「難敵過ぎて…」ベトナム代表に実況も苦戦!?日本戦スタメンの過半数が「グエン」

2021.11.12 12:15 Fri
【写真】これは確かに大変そう…これでもかと「グエン」が並ぶベトナム代表のスタメンリスト



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Jリーグと明治安田生命がタイトルパートナーを4年間延長! イベントで計測した中村憲剛の血管年齢はまさかの結果に…

▽14日、Jリーグと明治安田生命保険相互会社はJリーグタイトルパートナー契約の更新を発表した。契約期間は2019年1月1日から2022年12月31日までとなる。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽同日、明治安田生命Jリーグタイトルパートナー契約調印式が都内で行われ、Jリーグの村井満チェアマンと明治安田生命の根岸秋男社長が登壇。さらには、2018シーズンの各リーグ王者である川崎フロンターレ、松本山雅FC、FC琉球から中村憲剛、橋内優也、富所悠が登壇した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw3.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽村井チェアマンは、今回の契約延長に際して「短期に終わらず、長期に進めていきたいという願いに応えて頂いた」とコメント。明治安田生命の協力の下、観客動員数もリーグ全体として成長していることを含め、「運命共同体」として共に進んでいきたいと語った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw4.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽また、新シーズンから使用するタイトルマークも発表され、村井チェアマンは「明治安田生命様とJリーグを1つのデザインの中に収める、一体感を重視した内容となっております」とデザインのコンセプトを説明した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw5.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽今シーズンのJ1王者としてイベントに参加した中村憲剛は「個人的には、このロゴ。去年優勝して、初めて黄金のロゴをつけて今シーズンプレーすることができました。今シーズン優勝したことで、来シーズンもこのロゴをつけてプレーできることを嬉しく思っています。来年また優勝して、再来年このロゴをつけてプレーしたいと思います」とコメントした。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw10.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽J2王者の橋内優也は「明治安田生命さまには、Jリーグ全体はもちろん、松本支店の方には店頭でのPR活動やスタジアムに足を運んでいただき、感謝しております。我々松本は、来年J1に再挑戦となります。引き続きよろしくお願いいたします」とコメント。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw11.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽J3王者の富所悠は「FC琉球は来年J2で戦いますが、しっかりリーグを盛り上げていきますのでよろしくお願いします」とコメントした。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw6.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽調印式の後には、「みんなの健活プロジェクト」キックオフイベントが開催。松岡修造さん、広瀬アリスさんも登場した。松岡さん、広瀬さん、村井チェアマンには、根岸社長からアンバサダーとしての名刺が贈呈された。 ▽「みんなの健活プロジェクト」は2018年3月から指導。「健康増進商品」、「健康増進サービス」、「健康増進アクション」の3つの分野で新たな価値を提供するべく、様々な取り組みを実施していくプロジェクト。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw7.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽アンバサダーの松岡さんは「僕は応援するということが生き甲斐なので、人の心だけじゃなく、健康、身体を応援できるなんて素晴らしいことはないです」とコメント。広瀬さんは「10月にウォーキングイベントに参加させていただきましたが、みなさんに喜んで頂いたので、これからはアンバサダーとしてしっかりと盛り上げていきたいと思います」と語った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw8.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ▽キックオフイベントでは、血管年齢測定を実施。松岡さんは、実年齢の51歳より若い49歳と診断。しかし、52点という結果には、「なんで?」と食い下がり、低い評価に納得がいかない様子だった。また、中村憲剛も血管年齢を測定。広瀬さんが測定した結果、実年齢38歳に対して、血管年齢は50歳とまさかの結果に。評価も34点と低く、現役アスリートのまさかの結果に会場もどよめいた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181214_12_tw9.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> ◆村井満チェアマン 「明治安田生命様とJリーグの関係は、2014年に私がチェアマンに就任した年からご縁をいただきました。最初はJ1、J2のトップパートナー、J3のタイトルパートナーから始まりましたが、2015年からは、J1、J2、J3とすべてのカテゴリでタイトルパートナーとしてご支援をいただきました」 「この4年間、我々の悲願であった入場者1000万人というのを、毎年更新しております。明治安田生命の関係者の皆様、お客様、地域の皆様が、95万人スタジアムにいらっしゃいました。今年度は33万人にご縁を繋げていただきました」 「契約の更新にあたってのベースの考えとして、Jリーグの理念がございます。サッカーの水準向上、および普及ということを第一に掲げておりますが、先日鹿島アントラーズがアジアでチャンピオンになりましたのも、そして川崎フロンターレが連覇をし、世界も驚くような高い技術レベルのサッカーができるようになったのも。そして、森保ジャパンとしてプレーする堂安律選手、中島翔哉選手は2016年のJ3に参戦が果たしています。堂安選手はプロ初ゴールを盛岡戦で決めるなど、そう行った出場機会が彼らを導いている。明治安田生命様の支えがいかにJリーグのサッカーの水準向上に寄与しているかということ」 「2番目は、豊かなスポーツ文化を振興しよう。国民の心身の健全な発達に寄与しよう。Jリーグが一番大事にしているど真ん中の理念でございますが、全国でのサッカー教室、今回発表される健活プロジェクト、様々な機会を通じて、スポーツが持っている可能性を存分に引き出していただいております」 「また、世界の強豪チームを招いて、ワールドチャレンジを開催しておりますが、理念の3番目の国際交流、国際親善、この辺りにも後援頂いております。Jリーグが大事にしている理念において、明治安田生命様がサポートしてくださっている。こういった関係は、短期に終わらず、長期に進めていきたいという願いに応えて頂いたと理解しております」 「今回のタイトルマークには、明治安田生命様とJリーグを1つのデザインの中に収める、一体感を重視した内容となっております。パートナーとの関係というよりは、あえて私の考えで言えば、運命共同体として一緒になって日本の文化、スポーツ文化、元気になる社会、健康な国づくりに正面から共に手を携えていきたいと思います。2019年シーズンのJリーグは、39の都道府県に八戸を含めて55のクラブが皆様をお迎えいたします。2019シーズンも明治安田生命様共々、よろしくお願いいたします」 2018.12.14 19:50 Fri
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「後輩だけど人間的に先輩みたいな感じもある。。」パンサー尾形が中大の後輩・中村憲剛と2ショットを披露!共にサッカー部OB

元日本代表MFの中村憲剛氏とお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘がそれぞれインスタグラムで2ショットを披露した。 中村氏は2003年に中央大学から当時J2リーグに属した川崎フロンターレに入団。川崎F一筋のキャリアを歩み続け、2020シーズン限りで現役を引退した。 今年1月には中央大学のテクニカルアドバイザーにも就任している中村氏だが、集英社の『よみタイ』で連載している「思考のパス交換」のコーナーで中央大学サッカー部の先輩にあたる尾形と対談した。 対談を終えた2人はそれぞれインスタグラムで報告。2人とも笑顔での2ショットを添え、中村氏は「尾形さんとは一回ちゃんとお話ししたかったので、今回たくさんお話しできて本当に良かったです」と喜んだ。 一方の尾形も「憲剛と対談!!!話がとまらなかった!!楽しかったぁ!!憲剛は後輩だけど人間的に先輩みたいな感じもある。。」と綴り、3つ下の後輩との再会を楽しんだようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】中央大学サッカー部OBの中村憲剛とパンサー・尾形の2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CgTEO-Kh3bv/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CgTEO-Kh3bv/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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U-17日本代表候補が発表、高校生は7名が招集! 元日本代表FW大黒将志氏もゲストコーチとして参加

日本サッカー協会(JFA)は21日、トレーニングキャンプを行うU-17日本代表候補メンバーを発表した。 森山佳郎監督が率いるU-17日本代表。4月27日から30日まで活動を行う。 28日には流通経済大学付属柏高校、30日には関東大学選抜とトレーニングマッチを行う。 今回のメンバーは、ユースチームからの招集がメインとなるいポプで、高校からは7名が招集。GK雨野颯真(前橋育英高校)、DF吉永夢希(神村学園高校)、DF内川遼(市立船橋高校)、MF高橋旺良(中央学院高校)、MF名和田我空(神村学園高等部)、FW山本吟侍(高川学園高校)、FW高岡伶颯(日章学園高校)が選出されている。 また、トップチーム所属の選手は招集なし。それでも2種登録でトップチーム出場のあるMF川合徳孟(ジュビロ磐田U-18)やMF佐藤龍之介(FC東京U-18)などが招集を受けている。 なお、ガンバ大阪アカデミーストライカーコーチの元日本代表FW大黒将志氏が4月28日からゲストコーチとして参加する。そのほか、元日本代表MF中村憲剛氏もロールモデルコーチとして参加する。 今回発表された、U-17日本代表候補メンバーは以下の通り。 ◆U-17日本代表候補メンバー GK 雨野颯真(前橋育英高) 上林大誠(モンテディオ山形ユース) 荒木琉偉(ガンバ大阪ユース) DF 吉永夢希(神村学園高) 内川遼(市立船橋高) 小杉啓太(湘南ベルマーレU-18) 永野修都(FC東京U-18) 柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18) 土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) 松本遥翔(鹿島アントラーズユース) 大川佑梧(鹿島アントラーズユース) 黒木雄也(サガン鳥栖U-18) MF 高橋旺良(中央学院高) 宮川大輝(ガンバ大阪ユース) 川村楽人(東京ヴェルディユース) 杉浦駿吾(名古屋グランパスU-18) 山本丈偉(東京ヴェルディユース) 望月耕平(横浜F・マリノスユース) 名和田我空(神村学園高) 佐藤龍之介(FC東京U-18) 木實快斗(セレッソ大阪U-18) 川合徳孟(ジュビロ磐田U-18) FW 山本吟侍(高川学園高) 山口太陽(FC東京U-18) 木吹翔太(サンフレッチェ広島ユース) 徳田誉(鹿島アントラーズユース) 高岡伶颯(日章学園高) 左から高岡伶颯(日章学園)、雨野颯真(前橋育英)、名和田我空(神村学園)、吉永夢希(神村学園) 2023.04.21 18:10 Fri
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「今までは野球は野球、サッカーはサッカー…」WBC優勝の栗山英樹監督が両競技の分断に言及、「ハーイ!やべっち」に登場

14年ぶりに世界一となり、日本中を大きく沸かせた侍ジャパンの栗山英樹監督が、サッカー界と野球界の在り方を語った。 3月に行われたワールド・ベールボール・クラシック(WBC)では、大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)、ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)らメジャーリーガーが参加。さらに“たっちゃん”の愛称で親しまれ、初の日系人代表選手となったラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)も大きな話題を呼んだ。 メキシコ代表との劇的な準決勝で勝利し、アメリカ代表との決勝まで進んだ日本は、大谷翔平が抑えのマウンドに立ち、チームメイトのマイク・トラウトを三振にとって試合終了。14年ぶり3度目の世界一となり、大きな話題となった。 そんな中、3日にDAZNで配信された「やべっちスタジアム」の「ハーイ!やべっち」に栗山監督が登場。応援への感謝の言葉を残すと共に、野球とサッカーの在り方の変化に言及した。 「今回は14年ぶりに世界一奪還を果たすことができました。矢部さんも本当にお忙しいなか、野球を応援してくれたと聞きました。本当にありがとうございました!」 「矢部さん、本当に今回は野球も応援ありがとうございました!ただ、今回すごく僕が思ったのは、今までは野球は野球、サッカーはサッカーって分かれていた気がするんですね。ところが、いま日本のみなさんが代表というくくりで一緒になって応援していこう、作っていこうと、これってすっごく良いことのような気がするんですね」 「交流をしながら、日本のスポーツがさらに盛り上がったらすごく嬉しいし、この空気は僕は大事にしていきたいと思いますので、是非、矢部さん、よろしくお願いします!」 予てから、日本では野球好きは野球好き、サッカー好きはサッカー好きという傾向が強く、どこか敵対視する人も少なくなかった。しかし、2022年12月のカタール・ワールドカップ(W杯)ではサッカー日本代表の躍進を日本中が喜び、今回のWBCの優勝もそれ以上の盛り上がりを見せ、野球とサッカーの間にあった垣根を大きく越えて応援する人も続出。Jリーガーや日本代表選手が侍ジャパンを応援する姿もあり、変化を見せている。 栗山監督も感じるスポーツの垣根を超えた瞬間。この先も互いに協力しあい、他のスポーツも共に盛り上がることが最も良い形なのは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】やべっち、中村憲剛、黒木ひかりさんが話題のあのポーズ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqiYLM1vOwn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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東京V退団の梶川諒太が通算3度在籍の心のクラブに別れ…「ヴェルディのレジェンドになりたかったですが、やり残したという後悔はひとつもない」

今シーズン限りで東京ヴェルディを退団することになったMF梶川諒太(34)が、通算3度在籍した心のクラブへの熱い想いを語った。 梶川は2011年に関西学院大学から東京Vに加入。その後、湘南ベルマーレ、V・ファーレン長崎、徳島ヴォルティスでもプレー。東京Vには通算3度在籍し、J2では通算229試合に出場した。 今季は開幕から主力を担ってきたが、4月に行われた清水エスパルス戦で右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負った。その後、驚異的な回復力で10月末のジュビロ磐田戦で戦列復帰し、リーグ戦8試合2ゴールの数字を残した。 昇格決定後の7日にクラブから契約満了が発表された梶川は、9日に千人以上のサポーターを集めたファン感謝イベント『VERDY FAMILY FES.2023 inヴェルディグラウンド』で、ファン・サポーターへヴェルディの選手として最後の別れを告げた。 同イベント後に囲み取材に応じた梶川は、退団が決定したクラブへの想いを語った。 「国立での涙は最後の涙というわけではなく、シンプルにヴェルディが昇格して嬉しかったです。今回満了の発表があったので、そう思った方もいたと思いますが、来年もヴェルディでやるつもりでしたし、やっとヴェルディでJ1の舞台でできるのかという気持ちもありました。それだけに、悔しいというか寂しい気持ちです」 「ただ、練習で全部出し切ってやってきたので、最後は自分のなかではコンディションもめちゃくちゃ良かったですし、いつ選んでもらってもいいという気持ちでやっていたので、そういう面ではプレー面だけでなくピッチ外のことを含めてヴェルディでやり残したという後悔はひとつもないです」 また、退団のリリースでは「多分アカデミー出身」と語るなど、アカデミー出身選手よりも色濃く緑の血が流れる34歳MFは、改めてヴェルディを愛する理由を問われると、「入ってもらわないと分からない(笑)」としながらもクラブに根付くなんとも言えない心地よい雰囲気を挙げた。 「他のクラブとは比べられないですし、大学4年生のときに来たところから数えると合計8シーズン在籍したなかで、自分でもこんなに好きになるのかというクラブになりました。元々、大学までは青色のチームカラーが多かったので、青が好きでした。身に着けているものも青が多かったですが、今は本当に財布やカバンを含めてすごく緑のものが増えていて、『これいいな』と感じるものが緑になるぐらい、本当にこのチームのことが好きになったので、そうさせてくれたこのチームに本当に感謝しています。だからこそ一緒に上の舞台でもやってみたかったですが、これからは一人のファンとしてヴェルディを応援していきたいです」 「(ヴェルディ愛の理由は?)本当に何が理由ですかね。それは選手同士の雰囲気を含めて入ってもらわないと分からないという感じです。これがというものというよりも、雰囲気というかヴェルディは本当に選手同士の仲が良いです。もちろん、他のクラブも経験して仲が良いことに間違いはないですが、ここは独特な雰囲気があります。ユースの子たちが練習参加に来てもすんなりと入ってこれます。それはしっかりとアカデミーの教育というか、やり方がしっかりしているからこそだと思います。とにかくなんとも言えない心地よい雰囲気があります」 「自分の加入当時は試合や練習の厳しさは相当なものがありましたが、ピッチ外では先輩が面倒をみてくれる感じにすごく愛を感じました。それは自分が勝手に感じていただけですが、今でも連絡をくれたりしますし、ずっと繋がってくれているなと思います。結果が出ていないときもそうでしたし、ベテランが若手を可愛がったり、若手がすごくイジッてきたりもします。ただ、2012年のときはそんなイジれる感じではなかったです(笑) みんなが愛のある繋がりというか、そういう絆を感じていました」 「だからこそ、自分は当時の良かった厳しい部分をピッチの中で求めましたし、なかなか言いづらい時代もありましたが、それは普段の関係性づくりをしっかりとできていれば、『なんだアイツ』とか言われるようなことはないですし、そういうものを常に意識してやっていました。それはピッチ内だけでなく、チームとして組織としてどうすれば良くなるかを考えさせてもらいました」 「プロサッカー選手としてだけでなく、人生においてもいろんな面で成長させてもらいました。サッカーだけやっておけばいいという感じではないと思っていましたし、本当に会社やチームとしてどうすれば良くなるのかを考えながらやってきました。本当にしんどい時期もありましたが、人生経験において重要な期間でした」 また、在籍期間にはスポーツ面の低迷に加え、経営危機、クラブを巡るネガティブな報道など苦しい期間もあった。そのなかで奇しくも同じタイミングで契約満了が発表された“コイカジ”のコンビの名で知られる盟友・小池純輝らベテランと共に、チームを支えた梶川。 当時の難しい状況を認めながらも、当事者の一人として「チームを支えていた感覚」はあまりなかったと語っている。 「自分たちのなかでチームを支えていた感覚はなかったです。ただ、ヴェルディが好きだという気持ちの下、勝手に愛着を持って何とかしたいと思っていただけでした。なんかやばいから支えようという感じではなく、無償の愛というか、支えてあげた感はないです(笑)」 「もちろんキツい時期もありましたし、いろんな問題を抱えていた時期もありました。選手同士でいろんな話をしましたし、シバくん(柴崎貴広)やカンペーさん(富澤清太郎)もそうでしたが、ああいう方々のおかげでいろんなことを乗り越えられました」 「ラクな期間はなかったですが、クラブ消滅の危機や最後の最後でJ1に届かずに地獄をみるという経験もしましたが、サポーターの方はずっと応援してくれました。そういう方たちと最後に一緒にJ1に昇格できたことは自分のなかで特別な時間になりました。本当に言葉にならなかったですし、ちょっと自分でも泣きすぎやろという感じでしたが、昇格できたことは本当に嬉しかったです」 今回のファミフェスでは、昇格決定後にも特別な感謝を語っていたファン・サポーターとヴェルディの選手として最後の交流が行われ、サイン会では多くのサポーターからも労いの言葉もかけられた。 そういったサポーターにとっては、Jリーグ黎明期の黄金期を支えた偉大なる先達同様に、紛れもないヴェルディのレジェンドと認識されているはずだが、梶川は自身の果たしてきた役割に満足感を示しながらも、「ヴェルディでレジェンドになりたかった」と悔しさを口にする。 「サイン会の列がどういう感じだったか自分にはよく見えていなかったですが、本当に多くの人がいろんな声をかけてくれましたし、泣いてくれる人もいました。そういう意味ではここまで応援してもらえる職業はなかなかないです」 「ただ、ヴェルディでレジェンドになりたかったなと…。全然レベルは違いますが、フロンターレの中村憲剛さんのような存在になりたいと思って僕はやってきたので、そうなれなくて悔しいです。それでも、自分のやるべきことをやってきた結果、こうやって応援してもらえたのかなと思います。これからどうなるかは分かりませんが、この自分の信念や生き方を次のチームがあるのであれば、やっぱりそのチームを愛しながらそういう思いで戦えればと思います」 梶川が通算8年を過ごしたクラブは名門復活、J1定着に向けてピッチ内外で大きな変化の途上にある。 そういったなか、読売クラブ時代から連綿と受け継がれる、名門クラブの伝統の重みを知るベテランMFは、愛するクラブの今後に向けて改めて提言。その一方で、アカデミーを中心とする次代のヴェルディを担う後輩たちにその想いは受け継がれていると感じている。 「もちろんクラブが強くなるために変わらなければいけない部分はありますし、僕もそうですが、奈良輪(雄太)さんも(ファン感での挨拶で)ヴェルディのユースの子たちは少し緩いなという部分をずっと感じていました。前にも話しましたが、その子たちとポジション争いをしたときに最終的には負けないというところも感じていて、そういった緩さや甘さを感じている部分もありました。そこは変わる必要がありますし、だからこそこれまで強く言い続けてきました」 「ただ、すべてを変えてしまうことはもったいないと感じる部分もあり、ここまでいろんなものを積み上げたこのチームで、アカデミーカラーのこの地位のようなものを全部変えてしまうのはもったいないと感じる部分もあります。そういった意味で自分はその歴史を知っている数少ない選手として、その良さを継承しつつ強くなっていかない部分をうまくバランスよくというか、どこが一番良いバランスなのかを考えながらやってきました。そこに関してチームに対していろんな意見も伝えていました」 「ヴェルディのためにとか、どうしても個人事業主というプロの集まりではチームのために戦うことは難しいですが、試合に出なくてもチームのためにやるという姿勢は自分のなかでずっと出し続けてきたつもりです。最後に(森田)晃樹や(谷口)栄斗、(深澤)大輝といったアカデミー育ちの選手がピッチで厳しい試合を自分たちで乗り越えながらやってくれる姿を見ると、いろいろやってきて良かったと思いました。ただ、一緒にピッチに立ちたかったという思いもありましたが、少しでも届けられたのかなと思います」 最後に、今後の自身の去就については「今の状態でここでキャリアを終えるという考えはゼロ」と、新天地での現役続行の意思を力強く示した。 「興味を持ってくれているクラブはありますが、興味なのでどうなるかは本当に分からないです。ただ、シーズンの最後の方は前十字(じん帯)を切ったのかと思うぐらいに動けていました。それは早く復帰させてもらったトレーナーやドクター、最後に復帰した後は石井(孝典フィジカル)コーチにもずっとお願いして走らせてもらいましたし、本当に多くの方々のサポートのおかげでここまで戻れました。だから、まだまだ向上心も持ち続けていますし、プレーできるチームがあるうちは続けたいと思います」 「今の状態でここでキャリアを終えるという考えはゼロでした。まだまだやりたいと思いますし、自分の中でもっとうまくなりたい、オフの日にも身体を動かそうと思ったり、練習後に走り込んだり、何かやろうという気持ちがなくなった時が引退する時だとずっと感じています。今はそういう気持ちが全く消えていないです。もちろんチームがなければ終わってしまいますが、そういう気持ちです。どっかでまた走り回りたいです」 2023.12.12 19:01 Tue

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三菱電機カップの退場・PKシーンで佐藤隆治氏の判定が物議「マレーシア各紙が一斉に攻撃」

佐藤隆治氏の下した判定が物議を醸しているようだ。 佐藤氏は27日に行われたAFFチャンピオンシップ(三菱電機カップ)のグループステージ、グループB第3節のベトナム代表vsマレーシア代表の主審を担当した。 試合は両チームが1人ずつ退場者を出す展開の中で、3-0とベトナムが勝利を収めた。物議を醸しているのはマレーシアにレッドカードが提示され、ベトナムにPKが与えられたシーンだ。 ベトナムが前半に先制するも、退場者を出した中で迎えた59分。数的不利の中で相手陣地深い位置までボールを追ったドアン・バン・ハウが、マレーシアDFアザム・アズミとコンタクト。両者はそのままもつれるようにピッチの外へと転がった。 佐藤主審はしばらく様子をうかがったのちにプレーを止め、副審との協議を経てアザム・アズミにレッドカードを提示。ベトナムにPKを与えた。 納得がいかないのはマレーシア側で、『Berita Harian』は「マレーシアが陥落、物議を醸すペナルティが試合の結果を傷つけた」と紹介。ベトナム『tuoitre』も「マレーシアの各紙が一斉に佐藤隆治審判を攻撃」と報じている。 マレーシアサポーターと思われるファンからも「佐藤隆治のライセンスを破棄し、禁止する必要があります」、「不公平なゲーム」、「八百長」、「ベトナムのマフィアは、レッドカードとペナルティのためにあなたにいくらを贈りますか」などの声が上がっているが、実際は妥当な判定だった。 もつれた2人だが、起き上がり間際にマレーシアの選手がベトナムの選手の顔をスパイクの裏でヒット。乱暴な行為に該当する。 また、ラインの外による反則については、競技規則の第12条 ファウルと不正行為の4. ファウルや不正行為の後のプレーの再開に明記されており、抜粋して要約すると以下の通り。 "ボールがインプレー中、競技者が相手チームの競技者に対して競技のフィールド外で反則を行った場合、プレーは、反則または妨害が起きたところから最も近い境界線上から行うフリーキックで再開され、反則を行った競技者のペナルティーエリア内の直接フリーキックの場合、ペナルティーキックが与えられる" 強いてあげれば、直前のコンタクトがベトナムのファウルで、マレーシアのFKで再開されるべきだったかどうかという点だろうが、これをフットボールコンタクトの範疇とみなすのであれば、アザム・アズミへのレッドカードとベトナムのPKはむしろ的確なジャッジだったと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】佐藤主審が担当し物議を醸した、ベトナムvsマレーシアのレッドカードとPK判定シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">AFF Mitsubishi Electric Cup | Kumpulan B<br><br>Vietnam 1-0 Malaysia<br><br>Kad Merah <br><br>Azam Azmi 62&#39;<br><br>Saksikan semua perlawanan AFF Mitsubishi Electric Cup secara langsung hanya di Astro!<a href="https://twitter.com/hashtag/HariHariMauMenang?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#HariHariMauMenang</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jomtunjukbelang?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jomtunjukbelang</a> <a href="https://t.co/LufQORTIgR">pic.twitter.com/LufQORTIgR</a></p>&mdash; ASTRO ARENA (@ASTROARENA) <a href="https://twitter.com/ASTROARENA/status/1607737454529843200?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したPK判定シーン、ピッチサイドからの映像</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Close-up of the situation leading to the card and penalty of the Malaysian team <a href="https://twitter.com/hashtag/vietnam?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#vietnam</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/malaysia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#malaysia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ryujisato?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ryujisato</a> <a href="https://t.co/fPPQka7ReR">pic.twitter.com/fPPQka7ReR</a></p>&mdash; ngh (@YuH_aig16) <a href="https://twitter.com/YuH_aig16/status/1607753216275681280?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.28 21:10 Wed
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初出場ポルトガル、ベトナムを2発撃破で歴史的W杯初勝利! GS突破懸けて運命のアメリカ戦へ【2023女子W杯】

27日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)グループE第2節のポルトガル女子代表vsベトナム女子代表がワイカト・スタジアム(ハミルトン)で行われ、ポルトガルが2-0で勝利を収めた。 ともにW杯初出場の両チームは、ポルトガルが第1節でオランダ女子代表に0-1と敗れ、ベトナムも優勝候補筆頭のアメリカ女子代表に0-3と完敗。第2節は他会場のアメリカvsオランダが1-1に終わり、この試合で敗れた方はグループステージ敗退が決まるという状況だ。 互いにW杯初得点・初勝利を目指すなか、立ち上がりは初戦でシュート「0」に終わったベトナムが前線から積極果敢なプレスをかけていく。すると2分、MFグエン・ティ・ビック・トゥイがボックス左角からのFKを直接狙い、W杯初シュートを記録した。 ポルトガルもすぐに反撃。4分、スルーパスに抜け出したFWジェシカ・シウバがベトナムGKチャン・ティ・キム・タンとの一対一から右足を振るも枠外に。5分にはMFキカ・ナザレスがゴール正面からのシュートをクロスバーの上へ外す。 それでも、ポルトガルは7分に先制。最終ラインの背後へ飛び出したDFルシア・アウベスのグラウンダークロスに右足ダイレクトで合わせたのはFWテルマ・エンカルナソン。記念すべきW杯初得点は21歳のストライカーによってもたらされた。 さらに21分には追加点。ボックス手前でエンカルナソンのスルーパスを受けたナザレスがワントラップから右足シュートをゴール左隅へと流し込んだ。 一方のベトナムは試合開始直後こそゴールを予感させたが、最初のシュートを浴びて以降は劣勢に。フィジカル・スピードで圧倒され続け、自陣の至る所で何度もドリブル突破を許すなど、なかなか反撃の糸口を見出せない。 それでも、ようやく42分にセットプレーの二次攻撃から、直後にはロングカウンターからフィニッシュまで持ち込む。45分にも連続攻撃からセカンドボールを拾い続けてセットプレーを獲得し、ゴールには繋がらずも、光明を見出して前半を終えた。 ところが、後半は2点リードで余裕を持ったポルトガルが落ち着いたゲーム運びを見せ、ベトナムに付け入る隙を与えない。ポルトガルはW杯初出場とはいえ、FIFAランキングは今大会初出場チームの中で最も高い21位。欧州予選で培った逞しさが光る。 ポルトガルは前半にも増して決定機を作るが、勝利を決定的とする3点目はなかなか奪えず。それでもフランシスコ・ネト監督はスコアラーのエンカルナソンとナザレスを下げるなど、グループ最終節のアメリカ戦を見据えた采配をとる。 結局、2-0でゲームを締めくくったポルトガルがベトナムを撃破し、記念すべきW杯初勝利を手中に。グループステージ突破に望みを繋ぎ、最終節のアメリカ戦へと向かう。 一方で、2連敗のベトナムはグループステージ敗退が決定。最終節では初勝利や初得点を懸け、オランダと対戦する。 グループEは第2節を終え、首位に勝ち点「4」のアメリカ、2位に同勝ち点でオランダ、3位に「3」のポルトガル、4位に「0」のベトナムとなっている。 ポルトガル女子代表 2-0 ベトナム女子代表 【ポルトガル】 テルマ・エンカルナソン(前7) キカ・ナザレス(前21) 2023.07.27 18:54 Thu