ソン・フンミンが術後の状態に言及 「『すべての試合に出場する』とは言い難い…」
2022.11.17 23:56 Thu
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、手術後の自身のコンディションについて言及した。イギリス『フットボール・デイリー』が伝えている。
ソン・フンミンは1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のマルセイユ戦で、左目付近を負傷。左眼窩底の骨折を安定させる手術を受けていた。
その後、カタール・ワールドカップに臨む韓国代表メンバーに招集されたエースは、16日に公開されたチームトレーニングに参加。患部を保護するフェイスガードを着用したものの、チームメイトと共に問題なくメニューをこなしていた。
同練習後に公式会見に出席したソン・フンミンは、手術後の自身の状態に言及した。
「僕の手術はとてもうまくいった。まだ回復中だけど、問題はないはずだよ。もちろん、ケガをしているにもかかわらず、ここに来て、ケガをするリスクが常にあることを十分に認識している」
「(カタールに来る)前はいつも通りトレーニングを行っていたよ。だから、ここでの最初のトレーニングセッションは同じような感覚だった。チーム(トッテナム)と代表チームは僕の状態について連絡を取り合っていたし、それが自分の前進に役立ったと思っているよ」
「正直なところ、『すべての試合に出場する』とは言い難いよ。日々、段階的に自分の状態を確認した後、アップデートしていきたい」
なお、韓国のW杯初戦は24日に行われるウルグアイ代表戦だ。
ソン・フンミンは1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のマルセイユ戦で、左目付近を負傷。左眼窩底の骨折を安定させる手術を受けていた。
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「僕の手術はとてもうまくいった。まだ回復中だけど、問題はないはずだよ。もちろん、ケガをしているにもかかわらず、ここに来て、ケガをするリスクが常にあることを十分に認識している」
「(負傷離脱を除き)中断期間まで、僕は1試合も欠場することなくプレーしてきた。ここ10日くらいしか休んでいなかったから、体調を整える良い機会になったよ」
「(カタールに来る)前はいつも通りトレーニングを行っていたよ。だから、ここでの最初のトレーニングセッションは同じような感覚だった。チーム(トッテナム)と代表チームは僕の状態について連絡を取り合っていたし、それが自分の前進に役立ったと思っているよ」
「正直なところ、『すべての試合に出場する』とは言い難いよ。日々、段階的に自分の状態を確認した後、アップデートしていきたい」
なお、韓国のW杯初戦は24日に行われるウルグアイ代表戦だ。
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女子選手の意見を参考に配慮し白パンツを中止、ナイキが女子W杯出場13カ国の新ユニフォームを発表!
ナイキは3日、今夏オーストラリアとニュージーランドで開催される女子ワールドカップ(W杯)に向けたユニフォームを発表した。 なでしこジャパンも出場する今年の女子W杯。9都市10のスタジアムで開催される。 ナイキは本大会に出場する国のユニフォームを発表。パワフルな女子サッカー選手の独自のニーズに合わせて調整され、女性特有の動きに対応した新しいフィットと素材のイノベーションを採用しているという。 出場32カ国中13カ国のユニフォームサプライヤーであるナイキだが、今回は特に女子選手の意見をもとにデザインや開発を行ったという。 その中で、大きな変化の1つはイングランド女子代表。これまでは上下白がベースとなっていたが、W杯では青のパンツを履くことになるという。 その理由は、女子選手が訴える生理の問題の懸念だ。イングランドのクラブでもマンチェスター・シティやWBA、スウォンジー・シティの女子チームの選手が、生理中に白いパンツを履くことを懸念していたとのこと。その結果、クラブとサプライヤーが対応して白以外のパンツに変更していた。 ナイキは女子選手のそうした意見を受けて、イングランドのパンツを白から青に変更。13カ国のホームとアウェイユニフォーム26着のうち、白のパンツはブラジル女子代表のアウェイのみという状況になった。 ナイキの対応には選手たちも感謝を示しているとのこと。また、ナイキの最新のスポーツブラも提供され、より快適にプレーできるようになるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ナイキが発表した女子W杯用13カ国の新ユニフォーム! 白パンツは1/26</span> <span data-other-div="movie"></span> <span class="paragraph-subtitle">◆イングランド</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nike20230403_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆オーストラリア</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nike20230403_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ブラジル</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nike20230403_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆カナダ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nike20230403_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆フランス</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nike20230403_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆オランダ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nike20230403_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆韓国</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nike20230403_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆中国</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nike20230403_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ニュージーランド</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nike20230403_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ノルウェー</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nike20230403_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ナイジェリア</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nike20230403_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆アメリカ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nike20230403_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ポルトガル</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nike20230403_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2023.04.03 21:40 Mon2
赤地に白のホームは「霜降り肉みたい」韓国代表の新ユニフォームはアウェイの方が人気に「アウェイは素晴らしいね」
韓国サッカー協会(KFA) とナイキは18日、韓国代表の新ユニフォームを発表した。 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨んでいる韓国。3月はタイ代表との連戦を控えているが、その試合から着用する新ユニフォームとなる。 そのデザインについて、ホームユニフォームは伝統の赤をベースに、直線や曲線を組み泡わせた柄をシャツ前面と背面裾にデザイン。袖口と襟は、ミントグリーン、赤、黒の3色で施されており、ナイキのロゴもミントグリーンであしらわれている。 一方のアウェイユニフォームは黒がベースに。シャツ全体にピンクとライトブルーを組み合わせた模様が不均一にデザインされたモダンなデザインになっている。 新デザインについて、ファンは「ホームは生肉みたいだ」、「霜降り肉みたい」、「オリジナリティがある」、「アウェイキットは必須だ」、「アウェイは素晴らしいね」などと反応。今回はアウェイユニフォームの方が好評を得ている。 <span class="paragraph-title">【写真】アウェイの方がいい?韓国代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4rTZ5Avtrj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4rTZ5Avtrj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4rTZ5Avtrj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">대한민국 축구 국가대표팀(@thekfa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.19 11:15 Tue3
「泣ける」「1番グッときた」ザルツブルクが南野拓実&ファン・ヒチャンの敗退にメッセージ「私達の誇り」
レッドブル・ザルツブルクの投稿がファンの間で話題となっている。 5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16の2試合が行われた。 アジア勢の日本代表と韓国代表がそれぞれクロアチア代表、ブラジル代表と対戦した。 オーストラリア代表とともに、史上初となる3カ国がアジアからベスト16に残っていたが、日本はクロアチアにPK戦の末に敗戦。韓国は前半に4失点を喫し、ブラジルに完敗して敗退となった。 ラウンド16でアジア勢が全滅してしまったが、ザルツブルクの日本語公式ツイッターが1枚の写真をアップして話題だ。 その写真は3人の選手が抱き合っているもの。背中を見せているのは、18番のユニフォームを着た南野拓実と9番のユニフォームを着たファン・ヒチャンだ。 共に5日の試合に出場し、悔しい敗退を味わった中、「私達の誇り」として写真を投稿。2人と抱き合うのはハンガリー代表MFドミニク・ショボスライだ。 3人は2019-20シーズンはザルツブルクでチームメイトに。その後、南野はリバプール、フアン・ヒチャンはRBライプツィヒ、ショボスライも後にライプツィヒに移籍し、現在は誰も在籍はしていない。 この投稿には「泣ける」、「1番グッときた」、「ザルツブルクありがとう」とコメントが寄せられている。 アジア勢として、世界に一歩近づいた反面、まだまだ差があることも痛感させられた大会。4年後はどのような結果を残してくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ザルツブルクが日韓のクラブOBを称える「泣ける」1枚</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/hizxc98OC4">pic.twitter.com/hizxc98OC4</a></p>— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) <a href="https://twitter.com/FCRBS_jp/status/1599893883218976768?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.06 22:15 Tue4
「先頭に立って従わなければ」卓球が原因で韓国代表の内紛を生んだイ・ガンインが謝罪「失望した多くの人に謝罪します」
パリ・サンジェルマン(PSG)の韓国代表MFイ・ガンインが、アジアカップ2023の中で発生した内紛について謝罪した。 アジアカップ2023ではベスト4入りを果たした韓国。ラウンド16でサウジアラビア代表、準々決勝でオーストラリア代表と優勝候補を120分間戦い勝利。しかし、準決勝ではヨルダン代表を相手に2-0で完敗を喫していた。 失意の敗退となった韓国だが、アジアカップ敗退から1週間が経過したところで内紛が起こっていたことが報道。ソン・フンミンが指を脱臼したことが報じられていた。 準決勝のヨルダン戦を前にした食事の時間、ソン・フンミンが怒り。食事を早々に終わらせたイ・ガンインは、ソル・ヨンウ(蔚山HD)、チョン・ウヨン(シュツットガルト)と共に卓球をして騒いでいたところ、ソン・フンミンに怒られたという。 大先輩からお叱りを受けた中、イ・ガンインは抵抗。揉み合いとなった中、2人を話そうとしたところでソン・フンミンが指を脱臼してしまったという。 大きな騒ぎとなった中、イ・ガンインは自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、謝罪文を掲載。自身の振る舞いが良くなかったと反省した。 「去るアジアカップ準決勝を控える中、ソン・フンミンと言い合いを行ったという報道がなされました」 「いつも僕たちの代表チームを応援してくれたサッカーファンに大きな失望を与えてしまいました。本当に申し訳ありません」 「僕が先頭に立ち、兄(ソン・フンミン)の言葉に従わなければならならなかったですが、サッカーファンに良くない姿をお見せすることになり、申し訳なく思います」 「僕に失望した多くの人に謝罪します」 「サッカーファンが僕に送ってくださった関心と期待をよく知っています」 「今後は兄弟たちを助け、より良い選手、より良い人間になれるように努力します」 <span class="paragraph-title">【写真】イ・ガンインとの騒動で右手の指を負傷したソン・フンミン</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/son20240214_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/son20240214_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:Getty Images 2024.02.14 22:40 Wed5
