“敵地に強い” アーセナルが2024年のプレミアリーグ・アウェイゲームで全11試合無敗! トッテナム撃破で6連勝に

2024.09.17 14:45 Tue
【動画】殊勲の一発、感情爆発のDFガブリエウ

【編集部のオススメ】


1 2

ガブリエウ・マガリャンイスの関連記事

アーセナルのブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスが14日に行われるプレミアリーグ第16節エバートン戦で復帰するようだ。 ガブリエウは11月30日のプレミアリーグ第13節ウェストハム戦で左ハムストリングを負傷、前半で交代していた。その後、公式戦4試合を欠場していたが、アルテタ監督は「ガブリエウが13日の練習に 2024.12.14 12:30 Sat
アーセナルのフランス代表DFウィリアム・サリバ(23)が将来などについて語った。 2019年7月にアーセナルに加入するも、慣れ親しんだリーグ・アンにとどまって経験を積んだサリバ。2022-23シーズンにレンタルバックすると、ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスとともにプレミアリーグ屈指のセンターバックコンビ 2024.12.08 23:10 Sun
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、エミレーツ・スタジアムでの男子公式戦500試合目で、対マンチェスター・ユナイテッド史上初の4連勝を喜んだ。 アーセナルは4日、ホームで行われたプレミアリーグ第14節でユナイテッドと対戦し、2-0の勝利を収めた。 MFトーマス・パルティが負傷から復帰も、DFガブリエウ・マガ 2024.12.05 11:01 Thu
アーセナルのミケル・アルテタ監督がウェストハム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 11月30日、アーセナルはプレミアリーグ第13節でウェストハムとアウェイで対戦した。 ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のスポルティングCP戦で1-5と大勝を収めたアーセナル。一時の不調から復活の傾向 2024.12.01 12:20 Sun
プレミアリーグ第13節、ウェストハムvsアーセナルが30日にロンドン・スタジアムで行われ、アウェイのアーセナルが2-5で勝利した。なお、冨安健洋はベンチ外となった。 前節、ノッティンガム・フォレストとの上位対決に快勝し、リーグ5戦ぶりの白星を挙げた4位のアーセナルは、14位のウェストハムとのロンドン・ダービーで公 2024.12.01 04:33 Sun

アーセナルの関連記事

ディナモ・ザグレブは29日、ファビオ・カンナバーロ氏(51)を新指揮官に招へいしたことを発表した。 ディナモ・ザグレブでは同日、9月よりセルゲイ・ヤキロビッチ氏の後を受けて就任したネナド・ビエリカ監督(53)を解任していた。 チャンピオンズリーグ(CL)では2勝2分け2敗とまずまずの戦績を収めているディナモ 2024.12.30 11:00 Mon
ニューカッスルが主砲のスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(25)をなんとしても引き留めるつもりのようだ。イギリス『テレグラフ』が報じた。 2022年8月、ニューカッスルはクラブ史上最高額となる6300万ポンド(約125億1000万円)の移籍金でレアル・ソシエダからイサクを獲得。2年目の2023-24シーズ 2024.12.29 21:06 Sun
アーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスが、今シーズンに入ってブレイクの兆しを示す後輩の将来性に太鼓判を押している。 今シーズンのプレミアリーグで2位、チャンピオンズリーグ(CL)で3位と好調を維持するアーセナル。超過密日程の影響で主力に離脱者も少なくない状況のなか、MFイーサン・ヌワネリとともにチームを 2024.12.29 20:04 Sun
アーセナルにとって痛恨の負傷離脱となったイングランド代表FWブカヨ・サカ(23)が、病床からメッセージを送った。 サカは21日に行われたプレミアリーグ第17節のクリスタル・パレス戦で右ハムストリングを負傷。松葉杖姿でスタジアムを後にし、27日の第18節イプスウィッチ・タウン戦後には「ブカヨは手術を受けた」、「数週 2024.12.29 19:40 Sun
ボクシング・デー開催となった前節は連勝達成のリバプールが1試合未消化ながら前半戦首位を確定。後続では同じく連勝のアーセナルが公式戦13試合ぶり黒星のチェルシーを抜いて2位に浮上。第2グループではマンチェスター勢、トッテナムの不振が続くなかでノッティンガム・フォレスト、ニューカッスルらが上位をキープしている。 20 2024.12.29 18:46 Sun

プレミアリーグの関連記事

エバートンからマルセイユにレンタル移籍中のフランス人FWニール・モペイ(28)の古巣に対する痛烈なコメントが物議を醸している。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 イングランドのブレントフォード、ブライトン&ホーヴ・アルビオンで台頭したモペイは、2022年夏にエバートンへ完全移籍。しかし、マージーサイ 2024.12.30 21:20 Mon
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、2024年最終戦での痛恨ドローを悔やんだ。 トッテナムは29日、ホームで行われたプレミアリーグ第19節でウォルバーハンプトンと対戦し、2-2で引き分けた。この結果、リーグ連敗をストップしたものの、3試合未勝利で前半戦をボトムハーフの11位以下で終えることが確定した。 2024.12.30 19:10 Mon
ジョージアの新大統領にかつてマンチェスター・シティでもプレーした元ジョージア代表FWのミハイル・カベラシビリ氏(53)が就任した。『ロイター通信』が伝えている。 カベラシビリ氏は1980年代後半から2000年代中盤まで現役選手として活躍。母国の名門ディナモ・トビリシやスイスのチューリッヒやグラスホッパー、バーゼル 2024.12.30 18:30 Mon
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが29日に5-0で圧勝したプレミアリーグ第19節ウェストハム戦後にコメントした。 この試合で3点目を挙げ2アシストも決めたサラーは、今季リーグ戦8試合目のゴール&アシストをマークしプレミアリーグ記録を樹立。そしてクラブ史上初となる8シーズン連続の公式戦20ゴールを達成し 2024.12.30 10:30 Mon
リバプールのイングランド代表DFジョー・ゴメスが左ハムストリングを負傷してしばらく離脱となるようだ。 ジョー・ゴメスは29日に行われたプレミアリーグ第19節ウェストハム戦に先発。しかし35分にスペースに抜け出しかけた相手選手を阻むためダッシュした際、負傷してしまった。 そのまま交代となったジョー・ゴメスにつ 2024.12.30 10:00 Mon

記事をさがす

ガブリエウ・マガリャンイスの人気記事ランキング

1

W杯予選連勝スタートのブラジル代表メンバーが発表! ヴィニシウスやネイマールら順当選出【W杯南米予選】

ブラジルサッカー連盟(CBF)は23日、10月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーを発表した。 暫定指揮を執るフェルナンド・ジニス監督は、23名を招集。GKアリソン(リバプール)やGKエデルソン(マンチェスター・シティ)、MFカゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド)、FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)、FWネイマール(アル・ヒラル)らが順当に選出された。 また、9月の活動に招集されながらも元恋人へのDV疑惑により外されたFWアントニー(マンチェスター・ユナイテッド)は招集外。代役に呼ばれたFWガブリエウ・ジェズス(アーセナル)は今回は最初から招集された。一方で、負傷したアーセナルのFWガブリエウ・マルティネッリは呼ばれていない。 ブラジルは9月からスタートしたW杯南米予選で連勝スタート。首位発進し、10月12日にはホームでベネズエラ代表(5位)と、17日にはアウェイでウルグアイ代表(4位)と対戦する。 今回発表されたブラジル代表メンバー23名は以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー23名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ルーカス・ペリ(ボタフォゴ) DF ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ニノ(フルミネンセ) ダニーロ(ユベントス/イタリア) ブレーメル(ユベントス/イタリア) ヴァンデウソン(モナコ/フランス) カイオ・エンヒキ(モナコ/フランス) レナン・ロディ(マルセイユ/フランス) MF アンドレ(フルミネンセ) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ハファエウ・ヴェイガ(パウメイラス) ジェルソン(フラメンゴ) FW ガブリエウ・ジェズス(アーセナル/イングランド) マテウス・クーニャ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) ネイマール(アル・ヒラル/サウジアラビア) リシャルリソン(トッテナム/イングランド) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2023.09.24 20:25 Sun
2

主将カゼミロらが落選…ブラジル代表がコパ・アメリカのメンバー発表

ブラジルサッカー連盟(CBF)は10日、来るコパ・アメリカ2024に臨む同国代表メンバー23名を発表した。 ドリヴァウ・ジュニオール監督のもと、2大会ぶりの優勝を目指すブラジル。負傷中のネイマールが不在となるなか、新主将になって1年が経ったばかりのカゼミロがマンチェスター・ユナイテッドでのプレーぶりが影響してか、落選し、リシャルリソンやガブリエウ・ジェズスらもメンバーから漏れた。 その一方で、エンドリッキやサヴィオ、ヤン・コウトといった若き才能がリスト入りするなか、今季のポルトで公式戦39試合24ゴールのエヴァニウソンが初招集で滑り込み。レアル・マドリーで戦列復帰のエデル・ミリトンも代表復帰した。 ブラジルはコパ・アメリカ前にメキシコ代表とアメリカ代表を相手に2つの国際親善試合を予定。コパ・アメリカではグループステージでコロンビア代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と対戦する。 ◆メンバー一覧 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ベント(アトレチコ・パラナエンセ) エデルソン(マンチェスター・シティ) DF ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴェンデウ(ポルト/ポルトガル) MF アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW エンドリッキ(パウメイラス) エヴァニウソン(ポルト/ポルトガル) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.05.11 10:35 Sat
3

2戦連続5ゴールのアーセナルが打ち合い制して公式戦3連勝! サカ躍動にウーデゴールにも初ゴール【プレミアリーグ

プレミアリーグ第13節、ウェストハムvsアーセナルが30日にロンドン・スタジアムで行われ、アウェイのアーセナルが2-5で勝利した。なお、冨安健洋はベンチ外となった。 前節、ノッティンガム・フォレストとの上位対決に快勝し、リーグ5戦ぶりの白星を挙げた4位のアーセナルは、14位のウェストハムとのロンドン・ダービーで公式戦3連勝を狙った。直近のチャンピオンズリーグ(CL)では今季ここまで公式戦無敗だったスポルティングCP相手に5-1の圧勝。苦手ポルトガルの地で会心の勝利を収め、ウーデゴールの復帰とともに完全に復調した印象だ。 昨季の公式戦で1勝2敗と負け越したハマーズとのアウェイゲームに向けてアルテタ監督は先発2人を変更。トーマスとマルティネッリに代えてジョルジーニョ、トロサールを起用した。 立ち上がりからボールを握ったアーセナル。流れのなかで決定機には至らずも、得意のセットプレーでゴールをこじ開ける。 10分、右CKの場面でファーに人数を集めると、そこからの散開でマークを振り切ったガブリエウがサカのニアを狙った正確なクロスをヘディングで合わせ、公式戦2試合連続ゴールとした。 早い時間帯の先制点で勢いづくアウェイチームは以降もハマーズを自陣深くに押し込んでハーフコートゲームを展開。セットプレーやカウンターからサカの左足でゴールへ迫る。 そして、27分には右サイドで仕掛けたサカがペナルティアーク付近のウーデゴールとのパス交換でボックス右に抜け出すと、GKファビアンスキの視線を引きつけてゴール前へラストパス。これをドフリーのトロサールが難なく流し込み、ガブリエウに続いて2試合連続ゴール。 さらに、34分にはボックス内でパケタのファウルを誘ったサカが獲得したPKをウーデゴールが右隅に突き刺して今季初ゴールを挙げると、その2分後にもトロサールの絶妙なフィードに抜け出したハヴァーツが冷静にGKとの一対一を制し、瞬く間にリードを4点に広げた。 一方、ホームで不甲斐ない戦いを強いられたハマーズだったが、これで腹をくくったか、見事な反撃を見せる。38分、ソレールの絶妙なスルーパスに抜け出したワン=ビサカがボックス内に持ち込んで右足シュートを決めると、40分にはボックス手前中央の好位置で得たFKをエメルソンが直接狙い、クロスバーの内側を掠めたシュートがゴールネットを揺らした。 この連続ゴールによって試合への興味が繋がれるも、前半終了間際にアーセナルが突き放した。前半アディショナルタイムのセットプレーで競り勝ったガブリエウがGKファビアンスキにアフターでパンチングを食らってPKを獲得。これをキッカーのサカが左隅へ突き刺した。 前半だけで7ゴールが生まれる打ち合いとなったダービー。両チームはハーフタイムで1枚ずつ交代カードを切った。アーセナルは負傷のガブリエウに代えてキヴィオルを、ウェストハムはサマーフィルを下げてエドソン・アルバレスを投入した。 後半は3点のビハインドを追うウェストハムが攻勢を強めていくが、アントニオの際どい反転シュートが枠の左に外れるなど早い時間帯のゴールとはならず。対するアーセナルはゲームのテンポをコントロールしながら、危なげなく時計を進めていく。 膠着状態が続くなか、アーセナルはカラフィオーリ、サカ、ウーデゴールと負荷をコントロールしたい主力を下げてジンチェンコ、ガブリエウ・ジェズス、スターリングと経験豊富な控え選手をピッチに送り出す。 ウェストハム 2-5 アーセナル 【ウェストハム】 アーロン・ワン=ビサカ(前38) エメルソン・パルミエリ(前40) 【アーセナル】 ガブリエウ・マガリャンイス(前10) レアンドロ・トロサール(前27) マルティン・ウーデゴール(前34[PK]) カイ・ハヴァーツ(前36) ブカヨ・サカ(前50[PK]) <span class="paragraph-title">【動画】アーセナルの鮮やか連携弾に、エメルソンの直接FK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">トロサールの追加点<br>公式戦2試合連続GOAL<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ウェストハム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/FZUx29lwMx">pic.twitter.com/FZUx29lwMx</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1862923718500180117?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エメルソンの素晴らしいGOALで<br>反撃の狼煙を上げたウェストハム<br><br>プレミアリーグ 第13節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ウェストハム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/t4ImhxwSOF">pic.twitter.com/t4ImhxwSOF</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1862934115500302618?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.01 04:33 Sun
4

【2023-24 プレミアリーグベストイレブン】2季連続2位のアーセナルから最多5選手を選出

2023-24シーズンのプレミアリーグが終了しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆プレミアリーグベストイレブン GK:ピックフォード DF:サリバ、ファン・ダイク、ガブリエウ MF:ウーデゴール、ロドリ、パーマー、ライス FW:サカ、ワトキンス、フォーデン GK ジョーダン・ピックフォード(30歳/エバートン) 出場試合数:38(先発:38)/失点数:51 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 残留の立役者に。最多クリーンシートのラヤやヴィカーリオ、マルティネスの活躍も光ったが、リーグ2位の13試合でクリーンシートを達成したトフィーズの守護神を選出。財務違反による勝ち点8剥奪で残留争いを強いられたチームはリーグワースト2位の深刻な得点力不足に喘いだが、タルコウスキ率いるディフェンスラインと共に再三の好守で失点を防いだイングランド代表GKの活躍によって残留を勝ち取った。 DF ウィリアム・サリバ(23歳/アーセナル) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のベストDF。実質プレミアリーグ2年目でその才能を完全に開花させた。若さを全く感じさせない余裕を持った守備対応で各クラブの一線級のアタッカーを封殺。また、痺れるビッグマッチにおいては傑出した集中力をみせ、攻守に研ぎ澄まされたプレーを披露。完全にワールドクラスの域に到達した。 DF ヴィルヒル・ファン・ダイク(32歳/リバプール) 出場試合数:36(先発:36)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 完全復活。過密日程を強いられた後半戦にややパフォーマンスを落としたが、全盛期に近いコンディションを取り戻した結果、再び世界最高峰のセンターバックに返り咲く。圧倒的なフィジカルとプレーリードによってピンチの芽を積み続け、新キャプテンとしてのリーダーシップや持ち味であるビルドアップ、セットプレー時のターゲット役としての存在感も抜群だった。 DF ガブリエウ・マガリャンイス(26歳/アーセナル) 出場試合数:36(先発:34)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点に貢献。判断、安定感の部分で昨季以上の進化を見せてサリバと共に鉄壁のセンターバックコンビを形勢。地対空の圧倒的な対人戦の強さで相手のエースを封じ込め、ビルドアップの部分でも大幅にミスが減った。攻撃時のセットプレーでは常に相手の脅威に。 MF マルティン・ウーデゴール(25歳/アーセナル) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:8 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ガナーズ牽引のスキッパー。指揮官アルテタからピッチ上の指揮官として全幅の信頼を受け、ハイインテンシティとハイクオリティを両立させたパフォーマンスで攻守に安定をもたらした。8ゴール10アシストの数字に加え、キーパスや崩しの起点の仕事、プレッシングのスイッチ役と目に見えない貢献度が非常に高かった。 MF ロドリ(27歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:34(先発:34)/得点数:8 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 4連覇王者の心臓。シーズンMVPはフォーデンに譲る形となったが、その活躍と遜色ない圧巻のパフォーマンスでシティ優勝に大きく貢献。現時点で世界最高のホールディングMFという評価を確立しており、攻守両面での安定感は異次元のレベル。加えて、セットプレーやミドルシュートを武器に8ゴールを挙げる得点力、勝負強さは驚異的だ。 MF コール・パーマー(22歳/チェルシー) 出場試合数:33(先発:29)/得点数:22 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新天地で大爆発。期待の若手との評価にとどまったマンチェスター・シティを離れて加入したチェルシーでリーグ屈指のアタッカーに急成長。シーズン序盤は高精度の左足にPKの巧さにスポットライトが当たっていたが、中盤戦以降は試合ごとに進化を示し、組み立ての能力、局面打開力、アタッキングサードでの圧倒的なクオリティを示し、いずれもリーグトップクラスの22ゴール11アシストを記録。不調のブルーズを6位まで押し上げた原動力に。 MF デクラン・ライス(25歳/アーセナル) 出場試合数:38(先発:37)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MVP級の輝き。最終結果によってMVPには選出しなかったが、パフォーマンスとチームへの影響力という部分ではフォーデン、ロドリと同等の評価だ。守備では傑出したデュエルの強さにカバーリング能力、攻撃では質の高い繋ぎに推進力で起点役を担い、後半戦はプレースキッカーとしても能力の高さを示した。さらに、7ゴールを挙げるという文句なしの活躍ぶりだった。 FW ブカヨ・サカ(22歳/アーセナル) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感抜群のガナーズのエース。幾つかのビッグマッチで消えた試合もあったが、35試合ほぼフル稼働で常に攻撃の起点を担ってきたタフさと安定感は素晴らしかった。16ゴール9アシストというスコアポイントに加え、時にダブルチームで対応される中でも右サイドで質的優位を生み出し続け、周囲の味方に自由を与えるエースとしての仕事も光った。 FW オリー・ワトキンス(28歳/アストン・ビラ) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のベストストライカー。リーグ4位タイの19ゴールにリーグ最多の13アシストと32ゴールに関与する驚異的なスタッツを記録。シーズンを通して多くの選手と前線でコンビを組みながら、チャンスメーカー、フィニッシャーとしてハイレベルのプレーを披露。得意のオフ・ザ・ボールの動き出しとシュート精度を武器に、例年通りにゴールを量産しつつ、磨きをかける個人での局面打開やラストパス、クロスで味方のゴールをお膳立てし、より万能型のプレースタイルに進化を遂げる1年となった。 FW フィル・フォーデン(24歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。キャリアハイの19ゴールに加え、8アシストを記録。左右のウイングにトップ下を主戦場にゲームメーカー、チャンスメーカー、フィニッシャーとマルチタスクをハイレベルでこなし、前人未踏の4連覇の立役者に。 2024.06.06 19:05 Thu
5

相手の後頭部にボール投げつけたハーランドはお咎めなし! アーセナル戦での劇的同点ゴール後の行動も処分は何もなし

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの問題行動は処分を受けないこととなった。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 22日、プレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティとアーセナルが対戦。過去2シーズン、プレミアリーグの優勝争いをしていた2チームが直接対決となった。 試合は開始9分にハーランドのゴールでシティが先制。しかし、アーセナルは22分にリッカルド・カラフィオーリ、46分にガブリエウ・マガリャンイスがゴールを奪って逆転する。 しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが2枚目のイエローカードで退場。アーセナルは数的不利となると、後半45分間は[6-4]のブロックを敷いて守備を固めることに。シティは完璧なブロックの前にミドルシュートを連発するもビッグチャンスはなく、アーセナルが粘り勝ちかと思われた。 しかし、アディショナルタイム8分にショートコーナーで陣形を崩すと、最後は混戦の中でジョン・ストーンズがネットを揺らして土壇場で起死回生の同点に。そのまま2-2のドローに終わった。 最後の最後にこじ開けて敗戦を免れたシティ。しかし、この劇的同点ゴールの後のハーランドの行動が話題となっていた。 ストーンズのゴールが決まった後、ボールを拾ったハーランドが投げると、ガブリエウの後頭部にボールが当たって跳ね返ることに。誰もが目にしたこの行動だったが、何もお咎めなはなかった。 ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に入っていたジョン・ブルックス氏もこのシーンはチェックしたが特にお咎めなし。暴力行為に該当しないためレッドカードには値しないと判断。警告にはVARは介入できないため、イングランドサッカー協会(FA)からも処分を受けることはないという。 この試合ではハーランドの行動が問題視されており、試合後にはアルテタ監督に対して「謙虚でいろ」と注文。ガブリエウ・ジェズスには「くたばれ」と発言したとのこと。同点後のキックオフ時には、トーマス・パルティにボールに関係のないところで突進して衝突するなど、試合中のイライラがあったのか荒ぶれていた。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的同点弾後、ハーランドが後頭部にボールを投げつけるが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 179;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.23 22:08 Mon

アーセナルの人気記事ランキング

1

アーセナルに大打撃…松葉杖姿のサカは数週間の離脱、アルテタ監督が明かす「状態は良くない」

プレミアリーグ制覇を目指しているアーセナルにまたしても試練が舞い込んでしまったようだ。『The Athletic』が伝えた。 2年連続でプレミアリーグを2位で終えていたアーセナル。マンチェスター・シティの前に屈していた中、今シーズンこそはと息巻いて臨んだ中、シーズン序盤からケガ人が続出している。 それでもリバプール、チェルシーを追いかけて3位につけているアーセナルだが、更なる大きな痛手を負うこととなってしまったようだ。 エースでもあるイングランド代表FWブカヨ・サカが21日に行われたプレミアリーグ第17節のクリスタル・パレス戦で負傷。先発出場した中で前半のみで交代していた。 試合後には松葉杖姿でスタジアムを後にしたというサカ。公式戦24試合で9ゴール13アシストと、チームの攻撃の中心にいたが、ミケル・アルテタ監督は23日に行われた記者会見で言及。しばらくは戦力にならないという。 「状況は良くない。彼は何週間も欠場することになるだろう」 「現状は仕方がないこと。彼は負傷しており、それを変えることはできない。我々は、今この時間を彼を助けるために使うつもりだ」 ハムストリングを傷めたとみられるサカ。「シーズン中にすでに多くの課題に直面してきたので、新たな課題を克服する方法を考えることは、我々全員にとって本当に良い練習になる」と語り、これまでも乗り越えてきた困難に立ち向かう姿勢を示した。 また、元イングランド代表FWラヒーム・スターリングはヒザを負傷しており、こちらも数週間の離脱になるとのこと。18日に行われたカラバオカップのクリスタル・パレス戦でプレーしていた。 最終ラインにケガ人が続出し、本来豊富であるサイドバックが手薄になる程苦しんできたアーセナルだが、今度は前線に複数の負傷者。アルテタ監督はどのようなプランで乗り越えていくのか。年末年始の戦いに注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】松葉杖を突いてスタジアムを後にしていくサカ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Saka leaving Palace on crutches, not looking great <a href="https://twitter.com/hashtag/arsenal?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#arsenal</a> <a href="https://t.co/N3Jnd7bS8x">pic.twitter.com/N3Jnd7bS8x</a></p>&mdash; Joao Castelo-Branco (@j_castelobranco) <a href="https://twitter.com/j_castelobranco/status/1870561869053960330?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.23 23:20 Mon
2

「リカバリーは始まっている」2カ月以上離脱のサカ、病床からメッセージ「より強くなって戻ってくる!」

アーセナルにとって痛恨の負傷離脱となったイングランド代表FWブカヨ・サカ(23)が、病床からメッセージを送った。 サカは21日に行われたプレミアリーグ第17節のクリスタル・パレス戦で右ハムストリングを負傷。松葉杖姿でスタジアムを後にし、27日の第18節イプスウィッチ・タウン戦後には「ブカヨは手術を受けた」、「数週間と言ったが、2カ月以上かかると思う」とミケル・アルテタ監督が明かしていた。 28日、サカは自らのインスタグラムを更新。病床からのサムズアップの写真とともに、自らの思いや感謝の言葉を伝えている。 「大半の人は障害ばかりに目を向け、チャンスに目を向けている人は少ない。リカバリーは始まっているし、僕はより強くなって戻ってくる! みんなからのメッセージに感謝している。#GodsPlan(神による運命)」 アーセナルの右ウイングに君臨するサカは、今シーズンの公式戦で24試合9ゴール13アシストを記録。しばらくはキーマン抜きでの上位争いを強いられる。 <span class="paragraph-title">【写真】サカがベッドからサムズアップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DEIcffjI5l5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DEIcffjI5l5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DEIcffjI5l5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Bukayo Saka(@bukayosaka87)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.29 19:40 Sun
3

「彼はトップに行ける。本当に特別なんだ」ライスがアーセナル後輩の将来性に太鼓判

アーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスが、今シーズンに入ってブレイクの兆しを示す後輩の将来性に太鼓判を押している。 今シーズンのプレミアリーグで2位、チャンピオンズリーグ(CL)で3位と好調を維持するアーセナル。超過密日程の影響で主力に離脱者も少なくない状況のなか、MFイーサン・ヌワネリとともにチームを支えているのが、U-19イングランド代表DFマイルズ・ルイス=スケリーだ。 守備的MFと左サイドバックを主戦場とする18歳は、ここまで途中出場を中心に公式戦11試合に出場。CLモナコ戦で印象的な活躍を見せると、直近のプレミアリーグでは3試合連続でスタメン起用となっている。 ミケル・アルテタ監督も「特別なキャラクター」と称賛する多才な18歳に関して、同じ左サイドで絡む機会も多いライスは、クラブ公式サイトのインタビューを通じて指揮官同様にその才能を称賛している。 「彼はトップに行ける。この青年は特別だ。本当に特別なんだ」 「18歳にして、あれほど優秀で、あれほど落ち着いていて、あれほど強いなんて、まるで研究室で作られたかのようだね!」 興奮気味に後輩のポテンシャルの高さに言及したイングランド代表MFだが、「まだまだ道のりは長い」とトップクラスのプレーヤーになる上で学ぶことは多いとしながらも、家族やクラブの環境を含めて適切なステップを踏むことができると冷静な分析も語った。 「彼の素晴らしさは信じられないくらいだけど、まだまだ道のりは長い。とても冷静で、素晴らしい家族に囲まれている。彼の母親は彼の面倒を本当によく見ているし、トレーニング場にいる他の少年たちもそれは同様だ」 「僕らには優秀な若者たちがたくさんいる。彼は自分がなりたいものになれる。集中力を保ち、常にもっと上を目指すだけでいい。そうすればできるはずさ」 2024.12.29 20:04 Sun
4

【プレミアリーグ第19節プレビュー】年内最終戦となる前半戦最終戦! 首位ターン確定リバプールはハマーズ戦

ボクシング・デー開催となった前節は連勝達成のリバプールが1試合未消化ながら前半戦首位を確定。後続では同じく連勝のアーセナルが公式戦13試合ぶり黒星のチェルシーを抜いて2位に浮上。第2グループではマンチェスター勢、トッテナムの不振が続くなかでノッティンガム・フォレスト、ニューカッスルらが上位をキープしている。 2025年元日開催のブレントフォードvsアーセナルを除き、2024年最終戦となる前半戦最後の一節となる第19節。比較的バランスの取れた対戦カードが組まれたなか、やはり上位陣の戦いに注目が集まる。 前節、レスター・シティ相手に先制を許しながらも、FWガクポの鮮烈な同点ゴールを皮切りにMFカーティス・ジョーンズ、FWサラーの連続ゴールによって3-1の逆転勝利を飾ったリバプール。DFアレクサンダー=アーノルドの去就問題こそ懸念材料も、ピッチ上では最高の形で2024年最終盤を迎えている。 その年内最終戦では13位のウェストハムとアウェイで対戦。中2日のアウェイゲームということもあり、若干のターンオーバーの可能性もあるが、前線と中盤は多士済々のタレントがいずれも好調を維持しており、大きな問題とはならない。逆に、同条件のハマーズは1-0で勝利したサウサンプトン戦で守備陣に2人の負傷者を出しており、より厳しい戦いを強いられる見込み。前半の早い時間帯にリバプールが先制に成功した場合、ワンサイドゲームも想定される。 イプスウィッチ・タウンとの年内最終戦をFWハヴァーツのゴールで1-0と競り勝った2位のアーセナル。連勝での2024年締めとなったアルテタのチームは、曲者ブレントフォードとのアウェイゲームで2025年のスタートを切る。イプスウィッチ戦ではゴールこそ1点にとどまったものの、2カ月の離脱が発表されたFWサカ不在の影響はそこまで感じられなかったが、よりレベルの上がる相手に対して、セットプレー以外でもゴールを決めたい。代役筆頭のFWマルティネッリ、FWトロサールの2選手のプレーには引き続き注目したいところだ。 公式戦13試合ぶりの黒星に加え、2戦未勝利で3位転落のチェルシーは、降格圏の19位イプスウィッチとのアウェイゲームでバウンスバックの勝利を目指す。前節のフルアム戦ではMFパーマーのゴールで先制するところまでは良かったが、後半に防戦一方の戦いを強いられた結果、終盤に連続失点を喫して1-2の逆転負け。流れの悪いなかでも交代枠を1枚しか切らず、戦術的な判断でFWマドゥエケ、DFヴェイガをメンバー外とした指揮官の判断にも疑問符がついた。中2日で臨む今回の一戦でマレスカ監督は幾つかの変更を明言しており、選手起用に注目が集まる。 直近13試合で1勝3分け9敗と悪夢のような年末を過ごす7位のマンチェスター・シティは、3連敗で降格圏転落のレスターとのアウェイゲームで6戦ぶりの白星を目指す。前節はエバートン相手にFWハーランドのPK失敗が重くのしかかり、ホームで1-1のドロー。公式戦連敗を「3」でストップも、光明を見いだせぬ厳しい日々が続く。対戦相手のレスターは3試合連続で3失点以上を喫している相手だけに、ハーランドら攻撃陣の奮起で押し切りたい。 そのシティ以上に深刻な状態にある14位のマンチェスター・ユナイテッドは、5位浮上のニューカッスルとのホームゲームに臨む。前節は下位に沈むウォルバーハンプトン相手に0-2の完敗。さらに、同試合で退場したMFブルーノ・フェルナンデス、累積警告のMFウガルテと新体制の主力2人をサスペンションで欠いての厳しい戦いとなる。対戦相手のマグパイズはゴール量産のFWイサクを筆頭に各選手が好調を維持し、直近の公式戦4試合ではいずれも3ゴール以上を挙げている。それだけに勝ち目は薄いが、0-3で完敗したボーンマス戦に続くオールド・トラッフォードでの不甲斐ない戦いは許されない。 マンチェスター勢と足並みを揃えて不振の12位トッテナムは、新体制で連勝スタートの17位ウルブスとホームで対戦する。前節は上位躍進のノッティンガム・フォレストに0-1のスコア以上の内容で敗れてリーグ連敗。さらに、DFスペンスの試合終盤の退場にDFドラグシンの足首負傷と手薄な守備陣に新たな2人の離脱者を出した。ドラグシンが起用できない場合、代役は本職中盤のビスマかベンタンクール、あるいはプレミア初先発の19歳DFドリントンがスクランブル起用続くグレイの相棒を務めることになる。ウルブスでは屈強なCFラーセンに絶好調のクーニャと強力な選手が前線に並んでおり、連敗ストップには湿りがちな攻撃陣の奮起による打ち合いを制する必要がある。 日本人選手ではMF鎌田大地のクリスタル・パレスと、DF菅原由勢のサウサンプトンによる日本人対決に、MF三笘薫のブライトンは難敵アストン・ビラとの強豪対決に挑む。 前節、ボーンマスとゴールレスドローとなったパレスでは鎌田が途中出場。一方、ユリッチ新体制の初陣でハマーズに敗れたセインツでは菅原が先発出場。互いにパフォーマンスはまずまずとなり、試合状況次第でピッチ上での日本人対決も期待できそうだ。 6戦未勝利と苦戦が続くブライトンで三笘は前節70分程度でのプレータイムとなり、中2日で臨む難敵との一戦では先発起用が濃厚だ。 その他ではトップ4争いに絡むフルアムvsボーンマスのダークホース対決に、5連勝を狙う4位のフォレストの戦いにも注目だ。 《プレミアリーグ第19節》 ▽12/29(日) 《23:30》 レスター・シティ vs マンチェスター・シティ 《24:00》 クリスタル・パレス vs サウサンプトン エバートン vs ノッティンガム・フォレスト フルアム vs ボーンマス トッテナム vs ウォルバーハンプトン 《26:15》 ウェストハム vs リバプール ▽12/30(月) 《28:45》 アストン・ビラ vs ブライトン イプスウィッチ vs チェルシー 《29:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs ニューカッスル ▽1/1(水) 《26:30》 ブレントフォード vs アーセナル 2024.12.29 18:46 Sun
5

ハヴァーツ弾でイプスウィッチを退けたアーセナルが連勝で2位浮上【プレミアリーグ】

アーセナルは27日、プレミアリーグ第18節でイプスウィッチをホームに迎え、1-0で勝利した。アーセナルのDF冨安健洋は欠場している。 前節クリスタル・パレス戦を5発圧勝とした3位アーセナル(勝ち点33)は、負傷したサカが欠場となった中、3トップは右からマルティネッリ、ガブリエウ・ジェズス、トロサールと並べた。 19位イプスウィッチ(勝ち点12)に対し、押し込む展開としたアーセナルは19分、ティンバーがGK強襲のシュートを放つと、23分に先制する。ボックス左で縦に仕掛けたトロサールのクロスをハヴァーツが合わせた。 先制後も押し込むアーセナルは34分、ジェズスがトロサールのスルーパスに抜け出してゴールエリア左からうまくシュートを流し込んだが、オフサイドに阻まれた。 ハーフタイムにかけても敵陣でのプレーを続けたアーセナルが1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半もアーセナルが押し込む展開で立ち上がった中、63分に追加点の決定機。しかしライスの左CKにガブリエウがフリーで合わせたヘディングシュートはわずかに枠を外れた。 さらに73分、ドリブルを仕掛けたウーデゴールがボックス右まで侵入してシュートに持ち込んだが、GKムリッチの好守に阻まれる。直後にはCKのサインプレーからライスがボレーを狙うも、ゴール前のオシェイに好ブロックで阻止された。 結局、追加点こそ奪えなかったアーセナルだったが、イプスウィッチに付け入る隙を見せずにシャットアウト。連勝で2位を浮上している。 アーセナル 1-0 イプスウィッチ 【アーセナル】 カイ・ハヴァーツ(前23) 2024.12.28 07:08 Sat