「素晴らしいプレー」「ガツガツしてて最高」ラ・リーガ100試合目の久保建英が、粘り強い守備からアシスト記録!

2022.09.19 09:09 Mon
【動画】GKへのチェイスから久保建英がアシスト



1 2

久保建英の関連記事

「選手たちがアジア最終予選の初戦のスタートの難しさを認識してくれて、そこで最善の準備をしてくれたことが、この結果に繋がったと思います」 試合後の記者会見の冒頭、森保一監督が口にした言葉。2大会連続で最終予選の初戦をホームで落としていた日本代表だったが、この日は中国代表相手に7ゴールを奪う快勝劇。各々の選手がハイパ 2024.09.06 21:00 Fri
2点目を奪うのに時間がかかったものの、前半を終えた段階で中国の疲弊度から隣の記者とも「これは5-0ペースだね」と話し合ったものだ。結果は7-0の圧勝だった。アジア2次予選のミャンマー戦やシリア戦から三笘薫や伊東純也が復帰。DF冨安健洋と伊藤洋輝はケガで不参加だったものの、森保一監督が指摘する「個の成長」が間違いなく日本 2024.09.06 19:00 Fri
日本代表が北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で中国代表を相手に白星スタートを切った。 直近の2大会連続で黒星が続く最終予選の初戦だが、12分に遠藤航の先制ヘッドで均衡を破ると、その後は圧巻のゴールショー。アジアカップ以来の復帰となった三笘薫、伊東純也にもゴールが生まれ、最終的に7-0の圧勝で締めくくった。 2024.09.06 17:30 Fri
2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けたアジア最終予選が5日に開幕した。 6カ国が3つのグループに分かれてホーム&アウェイで対戦。それぞれの上位2カ国、合計6カ国が8.5枠に拡大されたW杯の出場権を獲得する。 8大会8度目のW杯出場を目指す日本代表は、ホームに中国代表を迎えた初戦。過去2大会の最終予 2024.09.06 12:50 Fri
日本代表が北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で中国代表を相手に白星スタートを切った。 直近の2大会連続で黒星が続く最終予選の初戦だが、12分に遠藤航の先制ヘッドで均衡を破ると、その後は圧巻のゴールショー。最終的に7-0の圧勝で締めくくった。 大勝劇が際立ったが、守りでも無失点。3バックの右で先発した 2024.09.06 06:45 Fri

レアル・ソシエダの関連記事

スペインサッカー連盟(RFEF)は6日、レアル・ソシエダのFWミケル・オヤルサバルがスペイン代表を離脱したことを発表した。 今月の代表ウィークでスペイン代表の招集を受けたオヤルサバル。5日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグAグループ4第1節のセルビア代表戦に57分から出場した。 しかし、オ 2024.09.07 00:15 Sat
日本代表が北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で中国代表を相手に白星スタートを切った。 直近の2大会連続で黒星が続く最終予選の初戦だが、12分に遠藤航のゴールで均衡を破ると、その後は圧巻のゴールショー。最終的に7-0の圧勝で締めくくった。 2シャドーの右で先発したレアル・ソシエダMF久保建英は1得点2 2024.09.06 01:55 Fri
リバプールからの魅力的なオファーを蹴ってレアル・ソシエダ残留を決断したスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)が、今夏の決断を改めて振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 ラ・レアルのカンテラ出身で、ここまでワンクラブマンの道を歩むスビメンディ。ラ・リーガとラ・ロハでのプレーを通じて世界屈指のピボー 2024.09.04 23:00 Wed
日本代表のMF久保建英(レアル・ソシエダ)が、5日に行われる2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦となる中国代表戦に向けて意気込みを語った。 いよいよ始まるW杯の切符を懸けた戦い。日本は、8大会連続8度目の出場に向けて、中国とのホームゲームでスタートする。 日本は、2018年のロシアW 2024.09.04 22:50 Wed
アーセナルのスペイン代表MFミケル・メリーノは、重傷の可能性があるようだ。 8月27日にレアル・ソシエダから加入が発表されたメリーノ。プレミアリーグ第3節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でのデビューも期待されていたが、 チームに合流した最初のトレーニングでブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスと接触。その 2024.09.03 06:30 Tue

ラ・リーガの関連記事

スペイン代表MFダニ・オルモ(バルセロナ)は重傷を免れたようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 オルモはUEFAネーションズリーグを戦うスペイン代表に合流し、5日に行われたリーグA・グループ4第1節のセルビア代表戦に先発。激しい打撲を負った後半に負傷交代を強いられていた。 ルイス・デ・ラ・フエン 2024.09.08 14:00 Sun
バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルが「キングス・リーグ」に参戦することが決定した。 キングス・リーグは、元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める7人制サッカーの大会。様々な大会独自のルールが設けられており、その独自性とエンターテインメント性で大きな人気を誇るコンテンツ。 今年5月から 2024.09.08 09:35 Sun
スペイン代表MFロドリがマンチェスター・シティ移籍の裏側や、指導を受けたディエゴ・シメオネ監督、ジョゼップ・グアルディオラ監督について語った。 今や世界最高のアンカーとして知れ渡るロドリ。昨シーズンはシティで前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成すると、今夏はユーロ2024を制し、大会最優秀選手にも選ばれた。 2024.09.07 20:05 Sat
アトレティコ・マドリーのイングランド代表MFコナー・ギャラガーが、今夏のチェルシーからの移籍に言及した。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 6歳の頃からチェルシーに在籍し、クリスタル・パレスからのレンタルバック後は主力として活躍したギャラガー。2シーズンで95試合に出場し、10ゴール10アシストを記録した。 2024.09.07 15:20 Sat
オランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)のブラジル行きに動きがあったようだ。 昨季限りで1年半を過ごしたアトレティコ・マドリーを離れ、フリーのデパイ。新天地探しの最新情報では欧州を離れる動きが取り沙汰され、コリンチャンスとの交渉が浮かんでいる。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ 2024.09.07 09:10 Sat

記事をさがす

久保建英の人気記事ランキング

1

日本代表が快勝の裏で波乱続出! アジア王者カタール&オーストラリアが敗戦、韓国&サウジはドロースタート【2026年W杯アジア最終予選】

2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けたアジア最終予選が5日に開幕した。 6カ国が3つのグループに分かれてホーム&アウェイで対戦。それぞれの上位2カ国、合計6カ国が8.5枠に拡大されたW杯の出場権を獲得する。 8大会8度目のW杯出場を目指す日本代表は、ホームに中国代表を迎えた初戦。過去2大会の最終予選で初戦を落としていた中、この日は圧倒的な強さを見せつけることに成功する。 開始12分に遠藤航のヘディングで幸先よく先制すると、その後はチャンスを活かせない嫌な時間帯が続いたが、アディショナルタイムに三笘薫がヘディングでゴール。アジアカップ以来の復帰戦をゴールで祝った。 さらに勢いづく日本は後半にゴールラッシュ。52分に南野拓実が巧みな個人技でゴールを奪うと、58分にも南野がゴール。さらに77分には、こちらも復帰戦となった伊東純也が復帰ゴールを奪えた、87分には前田大然、そして95分に久保建英が強烈なシュートを決め、7-0と圧勝で初戦を飾った。 完璧なスタートと言って良い日本だが、ライバルはまさかの苦戦。オーストラリア代表は、ホームにバーレーン代表を迎えた中、なかなか攻撃の糸口を見出せず。試合終盤にオウンゴールを与え、0-1で黒星スタートとなった。 また、サウジアラビア代表は、ホームにインドネシア代表を迎えると、19分に先制を許す展開に。それでも前半のうちに追いついたが、1-1でドローに終わった。 日本のグループCでも波乱が起きた初戦だが、他のグループでも発生。グループAではアジアカップ連覇のカタール代表は、ホームでUAE代表と対戦し、まさかの1-3で惨敗。前半に先制するも、終盤に連続失点で敗れた。また、グループBでは中東勢に囲まれている韓国代表が格下パレスチナ代表相手にホームで0-0のドロー発進と苦しい展開となっている。 なお、グループはウズベキスタン代表が北朝鮮代表に1-0、イラン代表がメフディ・タレミのゴールでキルギス代表に1-0で勝利。グループBではイラク代表がオマーン代表に1-0、ヨルダン代表とクウェート代表は1-1の引き分けに終わっている。 ◆2026年北中米W杯アジア最終予選 第1節 ■グループA カタール代表 1-3 UAE代表 【カタール】 イブラヒム・アル・ハッサン(前38) 【UAE】 ハリブ・アブドゥッラー・スハイル(後23) ハリド・イブラヒム(後35) アリ・サレー(後45+4) ウズベキスタン代表 1-0 北朝鮮代表 【ウズベキスタン】 ヤロルディン・マシャリポフ(前20) イラン代表 1-0 キルギス代表 【イラン】 メフディ・タレミ(前34) ■グループB イラク代表 1-0 オマーン代表 【イラク】 アイメン・フセイン(前13) 韓国代表 0-0 パレスチナ代表 ヨルダン代表 1-1 クウェート代表 【ヨルダン】 ムサ・アル・ターマリ(前14) 【クウェート】 ユセフ・ナセル・アル・サルマン(後45+2) ■グループC 日本代表 7-0 中国代表 【日本】 遠藤航(前12) 三笘薫(前47) 南野拓実(後7、後13) 伊東純也(後32) 前田大然(後42) 久保建英(後50) オーストラリア代表 0-1 バーレーン代表 【バーレーン】 オウンゴール(後44) サウジアラビア代表 1-1 インドネシア代表 【サウジアラビア】 ムサブ・アル・ジュワイル(前48) 【インドネシア】 サンディー・ウォルシュ(前19) <span class="paragraph-title">【動画】役者が揃い踏み!日本代表が7発圧勝で白星スタート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="essBALdFmAo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.06 12:50 Fri
2

「20歳になったばかりでもう1キャップ」…板倉滉が川崎F“後輩”CBのサムライブルーデビューに刺激 「まだまだ負けられない」

日本代表が北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で中国代表を相手に白星スタートを切った。 直近の2大会連続で黒星が続く最終予選の初戦だが、12分に遠藤航の先制ヘッドで均衡を破ると、その後は圧巻のゴールショー。最終的に7-0の圧勝で締めくくった。 大勝劇が際立ったが、守りでも無失点。3バックの右で先発したボルシアMGのDF板倉滉は谷口彰悟、町田浩樹とともに最後まで綻びなしの安定したパフォーマンスだった。 試合後、「押し込む展開が続いた」とし、全体として攻守に良い出来だったと振り返る。 「なおかつ周りの選手も、周りを見ながらプレーしてくれた。あとはリスク管理のところ。一発でやられないように意識してプレーした。みんなが周りを見ながらやった結果が7得点に繋がったし、攻守において良かったと思う」 そんな試合では後ろが攻撃的なウイングバックをどうフォローするかも注目どころで、自サイド側では堂安律が担当しつつ、2シャドーの一角に入った久保建英もそのポジションで幾度もプレーした。 2人とも左利きとあって、出し手のパスを出す上で右利き相手と違った意識を持つ必要があるが、「建英と律が2人とも左利きということで、右利きとは違って中への楔のパスが入れやすい」とし、こう続けた。 「今回はそんなに低い位置に立っていることはなかったけど、押し込まれる展開になっても、また律の左足をうまく使えるようになってくると思う」 「ただ、今日は基本的に高い位置でプレーしていたし、そこまで“ウイングバック感”というのはなかったかなと思う」 攻撃のフェーズが続いた試合ということで、カウンターやロングボールで苦しむ場面も少なかったディフェンス陣だが、前線のトランジション意識があったからこそと話す。 「リスク管理のところ、特にボールを奪われた後の切り替えの早さが良かったと思う。それはディフェンス陣だけが良かったじゃなく、前線の戻りの早さが際立っていた。こういう試合を続けていかないといけない」 ちなみに、板倉は71分に川崎フロンターレのDF高井幸大との交代でお役御免。川崎FのOB選手である自身からすれば、後輩のA代表デビューだ。27歳は同じセンターバックである後輩のデビューも問われると、刺激を受けた様子をうかがわせる。 「フロンターレでもそうだし、アンダーの代表でも素晴らしい活躍をしているのは知っていた。この前、20歳になったばかりでもう1キャップを記録したということで、同じポジションだし、まだまだ負けられないなという思い」 「今日も本当に堂々としたデビューだったし、落ち着いたプレーをいつもどおりにできていた。互いに良い競争をしてまた次に向かいたいなと思う」 2024.09.06 06:45 Fri
3

日本対中国。他国の取りこぼしに納得/六川亨の日本サッカー見聞録

2点目を奪うのに時間がかかったものの、前半を終えた段階で中国の疲弊度から隣の記者とも「これは5-0ペースだね」と話し合ったものだ。結果は7-0の圧勝だった。アジア2次予選のミャンマー戦やシリア戦から三笘薫や伊東純也が復帰。DF冨安健洋と伊藤洋輝はケガで不参加だったものの、森保一監督が指摘する「個の成長」が間違いなく日本のレベルアップにつながっていることを実感した中国戦だった。 中国は、前半は4-4-2、後半は5-3-2で守備を固めてきた。勝てないまでも、少しでも失点を回避してW杯出場に望みをつなごうというプランだったのだろう。しかし三笘と久保建英がボールを持つと、SBとサイドMFに加え、時にはボランチも含め3人がかりでドリブルを阻止しようとした。その試み自体は悪くない。プレミアリーグでもリーガ・エスパニョーラでも見られるシーンだからだ。だが、“個の強さ”が違った。 突破を阻止、もしくはボールを奪えないと必然的に数的不利な状況を強いられる。日本は3BKとボランチで余裕を持ってボールを回しながら、中国DF陣に綻びが出るのを待っていればよかった。その間隙を逃さなかったのが3点目と4点目を決めて中国の息の根を止めた南野拓実である。これで南野は代表通算23ゴール。現メンバーで最多ゴールを誇っているだけに、森保監督としても今後もスタメンから外すわけにはいかないだろう。 むしろ意外だったのは、グループCでオーストラリアが退場者を出したとはいえバーレーンに0-1で敗れたことと、サウジアラビアもホームでインドネシアと1-1で引分けたこと。さらにグループBでは韓国もホームでパレスチナと0-0で引分けたことだ。 とはいえバーレーンは昔から中東の中堅国で日本も過去に何度か痛い目に遭っている。今年1月のアジアカップでも韓国を抑えてグループリーグを首位で突破した実力国だ。そしてインドネシアも近年は東南アジアでの成長が著しい。アジアカップでは日本と同グループで1-3と敗れたもののライバルのトルシエ・ベトナムを1-0で下してベスト16に進出している(パレスチナも戦禍にありながらUAEと1-1で引分けるなど健闘した)。 これまで東南アジアではタイが頭一つ抜けていると思っていたが、アジアカップでのインドネシアは欧州でプレーする選手が増えるなど着実にレベルアップしている。11月15日のアウェーの試合は警戒する必要があるだろう。 それに比べて、今回の予選の試合をテレビで見たわけではないが、アジアカップでの印象からするとオーストラリアも韓国も、そしてサウジアラビアも世代交代がうまく進んでいない気がした。どの国も“野性味”あふれる選手が出現するものの、それが持続しないのと、チーム力に反映されていない印象が強いのだ。 アジアサッカーの勢力図をJリーグに例えると、というとお叱りを受けるのは重々承知だ。それでも感じるのは、これまでのアジアの強国、韓国を始めサウジアラビア、イラン、オーストラリア、そして日本も同じだったと思うが、現在の横浜FMのように(前線の)突出した選手のタレント力に頼ったサッカーをしてきた。それはそれでストロングポイントであるし、日本以外も現在は続いている。なんてったって楽である。 しかし現在の日本は、横浜FMのようなスタイルではなく、川崎Fの全盛時のように(現代表には谷口彰悟、板倉滉、守田英正、三笘薫、田中碧、高井幸大に加えて中国戦は出番のなかった旗手怜央もいるが)、全選手が海外リーグでもまれたフィジカルの強さやインテンシティに加え、高いスキルと戦術眼を併せ持ちながら、それを共有できている。これが森保ジャパンの強みである。 こうしたスタイルを構築するには時間がかかり、代表チームでは難しいものだが、森保監督は8年間という長期の任期でトライしている。そして予選突破は当り前のノルマになる。ではW杯ベスト8を達成できるか。それは現段階では見守るしかないと言いようがないだろう。 文・六川亨 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表の圧勝劇、中国相手に7ゴール快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="essBALdFmAo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.06 19:00 Fri
4

日本代表が伊東純也の“復活弾”などで中国代表相手に計7発の圧勝劇! 3大会ぶり白星発進【2026年W杯アジア最終予選】

日本代表は5日の埼玉スタジアム2002で北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第1節の中国代表戦に臨み、7-0で勝利した。 8大会連続8度目の本大会行きを巡り、いよいよ最終予選の森保ジャパンは[3-4-3]の布陣を用い、鈴木彩艶を最後尾に板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹の3バック。堂安律と三笘薫の両ウイングバックに挟まれる形で遠藤航と守田英正が入り、1トップを務める上田綺世の背後で南野拓実、久保建英がシャドーを形成した。 歴戦のクロアチア人指揮官イバンコビッチが率いる中国に対して、立ち上がりから三笘の左サイドを経由して攻め入った日本。11分に右サイドに張り、ボールを受けた久保建英のクロスに中央の堂安がヘッドで合わせるが、相手GKの好ブロックに遭う。 だが、その決定的なプレーで左CKのチャンスを獲得すると、キッカーを務めた久保がアウトスイングのクロス。中央での駆け引きからニア側にポジション取りした遠藤が完全フリーでヘッドを放つと、これが豪快に決まり、日本が幸先よく先手を奪った。 日本優勢の時間が続くなか、33分に後ろからの縦パスとともに鋭いターンでボックス左に抜け出した上田のチャンスメークから堂安と守田が押し込みにかかるシーン。その後も南野や守田をフィニッシャーにチャンスを作り続け、中国を守備に追いやる。 なかなか追加点が生まれず、ハーフタイムが迫る日本だが、45+2分に右サイドの堂安がクロスを送ると、ファーの三笘がヘッド。前半のうちに突き放しにも成功し、ハーフタイムに入った。 前半と同じイレブンでリスタートの日本はその後半も三笘のお膳立てから堂安が受けるなど、攻め手に回る展開となり、52分に南野拓実が個人技でボックス左から切り崩してフィニッシュをゴール右に。さらに、57分にも南野が町田の縦パス→上田のポストから中央を切り裂き、シュートをゴール右に決める。 南野の連続弾でさらに突き放すと、58分に7カ月ぶり復帰の伊藤純也が前田大然とともにピッチへ。続く71分にも田中碧とともに、A代表デビューの高井幸大をピッチに送り込むと、77分に久保からのパスをボックス右で受けた伊東が左足フィニッシュ。相手DFに当たってのボールがゴール左に吸い込まれた。 攻め手を緩めない日本は最後のカードで小川航基も送り出したなか、途中出場の前田大然が88分に6ゴール目。さらに後半アディショナルタイムに久保建英が仕上げの一発を決め、初戦を7発圧勝で飾った。 直近の2大会連続で黒星が続く最終予選の初戦を派手な勝利で飾った日本。10日の次戦、バーレーン代表のホームに乗り込み、連勝を目指す。 日本代表 7-0 中国代表 【日本】 遠藤航(前12) 三笘薫(前45+2) 南野拓実(後7、後13) 伊東純也(後32) 前田大然(後42) 久保建英(後45+5) <span class="paragraph-title">【動画】復帰戦で自ら祝砲! 伊東純也も日本攻勢の流れに乗る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>コレが見たかった<br>\<br><br>7ヶ月ぶり代表復帰の伊東純也<br>ピッチ上はもちろん、ベンチもスタンドも <br>全員が祝福する復帰ゴール<br><br>AFCアジア最終予選<br>日本vs中国<br>DAZNでライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/8Zz7VVxobP">pic.twitter.com/8Zz7VVxobP</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1831669195966443897?ref_src=twsrc%5Etfw">September 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.05 21:43 Thu
5

日本代表の“進化”と“真価”が見えた圧巻の7ゴール…個の成長とチームの成長【日本代表コラム】

「選手たちがアジア最終予選の初戦のスタートの難しさを認識してくれて、そこで最善の準備をしてくれたことが、この結果に繋がったと思います」 試合後の記者会見の冒頭、森保一監督が口にした言葉。2大会連続で最終予選の初戦をホームで落としていた日本代表だったが、この日は中国代表相手に7ゴールを奪う快勝劇。各々の選手がハイパフォーマンスを見せ、最高のスタートを切ることとなった。 2016年9月1日、同じ埼玉スタジアム2002で行われたUAE代表戦では、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が率いた中、本田圭佑が11分で先制。しかし、20分、54分と失点し、1-2で逆転負けを喫した。これは日本がW杯に出場してから初めて初戦で負けたこととなり、ジンクス通りでは最終予選の初戦で敗れたチームは出場権を獲得できないと話題を呼んだが、最終的には首位通過を果たしていた。 2021年9月2日、最終予選では珍しい市立吹田サッカースタジアムで行われたオマーン代表戦。森保監督が率いる日本は、終盤に失点し0-1で敗れた。ヨーロッパ組が増えたチームにおいて、選手の合流がバラバラになり、ほとんど練習をしない状態で臨んだ中、足元を掬われた。 この2つの敗戦は、記憶に残っている方も多いはず。決して試合を通して押し込まれていたというわけではないが、日本は効果的な攻撃を仕掛けることができずに終わった。 そして迎えた2024年9月5日。奇しくも2016年に敗れた埼玉スタジアムであり、相手は2021年にオマーンを率いて日本を下したブランコ・イバンコビッチ監督率いる中国だったが、力の差をスタートから見せつけ、圧勝に終わった。 「今日良い準備ができて良い結果を出せたことは、過去の痛い経験。それは消えませんけど過去を生かして、また成長していけているという手応えを持てたのかなと思います」と、森保監督は3年前の痛い経験を含め、しっかりとチームとしての積み上げができていることを感じたようだ。 森保監督は中国を相手に[3-4-2-1]の布陣でスタート。左ウイングバックにはアジアカップ以来の復帰となった三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)を起用すると、積極的に仕掛けを見せてチャンスメイク。中国の選手たちは警戒をしていても、止めることができなかった。 右ウイングバックには堂安律(フライブルク)を配置し、攻撃的な3バックを採用。こちらは久保建英(レアル・ソシエダ)とのコンビネーションで崩し、チャンスメイクを続けた。 力の差があることはわかっていても、これまで何度も苦しんできた日本だったが、圧倒的に日本を分析して苦しめてきたイバンコビッチ監督を持ってしても、今の日本と中国の実力差を埋めることは不可能だった。 「個の力」がこの3年間で最も成長したと前日に森保監督とキャプテンの遠藤航(リバプール)は語っていたが、まさにその通りの戦いに。一対一のシーンだけでなく、個々の判断力、プレーの選択、強度、連係と、それぞれがクラブで個を磨き、8年という長期スパンで森保監督が作り上げているチームとしての戦いが、噛み合い始めているといえる。 先制ゴールもデザインされたセットプレーから。久保の正確なクロスを遠藤がヘディングで合わせたが、このシーンでは町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)と板倉滉(ボルシアMG)がボックス内でスクリーンを行い、遠藤が完全にフリーになって決まった。キックの正確性、チームとしての狙いがピッタリハマった形だが、こうしたプレーは日本ではそこまで多くない。これは成長の証と言えるだろう。 2点目は右サイドで久保と堂安がパス交換をして中を窺うと、ファーサイドに空いたスペースを見逃さなかった堂安がクロス。これを感じた三笘が飛び込んで頭で合わせた。完璧な崩しであり、これもチームとしての意図が感じられる攻撃だった。堂安は「チームの戦術として落とし込んでいるところもある」と右サイドの攻撃について語っており、選手同士の関係も上積みができている状況だ。 良い循環でチームが成長を見せている日本。ただ、前半は追加点がなかなか奪えない展開に。ゴールに迫るシーンは何度もあったが、結局はクロスからの2点で終わった。中国が大量失点をしないように必死に守った側面もあるが、チャンスメイクに終わらず、得点まで繋げたかった部分は、まだ伸び代があると捉えても良いだろう。ほとんどピンチの場面を作らせなかったことも、板倉、町田、そして谷口彰悟(シント=トロイデン)の3バックの安定感が為せたことだ。冨安健洋(アーセナル)や伊藤洋輝(バイエルン)がいない状況でもだ。 そして後半はさらに成長の証を見せる。中国が守り方を変更し、システムも変えてきたなか、より個人の特徴にフォーカスしたプレーが日本は続いた。3点目となった南野拓実(モナコ)は、ボックス内左でパスを受けると、鋭い切り返しで相手をかわし、冷静に蹴り込んだ。4点目も町田からの縦パスを上田綺世(フィエノールト)が潰れながらもつなぐと、南野が拾って冷静に決めた。モナコでの調子の良さがしっかりと結果につながっている。 5点目はこちらも復帰戦となった伊東純也(スタッド・ランス)が久保のパスを受けて冷静に流し込み復帰ゴール。ディフレクトもあったが、誰もが待ち望んだ復帰戦で結果を残し、スタジアムのボルテージは最高潮に。さらに伊東はアーリークロスをDFとGKの間に入れると、スピードを活かした前田大然(セルティック)が軽く頭で押し込んだ。前半の堂安から三笘、そして伊東から前田とWBのアシストからWBがゴールを決めるという狙いを持った得点パターンと言える。 なかなか攻撃のパターンを多く作ることはこれまでできてこなかった日本だが、最後には久保が持ち出し強烈なシュートを叩き込むなど、バリエーションが豊富に。正に、個の能力とチームとしての積み上げが見られた中国戦だった。 カタールW杯までも成長を見せた第1次森保政権。W杯で一定の結果を残しつつ、悔しさも味わった中で史上初の第2次政権となった中、今度はアジアカップで悔しさを味わった。ただ、そこからもしっかりと成長を見せ、選手は自身のステージを高い位置に置いている。慢心ではなく、チームとしての強さを自信に、そして確信にしていく最終予選にできるのか。アウェイでのバーレーン代表戦では選手の入れ替えもある中で、どんなパフォーマンスを見せるのか注目だ。 文・菅野剛史 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表の圧勝劇、中国相手に7ゴール快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="essBALdFmAo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.06 21:00 Fri

レアル・ソシエダの人気記事ランキング

1

圧勝劇に導く1G2A…久保建英が代表で成熟 「大人になったのが1つ。あとは余裕も」

日本代表が北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で中国代表を相手に白星スタートを切った。 直近の2大会連続で黒星が続く最終予選の初戦だが、12分に遠藤航のゴールで均衡を破ると、その後は圧巻のゴールショー。最終的に7-0の圧勝で締めくくった。 2シャドーの右で先発したレアル・ソシエダMF久保建英は1得点2アシストの活躍。左CKのキッカーとしてアシストした遠藤の先制弾は「セットプレーの練習どおりだし、これを機に色々な形が増えていくのかなと思う」と話す。 最近の所属先で遠ざかるプレースキッカーだったが、精度が高く、「監督が見てくれていたらいいんですけどね」とメディア陣の笑いを誘いつつ、「僕もいつでも準備できてるよというのがある」自信をのぞかせた。 そんな23歳は伊東純也のパスを受けてからの左足フィニッシュでゴールも決め、「途中から得点の掲示板を見たら、『あれ? 僕の名前がないな』と。最後にとれて良かった」と笑いとともに、安堵した。 全体的なプレー面でも気負いを感じさせず、「大人になったのが1つと、あとは余裕もある。特に僕が、僕がというのはない。チームスポーツなので。今日は僕が一番、色んな選手の良さを引き出そうと意識した」と語った。 また、「代表に慣れてきたのと、みんながギラギラしているから、うまくまとめるじゃないけど、そのギラギラが良い方向にいくようと」と中心としての自覚とともに、代表での充実ぶりをうかがわせた。 「僕もめちゃくちゃギラギラしているけど、僕を含め、みんな、伸び代がある選手だらけ。一緒にやっていて楽しいのもある。(その感じが前よりも増えた?) 前よりも楽しめている」 10日の次戦、敵地でのバーレーン代表戦に向けては「オーストラリアに勝っているバーレーン相手に今日のような試合内容で勝てて初めて、ファン・サポーターのみなさんが安心してくれると思う。次は内容も大事だけど、しっかりと勝つこと。安心につながってくるかなと思う」と述べた。 <span class="paragraph-title">【動画】仕上げの一撃は久保建英!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ゴールラッシュのフィナーレは日本の至宝<br>\<br><br>日本が最終予選初戦で中国に7-0快勝<br>7点目は久保建英の左足!!<br><br>AFCアジア最終予選<br>日本vs中国<br>DAZNでライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/hGIqGAEaJI">pic.twitter.com/hGIqGAEaJI</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1831676493023306080?ref_src=twsrc%5Etfw">September 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.06 01:55 Fri
2

「僕にとってラ・レアルは人生そのもの」…リバプール行き蹴ったスビメンディが今夏の決断を振り返る

リバプールからの魅力的なオファーを蹴ってレアル・ソシエダ残留を決断したスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)が、今夏の決断を改めて振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 ラ・レアルのカンテラ出身で、ここまでワンクラブマンの道を歩むスビメンディ。ラ・リーガとラ・ロハでのプレーを通じて世界屈指のピボーテとしての評価を確立する25歳には、バルセロナやアーセナル、バイエルンといった国内外の錚々たるメガクラブが関心を示してきた。 そして、今夏はリバプールが契約解除条項である6000万ユーロ(約96億4000万円)を準備したが、スビメンディがこの移籍を拒否。これにより、ソシエダはスペイン代表DFロビン・ル・ノルマン(アトレティコ・マドリー)、同MFミケル・メリーノ(アーセナル)とセンターラインの主力2枚が流出したなか、日本代表MF久保建英と共に絶対的な主力の慰留に成功した。 これまでの貢献を考えれば、このタイミングで移籍を選択しても責める人間はいなかったにも関わらず、ラ・レアルへの忠誠を示したバスク人プレーヤーは改めて今回の自身の決断を振り返った。 「僕にとってラ・レアルは人生そのものなんだ。人生の半分をここで過ごしたと思っている。自分の多くをレアルが支えているし、それが僕の人生なんだ」 また、リバプール行きの噂が出た際に友人や知人から残留の説得を受けたのかという問いに対しては、「それはないよ。友人たちは僕がどんな決断をしてもそれが最善だとはっきりと言ってくれる。だから、プレッシャーはまったくなかったよ」と、あくまで純粋な決断であったと主張した。 自身のキャリアにおいて大きな決断を下したものの、愛するクラブはラ・リーガ開幕から1勝1分け2敗と苦戦。とりわけ、攻撃面を中心に低調なプレー内容がより気がかりな点となっている。 その点については「確かに、現時点では100%の状態ではない。新加入のプレーヤーはほとんど練習に参加していないし、重要なプレーヤーも離れていった。ただ、調子が上がれば、すべてうまくいくはずだ」と苦戦を認めながらも、ここからの巻き返しが十分に可能であると、ポジティブマインドを見せている。 さらに、近年の成功によってファン・サポーターの要求水準の高まりを実感する25歳MFは、「ヨーロッパに進出することは明らかな目標だ。順位が上がれば上がるほど良い。僕らはベストな姿を探し、何よりも競争しなければならない。競争心を持ち、自分たちのスタイルが認識され、個性があると見なされるようにやっていかなければいけない」と、ここからの巻き返しによって周囲の期待に応えたいと意気込んだ。 2024.09.04 23:00 Wed
3

ソシエダに痛手…左足首に重度の捻挫を負ったオヤルサバルがスペイン代表を離脱、松葉杖姿でスタジアムを後に

スペインサッカー連盟(RFEF)は6日、レアル・ソシエダのFWミケル・オヤルサバルがスペイン代表を離脱したことを発表した。 今月の代表ウィークでスペイン代表の招集を受けたオヤルサバル。5日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグAグループ4第1節のセルビア代表戦に57分から出場した。 しかし、オヤルサバルはこの試合で左足を負傷。その後の検査で、左足首に重度の捻挫が確認されたため、ひと足先に代表活動を切り上げ、所属先のソシエダに戻ることになった。 なお、オヤルサバルに代わる選手の追加招集はしないとのことだ。 スペイン代表は今後、8日にリーグAグループ4第2節でスイス代表とアウェイで対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】松葉杖をついてスタジアムを去るオヤルサバル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/NationsLeague?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NationsLeague</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/Radioestadio?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Radioestadio</a> <br><br>abandona el estadio en muletas <a href="https://t.co/VJbU673RHl">pic.twitter.com/VJbU673RHl</a></p>&mdash; Radioestadio (@Radioestadio) <a href="https://twitter.com/Radioestadio/status/1831810569277755420?ref_src=twsrc%5Etfw">September 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.07 00:15 Sat
4

「致命的だった」「ほとんど見るものはない」チームでシュート1本、攻撃のキーマンである久保建英に厳しい評価

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が酷評されている。 1日、ラ・リーガ第4節でソシエダはヘタフェとアウェイで対戦した。 古巣対戦となった久保は先発出場。しかし、この試合では見せ場がほとんどなく、59分に途中交代。チーム全体としてもパフォーマンスが上がらず、試合はゴールレスドローに終わった。 メディアの選手評価は軒並み低い中、攻撃を牽引する存在である久保へは期待の裏返しで厳しい評価がつけられている。 <span class="paragraph-subtitle">◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/1点(10点満点)</span> 「致命的だった。タイトなデュエルのキーマンだったが、正しいプレーは何もなかった」 「唯一の注目すべきオプションは、中央でセルヒオ(・ゴメス)のスペースを開けたこと。ただ、サディクが届かなかった」 <span class="paragraph-subtitle">◆スペイン『El Desmarque』/4点(10点満点)</span> 「日本人選手のプレーは悪く、ほとんど見るものはなかった」 「ただ、またしても相手選手から何度もファウルの標的にされていた」 <span class="paragraph-title">【動画】チームでシュート1本、ソシエダは低調な試合でドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xxy05lj3SBk";var video_start = 4;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 16:50 Mon
5

最初のトレーニングで負傷したメリーノのアーセナルデビューはまだ先に? 肩の骨折で約2カ月離脱に

アーセナルのスペイン代表MFミケル・メリーノは、重傷の可能性があるようだ。 8月27日にレアル・ソシエダから加入が発表されたメリーノ。プレミアリーグ第3節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でのデビューも期待されていたが、 チームに合流した最初のトレーニングでブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスと接触。その際に肩を負傷する悲劇に見舞われた。 クラブを率いるミケル・アルテタ監督は「彼は肩を負傷し、数週間は欠場することになる」と、メリーノについて言及していた。 状態が懸念されるメリーノだが、イギリス『デイリー・メール』によると肩の骨折はチームが想定していたよりも酷く、離脱期間は2カ月程度を要することになるという。 また、同紙は10月中旬までに復帰できる可能性は低いと報じており、10月に行われるインターナショナル・ブレーク明けでの復帰が濃厚と伝えている。 2024.09.03 06:30 Tue