モロッコサポーターが試合中にプロポーズ!周りのファンがピッチ以上に注目した結末は…

2022.12.18 21:30 Sun
【動画】モロッコサポーターが試合中にプロポーズ!結果は…



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トラブゾンスポルは6月30日、サウサンプトンからクロアチア代表FWミスラフ・オルシッチ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となるが、1年の延長オプションが付帯している。 オルシッチは今年1月にプレミアリーグ最下位のサウサンプトンへ加入。逆転残留への切り札の一人として 2023.07.01 16:44 Sat
クロアチアサッカー連盟(HNS)は6日、ユーロ2024欧州予選に臨むクロアチア代表メンバーを発表した。 ズラトコ・ダリッチ監督が率いるクロアチア。カタール・ワールドカップ(W杯)ではラウンド16で日本代表とも対戦。最終的には3位で大会を終えていた。 今回のメンバーには25名に加え予備メンバー4名の合計29名 2023.03.06 21:50 Mon
サウサンプトンは26日、ルートン・タウンからイングランド人DFジェームズ・ブリー(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「14」に決定。契約期間は2026年6月30日までの3年半となる。 バーンズリーでプロキャリアをスタートしたブリーは、2016年にアストン・ビラへ完全移籍。その後、2019年夏にルー 2023.01.27 06:00 Fri
セルティックの日本代表FW前田大然(25)にサウサンプトンが関心を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 現在、プレミアリーグで最下位に沈むサウサンプトンは、後半戦の巻き返しに向けて今冬の積極補強を目論む。 すでにディナモ・ザグレブからクロアチア代表FWミスラフ・オルシッチを完全移籍で 2023.01.08 23:28 Sun
サウサンプトンは6日、ディナモ・ザグレブのクロアチア代表FWミスラフ・オルシッチ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月までの2年半となっている。イギリス『スカイ・スポーツ』によれば移籍金は800万ポンド(約12億7000万円)とのことだ。 左ウイングを主戦場に前線の複数ポジションをこ 2023.01.07 06:30 Sat

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アフリカの国際大会でとんでもない珍事が起こっていた。 事件が起きたのはCAFコンフェデレーションカップ。CAFチャンピオンズリーグの下位に当たるカップ戦で、アフリカサッカー連盟(CAF)のクラブが参加する国際大会だ。 ヨーロッパで言うところのヨーロッパリーグ(EL)に該当する大会。その準決勝1stレグが21 2024.04.26 16:57 Fri
パリ・オリンピック女子サッカーのアフリカ最終予選第2戦の2試合が9日に各地で行われ、ナイジェリアとザンビアが本大会出場を決めた。 なでしこジャパンと同組となるグループCの椅子を争うのは、ナイジェリア女子代表と南アフリカ女子代表。第1戦ではナイジェリアがラシーダット・アジバデ(アトレティコ・マドリー)のPK弾で南ア 2024.04.10 14:20 Wed
パリ・オリンピック女子サッカーのアフリカ最終予選第1戦2試合が5日に各地で行われ、モロッコとナイジェリアが先勝した。 2枠を巡っての最終予選を迎えているアフリカ勢。東京オリンピックで五輪初出場を果たし、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)ではなでしこジャパンともグループステージで同居したザン 2024.04.06 16:15 Sat
レアル・マドリーのMFブラヒム・ディアスがモロッコ代表デビューの感想を語った。スペイン『Relevo』が伝えた。 モロッコ人の父親とスペイン人の母親の元に生まれ、スペインで生まれ育ったディアス。2021年6月に行われたリトアニア代表との親善試合でスペイン代表デビューを飾ったが、以来ラ・ロハからは遠ざかっていた。 2024.03.23 20:56 Sat
モロッコ代表の前線に強力な2選手が正式に加わることになった。 王立モロッコサッカー連盟(FRMF)は13日、今月末の国際親善試合に臨むモロッコ代表を発表。この24名の招集メンバーに、レアル・マドリーMFブラヒム・ディアス、モナコMFエリーズ・ベン・セギルが初招集された。 モロッコ人の父親とスペイン人の母親の 2024.03.14 23:03 Thu

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ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)が現役引退を発表した。 今月14日にユベントスとの契約を双方合意の下で解消していたシュチェスニーは27日、自身のインスタグラムを通じて現役引退を表明した。 「2006年6月、僕は故郷のワルシャワを離れ、フットボールで生計を立てるという夢を抱きアーセナルに 2024.08.27 22:23 Tue
元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が、恩師であるスヴェン・ゴラン・エリクソン氏(享年76)を追悼した。 エリクソン氏は、クラブチームではベンフィカ、ローマ、フィオレンティーナ、サンプドリア、ラツィオ、マンチェスター・シティ、レスター・シティなどの指揮官を歴任。さらに、メキシコ代表、コートジボワール代表 2024.08.27 15:41 Tue
マジョルカの日本代表FW浅野拓磨が、先輩ストライカーと久々の対面を果たした。 2023-24シーズン限りでボーフムを退団し、日本人史上4人目となるマジョルカ加入を果たした浅野。18日に行われたラ・リーガ開幕節のレアル・マドリー戦で先発し、ラ・リーガデビューから王者相手のドローに貢献した。 そんな浅野は22日 2024.08.23 19:52 Fri
DFシモン・ケアー(35)がデンマーク代表からの引退を発表した。 昨シーズン限りでミランを退団し、現在はフリーの状況が続くデンマーク代表の重鎮DFは、デンマークサッカー協会(DBU)を通じてこのタイミングでの代表引退を発表した。 「代表チームでのプレーをやめる時期が来た。もちろん、同時に悲しい気持ちもあるよ 2024.08.23 18:30 Fri
バイエルンのGKマヌエル・ノイアー(38)がドイツ代表引退を発表した。 直近のドイツ『ビルト』の報道では、来月に行われるUEFAネーションズリーグのメンバーからは外れるものの、10月か11月のインターナショナルマッチウィークに復帰し、2026年北中米ワールドカップを目指すと報じられていたノイアー。 しかし、 2024.08.21 23:11 Wed

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前田大然にセインツが関心示す! ギアクマキス浦和行き噂のセルテイックは韓国代表FWにオファー

セルティックの日本代表FW前田大然(25)にサウサンプトンが関心を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 現在、プレミアリーグで最下位に沈むサウサンプトンは、後半戦の巻き返しに向けて今冬の積極補強を目論む。 すでにディナモ・ザグレブからクロアチア代表FWミスラフ・オルシッチを完全移籍で獲得したが、ネイサン・ジョーンズ監督は2-1で勝利した7日のFAカップ3回戦のクリスタル・パレス戦後に「3人か4人」の新戦力の補強を検討していることを明かしていた。 『スカイ・スポーツ』によると、ロリアンのナイジェリア代表FWテレム・モフィへの1500万ポンド(約24億円)のオファーを拒否されたと言われるセインツは、カタール・ワールドカップで印象的なパフォーマンスを披露した前田に関心を示しているという。 セインツはこれまでDF吉田麻也、FW南野拓実、FW李忠成と3人の日本人選手が在籍。また、過去にセルティックから補強したGKフレイザー・フォースター、DFヴィルヒル・ファン・ダイク、MFビクター・ワニアマ、MFスチュアート・アームストロングといった選手が活躍した実績がある。 昨夏に横浜F・マリノスから加入して以降、49試合14ゴール10アシストの数字を残すセルティックの快足アタッカーは、今冬に4人目の日本人選手としてセント・メリーズに向かうことになるのか。 また、前田に加え、ギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスの浦和レッズ移籍の可能性が取り沙汰されているセルティックは、前線の補強として全北現代モータースの韓国代表FWチョ・ギュソン(24)の獲得に動いているようだ。 昨シーズンのKリーグ1で23試合13ゴールの活躍を見せ、カタールW杯ではガーナ代表戦での2ゴールで注目を集めた188cmの長身ストライカーに対して、セルティックは300万ポンド(約4億8000万円)のオファーを準備しているという。 なお、同選手にはドイツのマインツやハンガリーのフェレンツヴァーロシュも関心を示しているようだ。 2023.01.08 23:28 Sun
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「これ大好き」和やかな表情のクロアチア選手に脚光!モドリッチらが表彰式後に子供たちとはしゃぐ

試合後にクロアチア代表の選手たちが見せた表情がピックアップされている。 17日の3位決定戦で、グループFでも同居したモロッコ代表と対戦したクロアチア。7分にセットプレーからヨシュコ・グヴァルディオルのヘディングで先制すると、直後に追い付かれはしたものの、42分にミスラフ・オルシッチが見事なコントロールショット。これが決勝点となり、2-1で勝利を収めた。 グループステージではモロッコ、ベルギー代表、カナダ代表と同居し、2位で通過。ラウンド16で日本代表、準々決勝でブラジル代表をPK戦で下してベスト4進出を決め、準決勝ではアルゼンチン代表に敗れたものの、価値ある3位という結果に。1998年フランス大会の3位、前回のロシア大会準優勝に続き、出場した6大会のうち、3度目の入賞(残り3大会はグループステージ敗退)を果たした。 全日程を終え、表彰式には子供たちも参加したことで、選手たち非常に和らいだ表情を見せた。キャプテンのルカ・モドリッチが愛娘と両手を取り合ってはしゃぎ合えば、アンドレイ・クラマリッチも息子を"たかいたかい"。W杯の公式インスタグラムではそのほか、デヤン・ロブレンやマルセロ・ブロゾビッチらの親子ショットを「特別で忘れられない思い出」紹介している。 見る側も顔がほころんでしまう一枚には「クロアチアのチームの良いところは、2位であろうと3位であろうと、常に笑顔でいることです」、「We Are Croatia。いつも謙虚に」、「家族と国をとても誇りに思った彼らが真のチャンピオン」、「これ大好き」、「最高でした」、「子供たちはヒーロー、つまりお父さんが大好きです」など、種々の温かな声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】モドリッチらが表彰式後のピッチで子供たちとはしゃぐ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmSb1MQLdMp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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クロアチア代表FWオルシッチがトルコ移籍…今冬加入のセインツではリーグ戦わずか6分間の出場に…

トラブゾンスポルは6月30日、サウサンプトンからクロアチア代表FWミスラフ・オルシッチ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となるが、1年の延長オプションが付帯している。 オルシッチは今年1月にプレミアリーグ最下位のサウサンプトンへ加入。逆転残留への切り札の一人として考えられていたが、コンディションかパフォーマンスの問題かは不明だが、ネイサン・ジョーンズとルベン・セジェスと2人の指揮官の下で全く起用されず。 プレミアリーグの出場は加入直後のアストン・ビラ戦での6分間の出場にとどまった。そして、クラブのチャンピオンシップ降格を受け、わずか半年での退団となった。 左ウイングを主戦場に前線の複数ポジションをこなすスピードと得点感覚に優れるアタッカーのオルシッチはこれまで母国のリエカやイタリアのスペツィア、韓国の全南ドラゴンズ、蔚山現代、中国の長春亜泰を渡り歩いた。 2018年7月に加入したディナモ・ザグレブでは公式戦214試合に出場し、91ゴール40アシストを記録。4度のリーグ制覇など、7つのトロフィー獲得に貢献していた。 また、クロアチア代表では通算27試合に出場。カタール・ワールドカップでは6試合に出場し、モロッコ代表との3位決定戦での決勝点を含め1ゴール2アシストの活躍を見せていた。 2023.07.01 16:44 Sat

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W杯アフリカ予選のギニアvsモロッコが中止に…国内でクーデターが勃発

国際サッカー連盟(FIFA)は5日、翌日に行われる予定だったカタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ2次予選グループI第2節のギニア代表vsモロッコ代表の試合を延期すると発表した。 ギニア国内では5日に政府の解散を求めた軍の特殊部隊によるクーデターが勃発。試合が行われる予定だった首都コナクリにある大統領官邸付近で銃撃戦が起こっており、非常に不安定な情勢からFIFAとアフリカサッカー連盟(CAF)が延期の決断を下したようだ。 また、イタリア『スカイ』によれば、アウェイでの試合を控えていたモロッコ代表の選手、スタッフは官邸から約3キロ離れたホテルに滞在中。現在は安全が確保されているが、ギニアを出国する許可が下りず、ホテルに閉じ込められている状況にあるという。 こういったことを受け、現モロッコ代表監督であり、元日本代表指揮官でもあるヴァイッド・ハリルホジッチ監督もフランス『レキップ』で自分たちの状況を説明した。 「我々はホテルにいるが、一日中、近くから銃声が聞こえてくる。現在、空港への出発許可を待っているところだが、今は動けない。飛行機が待っているのに、出発の許可が出ないのだ。そして、空港までは45分から1時間もかかる。外で銃声が聞こえているとなれば、セキュリティは100%ではない」 「試合はすでに中止されている。モロッコで試合をする可能性もあると言われたが、わからない。当面はここに留まって、様子を見る。夜になる前にモロッコに戻れるようにしたい。対戦相手についての情報はない」 なお、同日には南米予選のブラジル代表vsアルゼンチン代表も新型コロナウイルスの保健規制問題によって試合開始直後に中止に。本大会まで残り9カ月となった中で、予選がスケジュール通りに開催されないという状況が生まれている。 2021.09.06 11:11 Mon
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モロッコ代表FWがジャンプ力でC・ロナウド超え!?ポルトガル戦でゴールより高く跳ぶ2.78mのヘディング弾

モロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリが素晴らしい身体能力を発揮した。 10日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)でポルトガル代表と対戦したモロッコ。自慢の堅守で相手の攻撃を防ぐと、42分に左サイドからのクロスにエン=ネシリがヘッドで合わせ、1-0で勝利。アフリカ勢史上初のベスト4進出を決めた。 この時のエン=ネシリは、最高到達点278センチメートルを記録したとされているが、これがポルトガルのエースFWクリスティアーノ・ロナウドの過去の記録を更新したかもしれない。 イギリス『SPORTBIBLE』は、同様にその高さで注目を集めたC・ロナウドのゴールと比較。2019年12月に行われたセリエA第17節サンプドリア戦で、当時ユベントスに所属していたC・ロナウドは最高到達点256cmを記録していた。 だが、スペイン『アス』によると、当時レアル・マドリーのC・ロナウドは2013年2月に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16のマンチェスター・ユナイテッド戦で最高到達点293cmのヘディングシュートを決めていたといい、その場合だとC・ロナウドの記録は破られていないことになる。 データを取っているのが別々の場所のため、純粋な比較はできないかもしれないが、2人とも尋常ではない跳躍力だ。 なお、身長は2人とも188cmだ。 <span class="paragraph-title">【写真】サッカーゴールより高い!エン・ネシリが最高到達点2.78mのヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/En-Nesyri.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドが記録した最高到達点256cmの衝撃ゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ6ZXBVazFtdyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2022.12.13 11:52 Tue
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マルセイユに痛手…今冬加入のウナイがつま先の手術で今季絶望に

マルセイユのモロッコ代表MFアゼディン・ウナイが、つま先の骨折の手術を受けることになったようだ。フランス『RMC Sport』が報じている。 今回のインターナショナルマッチウィーク期間でモロッコ代表に招集されていたウナイは、25日に行われたブラジル代表との国際親善試合に出場。その試合でつま先を骨折していた。 『RMC Sport』によれば、数回の診察受けたウナイはすぐに手術を行うことが決定されたという。手術は数日中に行われるとのことで、復帰までには少なくとも2カ月はかかるとのことだ。 モロッコ代表として臨んだカタール・ワールドカップで圧巻のパフォーマンスを披露し、今年1月にアンジェからマルセイユへ完全移籍で加入したウナイ。マルセイユではここまで公式戦9試合に出場し1ゴールを記録していた。 2023.03.31 00:35 Fri
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モロッコがメンバー発表!カタールW杯の躍進を支えたメンバーを順当に招集【CAN2023】

モロッコサッカー連盟(FRMF)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けたモロッコ代表メンバー27名を発表した。 昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4入りと躍進したモロッコ代表。1976年以来の優勝を目指すチームを率いるジャレル・カドリ監督は、W杯の躍進を支えたFWユセフ・エン=ネシリ(セビージャ)やMFソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド)、DFアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)、GKボノ(アル・ヒラル)らを順当に選出した。 モロッコは、DRコンゴ代表、ザンビア代表、タンザニア代表と同じグループFに入っている。今回発表されたモロッコ代表メンバーは以下の通り。 ◆モロッコ代表メンバー 27名 GK ボノ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ムニル・モハメディ(アル・ワフダ/サウジアラビア) メフディ・ベナビッド(FUSラバト) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/フランス) ヌサイル・マズラウィ(バイエルン/ドイツ) ナイーフ・アゲルド(ウェストハム/イングランド) ロマン・サイス(アル・シャバブ/サウジアラビア) チャディ・リアド(レアル・ベティス/スペイン) アブデル・アブカル(アラベス/スペイン) ヤヒア・アティヤト・アラー(ウィダドAC) ユニス・アブデルハミド(スタッド・ランス/フランス) モハメド・チビ(ピラミッズ/エジプト) MF ソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アゼディン・ウナイ(マルセイユ/フランス) アミーヌ・アリ(マルセイユ/フランス) イスマエル・サイバリ(PSV/オランダ) セリム・アマラー(バレンシア/スペイン) ウサマ・エル・アズジ(ボローニャ) ビラル・エル・ハヌス(ヘンク/ベルギー) アミル・リシャルドソン(スタッド・ランス/フランス) FW ハキム・ツィエク(ガラタサライ/トルコ) タリク・ティソーダリ(ヘント/ベルギー) アブデ・エザルズリ(レアル・ベティス/スペイン) ソフィアン・ブファル(アル・ラーヤン/カタール) ユセフ・エン=ネシリ(セビージャ/スペイン) アユブ・エル・カービ(オリンピアコス/ギリシャ) アミーヌ・アドリ(レバークーゼン/ドイツ) 2023.12.28 23:02 Thu
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PK戦制したモロッコが史上初のベスト8進出! スペインは守護神ボノの牙城破れず2大会連続の8強逸に…《カタールW杯》

カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16、モロッコ代表vsスペイン代表が6日に行われ、0-0のまま120分の戦いが終了。PK戦を3-0で制したモロッコが準々決勝進出を決めた。 前大会準優勝のクロアチア代表、同3位のベルギー代表を退けてグループFを首位通過したモロッコ。今大会の台風の目となる北アフリカの雄は、優勝候補相手に史上初のベスト8進出を目指した。2-1で競り勝ったカナダ代表戦からはサビリに代えてアマラーを起用した以外同じメンバーを継続。守護神ボノ、ハキミ、アムラバト、ツィエク、エン=ネシリといった主力が起用された。 一方、日本代表に首位の座を譲ったものの、ドイツ代表を退けてグループEを2位通過したスペイン。その日本との最終節では意図的に2位通過を狙ったとの勘繰りもあり、ベスト8進出は至上命令だ。今大会初黒星からのバウンスバックを図る一戦では先発5人を変更。パウ・トーレスに代えてラポルテ、両サイドバックをアスピリクエタとバルデからマルコス・ジョレンテとジョルディ・アルバに入れ替え、前線はダニ・オルモの相棒にアセンシオとフェラン・トーレスを起用した。 立ち上がりからボールの主導権を握ったスペインだが、ここまでクロアチア、ベルギーの攻撃を封じ込んできたモロッコの堅守を前に攻めあぐねる状況が序盤から続く。 バルセロナ勢が並ぶ中盤を起点に内と外を織り交ぜてボールを動かし、ギャップを狙う形の我慢の攻撃が続く。だが、前線からディフェンスラインまでをコンパクトに保つモロッコの強度の高い守備を前に、逆に再三のロストから左ウイングのブファルを使ったカウンターに手を焼く。 アラブ勢唯一の勝ち残りとなる“アトラスの獅子”を後押しするスタンドからの大声援に呼応するモロッコは、前半半ばから終盤にかけて堅守だけでなく攻撃面でも魅せる。33分にはマズラウィの強烈なミドルシュートでGKウナイ・シモンにセーブを強いると、前半終了間際の42分にもセットプレーの流れからブファルの左クロスをゴール前でフリーのアゲルドが頭で合わすが、これはわずかに枠の右。先制点を奪い切るには至らず。 一方、攻撃停滞のスペインはオフサイドとなった相手のミス絡みのガビの決定機を除いては、前半半ばにボックス内へ抜け出したアセンシオのサイドネットを叩くシュート1本のみにとどまるなど、立て直し必須の内容で前半を終えた。 迎えた後半、メンバー変更も予想されたスペインだが前半と同じ11人でスタート。ただ、全体の立ち位置に修正を施した結果、まずまずの入りを見せる。そして、54分には相手陣内左サイド深くで得たFKの場面でサインプレーからダニ・オルモが強烈な右足のシュートでGKボノに好守を強いり、最初の枠内シュートとした。 前半に比べてボールだけでなく試合も支配しつつあるスペインは、堅守攻略に向けて63分に2枚替えを敢行。ガビとアセンシオを下げてソレールと今大会3戦連発中のモラタを投入し、アセンシオの“ファルソ・ヌエベ”から本職のセンターフォワードを置く形に変更した。 以降はさすがのモロッコのインテンシティも落ちてきてスペインが崩しの糸口を見いだし始めるが、獅子奮迅のアムラバトやDFアゲルドらの個人の奮闘で要所を締める。 0-0のまま試合は後半終盤に突入。守備のソリッドさは健在も、前半と比べてほぼ攻撃に出られないモロッコはブファルやエン=ネシリ、負傷のアゲルドらをベンチに下げてエゼ・アブデやエル・ヤミークなどラ・リーガでプレーする選手らをピッチに送り出す。対するスペインはフェラン・トーレスに代えて投入したニコ・ウィリアムズが右サイドで早速存在感を示すが、決定機まであと一歩という場面にとどまる。 その後、5分が加えられた後半アディショナルタイムには互いに際どい場面を作り合った中、ラストプレーではスペインのFKの場面でダニ・オルモがゴール前に入れた低弾道のクロスがゴール右隅へそのまま向かうが、これはGKボノが見事な反応ではじき出し、日本vsクロアチアに続き今大会2度目の延長戦へ突入することになった。 その延長戦はここまでの流れを踏襲する拮抗した攻防が続く。何とか120分間で決着を付けたいスペインは、延長前半半ばにアルバとダニ・オルモの左サイドの2人を下げてバルデ、アンス・ファティとバルセロナの若手コンビを投入する。 だが、先に決定機を作り出したのはモロッコ。104分、ボックス手前右で仕掛けたウナイからのショートスルーパスに抜け出したシェディラがゴール前で左足のシュートを放つが、これはGKウナイ・シモンが見事な右足のセーブで阻む。 延長後半は完全に消耗戦が色濃い中、互いにカウンターやセットプレーでチャンスを作り合うと、延長後半終了間際にはCKの流れからスペインに絶好機も、ロドリのクロスに反応した途中出場サラビアが放ったシュートは左ポストを叩いて劇的ゴールとはならず。準々決勝行きの切符はPK戦に委ねられることに。 そのPK戦では1人目から明暗分かれることに。先攻のモロッコのサビリが冷静に決め切った一方、後攻のスペインはPK戦を睨んで投入されたサラビアが右ポストに当ててしまい痛恨の失敗。 さらに、2人目ではツィエクが成功した直後にソレールがGKボノに右を狙ったシュートをストップされる。3人目ではGKウナイ・シモンがバヌンのシュートを止めて可能性を残したが、ラ・ロハのキャプテンのブスケッツの左を狙ったシュートはボノがまたしてもセーブ。そして、モロッコ4人目のハキミが勝敗を決するシュートをきっちり決め切り、アフリカ勢とアラブ勢の期待を背負うモロッコが史上初のベスト8進出を決定した。 なお、ベスト8進出のモロッコは10日に行われる準々決勝でポルトガル代表vsスイス代表の勝者と対戦する。 モロッコ代表 0-0(PK:3-0) スペイン代表 2022.12.07 02:58 Wed