「ミトマはどこ?」歓喜の輪に入らずなぜか1人で逆走する三笘の行方は?「どっか行っちゃった」
2022.11.07 11:50 Mon
【動画】ただ1人全く違う方向に走る三笘
Roberto's reaction! pic.twitter.com/XDN8X4Us89
— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) November 6, 2022
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C・ロナウドやB・フェルナンデスら主力が順当選出!ポルトガル代表が発表《UEFAネーションズリーグ》
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は1日、10月に行われるUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたポルトガル代表招集メンバー26名を発表した。 前大会王者を率いるフェルナンド・サントス監督は、エースのFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)やMFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、DFペペ(ポルト)、FWジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)ら主力を順当に選出した。 一方で、9月は招集されていたMFアンドレ・ゴメス(エバートン)やFWゴンサロ・ゲデス(バレンシア)らが招集外となっている。 ポルトガルは、7日に親善試合でスペイン代表と対戦。その後、UEFAネーションズリーグでリーグA・グループ3第3節で11日にアウェイでフランス代表戦、14日にホームでスウェーデン代表戦を戦う。今回発表された代表メンバーは以下の通り <span style="font-weight:700;">◆ポルトガル代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ルイ・パトリシオ</span>(ウォルバーハンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">アントニー・ロペス</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">ルイ・シウバ</span>(グラナダ/スペイン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ペペ</span>(ポルト) <span style="font-weight:700;">ルベン・セメド</span>(オリンピアコス/ギリシャ) <span style="font-weight:700;">ジョゼ・フォンテ</span>(リール/フランス) <span style="font-weight:700;">マリオ・ルイ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ラファエウ・ゲレイロ</span>(ドルトムント/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ジョアン・カンセロ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ルベン・ジアス</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ネウソン・セメド</span>(ウォルバーハンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">セルジオ・オリベイラ</span>(ポルト) <span style="font-weight:700;">ダニーロ・ペレイラ</span>(ポルト) <span style="font-weight:700;">レナト・サンチェス</span>(リール/フランス) <span style="font-weight:700;">ウィリアム・カルバーリョ</span>(レアル・ベティス/スペイン) <span style="font-weight:700;">ブルーノ・フェルナンデス</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ルベン・ネヴェス</span>(ウォルバーハンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジョアン・モウティーニョ</span>(ウォルバーハンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">クリスティアーノ・ロナウド</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ジョアン・フェリックス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">フランシスコ・トリンコン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">アンドレ・シウバ</span>(フランクフルト/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ベルナルド・シウバ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジオゴ・ジョタ</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダニエウ・ポデンセ</span>(ウォルバーハンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ラファ・シルバ</span>(ベンフィカ) 2020.10.01 21:25 Thu2
変幻自在の“クラッチプレーヤー”、2大会ぶり優勝託される背番号10/ベルナルド・シウバ(ポルトガル代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ポルトガル代表</span> 出場回数:8大会連続9回目 最高成績:優勝(2016) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループJ・1位 監督:ロベルト・マルティネス <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ) 1994年8月10日(29歳) 2大会ぶり優勝託される背番号10。前ベルギー代表指揮官招へい後は予選唯一の全勝突破を果たすなど、抜群の安定感でフランス、イングランドらと並んで有力な優勝候補に挙がるポルトガル。 各ポジションにワールドクラスのタレントを擁する中、絶対的なエースであるクリスティアーノ・ロナウド、司令塔ブルーノ・フェルナンデス、ディフェンスリーダーのルベン・ディアス、ペペらと共に中心を担うのが、マンチェスター・シティの前人未踏のプレミアリーグ4連覇に貢献した多才なレフティーだ。 代表チームでは右ウイングを主戦場にB・フェルナンデスと共にゲームメーク、チャンスメークの起点を担うが、前線のオプションとしてゴンサロ・ラモス、フェリックス、ジョタ、ネトら多士済々な人材を擁するチーム事情の中、インサイドハーフやセントラルMF、サイドハーフなどの異なる役割を担い、状況に応じたアクセントを加える働きが求められるところだ。 また、クラブ、代表の双方の戦いにおいてビッグマッチで決定的な仕事を果たす“クラッチプレーヤー”は、背番号7と共に決勝トーナメント以降の痺れる戦いでチームを勝利に導く活躍が期待される。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月18日(火) 《28:00》 【F】ポルトガル代表 vs チェコ代表 ▽6月22日(土) 《22:00》 【F】トルコ代表 vs ポルトガル代表 ▽6月26日(水) 《28:00》 【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) 12.ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) 22.ジオゴ・コスタ(ポルト) DF 2.ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) 3.ペペ(ポルト) 4.ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) 5.ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 13.ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) 14.ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) 19.ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) 20.ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) 24.アントニオ・シウバ(ベンフィカ) MF 6.ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) 8.ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 15.ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ) 16.マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド) 18.ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) 23.ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW 7.クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) 9.ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) 10.ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) 11.ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) 17.ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) 21.ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) 25.ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) 26.フランシスコ・コンセイソン(ポルト) 2024.06.18 19:30 Tue3
コロナから回復のC・ロナウドも選出!連覇目指すポルトガル代表メンバーが発表《UEFAネーションズリーグ》
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は5日、11月に行われる国際親善試合とUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたポルトガル代表招集メンバー25名を発表した。 前大会王者を率いるフェルナンド・サントス監督は、新型コロナウイルスから復帰したエースのFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)やMFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、FWジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)ら主力を順当に選出した。 一方で、ウォルバーハンプトンのFWペドロ・ネト、ブラガのFWパウリーニョを初招集している。 ポルトガルは、11日に親善試合でアンドラ代表と対戦。その後、UEFAネーションズリーグでリーグA・グループ3第5節で14日にホームでフランス代表戦、17日にアウェイでクロアチア代表戦を戦う。今回発表された代表メンバーは以下の通り ◆ポルトガル代表メンバー25名 GK ルイ・パトリシオ(ウォルバーハンプトン/イングランド) アントニー・ロペス(リヨン/フランス) ルイ・シウバ(グラナダ/スペイン) DF ルベン・セメド(オリンピアコス/ギリシャ) ジョゼ・フォンテ(リール/フランス) マリオ・ルイ(ナポリ/イタリア) ラファエウ・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ) ドミンゴス・ドゥアルテ(グラナダ/スペイン) ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ/イングランド) ルベン・ジアス(マンチェスター・シティ/イングランド) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) MF セルジオ・オリベイラ(ポルト) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) レナト・サンチェス(リール/フランス) ウィリアム・カルバーリョ(レアル・ベティス/スペイン) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジョアン・モウティーニョ(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス/イタリア) ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/スペイン) フランシスコ・トリンコン(バルセロナ/スペイン) アンドレ・シウバ(フランクフルト/ドイツ) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) パウリーニョ(ブラガ) 2020.11.05 22:10 Thu4
ポデンセがフォレスト戦での唾吐き疑惑を否定! 処分確定の場合、6試合停止の可能性…
ウォルバーハンプトンのポルトガル代表FWダニエル・ポデンセが、ノッティンガム・フォレスト戦でのウェールズ代表FWブレナン・ジョンソンに対する唾吐き疑惑を否定した。 ポデンセは今月1日に行われたプレミアリーグ第29節のフォレスト戦(1-1のドロー)に後半から途中出場。83分に貴重な同点ゴールを記録した一方、試合終了間際の90分にチーム同士の小競り合いが合った際にジョンソンに唾を吐きかけた疑惑がかけられた。 試合中のVARでは最終的にお咎めなしと判断されたが、試合後のインタビューでジョンソンは「ある種の唾が自分の顔に向かって来たのを感じた」と唾を吐かれたとの見解を示した。 その証言もあってか、イングランドサッカー協会(FA)はポデンセの当該行為に対して処分を科すことを決定した。 このまま処分が決定した場合、6試合の出場停止の可能性があるポデンセは、自身のインスタグラムのストーリーを通じて自身の疑惑を否定した。 「やってもいないことで告発されたので、ここではっきりさせたいと思っている」 「ノッティンガムのプレーヤーに唾を吐いてはいない。僕は真実を話しているし、フットボールの仲間に対して、なおさらそのようなことはしない」 なお、同試合ではナイジェリア代表FWエマニュエル・デニスのクロスがポルトガル代表DFネウソン・セメドの手に当たったように見えた際、PKを要求してクリス・カバナー主審を取り囲んだフォレストの問題行為がFAの処分対象に。 さらに、ピッチサイドでの小競り合いで退場となったフォレストとウルブスのアシスタントコーチであるアラン・テイト氏、パブロ・サンス氏の双方に対する処分を決定。 ポデンセを含めフォレストと両アシスタントコーチは、12日までにそれぞれの回答をFAに提出する必要がある。 <span class="paragraph-title">【動画】唾吐きはあったのか、なかったのか?</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/d9W012tSry">pic.twitter.com/d9W012tSry</a></p>— footie vids (@footievids124) <a href="https://twitter.com/footievids124/status/1642327097052917760?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.04.06 23:01 Thu5
C・ロナウドやベルナルド・シウバら主軸が順当選出! ユーロに臨むポルトガル代表が発表【ユーロ2024】
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は21日、ユーロ2024に臨むポルトガル代表メンバー26名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督は、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)、DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)、FWベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、DFペペ(ポルト)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)ら主軸を順当に招集した。 ポルトガルはキャンプを国内で行い、6月4日にフィンランド代表、同8日クロアチア代表、同11日にアイルランド代表とトレーニングマッチを実施する。 本大会ではグループFに入り、チェコ代表(6/18)、トルコ代表(6/22)、ジョージア代表(6/26)と対戦する。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) DF アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ペペ(ポルト) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) MF ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ) ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) オタビオ(アル・ナスル/サウジアラビア) ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) フランシスコ・コンセイソン(ポルト) ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) 2024.05.21 22:05 Tueブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング
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「チームのアイコンですなぁ」 ブライトン本拠地で三笘薫のビッグフラッグ! 現地サポーター掲げる姿に「愛されてるな」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのホーム戦で日本代表MF三笘薫のビッグフラッグが登場した。 2022年夏にベルギーでのレンタルが終わり、ブライトンでのキャリアをスタートさせた三笘。今季から指揮を執るファビアン・ヒュルツェラー監督からも主力に計算され、プレミアリーグ開幕から全4試合で先発が続く。 今週末のイプスウィッチ・タウン戦では勝ち切れず、2戦連続ドローの0-0に終わったが、試合前の選手入場時時に三笘の顔が描かれたビッグフラッグが登場。この夏に来日した際の2試合でも掲げられた。 これはブライトンの公式ファンクラブ『東京シーガルス』がクラウドファンディングで資金を募り、今夏のジャパンツアーに合わせて作成されたもの。海を渡って遠くのイングランド、しかもブライトンの本拠地でも現地サポーターによって掲げられ、クラブも公式Xでその当時の写真をアップした。 SNS上では「AMEXで見れて嬉しいよ」「すげー」「愛されてるな」「日本の誇りすぎる」「チームのアイコンですなぁ」などとの声が上がっている。 <span class="paragraph-title">【画像】三笘薫のビッグフラッグが遠くイングランドに渡る! 本拠地でも掲げられる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Underway again against Ipswich, attacking the North Stand. Come on Albion! <a href="https://t.co/vJgjvBQejo">pic.twitter.com/vJgjvBQejo</a></p>— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1834971978412835301?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.15 15:55 Sun2
ブライトンデビュー9分で負傷のオライリーは「かなり早く復帰する」、ミルナーは「一歩ずつ見ていく」と週末の試合を欠場
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が負傷者について言及した。 今シーズンからブライトンを指揮するヒュルツェラー監督。31歳の青年指揮官は、初めて指揮したプレミアリーグで開幕から2連勝。エバートン、マンチェスター・ユナイテッドに勝利すると、第3節ではアーセナルと対戦し、1-1のドローに終わった。 日本代表MF三笘薫も早速ゴールを決めているなど、スタートから良い形で進んでいる新生ブライトンだが、悩みも抱えている。 開幕前から非常に負傷者が多かった中、スコットランド史上最高額でセルティックから獲得したデンマーク代表MFマット・オライリーはデビュー戦ですぐに負傷。手術を受けていた。 ヒュルツェラー監督は、オライリーについて言及。「彼は非常に元気だ」と説明し、「彼は素晴らしい性格で、素晴らしい姿勢を持っているので、手術後すぐに非常に前向きになった。彼は練習場で我々のそばにいて、すでにリハビリをしています。かなり早く復帰すると思う」と、予定よりは早い復帰になるだろうと見解を示した。 一方で、中盤を支えるベテランのMFジェームズ・ミルナーはアーセナル戦でハムストリングを負傷。イプスウィッチ・タウン戦は欠場する見込みだ。 「ジェームズはスキャンを受けた。大きな問題ではないが、日々進歩していかなければならない。彼が問題なくどれだけ早くプレーできるかを見ていく。一歩ずつ見ていく必要がある」 また、ハムストリングの負傷が疑われたDFヨエル・フェルトマンはプレーが可能な状態に。インターナショナル・マッチウィークではチームを構築する上では貴重な時間になったとのことだ。 2024.09.13 12:50 Fri3
三笘がフル出場のブライトンは圧巻のムリッチの牙城を崩せず…昇格組イプスウィッチとゴールレス決着【プレミアリーグ】
三笘薫の所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンは14日、プレミアリーグ第4節でイプスウィッチと対戦し0-0の引き分けに終わった。三笘はフル出場している。 今季無敗を続けるブライトンが、初勝利を狙う昇格組のイプスウィッチをホームに迎えた一戦。日本代表から帰還した三笘は[4-2-3-1]の左MFで先発出場している。 立ち上がりから激しいトランジションゲームが展開されるなか、ブライトンは32分にミンテの右クロスからゴールエリア左のウェルベックがヘディングシュートを合わせたが、このシュートはGKムリッチがセーブ。 さらにブライトンは36分にも、ミンテのスルーパスからボックス右に侵入したリュテールがカットインからシュート。これが相手GKに弾かれると、こぼれ球を三笘が詰めたが、これもGKムリッチのファインセーブに阻まれた。 ハーフタイムにかけては、ポゼッションで上回るブライトンが主導権を握ったが、最後までスコアは動かず、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も立ち上がりから攻勢を続けるブライトンは53分、ペナルティアーク手前で獲得したFKからウェルベックが直接ゴールを狙うもこれはわずかにゴール右に外れた。 対するイプスウィッチは55分、自陣からのクリアボールを拾ったデラップがロングカウンターを仕掛けると、右サイドから一気にドリブルで持ち上がると、そのままゴール前まで切り込みシュート。やや角度のないところで放ったシュートは左ポストに弾かれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。試合終盤にかけては再びブライトンが猛攻を仕掛ける展開となったが、最後までGKムリッチの牙城を崩せず。試合はゴールレスドローに終わった。 ブライトン&ホーヴ・アルビオン 0-0 イプスウィッチ 2024.09.15 01:10 Sun4
ブライトンに多才なトルコ代表SBが加入…移籍金は総額48億円に
ブライトンは27日、フェネルバフチェからトルコ代表DFフェルディ・カディオグル(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、移籍金は総額3000万ユーロ(約48億4000万円)程度になったという。 トルコ人の父親とオランダ系カナダ人の母親の元、オランダで生まれ育ったカディオグル。NECナイメヘンでプロキャリアをスタートした後、2018年夏に父親の母国であるトルコ屈指の名門フェネルバフチェへステップアップを遂げた。 そのフェネルバフチェではこれまで通算204試合に出場し、18ゴール22アシストを記録。昨シーズンは公式戦51試合に出場するなどフル稼働を見せていた。 また、トルコ代表ではここまで20試合に出場し、先のユーロ2024では安定したパフォーマンスで評価を高めていた。 174㎝の右利きDFは左のサイドバックやウイングバックを主戦場に右サイドバック、セントラルMFでもプレー可能な多才なプレースタイル。爆発的なスピードに加え、中盤的なポジショニングセンスや高いプレス回避能力はブライトンのスタイルに嵌るはずだ。 ファビアン・ヒュルツェラー監督は、アルゼンチン代表DFバレンティン・バルコをセビージャに武者修行に出す形で迎え入れた期待の新戦力への期待を語っている。 「素晴らしいクオリティとキャラクターを備えたプレーヤーを獲得できて、とても興奮しているよ。彼は素晴らしい能力を持ち、力強いランナーで、パスも非常に得意だ」 「彼は主にサイドバックで、右サイドでも左サイドでもプレーできる。さらに、ミッドフィールドの中央でもプレーできる。彼は学ぶことと成長することに非常に熱心なプレーヤーであり、その点を踏まえると、彼がプレミアリーグに適応し、イングランドのフットボールにすぐに適応すると確信しているよ」 2024.08.28 07:00 Wed5