“世界最高の右サイドバック”元鹿島のジョルジーニョ氏、タイの強豪・ブリーラムの新監督に就任!
2024.03.25 21:40 Mon
1
2
ジョルジーニョの関連記事
ブリーラム・ユナイテッドの関連記事
記事をさがす
|
ジョルジーニョの人気記事ランキング
1
アトレティコ、トーマス強奪のアーセナルに怒り! シメオネはトレイラとのドブレピボーテを構想
アトレティコ・マドリーは、移籍市場閉幕ギリギリにガーナ代表MFトーマス・パルティ(27)を強奪したアーセナルに憤りを見せているようだ。『ESPN』が報じている。 アーセナルは今夏、リヨンのフランス代表MFフセム・アワール(22)、チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(28)など、セントラルMFや守備的MFを主戦場とする新戦力の獲得に動いていた。 そういった中、以前から長期的に関心を示してきたトーマスを最終的に獲得することに成功した。 ただ、移籍市場最終日のビッグディール成立は、アトレティコ側にとって予期せぬものだったようだ。 アトレティコは同じ5日にアーセナルからウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(24)をレンタル移籍で獲得しており、一部ではトーマスとのトレードに近いオペレーションとの見方もあった。 しかし、スペイン『アス』が報じるところによれば、シメオネ監督はトレイラをトーマスのドブレピボーテの相棒と見なしており、今後に向けて両者を中央で起用し、MFサウール・ニゲス、MFコケのスペイン代表MFをサイドで起用するクアトロピボーテも構想していたようだ。 そして、その背景にはトーマスが今夏残留するという確信があったという。 各メディアの情報をまとめると、アーセナルとアトレティコはトレイラの交渉の中でトーマス移籍に関する話し合いを行っておらず、アトレティコサイドはアーセナルが前述の2選手など他の候補の獲得に動くと考えていたようだ。 しかし、アーセナルはアワールの獲得交渉失敗、トレイラ、U-21フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージ(ヘルタ・ベルリン)のレンタル移籍を通じて、5000万ユーロ(約62億1000万円)に設定されていたトーマスの契約解除金を準備し、移籍市場最終日にスペインプロリーグ機構(LFP)に収めたことで、電撃移籍が成立することになった。 今回の動きに関してルール違反はないものの、トーマスあるいはアーセナルからアトレティコに事情を伝える配慮はあってしかるべきだと考えられており、教え子に裏切られる形となったシメオネ監督を含めアトレティコサイドは激怒しているようだ。 なお、アトレティコでは昨夏にスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデス(マンチェスター・シティ)、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)、フランス代表DFリュカ・エルナンデス(バイエルン)を同様の形で引き抜かれているが、その3選手に関しては移籍市場閉幕までに多くの日数が残っており、代役の獲得が可能だった。 しかし、今回のケースではトーマス流出に伴う代役の確保に動く時間は残されておらず、アトレティコが不義理だと怒りを覚える気持ちも理解できなくはない。一方、アーセナルも幾つかのプラン変更に伴う動きだった可能性もあり、完全に悪者だと断じることはできない。 ただ、今回の移籍を通じて両クラブの間に軋轢が生じたことは確かであり、今後ヨーロッパの舞台で直接対決が行われる場合、壮絶な遺恨マッチとなるはずだ。 2020.10.07 16:13 Wed2
ファーディナンドがジョルジーニョをけちょんけちょんに言う
イングランド代表OBのリオ・ファーディナンド氏がチェルシーに所属するイタリア代表MFジョルジーニョを叩いた。イギリス『メトロ』が報じた。 チェルシーは19日に敵地で行われたプレミアリーグ第23節でアーセナルと対戦。順位で隣接するアーセナルとの直接対決だけに叩いておきたいところだったが、0-2の敗北を喫した。 イギリス『BT Sports』で同試合の解説を務めたファーディナンド氏は、アンカーポジションで先発したジョルジーニョに言及。厳しい評価をつきつけた。 「ジョルジーニョは試合のテンポを作り出せる選手だ。ピッチ中央でボールを持った彼はとても良いプレーをする。だが、彼は何アシストを記録している? 2000本近くのパス数をマークしているが、いまだアシストがない。彼は守備が得意じゃなく、ビッグクラブとの試合になると、ただ中盤を駆け回るだけ。それに運動量がない。守備面でチームに何も貢献できず、ゴール前での仕事もさっぱりだ」 ジョルジーニョは昨夏、ナポリを指揮したマウリツィオ・サッリ監督の後を追う形でチェルシー入り。ここまでプレミアリーグ22試合に出場して1得点を記録している。 2019.01.20 17:05 Sun3
0-6が嘘のようなチェルシーの堅守…ペップ「感銘受けた」
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がチェルシーの堅守に感銘した。イギリス『メトロ』が報じた。 シティは24日、聖地ウェンブリー・スタジアムでEFLカップ決勝に臨み、チェルシーと激突。10日に行われたプレミアリーグ第26節で6-0の歴史的な快勝劇を演じてみせた相手だが、120分間を要しても得点を奪えず、何とかPK戦を制して連覇を成し遂げた。 前回対戦から一転してチェルシー攻略に手こずったグアルディオラ監督はその決勝戦後、「きつい試合だった」と振り返り、次のように続けた。 「きつい試合だった。決勝戦だと肝に銘じて臨んだのだがね。私が過去に経験した中で最も過酷な相手の1つさ」 「(イタリア代表MF)ジョルジーニョと(フランス代表MFエンゴロ・)カンテのプレッシングは凄まじいものだった。そんな彼らとの対戦は簡単じゃない」 「チェルシーの組織的な守りに感銘を受けた。(前回対戦で0-6の大敗を喫した)彼らが反応と誇りを示してくることはわかっていたよ」 「今回は我々が(昨年12月8日に行われたプレミアリーグ第16節の)スタンフォード・ブリッジで負けた試合に近く、あのときもタフだった」 2019.02.25 12:35 Mon4
ジョルジーニョ、将来のナポリ復帰を除外せず 「今はチェルシーのことしか考えていないが…」
チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(29)が将来的なナポリ復帰の可能性を否定しなかった。 ジョルジーニョは2018年夏、ナポリ在籍時にも師事を仰いだマウリツィオ・サッリ監督を追いかける形でチェルシーに移籍。サッリ氏とは1年間だけの共闘だったが、その後もチェルシーにとどまり、トーマス・トゥヘル体制下の今も中心選手として活躍を続けている。 そんなジョルジーニョを巡ってはナポリ復帰の憶測が取り沙汰されたが、代理人であるホルヘ・サントス氏が先日に「彼は100%、チェルシーに残る」と残留を明言。ジョルジーニョ自身にも近くチェルシーを去る意思こそないものの、ナポリ愛は色褪せていないようだ。 ジョルジーニョは7日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのポルト戦にフル出場(チェルシーが2-0で勝利)後、イタリア『スカイ』のマイクを通じて、「ナポリでの日々は決して忘れない」と将来的なナポリ復帰の可能性を排除しなかった。 「ナポリで素晴らしい経験をさせてもらった。あの街やファンにすごく愛着がある。正直、今はチェルシーのことしか考えていないし、いつになるのかわからないが、いつか戻るチャンスがあるなら、もちろん、嬉しいね」 2021.04.09 12:45 Fri5
内田篤人から「お前がつけろ」、鹿島伝統の背番号「2」を背負うDF安西幸輝が移籍を決断した「いつでも待っている」という言葉
1年半ぶりに鹿島アントラーズへの復帰が発表されたDF安西幸輝が、メディアのオンライン取材で移籍の経緯や意気込みを語った。 安西は19日、ポルティモネンセからの完全移籍加入が発表。1年半ぶりに鹿島のユニフォームに袖を通した。 チームに合流して2日目を迎えた安西。久々に鹿島に戻っての心境は「2年ぶりに帰ってきてエンブレムを見たときに、また鹿島に帰ってきたんだなという実感と、鹿島独特の雰囲気があるので、早くチームに慣れたいと思います」とコメント。この1年半での変化については「僕が居た時に居た選手も何人かいますし、新しい選手もいます。練習からしっかり厳しいのは鹿島アントラーズというチームなので、そういう雰囲気は(三竿)健斗だったり、(土居)聖真くんだったりが作っているので、僕も身が引き締まる思いで練習をやっています」と、鹿島らしさをすでに感じていると語った。 今回の移籍の経緯については「今年26歳になって、ポルトガルでサッカーをするか、日本に戻ってやるかを考えたときに、アントラーズのために戦いたいと僕は思っていました」とコメント。「もうちょっと頑張ってステップアップして鹿島に帰ってくるイメージでしたが、少し早くなってしましましたが、あと1年後にワールドカップがありますし、Jリーグでしっかり活躍して、アントラーズで活躍して、ワールドカップにも行きたいですし、アントラーズの力にもなりたいので帰ってきました」と語り、来年に控えるカタール・ワールドカップを目指しての復帰になると語った。 ポルトガルで2シーズンを過ごしポルティモネンセでは60試合に出場し1ゴール2アシスト。試合にも出場しポルトガルのサッカーを経験してきた安西は、ヨーロッパでのステップアップをしたかったと語った。 「5大リーグにステップアップしたかったですけど、やっぱりポルトガルの4チームがすごく魅力的だったので、そのチームに行ければ一番良かったです」 「なかなかそういう下位のヨーロッパは厳しい環境なので、すごく自分としても情けない気持ちもありますが、鹿島アントラーズに入団が決まったので、全部鹿島に捧げたいと思います」 鹿島からの話は「ポルトガルのシーズンが終わってからどうするのかと話をもらった」と語った安西。「2年間ポルトガルでやって、今年ステップアップができなければ、僕の中では考えようかなという年でした」と自身の身の振りを考えるところだったという。 「その時に連絡が来て、正直な話を伝えました。ポルトガルでもう一回やりたいという気持ちもあるし、2年でステップアップできなかったから潔く日本に戻ることも考えていますと伝えました」と素直な気持ちをクラブに伝えたところ「クラブから『俺たちはいつでも待っているから、納得できる答えが出るまで考えて、返事を頂戴』と言われました。その言葉が凄くありがたかったです」と語り、クラブが待ってくれたということを明かした。 鹿島でプレーしたのは1年半。そのなかで鹿島のためにプレーしたいと思われたものについては「1年半しか最初居ませんでしたが、色々な経験をさせてもらったし、大きく成長させてもらいました。クラブ・ワールドカップやACL優勝とか、自分が日本代表になれたのも鹿島アントラーズのおかげだったので、そういう成長させてもらった分、これからしっかり恩返ししないといけないと思っているので、自分が持っているものを鹿島に全部捧げたいなと思います」とコメント。キャリアにおいて鹿島での1年半が大きかったと語った。 その鹿島では背番号「2」を背負う。鹿島の2番はこれまでジョルジーニョ、名良橋晃、内田篤人とそれぞれ代表チームでもサイドバックを務めた選手たちが着用。鹿島のサイドバックとしての大きな重圧もある番号だ。 その背番号2については、内田から連絡があったことを明かした安西。「鹿島の2番は安西として、お前が2番という背番号を背負って、次託したいと思う選手が出て来るまでつけろ」と言われたとのこと。最初は嫌だと断ったそうだが「篤人くんの次に誰がつけるとなったら他の人には譲りたくなかったです」と、他の選手につけられるのは嫌だったと語った。 その中で改めて2番をつけることに決めた安西。「自分なりに帰って来る覚悟がこの背番号だと思いますし、この2番という思いが込められた番号はアントラーズファンもサッカー関係者もみんな知っていると思うので、僕なりの覚悟で2番をつけることにしました」と語り、決意を表す番号でもあるとした。 安西は全てを鹿島に捧げると語ったが、その先にあるのは来年のワールドカップだ。昨年10月の欧州組のみの代表活動には呼ばれたものの、今年3月、6月の活動には招集されていない。 「ポルトガルでも試合に出てなかったわけではなく、ずっと試合には出ていたので、そこは悔しい部分がありましたけど、鹿島のサイドバックで2番をつけたら注目度が高いのもわかっています。そこで活躍することが代表への1番の近道だと思いますし、鹿島のためになると思っているので、まずは2番という数字は覚悟の現れだと思うので、それを見てもらえればと思います」 そのためにはまずはポジション争いが待つ安西。「みんなサイドバックの選手は良い選手が多いので、僕も色んなところを吸収して学びながら、みんなで切磋琢磨してポジション争いしたいですし、負ける気は無いので、そこはしっかり僕も結果を出して頑張りたいです」と、しっかりとポジションを奪いたいと語った。 最後に鹿島サポーターへ「コンディションをしっかり上げて、またみなさんの前で戦えるようにまずコンディション作りからして、ピッチで躍動感を持ってやりたいと思います。応援よろしくお願いいたします」と意気込んだ。 2021.07.21 21:45 Wedブリーラム・ユナイテッドの人気記事ランキング
1