「並外れた選手」出場停止軽減でバイエルン戦出場可能な前田大然、今季21ゴールのFWをセルティック指揮官が絶賛「我々にとって本当に重要な選手」
2025.02.12 18:55 Wed
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「我々にもチャンスがある」アウェイでの逆転を目指すセルティック、未だ勝ったことがないバイエルン戦勝利へ「重要なのはチーム全体の力」
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトステージプレーオフ2ndレグのバイエルン戦に向けて意気込んだ。 18日、セルティックはアウェイでの2ndレグに臨むことに。ホームでの1stレグは2点ビハインドの中、日本代表FW前田大然のゴールで1点を返し、1-2で2ndレグを迎える。 アウェイでの逆転が必要なセルティックだが、ロジャーズ監督は逆転も不可能ではないとし、しっかりとプレーすることが重要だとした。 「2度目のチャンスはない。我々は賢く、聡明で、勇敢でなければならない。それができれば、スポーツでは何が起きてもおかしくないことは歴史が証明している」 「このレベルに来たら、恐れることなくプレーしなければならない。サッカーの試合に負けるより悪いことは人生にはたくさんあるので、試合後には、勝ち上がれなかったとしても、全力を尽くしたと確信したい」 バイエルンはCLでのホームゲームは20戦無敗。勝つことが非常に難しい状況。さらにセルティックはバイエルンにこれまで5度戦って勝利はなし。ただ、選手たちの準備はできており、全力を尽くすことが大事だとした。 「素晴らしい精神力と、プロ意識を持った選手たちが揃っていることをとても嬉しく思う。彼らがそれを示せれば、我々にもチャンスがあることはわかっている」 「その機会を捉えて、ベストを尽くすことができれば、『より優れたチームに負けた』と言える。そうせずに敗れたら、後悔するだけだ」 「我々は最高の状態でプレーできれば、相手チームがベストの状態ではない場合、彼らを罰することができると証明した」 「ここまでよく頑張ってきた。ここまできたらトップレベルのチームと対戦することになる。このチームにはワールドクラスの選手がいる。我々にとって重要なのはチーム全体の力だ」 「誰もがこの試合を我々が劣勢だと見ているだろうが、我々は依然としてとても競争力があることをとても意識しており、我々のレベルでプレーできれば、バイエルンにとって非常に難しい試合にすることができるだろう」 2025.02.18 22:15 Tue2
セルティック、ポーランドの逸材DFナヴロツキを獲得!
セルティックは26日、レギア・ワルシャワからポーランド代表DFマイク・ナヴロツキ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 ナヴロツキは、ドイツのブレーメン出身でポーランドにもルーツを持っている。故郷のブレーメンの下部組織で育つと、2021年2月にファーストチームに昇格。そこからポーランドのヴァルタ・ポズナンへとレンタル移籍すると、2021年7月にはレギア・ワルシャワにレンタル移籍。2022年7月には完全移籍していた。 ブレーメンではファーストチームでの出番はなかったが、レギア・ワルシャワでは公式戦60試合に出場し5ゴール4アシスト。21日に開幕したエクストラクラサの開幕戦はメンバー外だった。 世代別のポーランド代表を経験し、A代表にもデビューこそしていないものの招集を受けたことがあるナヴロツキ。センターバックを主戦場にボランチや右サイドバックでもプレーが可能だ。 セルティック加入が決定した若手DFはクラブ公式サイトを通じて新天地での意気込みを語っている。 「セルティックに加入できたことは僕にとって素晴らしいことだし、新しいチームメイトと会い、一緒にトレーニングを始めるのを楽しみにしているよ」 「セルティックは世界中で有名なクラブであり、もちろんポーランドでも非常によく知られた存在だし、近年はポーランド人プレーヤーも多く在籍している。そういった意味で、このクラブがどれほど大きく、サポーターがどれほど素晴らしいかは理解しているよ。そしてファンの前でプレーし、それを自分自身で経験するのが待ちきれないよ」 一方、ブレンダン・ロジャーズ監督は自身も特徴を知る逸材DFの加入に満足感を示している。 「我々にとってまたしても非常に良い契約であり、マイクをクラブに連れて来られたことを嬉しく思っている」 「彼は非常に評価の高い若手プレーヤーであり、チームにとって素晴らしい補強になると我々は信じている」 「彼はヨーロッパリーグでレギア・ワルシャワでプレーする姿を見て、私もよく知っているプレーヤーでもあり、彼がセルティックへの移籍を非常に熱望していたことは知っている。我々は彼と協力することを楽しみにしている」 2023.07.26 17:43 Wed3
クロップの元右腕がイングランド復帰か? プレミア昇格目指すノリッジと交渉中
リバプールではユルゲン・クロップ監督の下でアシスタントコーチを務め、今シーズンはレッドブル・ザルツブルクで指揮を執っていたペピン・リンダース氏(42)がイングランドに戻ってくるようだ。 PSVやポルトの育成年代で指導した他、ポルトのファーストチームではパウロ・フォンセカ監督、ルイ・カストロ監督の下でテクニカルコーチを務めていたリンダース氏は、2014年8月にリバプールU-18のコーチに就任する。 2015年7月にはブレンダン・ロジャーズ監督の下でアシスタントコーチを務めると、そのままクロップ監督の下でもアシスタントコーチを務めることに。しかし、2018年1月から5月までNECナイメヘンで監督を務めると、2018年6月にリバプールに復帰。クロップ監督の退任とともに2024年夏にリバプールを離れ、ザルツブルクの監督に就任していた。 ザルツブルクでは厳しい日々が続き、28試合で13勝7分け8敗。2024年12月に解任されるとフリーの状態が続いていた。 『The Athletic』によると、リンダース氏は監督不在のノリッジ・シティの誘いを受けているとのこと。今季最終盤でヨハネス・ホフ・トールップ監督を解任し、アシスタントコーチのジャック・ウィルシャー氏が指揮を執っていたが、新シーズンに向けて監督を探していた。 ノリッジはリンダース氏と交渉を行うとのこと。今シーズンはチャンピオンシップを13位で終わっており、昇格プレーオフ圏とは勝ち点差11に。来季の立て直しに向けて動いている。 2025.05.15 16:40 Thu4
スパーズがポステコグルー新監督支えるコーチングスタッフ発表! メイソンら留任に教え子ジェディナクが入閣
トッテナムは27日、アンジェ・ポステコグルー監督率いる新コーチングスタッフを発表した。 今回の発表によると、今シーズンの最後に暫定指揮官を務めたライアン・メイソン氏と、同氏を副官としてサポートしていたマット・ウェルズ氏がアシスタントコーチとしての留任が決定。 さらに、これまでスウォンジー・シティやリバプール、セルティック、レスター・シティでブレンダン・ロジャーズ氏の副官を務めていたクリス・デイビス氏がシニア・アシスタントコーチに就任。 また、ポステコグルー監督の下でオーストリア代表のキャプテンを担い、クリスタル・パレスやアストン・ビラでプレミアリーグでのプレー経験も豊富なミル・ジェディナク氏がアシスタントコーチとしてコーチングスタッフ入り。 一方、新任のGKコーチにはトッテナムのアカデミー出身で過去にU-18チームのGKコーチも務めたロブ・バーチ氏を任命。同氏はスコット・パーカー氏と共にフルアムやボーンマス、クラブ・ブルージュでもGKコーチを歴任していた。 今回発表された新コーチングスタッフは、7月1日よりポステコグルー監督と共に新シーズンに向けて始動する。 2023.06.27 18:28 Tue5
バイエルンを苦しめたセルティック、ロジャーズ監督は「英雄的なパフォーマンスだった」と奮闘した選手たちを労う
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が18日に行われ、1-1で引き分けたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ、バイエルン戦を振り返った。 先週行われたホームでの1stレグを1-2で敗れたセルティックは、守勢を凌いで迎えた63分にFW前田大然のアシストからFWニコラス・キューンが決めて2戦合計スコアで試合を振り出しに戻した。 その後のバイエルンの攻勢を凌いで延長戦に持ち込めるかと思われたが、ほぼラストプレーの追加タイム4分に失点して引き分けとなり、2戦合計スコアの差で敗退となった。 格上バイエルン相手に2試合を通して奮闘した中、ロジャーズ監督は選手たちを労った。 「我々は全力を尽くし、自信を持ってプレーした。多くを譲らなかったし、集中力は良かった。相手にスペースを与えず、質の高い動きを見せた。そして実際、この試合で最高のチャンスを掴んだと感じた。本当に英雄的なパフォーマンスだったが、最後は残念だった。失点しないことを優先的にプレーし、ボールを持っていない時も攻撃的かつコントロールをするプレーを狙っていた。試合に負けたわけではないのに大会から敗退することになるのは本当に残酷なことだ」 一方で今季のCLの戦いぶりには一定の満足感を得ている。 「今季、我々のヨーロッパでの信頼性は回復したと思う。昨季からの積み上げで、今季の収穫となった。前回のドイツでの対戦や今の我々が成し遂げた進歩を考えれば、今季は我々の本当の実力を発揮できたと思う」 2025.02.19 09:15 Wedセルティックの人気記事ランキング
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「知らなかったからビックリした」セルティック加入井手口陽介の上半身タトゥーに驚きの声
セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu2
中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」
アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>— Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu3
「衝撃的でした」中村俊輔の“伝説FK”が今なお反響「GK一歩も動けず」
日本代表FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介の日本人4選手が所属するセルティック。昨シーズンのスコティッシュ・プレミアシップで見事優勝を果たし、今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)本戦の戦いにも臨んでいる。 1992年にチャンピオンズカップから再編されたCLだが、その舞台で初めてゴールを決めた日本人選手が当時セルティックに所属していた元日本代表MF中村俊輔(現横浜FC)だ。 2006-07シーズンのCL本戦に進んだセルティックは、今から16年前の2006年9月13日にグループステージ初戦でいきなりマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。 1-2とビハインドで迎えた43分、ゴール正面やや右の好位置でFKを獲得するとキッカーは中村。振り抜いた左足から放たれたシュートは壁を越えてゴール右隅へ一直線。名手であるGKエドウィン・ファン・デル・サールが一歩も動けないままゴールネットを揺らした。 記録にも記憶にも残る一発をCLの公式SNSが16年経った今年も改めて紹介。「16年前の今日...中村俊輔の伝説的フリーキック!」とすると、ファンからも「これはマジで伝説ですわ」、「GK一歩も動けず」、「生涯語り継がれるFK」、「もうひとつの方も衝撃的でした」と当時を振り返る声が多く寄せられている。 この初戦は後半に勝ち越しを許して敗れたセルティック。それでも、迎えた第5節では再び決めた中村の直接FK弾で劇的勝利。世界に衝撃を与えるとともに、セルティックはCL史上初の決勝トーナメント進出を果たし、中村も日本人として初めてCL決勝トーナメントの舞台を踏むことになった。 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔の伝説のFKをもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr"> Nakamura free-kick, <a href="https://twitter.com/hashtag/OTD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OTD</a> in 2006 <a href="https://twitter.com/CelticFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@CelticFC</a> || <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/G1QFpcEeP5">pic.twitter.com/G1QFpcEeP5</a></p>— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1569622592176128000?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】セルティックをCL決勝Tに導く衝撃の2発目</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Nakamura<br> <a href="https://twitter.com/ArturBoruc?ref_src=twsrc%5Etfw">@ArturBoruc</a><br><br>An unforgettable European night at Paradise 15 years ago today! <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CelticFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CelticFC</a> <a href="https://t.co/GtTXTUz11G">pic.twitter.com/GtTXTUz11G</a></p>— Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1462357784939405313?ref_src=twsrc%5Etfw">November 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.14 18:15 Wed4
ギアクマキス獲得失敗の浦和、強奪したアトランタに獲得発表で煽られファンは怒り「初めて嫌いな海外クラブできた」「あからさまな挑発」
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドの公式SNSの動画が物議を醸している。 8日、アトランタ・ユナイテッドはセルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキス(28)を完全移籍で獲得したことを発表。セルティックでは日本代表FW古橋亨梧の控えという立場だったものの、2021-22シーズンは公式戦29試合で17ゴールを記録。今シーズンは公式戦28試合で9ゴール1アシストを記録しているパワフルなストライカーだ。 そのギアクマキスに対しては、今冬の移籍市場で浦和レッズがオファー。浦和のメディカルチェックをオランダで受け合格するなど獲得に近づいていた。 しかし、ギアクマキスは家族の理由で日本行きよりもアメリカ行きを選択。当初はレンタル移籍のオファーだったアトランタ・ユナイテッドが完全移籍のオファーを提示したことで交渉がまとまった。 ギアクマキスの加入を発表したアトランタ・ユナイテッドだったが、クラブの公式SNSに1本の動画を投稿。飛行機が映された動画で、機長が「日本の埼玉からジョージア州のアトランタに行き先を変更する」とアナウンスする内容だった。 明らかに浦和を意識した動画にはファンも注目。「ふざけんな」、「面白い」、「嫌いな海外クラブ初めて出来たわぁ」、「なめやがって」、「海外らしい煽り方で嫌いじゃない」、「あからさまな挑発」と怒りや呆れ、さらには笑いの反応が入り混じっている。 ギアクマキスとの交渉が難航する中、別のターゲットにもオファーを提示していた浦和。開幕は目前だが、新たなストライカーを獲得することは叶うだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】明らかに浦和を意識したアトランタの獲得発表動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Buckle up, Atlanta <a href="https://twitter.com/hashtag/5StripesDontStop?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#5StripesDontStop</a> <a href="https://t.co/sY9m13HvLW">pic.twitter.com/sY9m13HvLW</a></p>— Atlanta United FC (@ATLUTD) <a href="https://twitter.com/ATLUTD/status/1623392543265157121?ref_src=twsrc%5Etfw">February 8, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.09 11:10 Thu5