「ピッチで意見を言いたかった」批判にさらされたマディソン、ユナイテッド戦決勝弾でパフォーマンスも話題に「喜んでくれた人が何人かいれば」
2025.02.17 14:35 Mon
【動画】ユナイテッド撃破、マディソンが決勝ゴール、批判へパフォーマンス
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イングランド代表MFマディソン、ベッカムへの憧れ明かす 「僕のシャツの背中には彼の名前があった」「フリーキックを真似した」
トッテナムのイングランド代表MFジェームズ・マディソンが憧れの選手について語った。イギリス『talkSPORT』が伝えた。 今夏の移籍市場にて、チャンピオンシップ(イングランド2部)へ降格したレスター・シティからトッテナムへと移籍したマディソン。アンジェ・ポステコグルー監督の下、すぐさま攻撃の中心となり、ここまでプレミアリーグ8試合で2ゴール5アシストを記録。首位に立つチームの原動力となっている。 そんなマディソンは『talkSPORT』のインタビューに応じ、ネットフリックスでその半生がドキュメンタリー化された元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏について言及。少年時代の思い出と共に語った。 「サッカーを始めたばかりの頃、僕はマンチェスター・ユナイテッドのファンで、(ベッカムは)その最前線にいた」 「僕のシャツの背中には彼の名前があったし、僕は庭に出て彼のフリーキックを真似したよ」 「学校の授業中、デイビッド・ベッカムのフリーキックをYouTubeで何度も見ていた。本当に愚かだったよ」 マディソンは公開されたベッカム氏のドキュメンタリーをすでに視聴しているようで、作品の素晴らしさとベッカム氏の素晴らしさを力説した。 「僕はそれ(公開されたドキュメンタリー)を本当に気に入ったよ。信じられないほど本質を見抜いていた。セレブなライフスタイルのせいで、彼がどれほど優れた選手だったか人々は忘れている」 「みんな彼の右足のクオリティを忘れている。僕は自分のヒーローのドキュメンタリーを存分に楽しむことができた」 2023.10.11 16:49 Wed2
サッリ氏がエージェントを変更 ソン・フンミンや板倉滉もクライアントの代理店に
前ラツィオ指揮官のマウリツィオ・サッリ氏(65)がエージェントを変更した。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 3月にラツィオの指揮官職を辞任したサッリ氏。 フリーとなるとすぐに、代理人のファリ・ラマダニ氏に新天地探しを要請。イタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(ユベントス)も顧客に抱えて売り込み中のラマダニ氏は、サッリ氏の次なる職も勢力的に探していたという。 どうやら水面下でミランとも連絡を取り合っていたようだが、この度サッリ氏がラマダニ氏および代理店「Lian Sports Group」との協力関係の終了を選択したとのことだ。 サッリ氏の新たな代理店は、イタリア系オーストラリア人のフランク・トリンボリ氏が立ち上げた「CAA BASE」。 こちらはラファエル・ヴァランやコール・パーマー、ソン・フンミン、ジェームズ・マディソン、さらにはカイル・ウォーカーにキングスレー・コマン、また日本代表DF板倉滉などを抱え、近年イタリアに進出。ユベントスのグレイソン・ブレーメルもクライアントに持つ。 よりグローバルな代理店を選んだ格好のサッリ氏。もしかすると、イタリア外での再チャレンジも視野に入っているのかもしれない。 2024.05.08 14:35 Wed3
スパーズ、マディソンのプランBとしてペップ称賛の英2部逸材に関心か?
トッテナムは、チャンピオンシップ(イングランド2部)の逸材MFをイングランド代表MFジェームズ・マディソンのプランBとして考慮しているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じている。 アンジェ・ポステコグルー新監督の下、今シーズンの屈辱からの巻き返しを図る新生スパーズ。 今夏の移籍市場では以前から補強ポイントに挙がる攻撃的MFとして、降格したレスター・シティの絶対的な司令塔の獲得を目指す。しかし、5000万ポンド(約87億4000万円)とされる高額な移籍金に加え、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を有するニューカッスルやアーセナルという競合クラブの存在もあり、獲得レースを制するのは至難の業だ。 そのため、クラブはマディソンを逃した際のプランBとして、ブリストル・シティのU-20イングランド代表MFアレックス・スコット(19)の獲得を考慮しているようだ。 ブリストルのアカデミー出身のスコットは、セントラルMFを主戦場に攻撃的なMFやホールディングMFでもプレー可能な多才なMF。キック精度やパス・シュートレンジはマディソンに劣るものの、マンチェスター・シティの同胞MFジャック・グリーリッシュを彷彿とさせる、圧倒的なボールスキル、相手の重心の逆を突く巧みなドリブル突破や攻撃センスは勝るにも劣らないものがある。 今シーズンのチャンピオンシップでは42試合に出場し、1ゴール5アシストを記録。チャンピオンシップ年間最優秀若手選手賞を受賞し、FAカップでシティと対戦した際には試合後の会見でジョゼップ・グアルディオラ監督が「信じられないプレーヤー」と称賛したことが大きな話題となった。 その逸材に関してはブライトンやリバプール、ニューカッスル、ブレントフォードといった国内のクラブがこぞって関心を示すが、トッテナムにとって交渉を有利に進められる材料も。 スコットは過去のインタビューで自身がスパーズファンであることを公言し、U-20イングランド代表で一緒にプレーするトッテナムMFアルフィー・ディヴァインとは親友の間柄だ。 そのため、ブリストルが要求していると言われる2500万ポンド(約43億7000万円)の移籍金を準備できれば、そのアドバンテージを生かして争奪戦を制することは十分に可能だ。 選手育成に優れた実績を持つポステコグルー監督、次代のスリーライオンズ入りが有力視される逸材との相性はすこぶる良さそうだが、この移籍は実現するのか…。 2023.06.10 23:42 Sat4
「勝利を収め、最終的にファンを楽しませるチームになりたい」、スパーズで仕事始めのポステコグルー監督が意気込む
トッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が、新たな挑戦への意気込みを語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 昨シーズンのセルティックで国内3冠を達成したオーストラリア人指揮官は、今シーズンからトッテナムの新監督に就任。自身初のプレミアリーグでは、ヨーロッパ圏外の8位で終える屈辱を味わったチームの立て直しが求められる。 7月1日付けで新天地での仕事をスタートした元横浜FM監督は、初のロングインタビューを通じて、いくつかのトピックに言及した。 すでに獲得が決定したイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ、イングランド代表MFジェームズ・マディソンの2選手に対しては、大きな期待を口にしている。 「彼らがもたらすものは、フットボーラーとしての才能だけではない。彼らは人間的にもここにもたらしてくれるものがある。我々はある種の個性とパーソナリティを必要とするフットボールをプレーするつもりだからだ」 「2人はそれを十分に持っている。彼らと話したとき、その言葉からそれを感じたよ。彼らと契約する前に何度か話をしたが、ドレッシングルームに連れてくるのにふさわしいタイプだと思った」 「ドライバーとして、もし私が彼らの中に、ここが正しい理由で彼らが好む目的地であると見抜くことができれば、それは非常に大きなことだ。あの2人には、そうだと感じ取ることができた」 ここ数年はジョゼ・モウリーニョやアントニオ・コンテという手堅い指揮官の下で堅守速攻スタイルを貫いてきたトッテナム。それだけに、多くのファンは新指揮官によりエキサイティングなスタイルを持ち込むことを期待している。 ポステコグルー監督はまず勝つことを大前提としながらも、これまで率いてきたチーム同様に魅力的なアタッキングフットボールを追求していくことを約束する。 「これからの挑戦に興奮しているのは明らかだよ。ここは大きなフットボールクラブであり、エキサイティングなリーグであり、プロとしてのキャリアで目指すもののすべてだ。ようやくここに来て、仕事をする準備をしているのは素晴らしいことだし、この先に何が待ち受けているのか、本当にワクワクしているよ」 「私は勝つことが大好きだ。それが一番大事なことだし、どこに行ってもそうしてきた。フットボールは成功をもたらすようにデザインされているんだ」 「それに加えて、ほとんどのファンやプレーヤーが関わりたいと思う要素があることも私にとって非常に重要だ。つまりエキサイティングなフットボールであり、人々に語られるフットボールであり、最終的な結果だけでなく、自分たちのフットボールのプレーについても語られるフットボールということだ」 「これは私にとって非常に重要だ。第一に、それが成功への方法だと思うからだ。第二に、人々が我々のゲームの最も特別なもの、つまり思い出に残る瞬間をつかむことができるからだ」 「人々は、自分のチームがゴールを決める姿、エキサイティングな姿、失点を許さない姿、攻撃的なアプローチなど、誰もが自分のフットボールチームに求めるものをすべて見たいと思っている。それが私が提供したいものだ」 「すべての面でうまくいくことは決してないが、その基本となるのは、勝利を収め、最終的にはファンを楽しませるチームになりたいということだ」 さらに、ポステコグルー監督は留任したライアン・メイソン、マット・ウェルズ。自身と共に新任となるクリス・デイビス、ミル・ジェディナク、ロブ・バーチというコーチングスタッフについても言及。その重要性を強く主張している。 「フィールド上で何をするかだけでなく、フィールドの外で何をするかが重要だ。まずはコーチングから始めるが、それがおそらく最も重要な側面だ」 「彼らは本当に明るく、才能があり、野心的で、素晴らしい組み合わせだと思っている。ライアン、マット、ロブといったこのフットボールクラブのことをよく知っているスタッフがいるし、アカデミー出身者もいるからスパーズの経験や内容をすべて知っている。つまり、それらを自分のチームに抱えていることは素晴らしいことだ」 「クリスは私が以前からフォローしてきた男で、野心的な若者だ。ミルは明らかに私の代表チームのキャプテンであり、どこにいても成功をもたらすという決意を持った男で、本当によく知っている。私は成功が彼に続くことを知っている。なぜなら 彼は非常に若い頃からリーダーだったからだ」 最後に、スパーズの新指揮官はアジア、オセアニアでのプレシーズンを経て臨む新シーズンに向けた意気込みを語った。 「すべてが楽しみだ。楽しみじゃないことなんてひとつもない。外に出るとき、ここには大きな期待と大きな責任があることを理解している」 「それは単に私が現場に出て『これは素晴らしい、素晴らしい経験だ』と言うことではなく、素晴らしい歴史を持ち、フットボールやより素晴らしいものを渇望するサポーター層を持つ大きなクラブの責任を負ってきたということだ。そして、我々がすでに持っている歴史的基盤にさらに素晴らしい瞬間を加えたいと思っている」 「私はその責任を負い、それを理解し、受け入れる立場でありたいと思っている。同時にその挑戦を楽しみにしている」 「これは素晴らしい瞬間であり、私自身だけでなく、家族、友人、そしてその旅を一緒に歩んできた人々にとっても誇りに思う瞬間だ」 「彼らは皆、私と一緒にその経験を生きてきたからだ。私の主な考えは、自分が負う責任と、すべてのトッテナムサポーターの夢と願望をかなえることができるという私の中にある興奮についてだ」 2023.07.04 15:40 Tue5
新たなトッテナムの中心マディソンをキャラガー氏が絶賛 「おそらくプレミアリーグで最も影響力のある選手」
元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏がトッテナムのイングランド代表MFジェームズ・マディソンについて語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 今夏レスター・シティからアンジェ・ポステコグルー監督率いるトッテナムへと移籍し、ここまでのリーグ戦9試合全てに先発出場しているマディソン。23日の第9節フルアム戦では移籍後ホーム初得点を決め、2-0の勝利に貢献。これで今シーズンの成績は3ゴール5アシストと、プレミアリーグ首位を走るチームの原動力となっている。 そんなトッテナムのプレーメイカーを高く評価したのが、現在解説者として活躍している元リバプールDFのキャラガー氏。フルアム戦の活躍を受け、『スカイ・スポーツ』の番組『マンデー・ナイト・フットボール』で「私にとって、彼はおそらくプレミアリーグで最も影響力のある選手だ」と大きな賛辞を送った。 「そう思えるくらい彼は大きな影響力を見せていた」 「監督の功績も大きい。彼の哲学であり、プレースタイルだ。しかし、彼(マディソン)がその大部分を担っている」 また、キャラガー氏はイングランド代表FWハリー・ケインから背番号「10」を受け継ぎ、それに見合うだけの活躍を見せているマディソンのメンタリティも称えている。 「彼はここに来て、トッテナムでプレーした中でおそらく最も偉大な選手であるハリー・ケインの背番号『10』を着けている。たしかケインは早い段階からキャプテンマークを巻いていたと思う」 「彼はまさにそういったタイプの性格だ。大きなクラブへステップアップすると、選手への監視の目が厳しすぎてそれに耐えられないことがある。それは彼らの能力の問題ではなく、メンタリティの問題なんだ」 「彼は大丈夫だ。より大きなクラブへ行くことや我々のインタビューを受けること、スポットライトを浴びることを受け入れてきた。彼はそれが本当に大好きなんだ」 このキャラガー氏のコメントに自ら応じたマディソンは、「プレミアリーグで最も影響力のある選手」という評価について、「それが僕の目標だ。大きな称賛だけどありがたいよ」と回答。ビッグクラブで受ける重圧については、「僕はそれが大好きだし、それを糧にしている」とキャラガー氏の見立てが正しかったことを示した。 2023.10.24 16:32 Tueトッテナムの人気記事ランキング
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10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】
20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed2
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現在はアンジェ・ポステコグルー監督が指揮し、韓国代表FWソン・フンミンらが所属。かつては戸田和幸氏も在籍したことがあるトッテナム・ホットスパーだが、クラブは「トッテナム」と呼ばれることを望んでいない。 チーム名は「トッテナム・ホットスパー」。愛称は「スパーズ」として知られているが、「トッテナム」と称されることも多い。 「トッテナム」と言えば、「トッテナム・ホットスパー」と誰もが考える状況。イギリス『スカイ・スポーツ』もプレミアリーグの順位表などを伝える時には「Tottenham(トッテナム)」とこれまで表記してきた。しかし、ここにきて「Spurs(スパーズ)」の表記に変更されていた。 『The Athletic』によると、2月10日、クラブからプレミアリーグの放送局に通達があったとのこと。「トッテナム・ホットスパーの名称変更」というメールが届いたという。 「トッテナム・ホットスパーはクラブ名に関して説明を行った。クラブは主にトッテナム・ホットスパーとして知られるよう要請し、短縮形としてスパーズが好まれている。クラブはトッテナムと呼ばれないよう要請する」 この通達は世界中のプレミアリーグの放送局に対して送られたとのこと。プレミアリーグの公式サイトでも、「Tottenham(トッテナム)」の表記はなく、「Tottenham Hotspur(トッテナム・ホットスパー)」か「Spurs(スパーズ)」のみになったという。 そもそも、クラブは2011年以来、「トッテナム」と呼ばれることは好ましくないというスタンス。「トッテナム」とは地域の名前であり、クラブ名ではないということが理由だ。 2024年11月にリマスターされたブランドアイデンティティを発表。「ユナイテッド、シティ、ローバーズが溢れるこの世界で、ホットスパーはただ1つ、トッテナム・ホットスパーだけです。チームやブランドについて言及する際は、『トッテナム・ホットスパー』、『トッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ』、または『THFC』を使用してください。決して我々のクラブを『トッテナム』、『トッテナム・ホットスパーFC』、または『TH』と呼ばないでください」とのことだ。 「スパーズ」でも確かに多くの人にとっては印象付けられる一方で、世界的に見ればNBAの「サンアントニオ・スパーズ」もあり、混同される可能性もゼロではない。むしろ「トッテナム」の方が唯一無二。いずれにしても、クラブの方針としては「トッテナム」とは呼ばれなくないようなので、ファン・サポーターの方は改めて認識すると良いかもしれない。 2025.02.22 23:55 Sat3
「とんでもないフィニッシュ」「なんてタッチなんだ」なでしこライン開通! 長谷川唯の浮き球パスから藤野あおばが圧巻のゴール「愛してやまない」
マンチェスター・シティ・ウィメンのなでしこジャパンFW藤野あおばが衝撃ゴールを記録した。 先日までニルス・ニールセン監督が新たに率いるなでしこジャパンの一員としてSheBelieves Cupに臨んでいた藤野。2日、シティはトッテナム・ホットスパーと対戦した。 この試合には、藤野の他、MF長谷川唯、GK山下杏也加が先発出場。MF大山愛笑はベンチ入りも出番がなかった。 試合は11分にフィフィアネ・ミーデマのゴールでシティが先制するも、32分にべサニー・イングランドのゴールでスパーズが同点に追いつく。 1-1で迎えた後半、なでしこコンビが圧巻のプレーを見せた。 78分、右サイドからのスローインを受けた長谷川が、ハーフスペースへと浮き球のパス。これに反応した藤野がボックス内右でトラップすると、そのままカットインして左足ハーフボレー。強烈なシュートがGKの手を弾いてネットに突き刺さった。 圧巻のコンビネーションに「素晴らしいゴール」、「フジノを愛してやまない」、「とんでもないフィニッシュ」、「なんてタッチなんだ」と現地のファンも絶賛。また、長谷川のアシストにも「なんてエレガントだ」、「素晴らしいパス」と称賛のコメントが寄せられた。 藤野はミーデマのゴールもアシストしており、1ゴール1アシストで勝利に貢献していた。 <span class="paragraph-title">【動画】長谷川唯の浮き球パスから藤野あおばが鮮やかゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="di0JtC2tAxg";var video_start = 194;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.03 13:50 Mon4
「ロナウドよりもベイル」元マドリーのドクターが見解「彼は最高のアスリート」
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