チリ代表ビダルとブラジル代表リシャルリソンがSNSでなじり合い

2021.09.06 06:15 Mon
【写真】ビダルとリシャルリソンのSNSでの応酬



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元チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルに性的暴行の疑惑が浮上している。 かつてはレバークーゼンでの欧州デビューから、ユベントスやバイエルン、バルセロナ、インテルといった名だたるクラブを渡り歩いたビダル。2022年夏のフラメンゴ行きから欧州でのキャリアに区切りをつけ、アトレチコ・パラナエンセでのプレーを挟み、今年1月か 2024.11.05 16:30 Tue
チリ1部プリメーラ・ディビシオンのコロコロは23日、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(36)の加入を発表した。 ユベントス、バイエルン、バルセロナ、インテルと欧州随一の名門を渡り歩いたビダル。かつて世界最強のボックス・トゥ・ボックスと称えられた36歳は、2022年夏のインテル退団を最後に欧州でのキャリアに終止符を 2024.01.23 16:19 Tue
アトレチコ・パラナエンセのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが過去に経験したレアル・マドリー戦について語った。スペイン『マルカ』が伝えている。 ユベントスやバイエルン、バルセロナ、インテルといった数々のビッグクラブでプレーしてきた中盤のファイター・ビダル。今年7月には1年間在籍したフラメンゴとの契約を解消し、今度は 2023.09.15 17:38 Fri
ブンデスリーガの日本語版公式X(ツイッター)が元日本代表MF香川真司(現・セレッソ大阪)のドルトムントでのリーグデビュー戦を振り返っている。 今シーズンからC大阪へと復帰し、Jリーグでそのクオリティを発揮している香川。初めての海外へと挑戦したのが今から13年前の2010年、C大阪からドルトムントへの移籍だった。 2023.08.24 20:15 Thu
アトレチコ・パラナエンセは14日、前日にフラメンゴとの契約を解消していたチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(36)の加入を発表した。契約期間は2023年12月までとなっている。 2007年夏のレバークーゼン移籍を皮切りに、これまでユベントスやバイエルン、バルセロナなど欧州のビッグクラブを渡り歩き、2020-21シー 2023.07.15 05:30 Sat

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北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第12節が開催。南米王者アルゼンチンが順調に勝利を収め、2024年を締めくくった。 11試合を消化して首位に立つも、前節はパラグアイ代表相手に1-2のスコアで敗れてしまい、今大会3敗目を喫したアルゼンチン。9位ペルーと対戦した今節は、試合を支配しながら中々得点を挙げられない時 2024.11.20 12:30 Wed
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第11節が15日に行われ、ウルグアイ代表vsコロンビア代表が劇的幕切れだ。 前日の今節を踏まえて、行われた4位ウルグアイと2位コロンビアの強豪国対決はそれぞれが仕掛け合うなか、31分に動く。コロンビアは相手ボックス左外の位置でFKのチャンスを掴むと、フアン・フェルナンド・キン 2024.11.16 13:20 Sat
元チリ代表MFのホルヘ・バルディビア氏が性的暴行容疑で逮捕された。 現役時代は巧みなプレースタイルでチリ代表の10番としても長らく活躍したバルディビア氏。ブラジル『Globo』によると、22日にチリで性的暴行容疑により、逮捕されたという。 被害を訴えるのはタトゥーアーティストの女性で、20日にタトゥーについ 2024.10.23 12:55 Wed
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第10節が開催。FWリオネル・メッシの大活躍もあり、首位アルゼンチン代表が大勝を飾った。 9試合を消化して首位に立つも、2試合未勝利の状態となっていたアルゼンチン。しかし、6位ボリビア代表との一戦では19分、前節復帰したメッシが相手のミスを見逃さずボールを奪った味方のパスを受 2024.10.16 12:25 Wed

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バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、イタリア代表としてプレーしていたキャリアがあったことを明かした。 ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでプロキャリアをスタートさせたハフィーニャはスポルティングCP、スタッド・レンヌ、リーズ・ユナイテッドでプレー。2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入した。 2025.05.05 23:05 Mon
かつて中国代表を指揮していた李鉄(リー・ティエ)氏の控訴が棄却され、実刑判決を受けることとなった。中国『捜狐(sohu.com)』が伝えた。 現役時代はエバートンやシェフィールド・ユナイテッドなどプレミアリーグでもプレーし、中国代表でもプレーしたリー・ティエ氏は、引退後に指導者となり、広州恒大(広州FC)でコンデ 2025.04.30 13:55 Wed
第1回大会開催から100周年を迎える2030年のワールドカップ(W杯)。64チーム参加という提案がなされている中、反対の意見も強く出ている。 2026年の北中米W杯は史上初となる48チームの参加に拡大となる中、その4年後の2030年は64チーム参加への拡大を南米サッカー連盟(CONMEBOL)が提案している。 2025.04.15 19:55 Tue
インテル・マイアミのハビエル・マスチェラーノ監督は、アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシの2026年の北中米ワールドカップ(W杯)出場ついて言及した。『The Athletic』が伝えた。 メッシはアルゼンチン代表としてW杯に4回、コパ・アメリカに5回出場。クラブレベルではバルセロナで数多くのタイトルを獲得した 2025.04.14 20:30 Mon

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セリエAでは最終節を残して2年連続となるスクデット獲得の可能性をかすかに残す2位のインテル。来シーズンへ向けては、今夏の移籍市場で中盤の選手を複数名獲得したいと考えているようだ。イタリア『SempreInter』が報じている。 インテルは、中盤のレギュラー格であるクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(29)、イタリア代表MFニコロ・バレッラ(25)、トルコ代表MFハカン・チャルハノール(28)ら3選手の稼働率が高く、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(34)とウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノ(30)は契約満了に伴い今シーズンでの退団が確実視されている状況だ。 インテルを率いるシモーネ・インザーギ監督は、来シーズンのスカッドを構築するにあたって、中盤のレギュラー格3選手の現状を鑑み、彼らの負担を軽減する補強が欠かせないと考えているとされている。 『SempreInter』によると、現在インテルのトップターゲットとなっているのは、ボローニャのオランダ人MFイェルディ・スハウテン(25)とエンポリに所属するアルバニア代表MFクリシティアン・アスラニ(20)のようだ。 スハウテンは2019年7月に母国オランダからボローニャへ加入し、今シーズンはリーグ戦16試合に出場し1得点を記録。中盤の低い位置からゲームをコントロールするプレーメーカーで、ボローニャは1500万ユーロ(約20億円)程度で移籍を容認する見通しとのことだ。 また、アスラニは、今夏ミランとの争奪戦となることが予想されている注目株。エンポリの下部組織から今シーズン昇格したばかりの20歳で、ミランもパオロ・マルディーニSD(スポーツ・ディレクター)自ら交渉にあたっていることが明らかとなっている。 さらに、上記2選手を獲得できなかった場合は、過去にも獲得にチャレンジしてきたカリアリのウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(26)の獲得を目指すともされており、いずれにしても中盤をしっかりと補強するプランがあるようだ。 2022.05.17 16:06 Tue
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21日、東京オリンピック(女子)グループE第1節のイギリス代表vsチリ代表が札幌ドームで行われ、2-0でイギリスが勝利を収めた。 FIFAランキング6位のイングランド代表を中心に編成されたイギリス代表。ホワイトを頂点とし、インサイドハーフにスコットランド勢の2名を置いた[4-3-3]の布陣で臨んだ。 一方、オリンピック初出場となるFIFAランキング37位のチリは、パリ・サンジェルマン(PSG)からリヨンに移籍したGKエンドレルを中心に[4-4-2]を敷いた。 下馬評ではイギリスが有利と見られていた中、序盤は比較的チリがボールを握る展開に。積極的な入りを見せ、立ち上がりにはセットプレーのこぼれ球をウルティアが狙うも枠の左へ外れた。 その中でミドルパスと縦に速い攻撃でチリゴールに迫るイギリスは11分、スタンウェイのシュートをGKエンドレルがはじいたところにホワイトが詰めてネットを揺らす。だが、ここはオフサイドを取られて先制とはならず。 さらに攻勢をかけるイギリスは7分後に試合を動かす。右サイドの高い位置からブロンズから柔らかいクロスをファーへ送ると、これをヘンプが頭で折り返す。ゴール前でホワイトが体を倒しながら左足のボレーで沈め、先制点を奪った。 これで勢いに乗ったイギリスは23分にカットインからヘンプが狙う。その後はチリが敷くコンパクトな守備陣形の外側を両ウイングが攻略し始め、高い位置でのボール奪取も増えたことでゲームの主導権を握っていく。 押し込まれる時間が増えたチリは29分にアラヤがミドルで牽制するも、流れを取り戻すことができない。イギリスは終了間際にもチャンスを創出。スルーパスに反応したホワイトが一対一を迎えるも、GKエンドレルが右手一本でファインセーブを見せる。その直後にオフサイドディレイの笛が鳴った。 両チームとにメンバー交代なしで迎えた後半も、立ち上がりからイギリスが仕掛ける。スタンウェイと左右を入れ替えたヘンプが続けざまにゴールを狙う。55分には前半と同じようにスタンウェイのミドルのこぼれにホワイトが詰めるも、辛うじてチリがクリアした。 68分にはイギリスベンチが動く。ヘンプとウォルシュを下げてパリスとイングルを投入。イングルはウェールズの選手として初めてオリンピックの舞台に立った選手となった。一方のチリも、Y・ロペスに代えてマルドネスを送り込み、反撃を試みる。 イギリス優位の展開は変わらぬまま、73分に再びゴールを奪う。左サイド高い位置でのスローインから中央を経由して右に展開。ブロンズがボックス右に侵入してクロスを送ると、ホワイトが今度は右足のボレーで合わせてリードを広げた。 一矢報いようとするチリに対してイギリスは最後まで集中を切らさずに対応。危なげなくタイムアップを迎え、イギリスが白星発進となった。対するチリは、序盤こそボールを持てたものの惜敗。オリンピック最初のゲームは黒星で終わった。 イギリス女子代表 2-0 チリ女子代表 【イギリス女子代表】 ホワイト(前18、後28) 2021.07.21 18:36 Wed