「ミスをした方が負け」エクアドル代表監督が良い試合だったと見解、日本代表については「整然としたバランスが取れたチーム」
2022.09.28 07:55 Wed
【動画】日本を敗戦から救ったシュミット・ダニエルのPKセーブ!
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— TBS サッカー (@TBS_SOCCER) September 27, 2022
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W杯優勝のアルゼンチンが違反行為でFIFAから処分の可能性、フェアプレー違反や不正行為が問題視…その他、クロアチア、セルビア、エクアドル、メキシコも処分
国際サッカー連盟(FIFA)は13日、アルゼンチンサッカー協会(AFA)への処分を行うことを発表した。 昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)。史上初の冬開催となった大会では、アルゼンチン代表がフランス代表をPK戦の末に下し、36年ぶり3度目の優勝を果たしていた。 英雄でもあるFWリオネル・メッシにとって最後のW杯での悲願達成に沸き、優勝パレードでは400万人が集まったとされる中、FIFA規律委員会は処分を下すことを決めた。 FIFAによれば、FIFA規律規程の第11条(攻撃的行為およびフェアプレーの原則の違反)および第12条(選手および役員の不正行為)に違反する可能性があるとのこと。AFAを処分することに決めたという。 また、AFAはカタールW杯でのメディアおよびマーケティングに関する規程にも違反しているという。なお、FIFAは処分の対象となる事象についての詳細は明かしていない。 アルゼンチン代表は、決勝戦でもPKストップの活躍を見せたアストン・ビラのGKエミリアーノ・マルティネスが侮辱行為をしたことが問題に。ゴールデングローブ(最優秀GK)を受賞したときには、トロフィーを股間に当てるパフォーマンスを見せたほか、試合後にはフランス代表FWキリアン・ムバッペを嘲笑する行為がドレッシングルームでも確認されていた。 また、優勝パレード時には赤ちゃんの人形にムバッペの写真を貼り付けて嘲笑するなど、その行き過ぎた行為にはアルゼンチン国民やアストン・ビラのウナイ・エメリ監督からも苦言が呈されていた。 なお、FIFAはアルゼンチン以外にも、エクアドル、メキシコ、セルビア、クロアチアへも処分を下すことを発表している。 3位に終わったクロアチアは、モロッコ代表との3位決定戦の試合中にFIFA規律規程の第13条(差別)および第16条(試合の秩序と安全)に違反した可能性があるとされている。 セルビアには、罰金5万スイスフラン(約690万円)と、男子A代表の次のFIFA公式試合でスタジアムの25%が閉鎖される処分が下された。 セルビアは、カタールW杯のグループステージのスイス代表戦での出来事が問題視され、サポーターによるチャントとチームの不正行為(7人の選手に対する個々の制裁)に関して、FIFA懲戒規程の第13条(差別)および第12条(選手と役員の不正行為)の違反があったという。 エクアドルには、罰金2万スイスフラン(約276万円)と男子A代表の次のFIFA公式試合でのゴール裏の閉鎖という処分が下された。 エクアドルは、カタールW杯のカタール代表戦で、サポーターのチャントがFIFA規律規程の第13条(差別)の違反に該当するという。 メキシコには、罰金10万スイスフラン(約1380万円)と1試合の無観客試合(執行猶予付き)の処分が下された。 メキシコは、カタールW杯のポーランド代表戦とサウジアラビア代表戦でサポーターが歌ったチャントがFIFA規律規程の第13条(差別)の違反に該当した。 <span class="paragraph-title">【写真】問題視されたトロフィーを股間に当て侮辱的な態度を取るマルティネス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="da" dir="ltr">Emi Martínez after winning the <a href="https://t.co/N5WspWTibf">pic.twitter.com/N5WspWTibf</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1604550414648631303?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.14 13:05 Sat2
コパ・アメリカの組み合わせ決定! 北中米6カ国も参加しアメリカで開催【コパ・アメリカ2024】
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は8日、コパ・アメリカ2024の組み合わせ抽選会を実施した。 2024年6月20日開幕し、7月14日に決勝を迎える今大会。2016年に100周年記念大会として行われたコパ・アメリカ・センテナリオ以来のアメリカ開催となる。 今大会は、南米の10カ国に加え、北中米サッカー連盟(CONCACAF)の6カ国が出場。ジャマイカ、メキシコ、パナマ、アメリカの出場が決定しており、残り2カ国はトリニダード・トバゴvsカナダの勝者、コスタリカvsホンジュラスの勝者となる。 4カ国が4つのグループに分かれて行われる中、前回大会王者のアルゼンチンはグループAに入り、ペルー、チリ、そしてトリニダード・トバゴvsカナダの勝者と対戦する。 前回準優勝のブラジルはグループDに入り、コロンビア、パラグアイ、コスタリカvsホンジュラスの勝者と同居した。 ◆コパ・アメリカ2024組み合わせ 【グループA】 アルゼンチン ペルー チリ トリニダード・トバゴ or カナダ 【グループB】 メキシコ エクアドル ベネズエラ ジャマイカ 【グループC】 アメリカ ウルグアイ パナマ ボリビア 【グループD】 ブラジル コロンビア パラグアイ コスタリカ or ホンジュラス 2023.12.08 12:20 Fri3
エクアドル代表26名が発表! 負傷エストゥピニャン不在もカイセドやインカピエが招集【コパ・アメリカ2024】
エクアドルサッカー連盟(FEF)は29日、コパ・アメリカ2024に臨むエクアドル代表メンバー26名を発表した。 近年、着実に力を付けてダークホースとしての活躍も期待されるエクアドル。フェリックス・サンチェス監督は今大会に向け、エースのエネル・バレンシア、モイセス・カイセド、ウィリアム・パチョ、ピエロ・インカピエら主力に、ジェレミー・サルミエントとケンドリー・パエスという若手逸材を招集した。 一方、DFペルビス・エストゥピニャン(ブライトン)らが負傷の影響でメンバー外となった。 今大会でグループBに入ったエクアドルはメキシコ代表、ベネズエラ代表、ジャマイカ代表と対戦する。今回発表されたエクアドル代表メンバー26名は以下の通り。 ◆エクアドル代表メンバー26名 GK アレクサンデル・ドミンゲス(LDUキト) エルナン・ガリンデス(ウラカン/アルゼンチン) モイセス・ラミレス(インディペンディエンテ・デル・バジェ) DF ラヤン・ロール(ウニベルシダ・カトリカ) ホセ・ウルタード(レッドブル・ブラガンチーノ/ブラジル) フェリックス・トーレス(コリンチャンス/ブラジル) アンドレス・ミコルタ(パチューカ/メキシコ) ジョエル・オルドニェス(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ウィリアム・パチョ(フランクフルト/ドイツ) アンジェロ・プレシアード(ヘンク/ベルギー) ジャクソン・ポロソ(カスムパシャ/トルコ) ピエロ・インカピエ(レバークーゼン/ドイツ) MF アラン・フランコ(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル) ハネル・コロソ(バルセロナSC) ケンドリー・パエス(インディペンディエンテ・デル・バジェ) ジョアン・オルティス(インディペンディエンテ・デル・バジェ) ホセ・シフエンテス(クルゼイロ/ブラジル) アンヘル・メナ(クラブ・レオン/メキシコ) アラン・ミンダ(セルクル・ブルージュ/ベルギー) カルロス・グルエソ(サンノゼ・アースクエイクス/アメリカ) ジョン・イェボア(ラクフ・チェンストホヴァ/ポーランド) モイセス・カイセド(チェルシー/イングランド) ジェレミー・サルミエント(イプスウィッチ・タウン/イングランド) FW エネル・バレンシア(インテルナシオナル/ブラジル) ケビン・ロドリゲス(ユニオン・サン・ジロワーズ/ベルギー) ジョルディ・カイセド(アトラス/メキシコ) 2024.05.30 14:06 Thu4
エクアドル代表がベッカセセ氏を新監督に招へい、サンパオリ監督の下で長らくACを務めコパ・アメリカ優勝など経験
エクアドルサッカー連盟(FEF)は1日、エクアドル代表の新監督にアルゼンチン人指揮官のセバスティアン・ベッカセセ氏(43)が就任することを発表した。 ベッカセセ監督は2030年までの契約にサインする予定とのことだ。 ベッカセセ氏は、ホルヘ・サンパオリ氏の下で長らくアシスタントコーチを務め、2004年1月にペルーのコロネル・ボロニェージでアシスタントコーチに就任。その後、スポルティング・クリスタル(ペルー)、オヒギンス(チリ)、エメレク(エクアドル)、ウニベルシダ・デ・チレ(チリ)、チリ代表と右腕として支えてきた。2015年にはチリ代表でコパ・アメリカ優勝を経験。2014年のブラジル・ワールドカップも経験している。 2016年1月にはウニベルシダ・デ・チレで初の監督に就任。その後、デフェンサ・イ・セントラル(アルゼンチン)で監督を務めると、2017年6月には再びサンパオリ氏の右腕となり、アルゼンチン代表でアシスタントコーチに就任。2017年7月からはU-20アルゼンチン代表の監督も務めた。2018年のロシア・ワールドカップではアルゼンチンのスタッフとして参加した。 その後、サンパオリ氏の退任とともにアルゼンチン代表を去ると、デフェンサ、インデペンディエンテ(アルゼンチン)、ラシン・クラブ(アルゼンチン)、デフェンサと監督を歴任。2023年3月からはエルチェで指揮を執っていたが、2023-24シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で結果を残せず退任していた。 アシスタントコーチ時代に多くを学び、戦術に長けたスタイルと革新的なアプローチが特徴。南米での多くの経験をもとに、若い選手の育成にも定評があり、エクアドルにとっては将来に希望が持てる人選だと注目されている。 エクアドルはかつてカタール代表を率いてアジア王者にもなったフェリックス・サンチェス監督の下でコパ・アメリカ2024に出場。準々決勝ではのちに王者となるアルゼンチン相手に1-1と善戦したがPK戦で敗退。その後解任されていた。 2024.08.02 13:57 Fri5