「難敵過ぎて…」ベトナム代表に実況も苦戦!?日本戦スタメンの過半数が「グエン」
2021.11.12 12:15 Fri
カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が11日に行われ、日本代表はベトナム代表に1-0で勝利を収めた。この試合は、「DAZN」が独占配信。メインチャンネルでは、解説を中村憲剛氏が務め、ゲスト解説には、現在はFリーグのY.S.C.C.横浜でプレーし、今夏までベトナムリーグでプレーしていた元日本代表MF松井大輔を迎えた。そして、実況は下田恒幸氏が務めた。
そんな中、ベトナムの選手たちの名前が実況者泣かせだと話題となった。
ベトナムは、かつて水戸ホーリーホックでもプレーしたFWグエン・コン・フォンや、横浜FCに在籍経験のあるMFグエン・トゥアン・アインを筆頭に、スターティングメンバー11人のうち、6人の苗字が「グエン」だった。
試合後、実況を務めた下田氏は自身のツイッターを更新。他のユーザーが行った「グエン」の多さを指摘する投稿を引用する形で、「ええ、難敵すぎて苦労しましたとも」と爆笑の絵文字をつけながらもその苦労を明かした。
なお、「グエン」が多かったのは偶然ではなく、ベトナムにおいて最も多い姓であり、人口の約4割を「グエンさん」が占めているという。
ベトナムは、かつて水戸ホーリーホックでもプレーしたFWグエン・コン・フォンや、横浜FCに在籍経験のあるMFグエン・トゥアン・アインを筆頭に、スターティングメンバー11人のうち、6人の苗字が「グエン」だった。
試合後、実況を務めた下田氏は自身のツイッターを更新。他のユーザーが行った「グエン」の多さを指摘する投稿を引用する形で、「ええ、難敵すぎて苦労しましたとも」と爆笑の絵文字をつけながらもその苦労を明かした。
この日は、ベンチにも4人の「グエン」が控えており、FWグエン・コン・フォンがFWグエン・バン・トアンと交代するという場面もあった。
なお、「グエン」が多かったのは偶然ではなく、ベトナムにおいて最も多い姓であり、人口の約4割を「グエンさん」が占めているという。
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