「本当にギリギリ」「オフサイドにしか見えない」カタールの決勝点にファン騒然「芝目を見ると確かに…」
2024.02.08 15:30 Thu
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アジア杯連覇のカタール代表、あのアルモエズ・アリが27歳で通算100キャップ到達
カタール代表におけるFWアルモエズ・アリ(27)の存在は絶対的だ。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝えている。 アジア杯連覇のカタール代表、その絶対的エースと言えばアルモエズ・アリ。北アフリカのスーダンで生まれ、幼少期に移住先の中東カタールへ帰化したという経歴のストライカーだ。 所属するアル・ドゥハイルでは、キャプテンを担う一方、Jリーグでも無双したケニア代表FWマイケル・オルンガがセンターフォワードに君臨するため、アリの定位置は左ウイング。クラブ通算210試合で61ゴールと“並”のゴール数だ。 ところが、カタール代表だとそうではない。 27日、2026北中米W杯アジア2次予選第4節でクウェート代表と対戦したカタール代表。2トップの一角でフル出場したアリは、27歳にして通算100キャップ目であり、チームの全得点2ゴールを挙げ、2-1の勝利に貢献…A代表通算100試合で45ゴールだ。 「2試合1ゴール」に近いペースでネットを揺らすカタール代表でのアリ。アジア杯2023では2ゴール止まりだったが、反面チャンスメイクで奮闘して3アシスト。MVP級の活躍を披露した。また、W杯アジア2次予選では、第4節までで全チーム中最多の7ゴールを叩き出す。 『ガルフ・タイムズ』は、そんなアルモエズ・アリの“次のステップ”として、「カタールW杯では無得点…次のW杯でネットを揺らせ」と期待を寄せている。 2024.04.01 19:15 Monカタールの人気記事ランキング
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カタール・ワールドカップ(W杯)グループA第2節のカタール代表vsセネガル代表が25日に行われ、1-3でセネガルが勝利した。 5日前に行われた開幕戦でエクアドル代表に完敗したカタールは、その試合から先発を3人変更。GKアル・シーブ、アル・ラウィ、アブドゥラジズ・ハテムに代えてGKメシャール・バルシャム、ブアーラーム・フーヒ、アシム・マディボを先発で起用。守備的な[3-5-2]で試合に臨んだ。 一方、4日前に行われたグループリーグ初戦でオランダ代表に敗れたセネガルは、その試合の先発からクヤテとシセをヤコブスとディエディウに変更した以外は、同じ先発メンバーを起用した。 立ち上がりからボールを保持するセネガルが押し気味に試合を進めていくが、アフィフとアルモエズ・アリを前線に残して[5-3]の堅固な守備ブロックを敷くカタールを崩しきることができずに時間が経過。 そんな中、セネガルは24分にディアタとのパス交換でボックス中央右手前に持ち上がったグイエがミドルシュートでゴールに迫るが、これは枠の左。さらに30分には、GKメンディがパントキックで相手DFの裏へボールを供給すると、これに反応したI・サールがチャンスを迎えたが、シュートは飛び出したGKのブロックに阻まれた。 その後も優位に試合を進めるセネガルは41分、ディアタがバイタルエリア左から供給したクロスをボックス内のフーヒがクリアミス。このこぼれ球に一早く反応したディアがダイレクトシュートをゴール左隅へ流し込んだ。 0-1で迎えた後半、セネガルは開始早々にセットプレーから追加点を奪う。49分、ヤコブスの右CKをニアに走りこんだディエディウがダイビングヘッドでゴール中央に流し込んだ。 2点差を追うカタールは63分、アフィフのパスをボックス内で受けたアルモエズ・アリがワントラップから左足でゴール左隅を狙ったが、これは好反応を見せたGKメンディが右手一本で弾き出す。 さらにカタールは、67分にもアル・ハイドスの左クロスをゴール前に走りこんだイスマイール・モハンマドが右足で合わせたが、これもGKメンディのファインセーブに阻まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指す中、再びチャンスを迎えたのは開催国だった。78分、サイドチェンジで右サイドを抜け出したイスマイール・モハンマドのクロスをゴール前に走りこんだムンタリがゴール左へヘディングシュートを叩き込んだ。 1点を返されたセネガルはすぐに反撃に転じると84分に再び突き放す。スルーパスでボックス右に抜け出したエンディアイエの折り返しをディエンがゴール右に流し込んだ。 結局、試合はそのまま1-3でタイムアップ。今大会初勝利を飾ったセネガルは29日に最終節でエクアドルと、2連敗となった開催国のカタールはオランダと対戦する。 カタール 1-3セネガル 【カタール】 ムンタリ(後33) 【セネガル】 ディア(前41) ディエディウ(後3) ディエン(後39) 2022.11.26 00:10 Sat2
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