「いつも練習しているシュート」名古屋FWシュヴィルツォクのJ1初得点が月間ベストゴールに選出

2021.09.10 20:15 Fri
【動画】シュヴィルツォクがボックス外の左45度から決めた圧巻のコントロールシュート!



1 2

ヤクブ・シュヴィルツォクの関連記事

大宮アルディージャは18日、退団が発表されていた元ポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォク(31)の移籍先が、ポーランドのシロンスク・ヴロツワフに決定したと報告した。 ポーランド代表歴も持つシュヴィルツォクは、ポーランドやドイツ、ブルガリアのクラブでキャリアを積み、2021年7月に名古屋グランパスへ完全移籍。名 2024.09.18 12:50 Wed
大宮アルディージャは27日、元ポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォク(31)の退団を発表した。契約満了による退団となる。 シュヴィルツォクは2023年夏に当時J2の大宮に加入。明治安田生命J2リーグで10試合3得点を記録するも負傷離脱し、チームはJ3に降格。今シーズンはJ3で4試合2得点を記録していたが退団と 2024.06.27 15:12 Thu
thumb 27日、明治安田J3リーグ第11節の4試合が各地で行われた。 首位を走る大宮アルディージャ(勝ち点24)は、アウェイで3位FC今治(勝ち点20)との上位対決。先手を取ったのは25分の大宮で、ショートカウンターからアルトゥール・シルバがゴール左上にミドルシュートを突き刺す。その4分後にはヤクブ・シュヴィルツォクが味 2024.04.27 17:04 Sat
大宮アルディージャVENTUSのMF仲田歩夢の法被姿が話題となっている。 3年目のWEリーグがこの秋に開幕。仲田は新シーズンも大宮VENTUSでプレーすることが決まっており、3シーズン目を迎える。 先日はパリ・サンジェルマンvsインテルの試合を国立競技場で観戦したことを報告していた中、大宮で行われたお祭りに 2023.08.04 11:50 Fri
大宮アルディージャのOBでもある渡邉大剛氏が、心無い言葉に怒りを覚えたことを明かした。 渡邉氏は2011年から2015年まで大宮でプレー。背番号10を背負うなどし、チームの主軸としてプレー。2015年にはJ2での優勝も経験していた。 渡邉千真、渡邉三城と3兄弟ともにJリーガーになったことでも知られているが、 2023.07.31 13:05 Mon

J1の関連記事

12月17日、横浜FCの山根永遠がファジアーノ岡山に加入することが発表された。J1昇格の歓喜も、残留争いの苦しみも知る彼の移籍リリースには、横浜FCサポーターからたくさんの「ありがとう」をはじめ別れを惜しむ声が集まった。そして、岡山のサポーターは活躍を期待している。山根永遠とは、どんな選手なのか。編集部に所属しながら岡 2025.12.23 19:30 Tue
Jリーグは12月16日、来シーズン開幕する明治安田Jリーグ百年構想リーグにおけるオフィシャルボールパートナーとしてSFIDA社(株式会社イミオ)と契約を締結したことを発表した。同大会では公式試合球として『TSUBASA J PRO』を使用。大人気漫画である『キャプテン翼』とのコラボレーションモデルとなっている。 2025.12.16 18:00 Tue
「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレック 2025.10.27 20:00 Mon
アビスパ福岡の秘密兵器がJリーグデビュー戦で初ゴールをあげた。陸上選手であるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟であるFWサニブラウン・ハナンのゴールにファンたちが歓喜した。 #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (91:44)ハナン サニブラウン​​アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 2025.09.30 16:50 Tue
【明治安田J1リーグ】柏レイソル 0ー0 サンフレッチェ広島(9月23日/三協フロンテア柏スタジアム) サンフレッチェ広島GK大迫敬介の「弾かない」技術が、ファンの中で話題沸騰。相手の攻撃を完全にストップさせる守護神の働きに、名解説者も大絶賛している。 Today's pick up守護神が見せた「 2025.09.25 19:00 Thu

記事をさがす

ヤクブ・シュヴィルツォクの人気記事ランキング

1

「原因はサプリメント」ドーピング違反の名古屋FWシュヴィルツォクが経緯説明、AFCの審理では居眠りや怠慢があったとも主張

ドーピング違反によりアジアサッカー連盟(AFC)出場停止処分が課されたポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォク(29)が経緯を説明した。 シュヴィルツォクは、2021年12月10日、アジアサッカー連盟(AFC)の規律・倫理委員会にて、ドーピング違反疑惑が指摘されていた。 2021年10月17日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の浦項スティーラース(韓国)との試合でのドーピング検査にて、シュヴィルツォクが提出したA検体から、禁止物質が検出され、AFCは規律・倫理委員会による最終決定が下されるまで、全てのサッカー関連活動(全ての国内外や親善試合、公式行事など)への参加を暫定的に停止する処分を下していた。 その後、名古屋が別検体での再検査を要請。しかし、28日にB検体からも禁止物質が確認。ドーピング違反となり、4年間の活動禁止処分が下されることが決定した。 シュヴィルツォクは、自身のインスタグラムを通じて、今回の経緯について説明。サプリメントが原因だと説明した。 「親愛なる皆さんへ。ご存じのように、2021年10月に僕が提供したドーピング防止用のサンプルから、極めて低レベルのトリメタジジンと呼ばれる物質が検出され、陽性となりました」 「僕はドーピングをしたことはなく、時間と費用のかかる調査を行った結果、この陽性反応はトリメタジジンが混入したサプリメントによって引き起こされたものであることが立証されました」 「トリメタジジンは、サプリメントの成分として記載されておらず、信頼できるメーカーのサプリメントにトリメタジジンが含まれていると疑う根拠はありませんでした」 「また、僕は自発的にポリグラフテストを受けて合格しており、トリメタジジンを意図的に接種していないことが確認されています」 「そのため、AFCの法廷では、僕の説明(独立した専門家の科学的根拠によって裏付けられている)が受け入れられ、僕の状況に同情してもらえると確信していました。しかし、残縁ながらそうではありませんでした」 「AFCの審理が進むにつれ、審理官の何人かが、僕の説明や提出した証拠に目を通していないことが明らかになり、ドーピング防止の規則を熟知していないことが原因だと思われます。さらに悪いことに、僕の弁護士の説明中に居眠りをしている審理官もいました」 「従って、僕はまだ法廷での公正な審理を受けていないため、ローザンヌのスポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴する予定です」 「CASの手続きは機密事項であり、現段階ではこれ以上は話すことはできません。しかし、前述の通り、僕はドーピングはしていませんし、最終的にこのことが確認されることを確信しています」 今回発見された禁止物質の「トリメタジジン」は、元々は興奮薬として世界アンチ・ドーピング機関(WADA)が分類。しかし、2015年1月に、興奮薬から心臓代謝調節薬に再分類されて、格下げとなっていた。なお、常に禁止されている「代謝調節薬」となっている。 シュヴィルツォクの主張が正しければ、AFCの怠慢がもたらしたものとなる。4年間の活動停止はキャリアに大きな影響を与えることとなるため、CASの裁定が待たれることとなる。 2022.10.29 18:02 Sat