クルトワが自身のeスポーツチーム創設! 自宅に2台のシミュレーター所有するeモータースポーツファン
2024.11.22 19:25 Fri
【動画】クルトワ創設のEsportsチーム
¡Arranca TC Esports, la nueva apuesta por los deportes electrónicos de @thibautcourtois!
— TC Esports (@ThibautEsports) November 19, 2024
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「完全に支配していた」天敵下したリバプールがCL5連勝、スロット監督は会心の勝利喜びつつ「グループステージで浮かれはしない」
リバプールのアルネ・スロット監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での会心の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 27日、リバプールはCLリーグフェーズ第5節でレアル・マドリーと対戦。開幕から4連勝と絶好調のチームは、2度のCLファイナルを含めここ8戦未勝利(1分け7敗)の天敵をホームに迎えての試合となった。 前半からテンションの高い入りを見せると、いくつかのビッグチャンスを作りながらもGKティボー・クルトワの好セーブに防がれ、0-0のままハーフタイムへ。後半も変わらずリバプールが攻勢を続けると、52分にアレクシス・マク・アリスターがコナー・ブラッドリーとのパス交換から冷静にシュートを流し込み先制点を記録した。 その後、アンドリュー・ロバートソンのファウルによってPKを献上するも、GKクィービーン・ケレハーがビッグセーブ。リバプールもモハメド・サラーのPK失敗があったが、76分にコーディ・ガクポのゴールでリードを広げると、最後まで失点を許さず2-0で勝利した。 天敵相手に9戦ぶりの白星を挙げたリバプールはこれでCL5連勝。決勝トーナメント進出にも大きく近づく結果となった勝利についてスロット監督は、まだ課題はあるとしつつチームのパフォーマンスを称えている。 「(パフォーマンスについて)見ていて非常に気に入るものだった。もちろん、すべてが良いわけではない。前半は何度かチャンスを作りつつコントロールできていたと思うが、まだ少しずさんなところもあった。簡単にボールを失ったり、強引に攻めすぎたりしていたと思う」 「私は『もっと我慢して、無理にボールを奪うのではなく隙を伺うようにしよう』と言った。ハーフタイム後の最初の7分間は、我々が完全に支配していたと思う。相手は敵陣に入ることすらできていなかった」 「試合に勝つのは常に良いことだ。特にこのようなビッグゲームでは、質の高い多くの選手たちと対峙することになるからね。ただ、CLの現時点でこうした勝利がどれほど重要か判断するのは難しい。ベスト16や準々決勝、あるいはどこかでまた彼らと対戦し、そして倒すことができれば、それは今回より大きな声明になる。もちろん、間違いなくこの勝利に満足はしているがね」 「(ブラッドリーについて)彼にとっても、彼の家族にとっても、我々にとっても嬉しい。アカデミー出身の選手がこれだけ活躍するのは、とても嬉しいことなんだ。彼だけでなく、今日はケレハーもカーティスも素晴らしかった」 「おそらく全員が傑出していたが、チームに3人のアカデミー出身選手がいて、あれだけの活躍をするというのは、アカデミーに対する大きな賛辞だろう。コナーは良くやった。昨シーズンもそうだったし、今シーズンもトレーニングや試合で見せてくれている。だから、彼にとってはとても素晴らしいことだ」 「(チームの変化について)それほど大きく変わったとは思わない。長い間ここにいる選手たちは、決勝戦を戦うことや、ヨーロッパの偉大なチームと肩を並べることに慣れているんだ。このチームは常にそういった場所にいた」 「この2年間は、これまでの数年間と少し違っていたかもしれない。とはいえ、まだ5試合しか消化しておらず、新しいフォーマットの大会だ。現状に満足はしているが、グループステージの試合で勝ったからといって浮かれてはいない。このクラブが求めているのは、グループステージでの勝利だけではないんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールが天敵マドリー下しCL5連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/FKE0S7nBz1Q?si=HPESg2FVvWPBSW5R" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.11.28 09:55 Thu2
3発快勝のレアル、右SB出場のバルベルデや初先発の21歳CBを指揮官高評価「カルバハルとバスケスに次ぐ世界最高の選手」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 インターナショナルマッチウィーク前のラ・リーガ第13節オサスナ戦を4-0の大勝で終えていたマドリー。24日に行われた第14節ではレガネスとのアウェイゲームに臨んだ。 ケガ人により手薄な最終ラインでは、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが右サイドバックを務め、カンテラーノの21歳スペイン人DFラウール・アセンシオがセンターバックで初先発。ベルギー代表GKティボー・クルトワも復帰した。 序盤からフランス代表FWキリアン・ムバッペの幻のゴールがあったマドリーは43分、前線のボール奪取からブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが右ポケットへ侵入し、折り返しをムバッペが押し込んで先制。66分にはボックス左手前で得たFKからバルベルデが強烈なシュートを突き刺した。 終盤にはイングランド代表MFジュード・ベリンガムがクロスバーの跳ね返りを押し込んでダメ押し。3-0の快勝を収め、2連勝を飾った。 アンチェロッティ監督は「最初から最後まで良い試合だった」と試合後にコメント。2トップの配置変えがうまくいったと振り返っている。 「チームはソリッドだったし集中していた。2人のフォワードのポジションを少し変更し、ムバッペをアウトサイド、ヴィニ・ジュニオールをインサイドに配置した。彼らはよくやった。ヴィニ・ジュニオールが先制点をアシストした」 「オサスナ戦で得られた良い感触を今日も確認できた。よりコンパクトで集中している。順調に進んでいる」 「レガネスはシステムを大きく変えたが、我々は驚かなかった。勇敢なチームだし、彼らのホームではより難しくなるが、我々のポゼッションは良かった。良いチャンスも作った」 一方で、負傷欠場の元スペイン代表DFルーカス・バスケスやフランス代表MFオーレリアン・チュアメニに触れた指揮官。27日にチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦を控えるなか、状況を伝えている。 「まだわからない。水曜日までに2人が復帰できるよう努める。後方では出場した選手たちが非常によくやってくれた。アセンシオはとても真摯に良いプレーをした。とてもよかった」 「バルベルデは素晴らしいサイドバックだ。(ダニエル・)カルバハルとルーカス・バスケスに次ぐ世界最高の選手だ。彼は多くのポジションでうまくプレーできるが、問題はどのポジションがベストかを選ぶことだ。ルーカスとチュアメニが水曜日までに回復できるかどうかを見てから判断するつもりだ」 「アンフィールドでの彼(バルベルデ)のポジションについて考えなければならない。(エドゥアルド・)カマヴィンガがベストの状態にあるため、中盤は十分カバーされている。(ダニ・)セバージョスはフル出場したし、(ルカ・)モドリッチはいつも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる。水曜日に誰かが復帰できるなら、メンバーがフルに揃ってから判断するつもりだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペの先制弾など3発! レガネスvsマドリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MvKbkYg3w3s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 15:03 Mon3
「夢でしかなかった」レアル通算250試合出場達成のクルトワ、161勝、13個のタイトルも「まだ増えることを願っている」
レアル・マドリーのGKティボー・クルトワが、クラブ通算250試合出場を達成し、喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、ラ・リーガ第15節でマドリーはホームにヘタフェを迎えた。 11月27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦ではアウェイで2-0と完敗。立ち直りたい中、30分にPKを獲得するとジュード・ベリンガムが決めて先制。さらに38分にはキリアン・ムバッペがリーグ戦2試合連続ゴールを記録し、2-0で勝利を収めた。 この試合にフル出場したクルトワは、在籍7シーズン目で達成。昨シーズンは大ケガに見舞われる苦しいシーズンとなったが、しっかりと復帰し正守護神の座を掴んでいる。 これまで250試合で161勝を達成。チャンピオンズリーグ(CL)2回、ラ・リーガ3回など、13個のタイトル獲得に貢献してきた守護神は、ヘタフェ戦の勝利を振り返り、フランス代表FWキリアン・ムバッペについても言及した。 「敗戦後の反応は良かった。僕たちは試合をうまくスタートさせた。激しいプレーを何度も断ち切ろうとするチームだったけど、僕たちは危険な場面を作り、2ゴールを奪うことができた」 「後半は少しプレーすることを忘れていたけど、それでも多くのチャンスを作った」 「ムバッペはすぐにゴールを決めるようになるだろうと確信している。前半の彼のゴールはとても良かったけど、後半は少し不運もあった」 「でも、彼はやってくるだろう。そして主張し続ける必要がある。僕は彼が最終的にはたくさんのゴールを決めていると確信しているよ」 また、2018年夏以来で250試合出場を達成。ラ・リーガでは181試合目となったが、「世界最高のクラブでこの数字に到達することは夢でしかなかった。とても嬉しいね。あと数試合は増えることを願っている」とコメント。まだまだ試合に出続けたいと意欲を示した。 <span class="paragraph-title">【写真】フロレンティーノ・ペレス会長にメモリアルユニフォームを渡されるクルトワ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDC9ylioM-i/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DDC9ylioM-i/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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クルトワはテデスコ監督を拒絶、ベルギーサッカー協会のCEOが訪問も代表復帰を拒否
ベルギー代表からの招集を拒否しているレアル・マドリーのGKティボー・クルトワだが、そのスタンスは現時点も変わらないようだ。 ベルギー代表の正守護神としてプレーし、これまで102キャップを記録しているクルトワ。しかし、2023-24シーズンはヒザに2度も重傷を負い、リーグ戦はシーズン終盤の4試合、チャンピオンズリーグ(CL)もドルトムントとの決勝のみの出場に終わった。 シーズン終了前にはケガも癒えてプレーにも復帰。タイトル獲得にも貢献していたが、ベルギー代表を指揮するドメニコ・テデスコ監督はユーロ2024に向けてクルトワを招集しないことを決断。クルトワは、2012年に代表デビューして以来、2014年、2018年、2022年と3度のワールドカップ、2016年、2020年と2度のユーロの全試合に出場しており、初めて出場を逃すこととなった。 するとユーロ終了後、テデスコ監督の下ではベルギー代表としてプレーする気がないことを公言。『The Athletic』によればユーロ前にケビン・デ・ブライネが離脱したときにキャプテンがロメル・ルカクに決まったことへ不満を持っているとも考えられている。 そんな中、復帰させたいベルギーサッカー協会(KBVB)はCEO(最高経営責任者)のピーター・ウィレムス氏がマドリードを訪問。クルトワと会談を行い代表復帰への可能性を探ったが、それでもテデスコ監督の下ではプレーする気がないことを強調したようだ。 現在のクルトワは内転筋を傷めて離脱中。テデスコ監督が退任しない限りはベルギー代表のユニフォームを身に纏うことはどうやらなさそうだ。 2024.11.14 19:53 Thu5
残った黄金世代の統制を取れなくなったベルギー代表に現地議論「モチベーションがないのだろう」
ベルギー代表の現状について、同国の識者たちが議論した。ベルギー『RTBF』が伝える。 エデン・アザール氏やケビン・デ・ブライネなどのいわゆる“黄金世代”が突き抜けていたベルギー代表。彼らが脂の乗った状態で迎えた2018年W杯は、堂々たる3位入賞である。 そこから峠を下り、4年後の2022年W杯はグループステージ敗退。ユーロ2024のラウンド16止まりに、もう驚きはなかったと言える。 一方、現状を考えるうえで外せないのが「統制が取れなくなった残りの黄金世代」。 ドメニコ・テデスコ監督は昨春の就任後、ティボー・クルトワと衝突し、選手側から代表引退。デ・ブライネに散々戦術への不満をぶちまけられ、表立った軋轢なきロメル・ルカクからも「クラブに集中」と当面の招集を断られた。 これらについて、ベルギーのジャーナリストや元選手らがポッドキャスト番組で議論し、テデスコ監督招へいが全てを招いたと結論。 「(監督は)世界最高のGKとのコミュニケーションを管理できず、そこから、代表チームの主人公たちがエゴカードを発動し始めた。テデスコに最高レベルでの指導経験はない」 また、デ・ブライネとルカクに話が及ぶと、両者のモチベーションを疑問視。 「ロメルは冷め切っているね。ベルギー代表に対する炎がない。私たちは、彼やデ・ブライネを連れ戻すためにひざまずくべきか?」 「素晴らしい選手たちではある。しかし、2人はまだ、自分の国のユニフォームを着て、自らの経験を年下のプレーヤーたちに共有する気があるか? 自らより遥かに若くなったグループに? そんな気はないとみてもいいだろう」 「来年6〜9月まで2人を待つ考え方もあるが、彼らにはどのみち連盟と話し合ってもらわねば。若い選手たちと関係を築く気持ちがあるのかないのか、はっきりさせてほしい」 2024.10.22 22:00 Tueレアル・マドリーの人気記事ランキング
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44歳ロナウジーニョが魔法がかった超絶FK! 来日も決定したなかの健在ぶりに「流石すぎる」「ロナウジーニョしてるな」
元ブラジル代表FWロナウジーニョのテクニックが錆びずだ。 創造性溢れるファンタジスタ系プレーヤーだったロナウジーニョ氏。28日にドーハで行われたバルセロナとレアル・マドリーのレジェンドマッチにフィーゴ氏やクラレンス・セードルフ氏、フランク・デ・ブール氏やリバウド氏らとともに参戦した。 錚々たる顔ぶれが集まるなかのプレーだったが、ロナウジーニョ氏の魔法がかったプレーも健在。1-0でバルセロナ・レジェンズがリードする16分、バイタルエリア左でのFKチャンスでキッカーに名乗りを上げると、ワンステップからの右足で沈めた。 現役時代から比べると、その見た目こそふっくらしたが、圧倒的なテクニックは今も変わらず。得点シーン以外でも創造性溢れるプレーで相手を手玉に取り、SNSでは「流石すぎる」「ロナウジーニョしてるな」などの声が上がっている。 ちなみに、試合はバルセロナ・レジェンズの2点リードからレアル・マドリー・レジェンズが後半に執念で2-2に。だが、バルセロナ・レジェンズがその後のPK戦を4-2で勝利した。 つい先日、来年7月に広島で行われるジーコ氏のチャリティマッチにも参加が決まるロナウジーニョ氏。日本でも魔法がかったプレーで楽しましてくれるに違いない。 <span class="paragraph-title">【動画】ロナウジーニョがらしさ全開! 44歳の今も超絶FKを決める</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">He's still got it <a href="https://twitter.com/10Ronaldinho?ref_src=twsrc%5Etfw">@10Ronaldinho</a> <a href="https://t.co/a7cLxFRdCG">pic.twitter.com/a7cLxFRdCG</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1862285842883993777?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.29 12:55 Fri2
踏んだり蹴ったり…CLでリバプールに敗れたレアル、翌朝チームバスが事故
アウェイでのチャンピオンズリーグ(CL)でリバプールに2-0で敗れたレアル・マドリー。失意の中での帰国となったが、試合後にも飛んだ痛い目に遭っていたことが発覚した。 イギリス『サン』や『ミラー』によると、試合から一夜明けてスペインへと帰国するマドリーだったが、チームバスがM40高速道路で事故を起こしていたという。 複数の人物がSNS上に写真や動画をアップ。路肩に停められて立ち往生しているマドリーのバスの姿が投稿されている。 事故の詳細は分かっていないが、SNS上の動画や写真だと、トラックの後部に接触している状態が確認できる。なお、バスの中に選手や監督らがいたのかは不明。負傷者の有無も不明だ。 選手は試合後の飛行機で帰国している可能性があるが、スタッフなどがバスに乗っている可能性が高い。このバスは今年10月に新調された豪華なバスであり、窓にはクラブの誇りでもあるタイトルが描かれている。 マドリーは今年2月にもバスが事故に遭遇。RBライプツィヒとのCLを戦っていた際に発生。ライプツィヒ空港のストライキに遭遇し、エアフルトへと飛んだが、そこからのバス移動中に事故に遭っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールに敗れた翌朝、レアルのチームバスが事故に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">ng the Spanish giant's Champions League loss at Liverpool<a href="https://t.co/gQPO9pq21b">https://t.co/gQPO9pq21b</a> <a href="https://t.co/8hC7VYrqve">pic.twitter.com/8hC7VYrqve</a></p>— Mirror Football (@MirrorFootball) <a href="https://twitter.com/MirrorFootball/status/1862140197409837375?ref_src=twsrc%5Etfw">November 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Real Madrid coach crashes on UK motorway after Liverpool defeat in Champions League<a href="https://t.co/CK91VOrliQ">https://t.co/CK91VOrliQ</a> <a href="https://t.co/CwsDNCErwr">pic.twitter.com/CwsDNCErwr</a></p>— T (@TheSunFootball) <a href="https://twitter.com/TheSunFootball/status/1862135435415187903?ref_src=twsrc%5Etfw">November 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.29 00:02 Fri3
レアルがアレクサンダー=アーノルド獲得へ新たな動き? リバプールに意思通達か
レアル・マドリーはイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)を巡ってリバプールにメッセージを伝えたようだ。イギリス『talkSPORT』が報じた。 スペイン代表DFダニエル・カルバハルが重傷を負い、右サイドバックに悩まされているマドリー。元スペイン代表DFルーカス・バスケスも負傷離脱し、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデを最終ラインで起用している。 世代交代も見据え、かねてから関心が噂されるのがアレクサンダー=アーノルド。リバプールとの契約が最終年に突入しており、1月になれば他クラブも自由に選手に接触できる。 関係筋によると、マドリーはリバプールに獲得希望の意思を伝えたとのこと。本来であればクラブに関心を表明する必要はないが、敬意を払うための行動だという。 一方のリバプールも生え抜きサイドバックの残留を希望。契約更新に向け、交渉を続けていくようだ。 2024.11.30 22:20 Sat4
「完全に支配していた」天敵下したリバプールがCL5連勝、スロット監督は会心の勝利喜びつつ「グループステージで浮かれはしない」
リバプールのアルネ・スロット監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での会心の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 27日、リバプールはCLリーグフェーズ第5節でレアル・マドリーと対戦。開幕から4連勝と絶好調のチームは、2度のCLファイナルを含めここ8戦未勝利(1分け7敗)の天敵をホームに迎えての試合となった。 前半からテンションの高い入りを見せると、いくつかのビッグチャンスを作りながらもGKティボー・クルトワの好セーブに防がれ、0-0のままハーフタイムへ。後半も変わらずリバプールが攻勢を続けると、52分にアレクシス・マク・アリスターがコナー・ブラッドリーとのパス交換から冷静にシュートを流し込み先制点を記録した。 その後、アンドリュー・ロバートソンのファウルによってPKを献上するも、GKクィービーン・ケレハーがビッグセーブ。リバプールもモハメド・サラーのPK失敗があったが、76分にコーディ・ガクポのゴールでリードを広げると、最後まで失点を許さず2-0で勝利した。 天敵相手に9戦ぶりの白星を挙げたリバプールはこれでCL5連勝。決勝トーナメント進出にも大きく近づく結果となった勝利についてスロット監督は、まだ課題はあるとしつつチームのパフォーマンスを称えている。 「(パフォーマンスについて)見ていて非常に気に入るものだった。もちろん、すべてが良いわけではない。前半は何度かチャンスを作りつつコントロールできていたと思うが、まだ少しずさんなところもあった。簡単にボールを失ったり、強引に攻めすぎたりしていたと思う」 「私は『もっと我慢して、無理にボールを奪うのではなく隙を伺うようにしよう』と言った。ハーフタイム後の最初の7分間は、我々が完全に支配していたと思う。相手は敵陣に入ることすらできていなかった」 「試合に勝つのは常に良いことだ。特にこのようなビッグゲームでは、質の高い多くの選手たちと対峙することになるからね。ただ、CLの現時点でこうした勝利がどれほど重要か判断するのは難しい。ベスト16や準々決勝、あるいはどこかでまた彼らと対戦し、そして倒すことができれば、それは今回より大きな声明になる。もちろん、間違いなくこの勝利に満足はしているがね」 「(ブラッドリーについて)彼にとっても、彼の家族にとっても、我々にとっても嬉しい。アカデミー出身の選手がこれだけ活躍するのは、とても嬉しいことなんだ。彼だけでなく、今日はケレハーもカーティスも素晴らしかった」 「おそらく全員が傑出していたが、チームに3人のアカデミー出身選手がいて、あれだけの活躍をするというのは、アカデミーに対する大きな賛辞だろう。コナーは良くやった。昨シーズンもそうだったし、今シーズンもトレーニングや試合で見せてくれている。だから、彼にとってはとても素晴らしいことだ」 「(チームの変化について)それほど大きく変わったとは思わない。長い間ここにいる選手たちは、決勝戦を戦うことや、ヨーロッパの偉大なチームと肩を並べることに慣れているんだ。このチームは常にそういった場所にいた」 「この2年間は、これまでの数年間と少し違っていたかもしれない。とはいえ、まだ5試合しか消化しておらず、新しいフォーマットの大会だ。現状に満足はしているが、グループステージの試合で勝ったからといって浮かれてはいない。このクラブが求めているのは、グループステージでの勝利だけではないんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールが天敵マドリー下しCL5連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/FKE0S7nBz1Q?si=HPESg2FVvWPBSW5R" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.11.28 09:55 Thu5