「いつも練習しているシュート」名古屋FWシュヴィルツォクのJ1初得点が月間ベストゴールに選出

2021.09.10 20:15 Fri
【動画】シュヴィルツォクがボックス外の左45度から決めた圧巻のコントロールシュート!



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大宮アルディージャは18日、退団が発表されていた元ポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォク(31)の移籍先が、ポーランドのシロンスク・ヴロツワフに決定したと報告した。 ポーランド代表歴も持つシュヴィルツォクは、ポーランドやドイツ、ブルガリアのクラブでキャリアを積み、2021年7月に名古屋グランパスへ完全移籍。名 2024.09.18 12:50 Wed
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大宮アルディージャのOBでもある渡邉大剛氏が、心無い言葉に怒りを覚えたことを明かした。 渡邉氏は2011年から2015年まで大宮でプレー。背番号10を背負うなどし、チームの主軸としてプレー。2015年にはJ2での優勝も経験していた。 渡邉千真、渡邉三城と3兄弟ともにJリーガーになったことでも知られているが、 2023.07.31 13:05 Mon

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まさに千両役者の働きだ。4戦3発と絶好調の柏レイソルに所属するMF久保藤次郎が、サイドからのクロスに頭から飛び込んで決勝点を挙げた。チームを首位奪還に導いた豪快ヘッドにファンが歓喜している。 日本代表初招集久保藤次郎が頭で先制弾ドンピシャのアシストは小屋松知哉明治安田J1第23節柏×FC東京 #DAZN LIVE 2025.07.07 12:00 Mon
サンフレッチェ広島のFW中村草太が、ファジアーノ岡山との“中国ダービー”のラストプレーで決勝点を決めた。ゴール後に歓喜を爆発させながら見せたのは、自身が背負う39番をアピールするゴールパフォーマンスだった。 最後の最後にドラマが待っていた。「持ってる漢」中村草太の劇的決勝ゴールゴール動画#中村草太#sanfrec 2025.07.07 06:00 Mon

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「原因はサプリメント」ドーピング違反の名古屋FWシュヴィルツォクが経緯説明、AFCの審理では居眠りや怠慢があったとも主張

ドーピング違反によりアジアサッカー連盟(AFC)出場停止処分が課されたポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォク(29)が経緯を説明した。 シュヴィルツォクは、2021年12月10日、アジアサッカー連盟(AFC)の規律・倫理委員会にて、ドーピング違反疑惑が指摘されていた。 2021年10月17日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の浦項スティーラース(韓国)との試合でのドーピング検査にて、シュヴィルツォクが提出したA検体から、禁止物質が検出され、AFCは規律・倫理委員会による最終決定が下されるまで、全てのサッカー関連活動(全ての国内外や親善試合、公式行事など)への参加を暫定的に停止する処分を下していた。 その後、名古屋が別検体での再検査を要請。しかし、28日にB検体からも禁止物質が確認。ドーピング違反となり、4年間の活動禁止処分が下されることが決定した。 シュヴィルツォクは、自身のインスタグラムを通じて、今回の経緯について説明。サプリメントが原因だと説明した。 「親愛なる皆さんへ。ご存じのように、2021年10月に僕が提供したドーピング防止用のサンプルから、極めて低レベルのトリメタジジンと呼ばれる物質が検出され、陽性となりました」 「僕はドーピングをしたことはなく、時間と費用のかかる調査を行った結果、この陽性反応はトリメタジジンが混入したサプリメントによって引き起こされたものであることが立証されました」 「トリメタジジンは、サプリメントの成分として記載されておらず、信頼できるメーカーのサプリメントにトリメタジジンが含まれていると疑う根拠はありませんでした」 「また、僕は自発的にポリグラフテストを受けて合格しており、トリメタジジンを意図的に接種していないことが確認されています」 「そのため、AFCの法廷では、僕の説明(独立した専門家の科学的根拠によって裏付けられている)が受け入れられ、僕の状況に同情してもらえると確信していました。しかし、残縁ながらそうではありませんでした」 「AFCの審理が進むにつれ、審理官の何人かが、僕の説明や提出した証拠に目を通していないことが明らかになり、ドーピング防止の規則を熟知していないことが原因だと思われます。さらに悪いことに、僕の弁護士の説明中に居眠りをしている審理官もいました」 「従って、僕はまだ法廷での公正な審理を受けていないため、ローザンヌのスポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴する予定です」 「CASの手続きは機密事項であり、現段階ではこれ以上は話すことはできません。しかし、前述の通り、僕はドーピングはしていませんし、最終的にこのことが確認されることを確信しています」 今回発見された禁止物質の「トリメタジジン」は、元々は興奮薬として世界アンチ・ドーピング機関(WADA)が分類。しかし、2015年1月に、興奮薬から心臓代謝調節薬に再分類されて、格下げとなっていた。なお、常に禁止されている「代謝調節薬」となっている。 シュヴィルツォクの主張が正しければ、AFCの怠慢がもたらしたものとなる。4年間の活動停止はキャリアに大きな影響を与えることとなるため、CASの裁定が待たれることとなる。 2022.10.29 18:02 Sat
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J3首位の大宮、10番つけた元ポーランド代表FWシュヴィルツォクが契約満了で退団…リーグ戦4試合2得点

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