インドネシアサッカーの底上げに尽力も道半ばで解任、シン・テヨン氏が受け取る違約金は…
2025.01.14 21:00 Tue
インドネシア代表のシン・テヨン前監督
シン・テヨン氏が多額の違約金を受け取るようだ。ベトナム『VTC NEWS』が伝える。
2018年ロシアW杯で韓国代表を率いたシン・テヨン氏。翌19年の暮れにインドネシアサッカー協会(PSSI)から招聘され、同国A代表と五輪世代代表を指揮することとなった。
そこからインドネシアはヤング世代が着々と力をつけ、旧宗主国オランダからの帰化組が激増したA代表も、26年W杯最終予選に東南アジア勢で唯一進出。フル代表のチーム力、国全体のサッカー熱は、タイやベトナムを凌駕した。
しかし、昨年契約を27年まで延長したばかりにもかかわらず、年明け6日に解任の憂き目に。ほぼ22歳以下で挑んだASEAN杯にてグループステージ敗退を喫した直後だったとはいえ、単なる“成績不振”ではなかったことが明らかだ。
PSSIとしては、多額の出費を承知のうえでの解任だった模様。
ベトナムメディアいわく、ASEAN杯優勝で東南アジア王者となったベトナム代表を率いる韓国人指揮官、キム・サンシク監督の年俸は36万ドル(約5600万円)とのことだ。
2018年ロシアW杯で韓国代表を率いたシン・テヨン氏。翌19年の暮れにインドネシアサッカー協会(PSSI)から招聘され、同国A代表と五輪世代代表を指揮することとなった。
そこからインドネシアはヤング世代が着々と力をつけ、旧宗主国オランダからの帰化組が激増したA代表も、26年W杯最終予選に東南アジア勢で唯一進出。フル代表のチーム力、国全体のサッカー熱は、タイやベトナムを凌駕した。
PSSIとしては、多額の出費を承知のうえでの解任だった模様。
シン・テヨン氏は昨年の契約延長で月給12万5000ドル(約1970万円)に昇給。年俸換算だと150万ドル(約2.3億円)となる。そして、契約をおよそ2年半残しての解任…これから支払われる予定だった給与総額が違約金となり、額は360万ドル(約5億6000万円)に及ぶという。
ベトナムメディアいわく、ASEAN杯優勝で東南アジア王者となったベトナム代表を率いる韓国人指揮官、キム・サンシク監督の年俸は36万ドル(約5600万円)とのことだ。
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マールテン・パエスはインドネシア代表入りによって人生が180度変わったという。『ニューヨーク・タイムズ』で語った。 パエスはオランダ出身のゴールキーパーで、オランダ1部・ユトレヒトで正GKを担ったのち、2022年にMLSのダラスへ完全移籍。 ここでも定位置を掴み、オールスターゲームに選出されるなど、今やMLS屈指のシュートストッパーと位置付けられる。 若手時代は世代別のオランダ代表で正GKを担ったなか、今年9月にインドネシアのA代表へ。パエスは祖母がインドネシア人で、国籍取得に時間はかからなかったとされる。 インドネシア代表入りは、最初から正GKの座が確約されていたようなもの。初キャップのサウジアラビア代表戦からPKストップなど好セーブを連発し、すでにパエスなしのインドネシア代表は考えにくいほど重要な存在となった。 パエスによると、インドネシア側からの国籍取得打診とほぼ同時期に「祖母の健康状態が悪化した」といい、「祖母を笑顔にしたかった」とコメント。最終的に代表入りを決断したのは、祖母からの後押しだっとと言う。 また、すぐに活躍してインドネシア国民の信頼を得たパエス。代表入りまで2万3000人だったインスタグラムのフォロワーが「196万人」まで爆増し、TikTokのフォロワーも「130万人」まで到達したとのことだ。 「他の(帰化組)選手も同じようなことが起こっているらしいね(笑) インドネシアのサッカー熱はこういったことにも表れている」 「でも、増えすぎて、ちょっと圧倒されているんだ。今はあんまりSNSを更新していない。これほど多くの人たち(フォロワー)から慕われるのが、にわかに信じがたいよ」 「とにかく、インドネシアサポーターの支援の大きさはすごい。ネットで見るだけ、数字を見るだけ、話を聞くだけではわからない。ジャカルタで警備員なしにホテルを出ることは不可能なんだ」 <span class="paragraph-title">【写真】インドネシア代表守護神、美しきパートナーとMLB観戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C-V9RTopoWL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ…元オランダA代表選手&今季CL出場のリール所属24歳も候補に残る
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ。連盟のエリック・トヒル会長も言及した。 インドネシア代表は6日、突如としてシン・テヨン監督を解任。チームの“オランダ化”を急進させるなか、次期指揮官にはオランダ代表の一時代を彩ったレジェンドが就任へと伝えられる。 インドネシア『BOLA』によると、同チームは「近いうちに新たな選手を迎える」といい、それはやはりインドネシア系オランダ人。 イングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドに所属する元U-20オランダ代表FWオレ・ロメニー(24)、ベルギー1部・アントワープに所属する元オランダ代表MFジャリオ・リーデヴァルド(28)が新たな帰化選手の候補だという。 ロメニーはオランダ・ナイメヘンの出身で、NECでプロデビュー後、ユトレヒト等を経て、5日にオックスフォード・Uへ移籍。新天地はインドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長が共同オーナーを務めるクラブである。 リーデヴァルドはアヤックス育ちのインドネシア系で、2017〜24年にクリスタル・パレスでプレー。プレミアリーグ通算80試合に出場した。なお、こちらは2015年にオランダ代表(A代表)で3試合プレーした経験を持つ。 連盟のトヒル会長はシン・テヨン監督解任に伴う取材対応で、この2選手にも言及。 ロメニーの帰化プロセスが順調に進んでいると明言した一方、リーデヴァルドはオランダ代表歴3試合が全て「公式戦」だったとあってか、少なくとも3月の初招集は難しいとの旨をコメント。「様子を見るべき」と語るにとどめた。 その一方、フランス1部・リールに所属する元U-21オランダ代表DFミッチェル・バッカー(24)を引き入れる案も披露。 バッカーはパリ・サンジェルマン(PSG)、レバークーゼンに所属歴があり、現在アタランタからのレンタル移籍でリールへ。昨季アタランタでEL優勝メンバーとなり、今季はリールでCLに参戦…CL通算20試合に出場した経験を持つ。 カタールW杯でオランダ代表の予備登録メンバーに入ったバッカーは、祖父がインドネシア人。トヒル会長は「精査した結果、招集は難しいが、糸口を見つけたい」とコメントしている。 今のところ、インドネシア代表入りが濃厚なのはオレ・ロメニーのようだ。 2025.01.08 13:00 Wed5