南野の元同僚21歳FW、凄まじいキャノン砲で代表4試合目で初ゴール!
2022.06.12 22:30 Sun
【動画】えぐ過ぎるブレ方…21歳のオバフェミが決めた凄まじい威力の代表初ゴール(1:02~)
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国歌にブーイングでイングランドとアイルランドにUEFAが罰金処分…
欧州サッカー連盟(UEFA)は6日、イングランドサッカー協会(FA)とアイルランドサッカー協会(FAI)に対しての罰金処分を科すことを発表した。 両協会は9月に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)で対戦。イングランド代表のファンがアイルランド国歌の『Amhran na bhFiann(兵士の歌)』に対してブーイングを行っていた。 UEFAはFAに対して1万2500ユーロ(約207万円)の罰金を科すこととなった。 一方で、アイルランド代表のファンはイギリス国歌の『God Save The King(神よ、国王を護り給え)』に対してブーイング。1万ユーロ(約165万円)の罰金が科された。 イングランド代表のファンは再犯と見なされたこともあり、処分がより重くなったという。 また、FAは発煙筒の使用で9250ユーロ(約153万円)、観客のピッチ侵入で6000ユーロ(約100万円)の罰金。さらに、競技場への不正侵入で5000ユーロ(約82万円)の罰金も科されている。 2024.11.06 23:09 Wed2
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大事件から14年…W杯の夢閉ざされた元アイルランド代表DF、アンリ氏への恨み消えず 「ナンセンス」
元アイルランド代表DFのリチャード・ダン氏が元フランス代表FWティエリ・アンリ氏への恨みを語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 現役時代のダン氏はマンチェスター・シティに9年間在籍。中東資本参入前の低迷期を支えたレジェンドで、プレミアリーグ通算432試合出場を誇る。 一方、アイルランド代表としてはW杯のピッチに立てず。2002年の日韓大会は本大会メンバーに選出されているが、出場機会は訪れなかった。 ダン氏がW杯出場に再び近づいたのは、2010年の南アフリカ大会。本大会行きを懸けたフランス代表との欧州予選プレーオフ・1stレグを0-1で敗れたなか、アウェイでの2ndレグは90分間を戦って1-0とし、決着は延長戦に委ねられた。 ここで起きたのが、あの有名な事件だ。当時のフランス代表FWアンリ氏に勝ち越し点を決められた際、アイルランド代表はゴール直前にボールがアンリ氏の左手に触れていたとして猛抗議。確かにボールはアンリ氏に触れていたが、判定は覆らず、この1点が決勝点となってアイルランド代表は欧州予選敗退となった。 サッカー史に残る大事件から14年弱。フランス『レキップ』のインタビューでこの出来事を振り返ったダン氏は、アンリ氏の試合終了直後の振る舞いを「ナンセンス」だとして非難している。 「アンリは試合後に私にハンドを認めた。『どうしてそんなことを私に言うのだろう?』と思ったよ。それは数分前にレフェリーに言うことだろう。敗退に落胆していた私にとって追い打ちをかける出来事だ。彼のせいでさらに気分が悪くなった」 「私が彼の立場なら、絶対にそんなことを口にしたりしない。彼はショーマンシップが働いたのだ。彼のことをナイスガイだと思っていたが、あの謝罪方法はナンセンスだ」 当時はVARが導入されておらず、アイルランドサッカー協会(FAI)の再試合要求も実らず。結局、ダン氏は最後までW杯のピッチに立つことなく、2015年に現役を引退。悔やみきれない思いが今もあるのだろう。 2023.03.28 15:55 Tue4
威信をかけてイングランド撃破へ…ホームでは60年間無敗、元自国代表戦士の敵将就任もあって機運高まるアイルランド
アイルランド代表への期待が自国民の間で高まっている模様だ。 9月上旬の代表ウィーク、欧州ではUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25が始まり、グループB2のアイルランド代表は、7日の第1節でイングランド代表とのホームゲームに臨む。 アイルランドとイギリス…緊張が消え去ったわけではない両国関係は言わずもがな、今回はイギリスからの独立100年(2022年)を迎えて以降で初となるサッカーでの激突に。 「イングランド代表相手には必ず一矢報いる」という意識が強いのか、実力差あれど、1922年の独立後は通算対戦成績3勝8分け6敗。 おいそれとはイングランド代表に勝利を与えず、公式戦で最後に敗れたのは1980年、ホームで最後に敗れたのは1964年だ。 最後に公式戦で対戦したのは、ユーロ1992予選の1990年と1991年。ホーム&アウェイとも1-1のドロー決着に持ち込んだが、悔しいのは、アイルランドはイングランドと勝ち点1差の2位で本大会行きを逃した点だ。 時は流れて2024年、近年アイルランドはA代表デビューを飾ったばかりのデクラン・ライスがイングランドへの“鞍替え”を選び、稀代の才能が流出。また、ここにきてイングランドの暫定監督にリー・カーズリー氏が就任した。 カーズリー氏はイングランド出身ながらもアイルランド系であり、現役時代はアイルランド代表通算39キャップ。長くプレミアリーグで活躍した傍ら、2002年日韓W杯でプレーした。 2019年から世代別イングランド代表を率いており、A代表への昇格もアイルランド・イギリス両国である程度予想されたことだが、やはりアイルランド国民としては意識せざるを得ない模様。何せ強烈なナショナリストが多い。 首都ダブリンでイングランドを迎え撃つ決戦が刻一刻と近づくなか、対戦相手はジュード・ベリンガムが負傷で招集不可に。リベラル紙に分類される『アイリッシュ・タイムズ』でさえ「勝つチャンスだ!」と息巻く熱量だ。 アイルランドは今回のイングランド戦が、ヘイミル・ハルグリムソン新監督の初陣に。同監督は元アイスランド代表指揮官(※)にして、ユーロ2016でイングランドを撃破した、世紀の大勝利を国民にもたらした指揮官だ。 (※)ユーロ2016ではラーシュ・ラーゲルベック氏との共同指揮 アイルランド代表は、1995年2月15日以来29年ぶりとなるイングランド代表撃破を目指す。 2024.08.25 16:30 Sun5

