鋭い弾道の目の覚めるようなロングシュート! 昨季UEFA最優秀ゴール賞のタレミが今季も見せた

2021.09.26 17:30 Sun
【動画】あまり見られない軌道! タレミの見事な超ロングシュート



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2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループA第8節のイラン代表vsウスベキスタン代表が25日に行われ、2-2のドローに終わった。 ここまで6勝1分けの無敗で首位を快走するイラン(勝ち点19)は、引き分け以上でW杯出場を決められる状況でホーム開催の首位攻防戦に臨んだ。この大一番では守護神ベイランヴ 2025.03.26 03:08 Wed
ウズベキスタン代表が25日、イラン代表とのアウェイゲームに臨む。 W杯初出場がいよいよ現実味を帯びてきたウズベキスタンにとって最大のヤマ場、敵地テヘランはアザディ・スタジアムでの対イラン。 最終予選A組2位…ここで首位イランを下せば、残り2試合で少なくとも3位と勝ち点「6」差となり、「2位以内」が限りなく濃 2025.03.25 14:50 Tue
イラン・イスラム共和国サッカー連盟(FFIRI)は18日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)に向けたイラン代表メンバー28名を発表した。 イランはグループAに入っており、6試合を終えて5勝1分けの勝ち点16で首位に立っており、3月の2試合で連勝すればW杯出場権獲得が確定。それ以外の場合でも出場権獲得の可能性が 2025.03.19 14:05 Wed
インテルのシモーネ・インザーギ監督が快勝やチームのパフォーマンスを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 首位ナポリを追う2位インテルは、26日のセリエA第22節でレッチェとのアウェイゲーム。公式戦3連勝を目指した。 イタリア代表MFダビデ・フラッテージのゴールで幸先良く先制すると、39分にはアルゼンチン代表F 2025.01.27 17:47 Mon
セリエA第22節、レッチェvsインテルが26日にスタディオ・ヴィア・デル・マーレで行われ、アウェイのインテルが0-4で圧勝した。 首位のナポリと熾烈なスクデット争いに身を置く2位のインテルは、残留圏内ギリギリの17位に位置するレッチェとのアウェイゲームで連勝を狙った。1-0で競り勝ったチャンピオンズリーグ(CL) 2025.01.27 03:54 Mon

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カメルーン代表GKアンドレ・オナナのパフォーマンスに疑問符がついているマンチェスター・ユナイテッド。今夏の移籍市場では守護神を補強するという噂が浮上する中、新たな候補者が登場した。 度重なる重大なミスにより、信頼が失われつつあるオナナ。ルベン・アモリム監督は信頼を強調している一方で、ファンからは痛烈な批判の対象と 2025.04.19 23:45 Sat
ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグが20日に行われた。 リーグフェーズを9位~24位で終えた16チームが、ホーム&アウェイ形式でラウンド16進出を争うプレーオフ。 今ラウンドにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、サン=ジロワーズのDF町田浩樹、アンデルレヒ 2025.02.21 07:45 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ、ローマvsポルトが20日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが3-2で勝利。この結果、2戦合計4-3としたローマがベスト16進出を決めた。 敵地での1stレグでは退場者を出しながらも1-1のドローに持ち込んだローマ。先週末のセリエA 2025.02.21 04:42 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグが20日に開催される。日本人選手所属クラブと強豪クラブを中心に、ラウンド16進出を懸けた第2戦の展望を紹介していく。 ◆プレーオフ2ndレグ ▽2/20(木) 《26:45》 ボデ/グリムト vs(AGG:1-2) トゥベンテ ガラタサラ 2025.02.20 19:00 Thu
ポルトは15日、ホルへ・ヌーノ・ピント・ダ・コスタ元会長が死去したことを発表した。享年87歳だった。 なお、クラブは死因について明かしていないが、イタリア『スカイ』によればピント・ダ・コスタ元会長は3年前から病気を患っており、最近になり容態が悪化していたとのことだ。 ピント・ダ・コスタ元会長は、20歳の頃に 2025.02.16 10:30 Sun

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充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?

インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat
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インテルが2025年夏の移籍プランを画策!最初のターゲットはパウ・トーレスに

インテルはすでに2025年夏の移籍プランを計画し始めているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 インテルは、新たに経営権を取得したアメリカ「オークツリー」のもとでCEOを務め、現在は会長に昇格したジュゼッペ・マロッタ氏が主導し、事前に綿密な計画を立てることで、近年の成功につなげてきた。 その成果は、トルコ代表MFハカン・チャルハノールやアルメリア代表MFヘンリク・ムヒタリアン、フランス代表FWマルクス・テュラム、イラン代表FWメフディ・タレミ、ポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキら、近年フリーで獲得した選手を見ても明らかだ。 そして『カルチョメルカート』によれば、すでにマロッタ会長は2025年の夏に向けた動き始めている模様。現在は高齢化が深刻な守備陣の補強のため、アストン・ビラのスペイン代表DFパウ・トーレス(27)獲得に動いているという。 スペイン代表として24キャップを誇るパウ・トーレスは、昨夏に移籍金3250万ユーロ(当時レート:約50億円)+ボーナスで、恩師であるウナイ・エメリ監督の率いるアストン・ビラに加入。2023-24シーズンはプレミアリーグで4位と躍進したチームの守備の要として公式戦39試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。 なお、2028年までアストン・ビラとの契約を残しているパウ・トーレスの移籍金は5000万ユーロ(約86億円)と言われており、そう簡単に交渉はまとまらないと思われるが、インテルは移籍金を引き下げるために選手譲渡も検討しており、なるべく早期での獲得を目指しているようだ。 2024.07.21 07:30 Sun
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優秀なインテル補強班の後悔…コレア&アルナウトビッチを売りたくても売れず

インテルがフォワード2枚の残留希望に頭を悩ませている。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 インテルは2日、プレシーズンマッチでセリエBのピサと対戦し、90+6分になんとか追いついて1-1ドロー。準主力級と若手が先発の大半も、内容はあまり良いものではなかった。 2トップの一角で先発したのは、昨季マルセイユへレンタル放出も「得点関与ゼロ」で帰ってきた元アルゼンチン代表FWホアキン・コレア(29)。コレアとの交代で投入されたのは、オーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ(35)。インテルが放出を目論む2選手だ。 インテルとしては、メフディ・タレミに続く新たなアタッカー獲得へ、なんとしてでも8月31日までにこの2枚を売却したいところ。 ただ、コレアがサウジアラビアから届いた複数の打診に断りを入れ、アルナウトビッチはトルコ勢2クラブのオファーを蹴ったことが明らかに。両者ともインテルで少なくとも現行契約は全うするつもりとみられている。 どちらも契約は残り1年だが、年俸もお互い350万ユーロ(約5.6億円)。シモーネ・インザーギ監督が2人をメインの構想に含んでいないなか、決して安くない年俸がクラブの金庫を圧迫するリスクをはらんでいるという。 その一方では、ブレストへの完全移籍売却で大筋合意まで達しているウルグアイ代表FWマルティン・サトリアーノ(23)が、ここにきて他クラブからの高年俸オファーを待つような素ぶりを見せているとのこと。 インテル経営陣はいま、選手の“売り”に苦しみ、コレアとアルナウトビッチについては獲得を後悔しているそうだ。 2024.08.04 14:40 Sun
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イラン国営放送局、代表チームの国歌斉唱拒否で中継を一時中断か

イランの国営放送局がカタール・ワールドカップ(W杯)を戦うイラン代表の試合中継を一時的に中断していたようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。 イラン代表は21日、グループステージ初戦でイングランド代表と対戦。試合は2-6で敗れ、優勝候補の一角にまざまざと力の差を見せつけられる形となったが、エースのFWメフディ・タレミが2得点を挙げるなど、世界屈指のタレント軍団相手に一矢報いることもできた。 一方、キックオフ直前にはイラン代表のスタメン全員が国歌斉唱で沈黙するという異例の事態が発生。9月中旬からイラン国内で続く反政府デモへの連帯を表したものとされ、前日会見で主将のDFエフサン・ハジサフィが「祖国の人々は幸せではない」などとコメントしていた中での出来事となった。 観客席の一部イランサポーターからはこの行動に称賛を送るリアクションがあったものの、この一戦をイラン国内で生中継していた国営放送局(IRIB)は一時的に放送を中断。この動きは大会前から推測されていたものだという。 なお、今後のイラン代表は25日の第2戦でウェールズ代表と、30日の第3戦ではアメリカ代表との対戦を控えている。 2022.11.22 17:50 Tue
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ジエリンスキとタレミ確保済みのインテル、残すはGK補強のみとマロッタ会長宣言「攻撃陣はこれで十分」

インテルのジュゼッペ・マロッタ会長が今夏の補強について語った。『フットボール・イタリア』が伝えた。 先日、中国の『蘇寧グループ』からアメリカの企業『オークツリー』へのオーナー移行があったインテル。最高経営責任者(CEO)を務めていたマロッタ氏が新会長に就任した。 2024-25シーズンに向けては、ナポリ退団のポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(30)やポルト退団のイラン代表FWメフディ・タレミ(31) を数カ月前から確保。正式加入が待たれるなか、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(35)ら5名の契約満了による退団を発表している。 移籍市場幕開けのイベント、グラン・ガラに出席したマロッタ氏は、イタリア『スカイ・スポーツ』にコメント。ジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(27)獲得も噂されていたが、残すはゴールキーパー補強のみだと語った。 「我々はバランスシート(損益)に気を配ることで生き延びているし、売却の必要はない。(SDの)ピエロ・アウシリオと(GMの)ダリオ・バッチンの働きもあり、我々は早めに行動することができた。ご存知の通り、ピオトル・ジエリンスキとメフディ・タレミと契約を交わしており、チームには競争力がある」 「あとは新しいゴールキーパーが決まれば、チームの準備は整う。もちろん、常に予想外の事態に備えなければならないが、何も起こらないだろう」 「我々は全員グズムンドソンが良い選手であることを知っているが、攻撃陣はこれで十分だ。我々はゴールキーパーと交渉中だ」 獲得へ向かっているとみられるのは、ジェノアの元スペイン代表GKジョゼップ・マルティネス(26)。ボーナス込みの移籍金約1500万ユーロ(約26億円)で加入間近となっている。 また、マロッタ氏はバイエルンからのアプローチが報じられたトルコ代表MFハカン・チャルハノール(30)にも言及。ユーロ2024を戦うなか、「僕はインテルで本当に幸せ」と残留を強調した件を喜んだ。 「正直に言うと、我々はいかなるリクエストも受け取っていないが、チャルハノールの声明を歓迎する。彼がこのような素晴らしい帰属意識を持っていることを誇りに思う」 2024.07.02 18:23 Tue

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ユナイテッドの守護神に新たな候補、ポルトの主将GKジオゴ・コスタを狙う? 獲得には約122億円

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アーセナルがポルトMFペペに興味か

アーセナルが、ポルトのブラジル人MFペペ(25)に関心を持っているようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えている。 昨夏に母国のグレミオから加入したペペ。右利きで左サイドハーフを主戦場としながらも、右ウイングから右サイドバックに至るまで多岐に渡るポジションで活躍している。 シーズン前半はなかなか出場時間が延びなかったものの、冬の移籍市場でFWルイス・ディアスがリバプールに移籍したことをきっかけにチャンス到来。リーグ戦の優勝争いが佳境を迎えているここ6試合では4アシストを記録しており、直近のベンフィカとのビッグマッチでも後半アディショナルタイムの決勝点をお膳立てしていた。 ヨーロッパでの評価を高めつつある25歳は2026年までポルトと契約を結んでいるが、4300万ポンド(約69億円)のリリース条項がある模様。アーセナルはFWニコラ・ペペの後釜と考えているようだ。 2022.05.11 17:33 Wed
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インテルのシモーネ・インザーギ監督がポルト戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 14日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでインテルはポルトと対戦した。 1stレグをホームで1-0と勝利していたインテル。アウェイに乗り込んだ試合は、堅い試合となる。 ホームのポルトが良い試合の入りを見せる中、アグレッシブな姿勢を見せてインテルを押し込んでいくことに。しかし、なかなかゴールが生まれない。 ボールを握るポルト、カウンターを狙うインテルという構図となったが。ポルトの攻勢をインテルは最後まで守り切りタイムアップ。2戦合計0-1でインテルがベスト8に進出した。 手堅い試合を見せたインテルのインザーギ監督は、選手たちのパフォーマンスをたたえながら、運もあったと振り返った。 「我々は素晴らしい試合をした。グループは結束しており、素晴らしい試合をした。前半は素晴らしいものだったが、試合の後半は全員が苦しんだ。このグループに敬意を表する」 「運が良かったか?サッカーでは運が比較的重要だ。180分間で準々決勝に進出するに値した。これからは自信を持ってプレーできる」 「我々がやっていることにとても満足している。この18カ月の間にトロフィーとチャンピオンズリーグ準々決勝を与えてくれた選手のおかげだ」 「ファンはこの旅を誇りに思うべきだ。次に何が起こるのかを見てみよう」 2023.03.15 10:05 Wed
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プレーオフ進出の16クラブ決定! 抽選次第ではソシエダ・久保建英vsAZ・毎熊晟矢の可能性も【EL】

30日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ最終節が一斉開催。ラウンド16進出チームとノックアウトフェーズのプレーオフ進出チームが決定した。 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)と同様に、今シーズンから大きくフォーマットが変更となったEL。36チームが参加し、8試合を別の相手と対戦。上位8チームがラウンド16にストレートインとなり、9位から24位までがプレーオフを実施。残りの8チームを決めることとなる。 ラツィオが首位、アスレティック・ビルバオが2位に入り、プレミアリーグで苦戦するマンチェスター・ユナイテッド、トッテナムが続く形となった上位陣。プレーオフには、日本人選手所属クラブが全て入り、10位にFW後藤啓介のアンデルレヒト、13位にMF久保建英のレアル・ソシエダ、19位にDF毎熊晟矢のAZ、21位にDF町田浩樹のユニオン・サン=ジロワーズが入った。 ノックアウトフェーズのプレーオフは31日に抽選会が実施。ホーム&アウェイの対決でベスト16を目指すこととなる。これまでと違うところは、プレーオフでは同じ協会内のチームや、リーグフェーズで対戦した相手とも対戦する可能性があるところだ。 13位に終わったソシエダは、19位のAZか20位のミッティランとの対戦の可能性があり、久保vs毎熊の日本人対決が実現する可能性がある。 また、後藤のアンデルレヒトは23位のトゥベンテか24位のフェネルバフチェ、町田のサン=ジロワーズは11位のFCSBか12位のアヤックスと対戦。その他、ローマvsポルトなどの可能性も残っている。 なお、試合は2月13日に1stレグ、同20日に2ndレグが開催。2月21日にはラウンド16以降の組み合わせ抽選会が実施される。 <h3>◆ELプレーオフ対戦カード</h3> ボデ/グリムト(9位)orアンデルレヒト(10位) vs トゥベンテ(23位)orフェネルバフチェ(24位) FCSB(11位)orアヤックス(12位) vs ユニオン・サン=ジロワーズ(21位)orPAOK(22位) レアル・ソシエダ(13位)orガラタサライ(14位) vs AZ(19位)orミッティラン(20位) ローマ(15位)orヴィクトリア・プルゼニ(16位) vs フェレンツヴァーロシュ(17位)orポルト(18位) 2025.01.31 10:05 Fri