「最悪の日本人」監督の発言に天野純が言及「衝撃、失望…でもリスペクト」、移籍裏側も告白「フロントと監督の温度差に困惑した」
2023.01.13 12:35 Fri
1
2
天野純の関連記事
全北現代の関連記事
記事をさがす
|
天野純の人気記事ランキング
1
名古屋が6試合ぶり勝利で最終節を飾る、横浜FMは3連勝ストップで9位フィニッシュ【明治安田J1最終節】
8日、明治安田J1リーグ最終節の横浜F・マリノスvs名古屋グランパスが日産スタジアムで行われ、0-2で名古屋が勝利を収めた。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っていた中で最終節に臨んだ横浜FMは4連敗、6戦未勝利と苦しい時期を過ごしたものの、直近はリーグ戦3連勝と結果を取り戻していた。 その横浜FMは前節は控えメンバー中心だった中から7名と大量にメンバーを入れ替え、レギュラー陣がピッチに顔をそろえた。 対する名古屋はリーグ戦で直近5試合を1分け4敗と勝利なし。YBCルヴァンカップを制していた中で、リーグ戦の苦しさは最後まで続いている。前節から2名が変更。今季限りで退団するGKミッチェル・ランゲラック、山岸祐也が外れ、武田洋平、野上結貴が起用された。 まずは21分、ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、山根陸とパスをつなぎ、最後はクロスをヤン・マテウスが合わせたが、枠を捉えられない。 すると24分、名古屋は森嶋司のパスを受けた野上が鋭いクロスこれがブロックされるが、跳ね返りを和泉竜司がボックス内でトラップして強烈な右足シュートを叩き込んだ。 名古屋が先手を奪った中、32分にもビッグチャンス。横浜FMがクイックリスタートをした中、アンデルソン・ロペスのパスを森島がカットし、そのままロングシュート。ゴールは空いていたが、わずかに越えてしまった。 名古屋がリードして迎えた後半、追いつきたい横浜FMだったが、なかなか良い形でゴールに迫ることができず。すると71分、名古屋がラッキーな形もあり追加点を奪う。 GKからのフィードを右サイドで野上が競り勝つと、右に流れたボールを森島が拾ってグラウンダーのアーリークロス。これにGK飯倉大樹が前に出ると、手前で畠中槙之輔が触ってボールがこぼれることに。入ったばかりの山岸が無人のゴールに流し込んで、名古屋が追加点を奪う。 横浜FMは73分に右CKの流れから最後はボックス手前で天野純がシュートを狙ったが枠外。さらにアンデルソン・ロペスもロングフィードを受けて左足シュートも左ポスト直撃。結局最後までゴールは奪えず、0-2で名古屋が勝利を収めた。 横浜F・マリノス 0-2 名古屋グランパス 【名古屋】 和泉竜司(前24) 山岸祐也(後26) 2024.12.08 18:50 Sun全北現代の人気記事ランキング
1
パク・チソン氏が全北現代のTDを辞任へ…Kリーグで近年稀にみる低迷、現時点で受理されずもイギリスへ出国
元韓国代表MFパク・チソン氏(43)が全北現代のテクニカル・ディレクター(TD)職を辞任へ。韓国『東亜日報』が伝える。 京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)やPSV、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍し、韓国代表では通算100キャップを誇るレジェンド、パク・チソン氏。 現役引退後はユナイテッドのアンバサダー、QPRの育成コーチを務めた一方、21年1月にKリーグ1屈指の強豪・全北でアドバイザーとなり、22年9月にはTD職となった。 現役時代に母国クラブでプレーしたことのない氏にとって、初のKリーグとなったわけだが、『東亜日報』によると23日、複数の同国サッカー関係者が「全北はパク・チソンTDの後任を探している」と明かしたという。 パク・チソン氏は21日に韓国を出国しているといい、現在はイギリス・ロンドンに滞在しているとのこと。出国に先立ち、全北に対して辞任の意向を伝えていたとされる。 今季の全北は近年稀にみる低迷。 2009〜20年の12年間で「8度」ものKリーグ1優勝を成し遂げた名門だが、今季は第24節を消化して12チーム中11位。ボトムハーフの6チームで争われる「降格ラウンド」行きが現実味を帯びている。 また、序盤戦で解任されたダン・ペトレスク前監督は、昨季途中にパク・チソン氏がTDとして招聘。全北関係者は「低迷の原因はパク・チソン氏だけではない」と話しているというが、辞任意向は低迷を受けてのものとされている。 ただ、現時点では全北がパク・チソン氏の辞任を受理していないとのこと。TD職の離脱はさておき、アドバイザーとしてクラブに留めるアイデアなど、選手からの人望が厚い氏の慰留に必死とみられている。 2024.07.23 18:20 Tue2
日本でも2度の契約解除…飲酒運転発覚の“問題児”邦本宜裕、60日間の活動停止…今後はさらに重い処分も
飲酒運転が発覚したKリーグ1(韓国1部)の全北現代モータースの日本人MF邦本宜裕だが、韓国プロサッカー連盟から重い処分が下された。韓国『スポーツ・ソウル』が報じた。 邦本は8日の明け方、飲酒運転をしたとして摘発。プロサッカー連盟や関係機関に通報されており、調査を受けていた。 全北現代はこの件を報告し、謝罪声明を発表。調査の上で処分を下すとしていた。 その邦本だが、『スポーツ・ソウル』によると韓国プロサッカー連盟の処分が決定。60日間の活動停止となることを9日に発表したという。 声明によると「飲酒運転で警察に摘発された全北現代の邦本に対し、Kリーグの公式選出場を60日間禁じる活動停止措置を取った」とのことだ。 また、「今回の措置として、まず邦本の試合出場を禁止し、早急に懲罰委員会を開催して正式な懲戒を行う予定」とのこと。更なる処分が下されることになりそうだ。 今回下された「活動停止」の処分だが、社会的な物議を引き起こしたり、Kリーグの価値を毀損する秘訣行為に対して、委員会の審議が困難な場合にKリーグ関連活動を60日(最大90日まで延長可能)の間一時的に停止する措置となっている。 2020年1月に全北現代に加入した邦本は、ここまで83試合に出場し13ゴール10アシストを記録。今シーズンもKリーグ1で14試合に出場し4ゴール1アシスト、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも3試合に出場していた。 日本でも浦和レッズ、アビスパ福岡で2度に渡って契約解除されるという異色の経歴を持つ選手であり、“問題児”として知られていたが、韓国でも問題を起こしてしまうと言う残念な結末となった。 <span class="paragraph-title">【動画】邦本が金泉尚武戦で決めた圧巻ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI5SWZkMjVyRCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.07.10 17:10 Sun3