元浦和レオナルドが技ありトラップから衝撃ゴール! 天野純のCKが起点に《Kリーグ1》

2022.03.07 20:58 Mon
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ファジアーノ岡山は23日、Kリーグ1の蔚山HD FCからMF江坂任(32)を完全移籍で獲得した。 流通経済大学出身の江坂は2015年にJ2リーグのザスパクサツ群馬でプロ入りすると、いきなりのリーグ戦二桁ゴールをマーク。2016年から大宮アルディージャに加入しても攻撃センスを光らせ、2018年から柏レイソルに移った 2024.12.23 09:50 Mon

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PSGが買取見送りでフロレンツィがローマ帰還か? ポチェは守備力問題視…

パリ・サンジェルマン(PSG)がイタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィ(30)の買い取りオプション行使を見送るようだ。フランス『レキップ』が報じている。 現在、ローマから買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入中のフロレンツィは、右サイドバックを主戦場にここまで公式戦30試合に出場し、2ゴール1アシストの数字を残している。 複数のポジションをカバーするユーティリティ性に加え、社交的な性格とリーダーシップを高く評価するスポーツ・ディレクターのレオナルド氏は、900万ユーロ(約11億7000万円)の買い取りオプションを行使する意向を持っていた。 しかし、『レキップ』が伝えるところによれば、今年1月からチームを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、同選手のビルドアップ能力やクロス精度、攻撃センスを評価する一方、フィジカル能力や守備力に不満を感じているという。さらに、一部のクラブ幹部からの評価も芳しくないようだ。 また、U-21フランス代表DFコラン・ダグバ(22)のここ最近の台頭に加え、PSGはポチェッティーノ監督の元教え子で、かつてクラブ在籍経験もあるトッテナムのコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエ(28)、以前からターゲットに挙がるスペイン代表DFエクトル・ベジェリン(26)の獲得を考慮しており、その影響でフロレンツィの買い取り見送りの意向に傾いているようだ。 なお、2019年夏に就任したパウロ・フォンセカ監督の下では構想外となっているフロレンツィだが、ローマ通算280試合に出場し、元イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシの退団後はカピターノを務めるなど、依然としてロマニスタの人気は高い。フォンセカ監督が今季限りで退任する可能性が高いことを考えれば、古巣でのキャリア継続は十分にあるはずだ。 2021.04.25 08:00 Sun
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PSG解任目前のレオナルド氏がSDとしてのキャリアを振り返る「選手を連れてくることは私の使命」

パリ・サンジェルマン(PSG)を解任目前とされるレオナルド氏(52)がこれまでのSD(スポーツ・ディレクター)としてのキャリアを振り返った。 現役時代はバレンシアやミラン、PSG、Jリーグの鹿島アントラーズでもプレーした元ブラジル代表のレオナルド氏。2019年6月にSDとして2度目となるPSG復帰を果たしてからは、クラブの悲願であるチャンピオンズリーグ(CL)制覇まで手が届かないことに加え、主力選手たちや監督との確執も取り沙汰されるなど、何かと批判の対象となることが多く、契約解消の方向で話が進んでいるとされる。 現在バレンシアのSD就任も噂される同氏は、フランス『レキップ』のロングインタビューに応じ、これまで歩んだ道のりや現在の心境について語った。 「私はミランに計13年間在籍した。選手や監督など多くの役割があったが、マネージメントもそこで学んだよ。当時のアドリアーノ・ガッリアーニ副社長兼CEO(最高経営責任者)が私をそばに置き、彼から多くのことを学ばせてもらった。これは大変重要だった。まるで大学に通っているようだったよ」 「選手を連れてくることは私の使命だとも言えるね。振り返るとその中でも特に大きな瞬間が2つあった。マルコ・ヴェラッティとズラタン・イブラヒモビッチだよ。2人は2012年の7月18日、同じ日にPSGと契約した。セリエBの19歳の選手が世界のスタープレーヤーと同時に到着したのは偶然じゃないよ」 PSGでは選手獲得に関するオペレーション全権を担うレオナルド氏。印象深い仕事として、セリエBのペスカーラから加入し、今なおクラブの中心であり続けるヴェラッティと、当時のチーム改革に大きな役割を担ったイブラヒモビッチの名前を挙げた。一方、自身の解任噂はフランス代表FWキリアン・ムバッペの残留が引き金になっているのではとの質問については否定した。 「PSGと私は強い感情で結ばれている。クラブが混乱期にあった1996年に選手としてここへ来た。2011年に戻ってこれたのはその時の出来事があったからだ」 「今もクラブとは多くの話をしている。ムバッペが関係しているかって? いいや、長いシーズンが終わり、将来のことを考える時が私にも来たんだよ。ムバッペのような高いレベルの選手はこれからもPSGとリーグ・アンにとって重要だと思う。だが、さよならを言う時はいつも少し哀れな気持ちになるね」 2022.06.17 21:13 Fri
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「勝負師の顔つき」「ガッツあってかっこいい」相馬勇紀が今季2ゴール目、スポルティング相手に一時追いつくゴール「顔つき引き締まりすぎ」

カーザ・ピアのMF相馬勇紀が、今シーズン2点目を記録した。 8日、プリメイラ・リーガ第27節が行われ、カーザ・ピアはスポルティングCPと対戦。相馬は右ウイングで先発出場。MF邦本宜裕も81分から途中出場した。なお、スポルティングの日本代表MF守田英正は後半スタートからピッチに立っている。 試合は前半から点の取り合いに。開始1分でフランシスコ・トリンコンがゴールを奪い、スポルティングが先制するも、カーザ・ピアは7分にラファエル・マルティンスがゴールを決めて追いつく。 39分にもトリンコンがネットを揺らし、スポルティングがリードした中、前半アディショナルタイムに相馬がネットを揺らした。 ボックス左のスペースに出されたパスを、レオナルド・レロがダイレクトでクロス。これを相手DFがクリアするも、ボックス内でジオゴ・ピントがダイレクトシュート。これはGKがセーブするが、こぼれ球に相馬がいち早く反応し、泥臭く押し込んだ。 気迫でいれた今シーズン2点目。ファンは「ガッツあってかっこいい」、「顔つき引き締まりすぎて好き」、「スポルティング相手に決めるとは」、「勝負師の顔つきに」と気合いの一撃を称えた。 なお、試合は後半も点の取り合いとなり、昨季までベガルタ仙台でプレーしたFWフェリペ・カルドーゾが3度目の同点ゴールを決めたがすぐに退場。スポルティングがトリンコンのハットトリックで3-4と勝ち切っている。 <span class="paragraph-title">【動画】チャンスを逃さない!相馬勇紀がポルトガルで2点目決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CAhJUfvKpnM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.10 10:40 Mon
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17歳FW貴田遼河が圧巻2発で名古屋の公式戦最年少得点記録更新!4連勝導き同じく無傷の横浜FMとともにGS突破【ルヴァンカップ】

JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第4節の10試合が19日に各地で行われ、横浜F・マリノスと名古屋グランパスのグループステージ突破が決定した。 各グループの1位に加え、各グループの2位のうち成績上位3チームがプライムステージに進出。4戦目を迎え、一部の組ではグループステージ突破や敗退の可能性も生じ始めている。 突破の可能性を持つのが、3連勝中のグループAの横浜F・マリノスとグループCの名古屋グランパス。いずれも勝って他会場の結果次第という状況下、横浜FMはジュビロ磐田とのアウェイ戦に臨み、7分に右CKからヤン・マテウスがヘディング弾を沈めて先制に成功すると、これが決勝点に。4連勝でグループステージ突破を決めた。 3連敗中だった磐田は小川大貴が負傷してピッチを離れているなか、1人少ない状況で迎えたセットプレーから痛恨の失点。グループステージ敗退が決定したが、古川陽介と藤原健介の19歳コンビや17歳FW後藤啓介が存在感を発揮し、途中出場した2種登録の16歳・川合徳孟は山本康裕の持つクラブ公式戦最年少出記録を塗り替えるなど、若手が将来に期待を抱かせた。 また、同グループの北海道コンサドーレ札幌vsサガン鳥栖は、タイの至宝、スパチョーク・サラチャートが家族の見守る中で加入後初得点を挙げ、8分に札幌が先制。23分に小野裕二に同点ゴールを許すも、53分に再びスパチョークがネットを揺らすと、菅大輝、ミラン・トゥチッチにも追加点が生まれ、4-1と快勝した。 4チームが勝ち点差「3」にひしめくグループBでは、川崎フロンターレが前半の早い時間に遠野大弥の連続ゴールでリードを広げると、後半にも4得点を奪って清水エスパルスを6-0で一蹴。浦和レッズと湘南ベルマーレの一戦は、古巣対戦となった2人、岡本拓也のクロスから山田直樹のラインで湘南が3分に先手を取ったが、浦和は育成組織出身で前述2人の後輩にあたる17歳の新鋭・早川隼平が43分にJ初ゴールとなる同点弾を決め、1-1の引き分けに終わっている。 グループCの名古屋は17歳のFW貴田遼河がヒーローになった。3連勝中の横浜FCの敵地戦で先発起用されると、酒井宣福のPKが止められる不穏な空気の中で、直後の41分にCKから先制点。河面旺成のキックをニアで酒井がフリックすると、大外へ顔を覗かせ、力強く蹴り込んだ。 17歳9カ月4日での公式戦ゴールで名古屋のクラブ史上最年少記録を塗り替えると、マルセロ・ヒアンのポスト直撃砲で肝を冷やした直後の52分にも再び貴田。見事なファーストタッチで対峙相手の逆を取り、ペナルティアーク右から右足の鋭い一撃を沈めた。名古屋はレオナルドもPKを失敗したが、若鯱の2発で2-0と勝利を収め、プライムステージ進出を決めている。 グループCのもう1試合、サンフレッチェ広島vsヴィッセル神戸は、神戸がリンコンのPKで先制するも、広島は佐々木翔、中野就斗がゴールを奪い、2-1と逆転勝ちを収めている。 グループDでは最下位・柏レイソルが首位のアルビレックス新潟に3-2で勝利。17分の武藤雄樹の一発後、前半のうちにに逆転を許すも、後半開始直後の細谷真大と山田康太の得点で再逆転。打ち合いを制している。一方、同勝ち点で並ぶアビスパ福岡と鹿島アントラーズの一戦は、福岡が城後寿の今季初得点で14分に試合を動かし、鹿島は31分にアルトゥール ・カイキが同点弾を決めると、同点で迎えた後半のアディショナルタイムにセットプレーからウェリントンが得意のヘディングを叩き込み、福岡が2-1で競り勝った。 グループEでは、2勝1分けと無敗のガンバ大阪をFC東京が塚川孝輝の決勝点で退け、セレッソ大阪と京都サンガF.C.の一戦は山崎凌吾と山田楓喜の得点で京都が勝利を飾った。 上記の結果、横浜FMと名古屋がグループステージ突破を決めている。 ◆第4節 [グループA] 北海道コンサドーレ札幌 4-1 サガン鳥栖 ジュビロ磐田 0-1 横浜F・マリノス [グループB] 川崎フロンターレ 6-0 清水エスパルス 浦和レッズ 1-1 湘南ベルマーレ [グループC] 横浜FC 0-2 名古屋グランパス サンフレッチェ広島 2-1 ヴィッセル神戸 [グループD] 柏レイソル 3-2 アルビレックス新潟 アビスパ福岡 2-1 鹿島アントラーズ [グループE] FC東京 1-0 ガンバ大阪 セレッソ大阪 0-2 京都サンガF.C. 2023.04.19 21:45 Wed

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泥沼の様相…天野純の反論を受けたホン・ミョンボ監督が「考えに変わりはない」と再主張、蔚山現代も天野の発言を否定する証拠を出す「相互合意が完了していた」

このまま泥沼に足を踏み入れていく可能性もありそうだ。蔚山現代のホン・ミョンボ監督が、国内でも問題視されている天野純への考えを改めて示した。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 横浜F・マリノスから2022シーズンにKリーグ1の蔚山現代へとレンタル移籍した天野。初の韓国でのプレーとなった中、Kリーグ1では28試合に出場し8ゴール1アシストを記録。チームのリーグ優勝に見事貢献していた。 優勝の原動力となった天野は残留が既定路線と思われていた中、突如ライバルの全北現代モータースへとレンタル移籍することが決定していた。 この移籍を受けて反応したのがホン・ミョンボ監督。天野について「私に『お金が重要ではない』と言っていた。ただ、結果としてお金のために全北現代に行った。彼はウソをついた」と糾弾。「私の知る日本人選手の中で最悪だ。これまで多くの日本人選手に会ったが、その中で最悪だ」と完全否定していた。 この発言を受けた天野も会見を実施。「全く事実と違います」と反論。「蔚山は交渉の場を作ったことはありません。だから、僕は契約するつもりがないんだと受け入れました」と、クラブが残留への意思を示さなかったとし、「蔚山のクラブのフロントと、ホン・ミョンボ監督の温度差に困惑しました」と語っていた。 両者の言い分が食い違う中、人格否定、日本人否定とも取れるホン・ミョンボ監督の発言は、韓国国内でも大きな騒動に。「公の場で言うことではない」と炎上していた。 そんな中、ホン・ミョンボ監督はさらにコメント。自身の考えは変わらないとした。 「最近我々が話題となっている問題があるが、私の考えを明らかにする。その考えに変わりはない」 さらに、蔚山も天野との交渉の経緯を公開。天野がウソをついており、クラブは天野と合意し、横浜FMにも獲得のオファーを書面で出していると主張した。 「ホン・ミョンボ監督とコーチ陣、事務局は昨年7月と10月、11月に天野と完全移籍もしくはレンタル移籍の延長について議論し、合意を進めた」 「さらに、年俸と条件についても相互合意が完了し、11月3日に横浜に2度目のオファーも送った」 「昨年10月31日、クラブと選手個人の合意完了により、横浜側にレンタル延長のオファーを出した。11月4日には事前合意された内容に従い、天野に個人の契約書を渡した」 「蔚山は昨年7月から天野の残留に向け、ホン監督、池田誠剛、チョ・グァンスコーチ、クラブの事務局まで出席し、選手とミーティングを行った」 蔚山の主張では、しっかりと交渉もし、合意し、クラブ環濠家のオファーも出しているとのこと。ホン・ミョンボ監督も自身の考えはかわらず、ここまで把握した上での発言だったとし、天野を個人攻撃したり、日本人を否定するという意図はないと語った。 「先立って行われた会見でも、天野との契約の過程を全て知っていた。私は絶対に選手個人を攻撃したことはない」 「日本で5年間選手として過ごした。多くの友人がいて、尊敬する指導者も日本にいる」 「日本に行ったときに尊敬する監督が1人いたが、私も天野にとってのそういう監督になりたかった。結果的にはそうはならなかったが、個人的に人を攻撃することはしていない」 両者の言い分が食い違い、蔚山は天野の発言を否定する証拠を提示したが、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。 2023.01.16 19:10 Mon
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日本最高位は浦和もアジアで5位、韓国勢が上位占める…クラブランキングのアジアトップ30にはJリーグ4クラブ

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2022年のアジアサッカー連盟(AFC)所属クラブのランキングを発表した。 様々な統計を行うIFFHS。2022年1月1日から12月31日までの試合結果を基に作成され、勝利数や勝ち点数などからポイントを算出。ランキングを作成している。 Jリーグクラブで最上位は浦和レッズ。98ポイントを獲得し、アジアで5位となった。なお、世界では150位となっている。 アジア1位は天野純が所属する全北現代モータース(韓国)で165ポイント。世界全体でも42位に位置している。また、2位は江坂任が所属する蔚山現代(韓国)で121ポイント。こちらも世界で99位と100位内に入り、韓国の2クラブが上位に並んだ。 3位はアル・ヒラル(サウジアラビア)で112ポイント。4位は大邱FC(韓国)で104.75ポイントとなっている。 なお、6位には川崎フロンターレで93.5ポイント(世界161位)、昨年のJ1王者の横浜F・マリノスは88.5ポイントで8位(世界179位)となっている。 ちなみに、トップ30では日本は4クラブで2位、韓国が8クラブで1位となっている。日本の残り1クラブはヴィッセル神戸で69.5ポイントの16位(世界267位)だった。 <span class="paragraph-subtitle">◆IFFHSクラブランキング(アジア)</span> 順位/世界順位/クラブ名/ポイント 1(42):全北現代モータース(韓国)/165pt 2(99):蔚山現代(韓国)/121pt 3(115):アル・ヒラル(サウジアラビア)/112pt 4(133):大邱FC(韓国)/104.75pt 5(150):浦和レッズ/98pt 6(161):川崎フロンターレ/93.5pt 7(167):アル・シャーブ(サウジアラビア)/91.5pt 8(172):BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/90.5pt 9(179):横浜F・マリノス/88.5pt 10(183):ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)/87pt 11(188):アル・ドゥハイル(カタール)/86pt 12(213):フーラード(イラン)/77.5pt 13(242):シャールジャ(アラブ首長国連邦)/72.75pt 14(249):PFCソグディアナ・ジザフ(ウズベキスタン)/71.5pt 15(250):ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)/71pt 16(267):ヴィッセル神戸/69.5pt 17(271):FCソウル(韓国)/68.5pt 17(271):アル・アハリ・ドバイ(アラブ首長国連邦)/68.5pt 19(296):浦項スティーラース(韓国)/66pt 20(308):セパハン(イラン)/65.5pt 21(310):山東泰山(中国)/64.5pt 22(320):メルボルン・シth(オーストラリア)/63.75pt 23(321):アル・シーブ(オマーン)/63.5pt 24(339):仁川ユナイテッド(韓国)/61.5pt 25(370):アル・タアーウン(サウジアラビア)/58.75pt 26(372):アル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)/58.5pt 27(390):済州ユナイテッド(韓国)/57pt 27(390):パフタコール(ウズベキスタン)/57pt 29(407):アル・サッド(カタール)/55.5pt 29(407):江原FC(韓国)/55.5pt 2023.01.27 17:55 Fri
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空席だった韓国代表監督にホン・ミョンボ氏が就任、10年ぶりに韓国代表を指揮…2027年アジアカップまで

大韓サッカー協会(KFA)は8日、韓国代表の新監督に蔚山HD FCを指揮するホン・ミョンボ監督(55)が就任することを発表した。 現役時代はベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)や柏レイソルでもプレーし、韓国代表の主将として4度のワールドカップ(W杯)に出場するなど活躍したホン・ミョンボ監督。引退後は指導者の道を歩み、韓国代表のアシスタントコーチとして歩みだすと、2009年にU-20韓国代表の監督として初めて就任した。 ロンドン・オリンピックで指揮を執ると、韓国サッカー界に初となる銅メダルをもたらす手腕を発揮。2013年6月から2014年7月まで韓国代表を率い、ブラジルW杯で指揮をした。 その後、中国スーパーリーグの杭州緑城(現:浙江職業FC)の監督を経て、2020年12月から蔚山HDの監督に就任。Kリーグ1を連覇するなど実力を発揮しており、2026年12月まで契約を残している。 10年ぶりに韓国代表を率いることになるホン・ミョンボ監督は、2027年のアジアカップまで指揮を執ることに。9月からスタートする2026年北中米W杯アジア最終予選を前に、監督を決定することができた。 韓国代表は、ユルゲン・クリンスマン監督が指揮していたが、2024年1月のアジアカップで敗退後に退任。チームマネジメントに問題があったとして、KFAは後任監督を慎重に選択することを決断。3月、6月の監督は暫定指揮官を置いて戦いに挑んでいた。 2024.07.08 11:23 Mon