ELでトッテナム撃破の立役者、オルシッチ代理人がイタリアからのオファー認める「連絡を取り合っている」

2021.03.20 21:57 Sat
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ディナモ・ザグレブのクロアチア代表FWミスラフ・オルシッチ(28)に対して、イタリアのクラブが興味を持っているようだ。

オルシッチは、かつてスペツィア(当時はセリエB)でプレーした経験があり、その後は、母国クロアチアのリエカや韓国の全南ドラゴンズや蔚山現代、中国の長春亜泰とアジアでプレーしていた。

2018年7月にディナモ・ザグレブに加入すると、今シーズンはここまでリーグ戦で21試合14ゴール6アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で10試合5ゴール2アシストの活躍を見せている。
特に話題を集めたのは、18日に行われたELラウンド16・2ndレグのトッテナム戦だ。

1stレグで2-0と敗れていたディナモ・ザグレブだが、オルシッチがハットトリックの活躍を見せて逆転勝利。チームのベスト8進出に大きく貢献していた。
そのオルシッチの代理人であるブランコ・フチカ氏がイタリア『カルチョ・メルカート』でコメント。ELでの活躍を語るとともに、イタリアへの復帰についても語った。

「彼はストライカーではなくウインガーだが、今は3シーズンにわたって全ての大会でチームのトップスコアラーだ」

「ハットトリックは信じられないほどのセンセーションだったし、彼はとても幸せそうだった。真実は、彼はここ数年とても良いプレーをしているということだ。昨シーズンのチャンピオンズリーグでのデビュー戦(アタランタ戦)でハットトリックをしているのを忘れてもらっては困る」

「彼はスペツィアでもっとプレーするに値していた。でも、イタリアの経験は助けになった。まだ若く、言語も知らず、試合の戦術的な側面を学ばなければならなかった。それは彼が言われた言い訳だった」

「いくつかのイタリアのクラブと連絡を取り合っている。彼は28歳になるが、イタリアへ戻ることを断ることはできない」

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「ウクライナの人々へのサポートを!」ディナモ・ザグレブのサポーター、国旗とともに横断幕を掲示

ディナモ・ザグレブのサポーターが、ロシア軍の軍事侵攻を受けるウクライナの人々へメッセージを掲げた。 24日、クロアチアのディナモ・ザグレブはヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフの2ndレグでスペインのセビージャとホームで対戦。この試合では1-0で勝利を収めたが、2戦合計スコアでは2-3と一歩及ばず敗退となった。 次のステージへ進めなかったディナモ・ザグレブだったが、この試合中、ホームのサポーターはウクライナに対するメッセージを発信。「ウクライナの人々へのサポートを!」の横断幕とともに、多数のウクライナ国旗を掲げた。 24日早朝、ロシア軍はウクライナへと軍事侵攻を強行した。各地で両軍の戦闘が勃発し、死傷者も多数出ている。クロアチアも旧ユーゴスラビア時代を含め、戦争・紛争に翻弄された歴史を持つからこそ、このメッセージの持つ意味は大きいだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ディナモ・ザグレブサポーターが掲げたウクライナへのメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dinamo Zagreb supporters hold up a sign saying &quot;Support To The People Of Ukraine&quot; during their Europa League match against Sevilla <a href="https://t.co/eEOTebvd2L">pic.twitter.com/eEOTebvd2L</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1496928456780750854?ref_src=twsrc%5Etfw">February 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.25 21:10 Fri
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クロアチア代表の未来…ディナモ・ザグレブの背番号「10」にレアル・マドリーやマンチェスター・Uが関心強める

クロアチア代表MFマルティン・バトゥリナ(21)に対するトップクラブの関心が上昇中か。 バトゥリナはクロアチア1部王者のディナモ・ザグレブで、かつてルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)も背負った背番号「10」を託されるセントラルハーフ。21歳の若さで攻撃を掌握し、すでにリーグ優勝4回を誇る。 今季はチャンピオンズリーグ(CL)初得点をゲットした一方、クロアチア代表としてユーロ2024のメンバーに滑り込み、大会後は過渡期に入ったチームの中で先発起用が増加…10月のポーランド代表戦で代表初得点を決めた。 まさに、クロアチア代表の「未来」。 そんなバトゥリナ、スペイン『Relevo』によると、レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドが大きな関心を寄せているといい、イギリス『TalkSport』は「来年1月のマーケットで動く可能性も排除できず」と伝える。 ユーロ後の成長は明らかだといい、現在の市場価値は、クロアチア1部でダントツNo.1の2000万ユーロ(約32.9億円)。近い将来、欧州5大リーグに進出するのは間違いなさそうだ。 2024.11.15 18:20 Fri

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