日本戦敗戦も「アジア最高のチーム相手に良い試合」…サウジ指揮官が今後へ 「オーストラリアと2位争う」
2024.10.11 09:32 Fri
【動画】日本無傷の3連勝! 敵地サウジ戦も制す
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アッズーリの10番託された攻撃的MFの躍動が連覇のカギに/ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表)【ユーロ2024】
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ガラタサライで指揮を執ったマンチーニがかつての教え子・長友佑都を称賛
▽ゼニトのロベルト・マンチーニ監督が、かつての教え子である日本代表DF長友佑都についてコメント。称賛の言葉を送った。トルコ『ハバールテュルク』が報じた。 ▽マンチーニ監督は、2004年から2008年、2014年から2016年と2度にわたってインテルの指揮官を務めていた。長友は、2度目の指揮時にチームの一員としてプレー。主力として支えた。 ▽ガラタサライでも指揮を執ったことがあるマンチーニ監督は、かつての教え子を称賛。勤勉さと素晴らしい人間性について語った。 「長友はとても良い選手だ。素晴らしいキャラクターと素晴らしいプロ意識がある」 「彼はプレーしていない時も問題がない。常に、とてもポジティブである。そして、熱心な選手だね」 2018.02.02 14:26 Fri5
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ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人FWマテオ・レテギ(23)がイタリア代表に初招集される見込みとなった。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えている。 レテギは身長186cmのストライカー。ボカ加入前は宿敵リーベル・プレートの下部組織に在籍していたという経歴の持ち主で、ボカでのプロデビューを経て、昨年2月からはティグレに武者修行している。 2022シーズンはティグレで公式戦42試合23得点をマークし、今季もアルゼンチン国内リーグ開幕から6試合で6得点と絶好調。この活躍により、ミランとウディネーゼが今夏の獲得を目論んでいるとされている。 そんななか、イタリア『トゥットスポルト』によると、イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が今月23日、26日に行われるユーロ2024予選のイングランド代表戦とマルタ代表戦に向け、レテギを初招集する方針とのこと。生まれも育ちもアルゼンチンのレテギだが、ルーツはイタリアにあり、国籍も保有している。 アルゼンチンの各メディアもこのニュースを一斉に報じ、『Ole』はレテギが以前からアルゼンチン代表入りの望みが薄いと感じており、イタリア代表入りを受け入れるつもりだと伝えている。 2023.03.09 18:26 Thuサウジアラビア代表の人気記事ランキング
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メキシコがサウジアラビアから今大会初勝利を挙げるも得失点差でGS敗退…《カタールW杯》
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韓国がクリンスマン新体制初白星! 守護神が孤軍奮闘のサウジアラビアはマンチーニ体制連敗スタート…【国際親善試合】
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3位につけるサウジアラビア代表の来日メンバーが発表! 日本戦勝利で2位確保を目指す【2026年W杯アジア最終予選】
日本サッカー協会(JFA)は24日、25日に行われる2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むため来日したサウジアラビア代表メンバーを発表した。 12日、サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)はメンバー27名を発表。20日はホームで中国代表と対戦し1-0で勝利を収めていた。 エルヴェ・ルナール監督が再就任して立て直しを図るサウジアラビア。来日メンバーには、ローマのDFサウード・アブドゥルハミドが外れることに。国内組が中心となり、FWサレム・アル・ドサリ(アル・ヒラル)、FWフィラス・アル・ブライカン(アル・アハリ)、FWマルワン・アル・サハフィ(ベールスホット)らが招集されている。 今回発表されたサウジアラビア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆サウジアラビア代表メンバー</h3> GK アハメド・アル・カサール(アル・カーディシーヤ) ナワフ・アル・アキディ(アル・ナスル) メシャリ・スニュル(アル・ラーイド) ハメド・アル・シャンキティ(アル・イテハド) DF アリ・ラジャミ(アル・ナスル) ハッサン・タンバクティ(アル・ヒラル) ムハンナド・アル・シャンキティ(アル・イテハド) ナワフ・アル・ブシャル(アル・ナスル) アリー・マジュラシ(アル・アハリ) ジェハド・タクリ(アル・カーディシーヤ) サード・アル・ムーサ(アル・イテハド) MF ナセル・アル・ドサリ(アル・ヒラル) ファイセル・アル・ガムディ(ベールスホット/ベルギー) ジヤド・アル・ジョハニ(アル・アハリ) ムサブ・アル・ジュワイル(アル・シャバブ) FW サレム・アル・ドサリ(アル・ヒラル) アブドゥラー・アル・サレム(アル・ハリージュ) アブドゥラー・アル・ハムダン(アル・ヒラル) トゥルキ・アル・アンマル(アル・カーディシーヤ) フィラス・アル・ブライカン(アル・アハリ) アイマン・ヤヒヤ・アーメド(アル・ナスル) アーメド・アル・ガムディ(ネオム) ムハンナド・アル・サード(ダンケルク/フランス) マルワン・アル・サハフィ(ベールスホット/ベルギー) 2025.03.24 15:00 Mon4
「生きるか死ぬか」日本代表を誰よりも知り愛する男、長友佑都が見せた矜持/日本代表コラム
「この局面を打開したときには、2022倍の称賛で称えてもらえればと思います」 試合前にそう口にしていたのは日本代表DF長友佑都(FC東京)。長年日本代表を支えてきた長友だが、ここ最近はパフォーマンスの低下が指摘。批判の声が高まっていた。 イタリアの名門であり世界でも有数のビッグクラブであるインテルで長年レギュラーを張っていた長友。その時代に日本代表で見せていたプレーは、多くの日本人が心を動かされていた。 外国人選手と比べれば明らかに引けをとる小柄な体格でありながら、アグレッシブさと豊富な運動量で左サイドを上下に動く姿。そして右足を遜色ない左足からのクロスと、まさにサイドを制圧していた。 しかし、ガラタサライに移籍してからチームで構想外となったころから、徐々に狂い始める。半年間試合でプレーできないと、その後に加入したマルセイユではレギュラーを掴むも、全盛期の動きはなかなか見せられず。2021年夏にFC東京に復帰してからも、随所に違いは見せたが、やはりみんなが心を動かされた長友とは言い難かった。 日本代表としてもその間プレーを続けた長友。運動量は変わらず、アグレッシブなプレーも見えた一方で、やはりサイドでの違いを見せていたという動きは正直なかった。 <span class="paragraph-title">◆批判を跳ね返した最高のパフォーマンス</span> 試合前、縦に突破してのクロスがないように思えるという質問を受けた長友。確かにそれはあるとし、「僕が打開できれば良いですし、批判もされないと思うので、僕がやらなければいけないです」と語った。もちろん、過去とはチームも違い、選手も違うため、戦い方も変わっている。ただ、実際に深い位置まで上がってのクロスは減っていた。 強い覚悟を持っていた長友は、実際にサウジアラビア代表戦でもスターティングメンバーとしてピッチに立った。代表通算133試合目。多くのファンが埼玉スタジアム2002のスタンドに集まった。中には批判的に長友を見ていた人もいただろう。ただ、長友はプレーで答えを示した。 まずそのプレーが出たのは13分だ。遠藤航、伊東純也、大迫勇也と繋ぎボールは遠藤へ。そこに顔を出した長友はボックスないでパスを受けた。 仕掛けながら左足でクロスを入れると、これは相手DFがブロック。チャンスを潰したかと思われたが、長友は倒れ込んだ状態でしっかりとボールをキープ。相手が詰めてくるが、マイボールのスローインにつなげた。 このプレーにはスタンドからも大きな拍手が送られ、我々が見たかった長友がやっと戻ってきたという感覚にすらなった。 これまでの最終予選ではあまり見られなかった気迫のこもったプレー。まさに長友らしさが存分に出たプレーで、批判に回答を出した。 試合後長友は「(応援は)すごく伝わってきました。ブーイングされるかなと思ったんですけど、すごく暖かい声援と愛をもらったので、今日は絶対に最高のパフォーマンスで恩返ししたいなという気持ちで入りました」と語り、ファン・サポーターの後押しはしっかりと届いていたようだ。 この試合の長友は13分のプレーに始まり、アグレッシブさを失わなかった。試合前に指摘された深い位置まで上がってのクロスも多く見られた。左サイドに入ったMF南野拓実はこれまで通り中に入ってのプレーが増えたが、その空いたスペースを積極的に長友は狙い、高い位置を取り続けた。 長友は、「たくさんの批判を頂いたので、その批判が僕の心に火をつけてくれたなと。改めて批判というのは僕のガソリンなので、必要なものなんだなと感じましたね。追い込まれれば追い込まれるほど、力を発揮できました」と語り、自身の問題点を指摘してくれる声のおかげでもあると語った。 守備時もしっかりと対応し、高い位置をとってサウジアラビアの右サイドを封じ込めた長友。周りの選手との連係もこれまで以上に高まり、最終予選では最も良いパフォーマンスを見せたと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">◆「今日だけは称賛してください(笑)」</span> <span data-other-div="page2"></span> そして極め付けは2点目の伊東のゴールに繋がったプレー。ボックス手前でのルーズボールに詰めると、そのボールが伊東に渡って強烈なシュートが叩き込まれた。 サウジアラビアの戦意を失わせるゴールに繋がったプレー。後半の立ち上がり、リードしている状況でもアグレッシブに入った結果だ。これも長友らしさ。どこか噛み合っていなかった歯車が、この試合はハマった感じがあった。 69分でピッチを後にした長友だったが、そのアグレッシブさは交代時にも。代わりに入る中山雄太、前田大然に対し大きな声で檄。「僕の魂の叫びは聞こえました? W杯の時の緊張感や興奮を思い出して、久しぶりに今日は生きるか死ぬかなんだなと思って」と試合後に応えたが、その声はしっかりと観るものにも届いていた。 この試合では、代わりに入った中山は長友ほどのテンション、そしてアグレッシブさを感じられなかった。中山が試合になかなか入れず、良くなかったとも言えるが、それ以上に長友の気迫溢れるプレーが素晴らしかったと言えるだろう。 試合後、メディアの取材に応じた長友は最後に「今日だけは称賛してください(笑)」とコメントした。試合前には、「2022倍の称賛で」と冗談のように話していたが、それに値する活躍をしっかりとピッチで見せた。 2022倍には足りないかもしれないが、それはまだこの先にも戦いがあり、3月のオーストラリア代表戦でも同じパフォーマンスを見せてもらいたいところ。その時まで、「2022倍の称賛」は取っておいても良いだろう。ただ、日本代表として誰よりも戦ってきた長友の意地とプライドは十分に感じられるパフォーマンスだった。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】長友も躍動! 南野&伊東のゴールでサウジアラビア撃破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UH3PZJLlv5A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.02.02 13:10 Wed5

