三戸のスーパーミドルで逆転の新潟が5試合ぶり勝利!先制した横浜FMは後半失速…【明治安田J1第13節】

2023.05.14 17:20 Sun
【動画】三戸舜介のスーパーミドル炸裂!逆転勝利!



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J2得点王&MVPはベルギー行きへ、千葉から海外移籍するFW小森飛絢の加入を現地紙が報道

2024シーズンの明治安田J2リーグで大活躍したジェフユナイテッド千葉のFW小森飛絢(24)だが、行き先はベルギーになるようだ。 富山県出身の小森は富山第一高校から新潟医療福祉大学に進学。在学中の2022シーズンに特別指定選手として千葉に登録され、2023シーズンに正式加入した。 ルーキーイヤーとなった2023シーズンは明治安田J2リーグで35試合13ゴール、J1昇格プレーオフ準決勝でも1ゴールを記録していた。2023 J2アウォーズではルーキーで唯一ベストイレブンに選出されていた。 そんな中迎えた2024シーズンは、J2で全38試合に出場し23得点を記録。リーグ得点王とともに最優秀選手賞、2年連続のベストイレブンに選出される圧巻の活躍をみせていた。 J1のクラブが獲得に動くなど、その去就が注目を集めていた中、千葉は5日に欧州クラブ移籍に向けクラブ間での基本合意を発表。クラブ名は明かされていなかったが、ベルギー『Het Belang van Limburg(HBvL)』によれば、シント=トロイデンに加入することになるという。 『HBvL』によれば、メディカルチェックが残っているものの、ビザや労働許可証などの書類が揃えばチームに合流できるとのこと。ヨーロッパの環境に身を置くことになるが、日本人選手も多いため、早くフィットできそうだ。 シント=トロイデンには日本代表DF谷口彰悟、MF藤田譲瑠チマの他、DF小川諒也、GK小久保玲央ブライアン、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎が所属。しかし、谷口がアキレス腱断裂の重傷を負って以降はチームが不調に陥り、現在は14位と低迷。小森の加入で攻撃陣にテコ入れが期待される。 2025.01.06 12:45 Mon
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「スーパーミドル」「マジでミドルうまい」伊藤涼太郎がミドルで今季7点目! さらにアシストを記録しチームはドロー

シント=トロイデンの日本代表MF伊藤涼太郎が結果を残した。 3日、ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ2第7節でシント=トロイデンはアウェイでウェステルローと対戦した。 試合には伊藤の他に、GK鈴木彩艶が先発出場。DF小川諒也はベンチスタートとなり、59分から途中出場した。 シーズン残り4試合となったシント=トロイデン。すると8分に伊藤がゴールを奪う。 バイテルエリアで横パスを受けた伊東はボールを保持しながらコースを見つけて右足一閃。強烈なミドルシュートがGKの手を弾いてゴール左に突き刺さり、シント=トロイデンが先制する。なお、レギュラーシーズンと合わせて、伊藤は7ゴール目となった。 ファンは「スーパーミドルだな」、「シュートがうまい」、「マジでミドルうまい」、「表情が変わってきてる」とコメントが寄せられた。 攻撃の組み立てに参加する伊藤だったが、チームは豪快なミドルシュートで前半のうちに同点とされると、後半立ち上がり早々に逆転を許す苦しい展開となる。 それでも積極的なプレーを伊藤は見せていくと、69分には見事な縦パスを入れてアドリアーノ・ベルタッチーニが同点ゴールを決める。 伊藤の1ゴール1アシストの活躍があった中、後半アディショナルタイムにはアクシデントが。空中戦で競り合った小川が相手に乗り上げて落下。その際に右腕を骨折した疑いがありそのままピッチを後に。2-2のドローに終わった。 伊藤は試合後、「先制点は良い形で取れてよかったですし、前半の入りは良かったですけど、もっとチャンスがあったので、もっと得点は取れた試合でした」とコメント。押し込んでいる時間帯にゴールが欲しかったとした。 <span class="paragraph-title">【動画】伊藤涼太郎の圧巻ミドルが炸裂!今季7点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YKSIDOl8q08";var video_start = 40;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.04 12:55 Sat
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J2得点王&MVPの千葉FW小森飛絢、シント=トロイデンでの欧州挑戦が決定! 「勝利へ導くゴールを決め続ける」

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2回戦の対戦カード決定! 磐田vs清水の“静岡ダービー”が実現、2回戦から登場の町田は甲府と連覇目指す名古屋は富山と【YBCルヴァンカップ】

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どうしても守りきれぬ新潟…後半ATのPK献上で同点被弾、G大阪と3-3ドローで今季初白星またもお預けに【明治安田J1第7節】

29日、明治安田J1リーグ第7節のアルビレックス新潟vsガンバ大阪がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、3-3のドロー決着となった。 開始30秒でG大阪が1stシュート。中盤でのボール奪取から満田誠が持ち運んで右足を振る。先制点には繋がらずも、まずはアウェイチームが勢いをもってゲームを滑り出す。 しかし、先制点はホームチーム。 新潟は18分、今季初出場の小野裕二が右サイドで抜け出し、余裕をもって右足の良質なクロス。ゴール前の長谷川元希がフリーでヘディングシュートをゴール右隅に流し込んだ。 G大阪は33分、中盤でのボール奪取からショートカウンター。2対2の局面を作るも、ファン・アラーノのラストパスにイッサム・ジェバリは左足シュートを決めきれず。決定機を逸する。 それでも43分、混戦からボックス内へこぼれたボールにジェバリがすかさず反応し、フリーで左足を一閃。今度は冷静にゴール右隅を突き刺し、前半終盤で追いつくことに成功する。 空気が好転したG大阪はハーフタイムを挟んで51分、新潟の小野に決定的なシュートを放たれるも、GK一森純が間一髪のセーブで危機回避。勝利へはこういったシーンも重要と言える。 すると67分、ジェバリのプレッシングから敵陣深くでビルドアップを摘み取り、右ワイドに流れたアラーノが右足でクロス。ゴール前へ移動したジェバリが右足シュートを叩き込んだ。 またしても“やってしまった”感が否めぬ新潟だが、74分で同点に。矢村健のポストワークから橋本健人がマイナスのクロスを入れ、奥村仁が右足アウトサイドでゴール左隅に流し込んだ。 さらに82分、小見洋太と矢村が大仕事。 小見が中盤でG大阪のビルドアップを刈り取ると、そのままフリーで前進。クロスをファーで矢村が収め、中谷進之介を振り切って右足シュートをゴール右隅に流し込んだ。 前半終盤からの暗転でG大阪に逆転を許すも、試合終盤に来て再びひっくり返した新潟。 ところが、アディショナルタイム「5分」に対して90+5分、新潟は宮本英治のハンドでPKを献上。G大阪は90+7分、途中出場のキッカー宇佐美貴史がこれを沈めて土壇場で同点とした。 またまた守りきれなかった新潟。またしても今季初白星を逃している。 アルビレックス新潟 3-3 ガンバ大阪 【新潟】 長谷川元希(前18) 奥村仁(後29) 矢村健(後37) 【G大阪】 イッサム・ジェバリ(前43、後22) 宇佐美貴史(後45+7) 2025.03.29 16:04 Sat
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