2-0から逆転負けでいまだ“0勝” 菅原由勢所属のサウサンプトン指揮官「自分たちのやることに信念がないわけではない」
2024.10.21 15:30 Mon
【動画】サウサントン2点先行も…レスターとの昇格組対決で逆転負け
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セインツ新指揮官ユリッチが所信表明「もっと良いプレーができると非常に楽観的」
サウサンプトンでプレミアリーグ初采配となるイバン・ユリッチ監督が、セインツの指揮官として初の会見に臨んだ。 ラッセル・マーティン監督の下で1シーズンでのプレミアリーグ復帰を果たしたサウサンプトン。しかし、今シーズンは開幕から低空飛行が続き、16試合消化時点1勝2分け13敗の最下位に低迷。これを受け、クラブは16日に青年指揮官の解任を発表していた。 その後任に指名された元ローマ指揮官は、26日にホームで開催されるプレミアリーグ第18節のウェストハム戦に向けた会見で意気込みを語った。 「ここに来られて嬉しいよ。プレミアリーグは世界最高のリーグで、最高のプレーヤー、スタジアム、すべてを見る素晴らしい機会だと思う。2年前に連絡があり、それがサウサンプトンのことを考え始めた最初のきっかけだった。私はトリノの監督で、そこにいたが、いつも(サウサンプトン)について考えるのが好きで、たくさんの試合を見るのが好きだった。昨年はサウサンプトンにとても興味があり、そのおかげで多くのプレーヤーを知っている。2年前はたくさん、去年は少し見ていた。今年も見ていた。ここに来るのが私の願いだった」 プレミアリーグでの指揮に心の昂ぶりを見せたクロアチア人指揮官は、残留圏内と8ポイント差の状況で引き継いだクラブの立て直しに向けたプランに言及。現状のスカッドが持つポテンシャルを発揮させることができれば、困難な任務を達成できると考えている。 「今年の試合はすべて見ていたし、多くのことを知っている。良い点も悪い点もあったかもしれないが、チームには潜在能力があり、今よりもずっと良いプレーができると思う。それが私がここにいる理由の1つだ。もっと良いプレーができると非常に楽観的だからだ。ここにいる才能を見ているし、もっと良くなって、自分たちを成長させ、ポイントを獲得し始めることができると思う」 「とても厳しい仕事になるのはわかっているし、歴史上、このような状況からプレミアリーグに留まったチームは誰もいないことも理解している。だが、良いプレーヤーがたくさんいて、試合のいくつかの瞬間にはもっと良くなれると思う。私は楽観的だ。先日のフルアム戦でも、メンタリティを見た。それがもっと良くなるための第一歩であり、我々は何か特別なことができると思う。誰も成し遂げなかったことを成し遂げるために、プレーヤーは非常にやる気を持たなければならない」 また、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の愛弟子として知られ、セリエAのクラブを率いた際にはその恩師の薫陶による、アグレッシブなマンツーマン守備を基本とするフットボールを展開したユリッチ監督。セインツでも自身の志向するスタイルを貫く構えだ。 「ボールを保持しているときでさえ、ハイプレッシャーをかけるスタイルだ。しかし、私がチームに求めているのは、非常に競争力があり、堅実で、時間の経過とともに、ボールを保持して攻撃する能力が向上することだ」 「まず望んでいるのは、すべての試合で競争力があることだ。これが我々がやらなければならないやり方だ。ヨーロッパでプレーしておらず、トリノやヴェローナでの私のやり方についてはあまり知られていないかもしれないが、スタイルはアタランタのスタイルだ。アーセナル戦や昨年のリバプール戦を見れば、我々は高い位置でプレスをかけ、良いプレーをしたいと思っている。すべてを少しずつ取り入れている」 日本代表DF菅原由勢の起用法にも注目が集まるユリッチ新体制の初陣ではウェストハム相手にいかなるパフォーマンスを見せてくれるのか。 <span class="paragraph-title">【動画】ユリッチ新体制でのトレーニング・セッション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="und" dir="ltr"><br><br>Staplewood sessions: Jurić edition <a href="https://t.co/Zooiqzp5dP">pic.twitter.com/Zooiqzp5dP</a></p>— Southampton FC (@SouthamptonFC) <a href="https://twitter.com/SouthamptonFC/status/1871556921112604706?ref_src=twsrc%5Etfw">December 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.25 19:30 Wed2
サウサンプトン、新監督にローマ前指揮官ユリッチを招へい!「本当に大きな挑戦だと思う」
サウサンプトンは21日、イバン・ユリッチ氏(49)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 ラッセル・マーティン監督(38)の下で1シーズンでのプレミアリーグ復帰を果たしたサウサンプトン。しかし、今シーズンは開幕から低空飛行が続き、16試合消化時点1勝2分け13敗の最下位に低迷。これを受け、クラブは16日に青年指揮官の解任を発表していた。 新監督に就任したユリッチ氏は、アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の愛弟子として知られ、ジェノア、ヴェローナ、トリノなどで監督を歴任。直近ではダニエレ・デ・ロッシ監督の後任として9月にローマの指揮官に就任したが、低調な戦績に加えて複数の主力選手との確執も伝えられ、わずか2カ月で解任の憂き目を味わっていた。 契約書にサインしたユリッチ氏はクラブの公式サイトで以下のように喜びを語った。 「とても嬉しいよ。本当に大きな挑戦だと思うが、チームがもっと良くなることを確信してるから、とてもポジティブに考えている」 「すぐにファンと関係を築くことが重要だ。私は攻撃的なチームにしたいと思っているし、サウサンプトンのファンもそれを気に入ってくれると思う」 2024.12.22 07:30 Sun3
菅原由勢の獲得接近、松木玖生も獲得と噂のサウサンプトン指揮官が語る補強方針「経験のある選手と契約するつもり」
サウサンプトンのラッセル・マーティン監督が、クラブの補強についてコメントした。イギリス『デイリー・エコー』が伝えた。 2024-25シーズンからプレミアリーグに復帰するサウサンプトン。競争力の激しいリーグに臨むにあたり、チームは補強を進めている。 AZに所属する日本代表DF菅原由勢(24)の加入が近づいていると報じられている中、FC東京のU-23日本代表MF松木玖生(21)も獲得するという噂もあるサウサンプトン。ここまでは、元イングランド代表MFアダム・ララナ(36)、DFチャーリー・テイラー(30)のベテランに加え、DFネイサン・ウッド(22)、DFロニー・エドワーズ(21)を新たに獲得している。 マーティン監督はサポーターから選手補強に関して、過去に若手ばかりを獲得して失敗したことについて問われてコメント。経験豊富な選手と、今後数シーズンにわたってチームの力になる若手をバランス良く獲得したいとコメントした。 「いくつかのポジションで補強が必要だ。クラブに負担がかからない範囲で、財政的に可能な限りチームを強化したい」 「これまでのところ、我々は本当に良い選手を獲得できたと思う。全体的に見て、彼らはサウサンプトンに所属したいと望むイギリス人たちだ」 「本当に重要なことだと思う。我々はプレミアリーグでプレーして大金を稼ぎたいだけの選手と契約をするわけではない」 「我々はここにいることを切望しており、他のクラブへの移籍金を得るための場所としてだけ見ているわけではない選手と契約した」 「バランスを取る必要がある。我々はイングランドでフットボールをたくさんプレーしてきた若い選手たちと契約をしてきた」 その中でも、経験があるクオリティを持った選手の獲得は重要と考えており、さらにチームに経験をもたらせられる選手を獲得するつもりであるとした。 「アダム・ララナは最初の1週間で既にトレーニング場で大きな違いを生み出している。彼のトレーニング方法や振る舞い方から、チームにとって大きな財産となるだろう。チャーリー・テイラーも同じだ」 「我々はロニーとウッディという2人の優秀な若手センターバックとチャーリーとアダムをバランス良く組み合わせてきた」 「我々は経験のある選手と契約するつもりだ、経験を過小評価する人もいると思うが、我々は今後もエキサイティングな選手と契約するつもりだ」 2024.07.14 13:45 Sun4
「失点の質があまりにも悪い」菅原由勢は決勝点に絡む失点、ミスがらみの失点癖が治らない最下位サウサンプトン指揮官が憤りも「全て私の責任」
サウサンプトンのラッセル・マーティン監督が、リバプール戦を振り返り、チームの失点の仕方に言及した。『The Athletic』が伝えた。 24日、プレミアリーグ第12節でサウサンプトンはホームにリバプールを迎えた。 日本代表としてプレーしたサウサンプトンのDF菅原由勢、リバプールのMF遠藤航は共にベンチスタート。菅原は77分から、遠藤は90分から出場しピッチ上でわずかながら共演した。 試合は2-3でリバプールが勝利。サウサンプトンは逆転に成功するも、再逆転を許して負けてしまった。 特に失点はお粗末そのもの。30分にはボックス内で相手攻撃を防いだ中、ライン際からノールックで前に蹴り出すとこれがドミニク・ソボスライへの絶好のパスとなり決められ失点。2-1となった中、65分には背後を完璧にモハメド・サラーに取られて同点。83分には途中出場の菅原がクロスのバウンドを胸でGKに返そうとして失敗しハンド。PKをサラーに決められ逆転を許した。 今季ここまで12試合で24失点。相手に崩されての失点以上に目立つのは、後方からのビルドアップに固執することによるミスからの失点が圧倒的に多く、この試合でも1点目はまさにその弊害。菅原のハンドも繋ごうと考えた結果のハンドと言えるだろう。 マーティン監督が標榜するサッカーは悪くないものの、明らかに選手のクオリティが足りず、ミス連発。マーティン監督は失点の仕方に苛立ちを隠さないながらも、チームが目指すサッカーの結果だとし、選手の判断を知ることが大事だとした。 「今私が最も感じているのは、失点の質があまりにも悪かったことに対するフラストレーションと失望だ。失点の質があまりにも悪かった。選手たちには、できるだけ速く、前線でプレーするように指示したが、リバプールは最終ラインに多くの選手を配置し、そこで長い時間を過ごしているため、今はそうするべき時ではなかった。試合の緊張を和らげ、それをコントロールする必要がある」 「それは私の責任だ。私は彼らにそうするように頼んだし、いつどこでそうするかをさらに明確にする必要がある。最初のゴールでパニックに陥り、その時点で我々はピッチから退くべきだろう」 「ゴールについては一日中話せるが、いい瞬間もあった。選手たちは頑張り続けなければならない。ピッチ上には若い選手が揃っている。我々は学び、成長しているチームであり、彼らが学ぶ唯一の方法は、このような瞬間を経験することだ。それを乗り越え、なぜ彼らが決断したかを理解することが大事だ。私は選手たちにそのようにプレーするよう求めている。だから、私はその責任を負っている」 わずか1勝で最下位のサウサンプトン。そろそろ現実を見る時が来るのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢が敗戦に繋がるハンド…前線も最後は失点癖が出て敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Fb13J9HO1Co";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 22:45 Mon5
スパーズに大敗を喫したサウサンプトンがマーティン監督の解任を発表
サウサンプトンは15日、ラッセル・マーティン監督(38)の解任を発表した。 チャンピオンシップ(イングランド2部)に降格した2023年夏にサウサンプトンの監督に就任したマーティン監督。2023-24シーズンはチャンピオンシップを4位で終えると、昇格プレーオフでWBAとリーズ・ユナイテッドを下し1年でのプレミアリーグ復帰に導いた。 新シーズンに向けて、今夏には日本代表DF菅原由勢や元イングランド代表MFアダム・ララナ、イングランド代表GKアーロン・ラムズデールらを獲得するなど補強にも動いたが、開幕から苦戦が続き、ここまで16試合が終了したプレミアリーグではわずか1勝で最下位に低迷。 15日に行われたトッテナム戦でも、開始早々に失点すると悪い流れを止められず、0-5と大敗。これが引き金となり、クラブはマーティン監督の解任を決断した。 なお、後任監督が決まるまではU-21チーム監督のサイモン・ラスク氏が暫定監督を務めるとのことだ。 2024.12.16 09:45 Monサウサンプトンの人気記事ランキング
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エゼ弾で逆転パレスがセインツとの下位対決制す! 鎌田大地途中出場も菅原由勢は出番なし【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第19節、クリスタル・パレスvsサウサンプトンが29日にセルハースト・パークで行われ、ホームのパレスが2-1で逆転勝利した。なお、パレスのMF鎌田大地は86分から途中出場、サウサンプトンのDF菅原由勢はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、ボーンマスとの一戦をゴールレスドローで終えて公式戦連敗ストップとなった16位のパレスは引き続き鎌田をベンチスタートに。一方、ユリッチ体制の初陣となったウェストハム戦を0-1で落とした最下位のサウサンプトンでは菅原がスタメンを外れ、代わってブリーが起用された。 勝ちから遠ざかる両者の対戦は堅い入りとなった。ミラーゲームの形で中盤での潰し合いが目立つが、アウェイのサウサンプトンが一瞬の隙を突いてゴールをこじ開けた。 15分、相手陣内左サイドで強引に仕掛けてボックス内に侵入したウォーカー=ピータースのグラウンダークロスをニアのアームストロングがうまくゴール前に流すと、これにフリーで反応したディブリングが至近距離からのシュートを難なく決めた。 先制を許したパレスだが、20分を過ぎた辺りから押し込む形を作り出す。そして、31分には右CKの場面でヒューズの左足インスウィングのクロスをゴール前で競り勝ったチャロバーが頭で合わせた。 1-1の振り出しに戻った試合はここから完全にホームチームのペースに。球際、切り替えの部分で優位に立つイーグルスは、35分に中央突破したサールがGKラムズデールにファインセーブを強いると、以降もレルマのバイシクルシュートや波状攻撃でゴールに迫った。しかし、最後のところで体を張ったセインツがなんとか耐え切った。 1-1のイーブンで折り返した後半は完全に主導権を握ったパレスがそのまま押し切る。52分、セットプレーの二次攻撃からペナルティアーク付近でこぼれ球に反応したエゼの強烈な右足シュートがゴール左隅に決まった。 後半立ち上がりに逆転に成功したパレスはゲームコントロールに意識を傾けながらも、カウンターやセットプレーから以降も際どいシーンを作り出す。 一方、流れを変えたいセインツはウゴチュク、スレマナ、アーチャーと交代カードを切っていくが、一度失った流れを引き戻せず。オヌアチュやフェルナンデスがシュートを放つ場面もあったが、なかなかゴールの匂いをさせられず。 それでも、試合は最少得点差のまま後半終盤に突入。そのなかでパレスはエゼ、ヒューズを下げて86分に鎌田、ドゥクレを投入。対するセインツは最後の交代機会に菅原ではなくマニングを投入し、ピッチ上での日本人対決は実現せず。 その後、89分には途中出場の鎌田がボックス手前で右に運びながら右足を振り抜くが、やや当たり損ねたシュートは枠の右に外れた。それでも、このままリードを守り切ったパレスが2-1の逆転勝利でリーグ3戦ぶりの勝利を挙げた。 なお、敗れたセインツは新体制連敗スタートとなった。 クリスタル・パレス 2-1 サウサンプトン 【クリスタル・パレス】 トレヴォ・チャロバー(前31) エベレチ・エゼ(後7) 【サウサンプトン】 タイラー・ディブリング(前15) <span class="paragraph-title">【動画】エゼ逆転弾に終盤の鎌田のシュート場面</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エゼの強烈ボレーで<br>クリスタル・パレスが逆転に成功<br><br>プレミアリーグ 第19節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/MJ4UZvDhDz">pic.twitter.com/MJ4UZvDhDz</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1873402661942505655?ref_src=twsrc%5Etfw">December 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">途中出場の鎌田大地<br>シュートを放つも惜しくも枠外<br><br>プレミアリーグ 第19節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/YwTYTPw20k">pic.twitter.com/YwTYTPw20k</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1873411676986617943?ref_src=twsrc%5Etfw">December 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.30 02:34 Mon2
サウサンプトンがU-19日本代表FW高岡伶颯と仮契約! 18歳になる高校卒業後に入団へ
サウサンプトンは19日、日章学園高校のU-19日本代表FW高岡伶颯(17)との仮契約を発表した。なお、18歳になる高校卒業までは日章学園高校でプレーを続けることとなる。 高岡は宮崎県出身で、日章学園高校では1年次から活躍。U-17日本代表や日本高校選抜に招集され、2023年のU-17ワールドカップでは、グループステージ3試合で4ゴールを記録するなど4試合に出場。今年はU-19日本代表としてもプレーしていた。 テゲバジャーロ宮崎で特別指定選手として承認されたことが発表されたが、プロ入りはイングランドのクラブに決定した。加入は2025年3月になる。 サウサンプトンは、かつてDF吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー)、FW李忠成、MF南野拓実(モナコ)らがプレーしたことでも知られ、アカデミーは数々のスター選手を輩出した名門クラブ。 2023-24シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦い、4位でフィニッシュ。プレーオフを勝ち上がり、2024-25シーズンはプレミアリーグを戦う。 2024.06.19 19:13 Wed3
ユリッチ監督の初陣はウェストハムに惜敗、菅原由勢は先発で好機演出【プレミアリーグ】
サウサンプトンは26日、プレミアリーグ第18節でウェストハムをホームに迎え、0-1で敗れた。サウサンプトンのDF菅原由勢は61分までプレーしている。 4日前の前節フルアム戦をゴールレスドローで乗り切り、連敗を3で止めた最下位サウサンプトン(勝ち点6)は、ユリッチ新監督が就任した中、菅原が[3-4-2-1]の右ウイングバックでスタメンとなった。 14位ウェストハム(勝ち点20)に対し、守勢の入りとなったサウサンプトンは5分、ワン=ビサカに右サイドを持ち上がられたプレーからソレールにバー直撃のシュートを打たれてヒヤリとさせられる。 助かったサウサンプトンは10分に決定機。右サイドからの菅原のクロスをファーサイドのウォーカー=ピータースがヘッドで折り返し、オヌアチュがヘッド。しかしシュートはわずかに枠を外れた。 ここからオープンな展開となった中、18分にもサウサンプトンに好機。しかし左クロスに合わせたマテウス・フェルナンデスのヘディングシュートはGKファビアンスキの正面だった。さらに25分、オヌアチュのヘディングシュートが枠に飛ぶ決定機を演出するも、GKファビアンスキのビッグセーブに阻まれた。 そのファビアンスキが脳震とうで交代するアクシデントに見舞われたウェストハムに対し、攻勢のサウサンプトンは追加タイム9分、菅原の正確なクロスからオヌアチュに好機もヘディングシュートはGKクレスウェルの守備範囲だった。 ゴールレスで迎えた後半、51分にギド・ロドリゲスが退場しかけたが、VARでレッドカードが取り消しになったウェストハムに59分、サウサンプトンは先制される。CKの二次攻撃からフュルクルクのヘッドでの落としをボーウェンに押し込まれた。 その後、菅原がピッチを後にしたサウサンプトンは追加タイムにディブリング、オヌアチュがゴールに迫るもシュートを枠に飛ばせず惜敗。ユリッチ監督の初陣を勝利で飾ることはできなかった。 また、16位クリスタル・パレス(勝ち点16)のMF鎌田大地が終盤の82分から出場した5位ボーンマス(勝ち点28)とのアウェイ戦はゴールレスドローに終わっている。 サウサンプトン 0-1 ウェストハム 【ウェストハム】 ジャロッド・ボーウェン(後14) 2024.12.27 05:50 Fri4
松木玖生が菅原由勢が所属するサウサンプトンへ完全移籍! 4年契約締結、今季はトルコのギョズテペに即レンタル
サウサンプトンは30日、FC東京のU-23日本代表MF松木玖生(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。 なお、契約期間は2028年夏までの4年間。2024-25シーズンはスュペル・リグのギョズテペにレンタル移籍することとなる。 松木は青森山田高校から2022シーズンにFC東京に加入。プロ1年目からJ1で31試合に出場し2ゴールを記録。2年目も22試合で1ゴールを記録すると、3年目の今シーズンはキャプテンにも就任し、J1で17試合に出場し2ゴールを記録していた。 ボランチをメインに中盤でプレーする松木はハードなプレーに加えて攻撃的なセンスも持ち合わせており、FC東京の攻守を支えていた松木。代表活動も、U-20日本代表ではキャプテンを務め、パリ・オリンピック世代としても飛び級でU-23日本代表のメンバーとしてプレーしていたが、移籍の関係でオリンピック出場は閉ざされていた。 松木はFC東京を通じてコメントしている。 「このたびサウサンプトンFCに完全移籍することになりました。そして2024-2025シーズンはギョズテペSK(トルコ)に行くことになりました。 まず、シーズン中にも関わらず、自分の挑戦を後押ししていただいたクラブのみなさま、チームメイトに感謝しています。東京では、2年半本当に多くのことを学ばさせていただきました。この2年半、自分は本当に幸せでした」 「東京での様々な経験を活かし、これからも自分らしくチャレンジしていきたいと思います。これからも東京のことをずっと応援していきますので、自分のことも応援していただけたら嬉しいです。本当にありがとうございました!」」 サウサンプトンは今夏AZから日本代表DF菅原由勢を獲得。また、日章学園高校からFW高岡伶颯も2025年3月に加入する予定。菅原とチームメイトとしてプレーするのは来シーズン以降になることとなった。 ギョズテペは、1925年に創設されたクラブ。トルコのイズミルをホームタウンとしており、クラブからーは黄色と赤。2023-24シーズンはトルコ2部のTFF1.リグを戦っていたが、2位でフィニッシュしスュペル・リグに昇格していた。 <span class="paragraph-title">【動画】FC東京との別れのシーンがアニメ化! 松木玖生の到着をギョズテペが発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C-C1x5GIeox/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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