
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Jリーグからはデンとデュークの2名が選出! レバノン代表とのW杯予選に臨むオーストラリア代表が発表【2026W杯アジア2次予選】

フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は14日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア予選に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16入りを果たしたオーストラリア。アジアカップ2023では韓国代表に敗れ、ベスト8で敗退していた。 グラハム・アーノルド監督はレバノン代表との連戦に向けて25名を招集。JリーグからはDFトーマス・デン(アルビレックス新潟)、FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)の2名が招集を受けた。 その他、今冬エールディビジのヘラクレスに移籍したMFアルディン・フルスティッチが2023年6月以来の復帰。また、Aリーグで好調を維持するFWアダム・タガート(パース・グローリー)、FWブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)、FWブルーノ・フォルナローリ(メルボルン・ビクトリー)らも復帰を果たした。 一方で、アジアカップのメンバーからはDFアジズ・ベヒッチ(ふくらはぎ)、FWマーティン・ボイル(脳震とう)、MFエイデン・オニール(足首)、FWマルコ・ティリオ(ハムストリング)が負傷により招集外となった。 レバノンとの連戦となるオーストラリアは、21日にホームのシドニーで、26日にはキャンベラでの戦いとなる。レバノンは中東情勢を鑑みて、オーストラリアでの連戦を希望。2戦目はレバノンのホーム扱いとなるが、アジアサッカー連盟(AFC)は中立地開催を求めているという。 今回発表されたオーストラリア代表メンバー25名は以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー25名 GK ジョー・ガウチ(アデレード・ユナイテッド) トーマス・グローバー(ミドルズブラ/イングランド) マシュー・ライアン(AZ/オランダ) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ジョーダン・ボス(ウェステルロー/ベルギー) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) ゲシン・ジョーンズ(ボルトン/イングランド) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(レスター・シティ/イングランド) MF キアヌ・バッカス(セント・ミレン/スコットランド) アルディン・フルスティッチ(ヘラクレス/オランダ) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) パトリック・ヤズベック(バイキング/ノルウェー) FW ブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ブルーノ・フォルナローリ(メルボルン・ビクトリー) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ジョン・アイルデール(ヴェーエン・ヴィースバーデン/ドイツ) サミュエル・シルヴェラ(ミドルズブラ/イングランド) アダム・タガート(パース・グローリー) クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) 2024.03.14 10:55 Thu

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