繰り返されるポグバのケガ… 22歳の同僚MFはショック隠せず「子どもの頃から彼のプレーを見てきた」

2023.05.15 18:26 Mon
【動画】ポグバ、先発復帰もまた負傷…頭を抱え込む悲しい姿

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失意のシーズンとなりつつあるユベントスでは、スポーツ・ディレクター(SD)であるクリスティアン・ジュントリ氏への批判も強まっているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 昨夏にチアゴ・モッタ監督をボローニャから迎えたユベントスは、チームの刷新に着手。夏と冬の移籍市場でディーン・ハイセン、フェデリコ・キエ 2025.03.26 12:40 Wed
ユベントスはブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)へのオファーを拒否していたようだ。 ドウグラス・ルイスは昨夏の移籍市場でアストン・ビラから完全移籍。即戦力としての期待が持たれていたが、ここまでは負傷や戦術理解度の問題などもあって、十分な出場機会を得られていない。 ここまで公式戦19試合に出場も、セリエ 2025.02.05 14:10 Wed
フィオレンティーナは3日、ユベントスのイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)を買い取り義務付きレンタルで獲得したことを発表した。レンタル料は250万ユーロ(約4億円)、一定の条件を満たすと買い取り義務が発生し、その際の移籍金は1350万ユーロ(約21億6000万円)、ボーナス300万ユーロ(約4億8000万円)と 2025.02.04 10:25 Tue
トッテナムが、ユベントスのイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)の獲得レースでポールポジションにあるようだ。 ユベントスのプリマヴェーラ出身のファジョーリは、2021年1月にファーストチームデビュー。前指揮官マッシミリアーノ・アッレグリの下ではトップ下出身の技術力とレジスタや守備的MFもこなす多才さを武器に 2024.12.25 23:22 Wed
ユベントスがアメリカ代表MFウェストン・マッケニー(26)との契約延長を計画しているようだ。 マッケニーは2021年夏にシャルケから加入すると、初年度から主力の一人に定着。しかし、翌シーズンはクラブが財政難に陥った影響もあり、冬の移籍市場でリーズ・ユナイテッドにレンタル移籍となった。 リーズから復帰した昨夏 2024.12.25 11:10 Wed

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ユベントスのイゴール・トゥドール監督が6日にアウェイで行われ、1-1で引き分けたセリエA第31節ローマ戦を振り返った。 トゥドール監督の初陣となった前節ジェノア戦をウノゼロで制して連敗を止めた5位ユベントスが、7連勝中の6位ローマのホームに乗り込んだ一戦。 立ち上がりからボールを握ったユベントスが押し込むと 2025.04.07 11:15 Mon
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が6日にホームで行われ、1-1で引き分けたセリエA第31節ユベントス戦を振り返った。 7連勝で迎えた3ポイント差の5位ユベントスとのチャンピオンズリーグ出場権争い直接対決。ローマはユベントスにボールを持たれる展開となった中、40分に失点。それでも後半から投入されたFWエルドル・シ 2025.04.07 10:30 Mon
セリエA第31節、ローマvsユベントスが6日に行われ、1-1で引き分けた。 前節レッチェ戦をウノゼロ勝利として怒涛の7連勝とした6位ローマ(勝ち点52)は、今季限りでの引退を発表したフンメルスがスタメンとなり、最前線にはドフビク、2シャドーにエル・シャーラウィと古巣対決となるスーレを起用する[3-4-2-1]を採 2025.04.07 05:42 Mon
ユベントスの監督を解任されたチアゴ・モッタ氏が解任された経緯について語った。イタリア『コリエレ・デッラ・セーラ』が伝えた。 モッタ氏はバルセロナやアトレティコ・マドリー、ジェノア、インテル、パリ・サンジェルマン(PSG)で現役時代を過ごすと、引退後は指導者となり、ジェノア、スペツィア、ボローニャで監督を務めた。 2025.04.05 19:00 Sat
ユベントスは3月31日、イタリア代表DFフェデリコ・ガッティが腓骨骨幹部を複雑骨折したことを発表した。イタリア『カルチョメルカート』は少なくとも1カ月の離脱と報じている。 ガッティはイゴール・トゥドール体制初陣となった3月29日のセリエA第30節ジェノア戦に3バックの右で先発。13分にFWアンドレア・ピナモンティ 2025.04.01 08:00 Tue

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ナポリは7日、セリエA第31節でボローニャと対戦し1-1の引き分けに終わった。 リーグ戦4試合負けなしの2位ナポリ(勝ち点64)は、直近のミラン戦からスタメンを3人変更。GKメレトやボンジョルノ、ギルモアに代えてGKスクフェット、ファン・ジェズス、マクトミネイをスタメンで起用した。 公式戦6連勝中と好調の4位ボ 2025.04.08 06:01 Tue
エースのスウェーデン代表FWアレクサンダル・イサクが狙われているニューカッスル・ユナイテッド。ついに輝きを放っているイタリア代表FWモイゼ・ケアン(25)を狙っているようだ。 ユベントスの下部組織育ちのケアン。若くしてその才能が認められ、2017年7月に17歳でファーストチームに昇格。ただ、壁にぶち当たり、エラス 2025.04.07 22:40 Mon
フィオレンティーナが元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(34)との契約延長を考えているようだ。 アトレティコ・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドでプレーし、スペイン代表としても45試合に出場しているデ・ヘア。しかし、2023年7月にユナイテッドを退団すると、1年間無所属状態となった。 今シーズンからフィ 2025.04.07 21:45 Mon
パルマやサンプドリアでプレーした元コロンビア代表MFホルへ・ボラーニョ氏が急逝した。47歳だった。 母国のフニオールFCでキャリアをスタートさせたボラーニョ氏は、1999年7月にパルマに完全移籍。元日本代表MF中田英寿氏ともチームメイトとしてプレー。2002年7月にサンプドリアへとレンタル移籍すると、レッチェにも 2025.04.07 20:15 Mon
セリエA3連敗を喫したアタランタで軽率な伝達ミスが起きていたようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。 アタランタは6日に行われたセリエA第31節ラツィオ戦を0-1で落とし、泥沼の3連敗に。インテルに敗れるまでは悲願のスクデットも視野に捉えかけていたが、一気にトーンダウンとなった。 そんな 2025.04.07 13:00 Mon

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ファジョーリが今冬イングランド行き? 現時点でスパーズがポールポジションか

トッテナムが、ユベントスのイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)の獲得レースでポールポジションにあるようだ。 ユベントスのプリマヴェーラ出身のファジョーリは、2021年1月にファーストチームデビュー。前指揮官マッシミリアーノ・アッレグリの下ではトップ下出身の技術力とレジスタや守備的MFもこなす多才さを武器に、主力として活躍。ただ、昨年10月には違法賭博行為で7カ月の出場停止処分も科された。 その後、イタリア代表としてユーロ2024に参戦したが、チアゴ・モッタ新監督の下では公式戦18試合に出場している一方、スタメン出場は7試合にとどまっており、序列が低下している。 そんななか、今冬のディフェンスライン、前線の補強を目指すクラブは、ホームグロウンで帳簿上も有益な若手MFに関して、2500万ユーロ(約41億円)程度のオファーが届いた場合、売却を容認する構えとみられている。 イタリア『TuttoSport』によれば、今冬の移籍市場ではフルアム、クリスタル・パレス、ウェストハムのプレミアリーグ3クラブに、マルセイユといった国外のクラブが同選手の獲得への動きを見せているという。 ただ、ファジョーリ自身はより大きなクラブへの移籍を希望しており、現時点ではトッテナムがポールポジションに立っているようだ。 現在も前ユベントスのファビオ・パラティチ氏がリクルート部門でアドバイザー的な役割を担っているトッテナムは、過去にビアンコネッリからMFデヤン・クルゼフスキ、MFロドリゴ・ベンタンクールの2選手、間接的にはDFクリスティアン・ロメロを獲得。そのいずれもが主力を担っており、ファジョーリに関しても1年半前辺りから関心を示していたという。 現時点で優先度が最も高いポジションではないものの、多才なMFを今冬にスカッドに加えることになるのか…。 2024.12.25 23:22 Wed
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迷走ユベントスで強まるジュントリSDへの批判…「権力を持ち過ぎた」の声も

失意のシーズンとなりつつあるユベントスでは、スポーツ・ディレクター(SD)であるクリスティアン・ジュントリ氏への批判も強まっているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 昨夏にチアゴ・モッタ監督をボローニャから迎えたユベントスは、チームの刷新に着手。夏と冬の移籍市場でディーン・ハイセン、フェデリコ・キエーザ、ニコロ・ファジョーリ、ダニーロらがチームを去り、代わってトゥン・コープマイネルス、ニコラス・ゴンサレス、レナト・ヴェイガ、ランダル・コロ・ムアニら多くの選手を獲得している。 しかし、モッタ監督のチームは期待されていたような結果を残せず。チャンピオンズリーグ(CL)はPSVにプレーオフで敗れてノックアウトステージ進出を逃しており、セリエAでも黒星こそ少ないものの勝ち切れない試合が多く見られた中で、直近では2試合続けての大敗を喫するなど厳しい状況にあった。 これを受けて、クラブはモッタ監督に早くも見切りをつけ、23日に解任を発表。一部報道では、ジュントリ氏ら上層部によるモッタ監督の態度への疑問や、ロッカールームでの求心力低下が解任理由の一つと報じている。 とはいえ、ファンやメディアは今季の迷走の原因がモッタ監督一人にあるとは考えていない模様。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は「ジュントリ氏による一連の誤った決断が最終的にあらゆる面での失敗につながった。彼は解決策を必死に模索している」と報じ、ジュントリ氏にも大きな責任があるとしている。 その一例として挙げられるのが、移籍市場での振る舞い。昨夏に1500万ユーロ(約24億円)でボーンマスに手放したハイセンは、今やプレミアリーグの強豪やレアル・マドリーが関心を示すまでの存在に成長しており、市場価値もはね上がっている。 一方で、ジュントリ氏が獲得したコープマイネルスやニコラス・ゴンサレスらは真価を発揮できず。コロ・ムアニこそ結果を残しているが、こうした編成の失敗についてはジュントリ氏の責任が大きいとの見方もある。 クラブOBのマッシモ・マウロ氏からも『ガゼッタ・デッロ・スポルト』にて「権力を持ちすぎた」と指摘されるジュントリ氏。チームはモッタ監督の後任として迎えたイゴール・トゥドール監督の下でトップ4フィニッシュを目指すが、仮に目標達成とならなければSDへの批判は免れないだろう。 2025.03.26 12:40 Wed
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ユベントス生え抜きMFファジョーリがフィオレンティーナへ買取義務付きレンタル

フィオレンティーナは3日、ユベントスのイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)を買い取り義務付きレンタルで獲得したことを発表した。レンタル料は250万ユーロ(約4億円)、一定の条件を満たすと買い取り義務が発生し、その際の移籍金は1350万ユーロ(約21億6000万円)、ボーナス300万ユーロ(約4億8000万円)とのこと。 ファジョーリはフィオレンティーナ移籍について「僕はユベントスに11年ほど在籍し、このクラブと強い結びつきがあったから悲しい。でも今は新たなチャレンジに集中し、幸せに思っている。移籍期限10分前に全てが決まった。緊張した一日だったよ。移籍市場が開いてからずっと関心を示してくれたマルセイユには感謝しているけど、パッラディーノ監督、フィオレンティーナの幹部と話をして移籍を決めた。ユベントスには困難な時も支えてくれたことを感謝しているし、幸運を祈るよ」とコメント。 2015年からユベントスに在籍する生え抜きのファジョーリは2021年1月にトップチームデビュー。クレモネーゼへのレンタル移籍から復帰した2022-23シーズンには公式戦37試合に出場して台頭したが、翌シーズンは賭博行為によって7カ月間の出場停止に。 今季は公式戦22試合に出場していたが、先発は8試合に留まっていた。 2025.02.04 10:25 Tue
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チェルシーで停滞する21歳カサデイ…1月獲得を念頭にユベントスが交渉中か

ユベントスがU-21イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ(21)を巡り、チェルシーとの非公式交渉をしているという。 トリノ本社の『トゥット・スポルト』によると、ユーベはイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)を来年1月の移籍市場で手放す場合に備え、チェルシーのカサデイを獲得候補に。 インテル産のカサデイは22年夏にチェルシーへ移籍も、加入1年目の後半戦および2年目の昨季1年間、通算1年半にわたってレンタル放出。チェルシー復帰の今季はプレミアリーグ出場がなく、出番はECLかEFLカップに限られる。 現在、ユベントス、モンツァ、ビジャレアル、レアル・ベティス、セビージャがカサデイの1月獲得を検討しているとのこと。 ユベントスはセンターバック、センターフォワードが1月の「優先事項」。カサデイの優先順位は低いが、チェルシー側の要求額が高くないと踏んでいるそうで、クラブ間の関係性を保つ上でも、やり取りをしているようだ。 2024.11.22 18:40 Fri
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PSGのファビアン・ルイスが肩脱臼…ユベントスが中盤補強計画を見直し?

ユベントスがパリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表MFファビアン・ルイス(27)獲得を念頭に置いているようだが… 違法賭博でMFニコロ・ファジョーリを、ドーピング違反でMFポール・ポグバを長期間失うユベントス。既存戦力の奮闘によってセリエAで2位につけているが、来年1月の中盤補強を目指していることは、もはや周知の事実だ。 度々名前が上がるは、セリエA経験も豊富な実力者2人。元ウディネーゼで現アトレティコ・マドリー所属のアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウル(29)、元ナポリで現PSGのファビアン・ルイス…前者はイタリア復帰を切望しているとされ、後者はPSGでの序列が必ずしも高くない。 イタリア『カルチョメルカート』によると、デ・パウルは半年レンタルを軸に獲得まで漕ぎ着けられる可能性が十分。ただ、それ以上にファビアン・ルイスの方が容易に獲得できる見込みだという。 しかし3日、ファビアン・ルイスはリーグ・アン第14節のル・アーヴル戦で先発出場し、8分で負傷交代。PSGの公式発表によると、同選手は右肩を脱臼…骨折こそ免れたものの、さらなる検査が必要な状況とのことだ。 どうやら年内の復帰が怪しいようで、『カルチョメルカート』は「ユベントスがさらなる代替案を探す」と主張。ただ、以前から名前が上がるセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(21)はウディネーゼが来夏までキープする方針。 デンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュア(28)もトッテナムが中盤の駒不足に悩んでおり、獲得の実現性は極小…イングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(28)についてはイギリス国内で「マンチェスター・シティはニューカッスルへレンタルに送る」と報じられている。 若手タレントで言えば、“テュラム家の次男”フランス代表MFケフラン・テュラム(22)もいるが、所属するニースがリーグ・アン2位と躍進中で、選手自身の莫大なコストと相まり、“冬”の獲得は非現実的なものだという。 したがって、ユベントスが1月に中盤を補強するなら、デ・パウル、あるいは他の安価な若手タレント、といったところか。1月の移籍市場開幕まで1カ月弱…水面下で何らかの動きを始めているはずだ。 2023.12.04 15:20 Mon

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「我々の仕事を中断させた」ユベントスから解任されたモッタ氏、クラブの決断を批判「目標を達成する寸前だった」

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連勝が7で止まったローマ、ラニエリ監督は「ユベントスがトップ4に入ると賭けてもいい」と新生ユーベを評価

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CL出場権争いは譲らずドロー、ラニエリ采配的中でローマが追いつくも新生ユベントスに引き分けて連勝は7でストップ【セリエA】

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新生ユベントスに痛手、守備の要ガッティが腓骨骨折で1カ月以上の離脱か

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7連勝中のローマにドロー、トゥドール監督は「自信になる」と手応え

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